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Fターム[2F085CC10]の内容

Fターム[2F085CC10]に分類される特許

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【課題】TAC方式を使用する時間計測回路、またはTAC方式とパルスカウント方式を組み合わせた時間計測回路において、測定精度を向上させるとともに、デッドタイムのない回路構成を提供する。
【解決手段】入力信号Viの振幅の最大値を検出してトリガTRGを出力するピーク検出回路5と、測定開始信号Vgに応答して動作する3個以上の複数のアナログ信号発生部1〜4と、アナログ信号発生部1〜4の動作タイミングを制御する制御部6と、トリガTRGの出力時点におけるアナログ信号発生部の少なくとも1つの出力電圧を用いて、測定開始信号Vgの出力時刻を起点としたトリガTRGの出力時刻を算定する算定部7とを備えている。 (もっと読む)


閾値の超過を指示するインジケータであって、第1バーコードと第2バーコードとを含み、第1バーコードは、第1バーコードが閾値の超過前の第1バーコード読み取り可能状態にあるときに第1バーコードのバーの間の場所に位置する、無着色エリアを含む第1エリア集合を含み、第2バーコードは、第2バーコードが閾値の超過後の第2バーコード読み取り可能状態にあるときにのみ現れる第2バーコードのバーの場所に位置する、無着色エリアを含む第2エリア集合を含む。第2集合が無着色である結果として、単一の狭幅バーコード・バーを上回るバーコード・バーが、少なくとも第2バーコードから欠けている。閾値を超えると、第1バーコードは読み取り不能になり、そして第2バーコードは、第2エリア集合を着色した結果として読み取り可能になる、インジケータを提供する。 (もっと読む)


【課題】装置内の遅延量の変動があっても測定対象の遅延量を正確に測定できる。
【解決手段】トリガ生成部22は遅延測定起動用のトリガ信号TgをSDHフレーム先頭タイミングと同期させて生成する。送信データ処理部23は、トリガ信号を受けてペイロード領域の所定位置にエラーが挿入されたSDHフレームを生成して測定対象1に送信する。送信遅延量測定部24は、トリガ信号生成時からSDHフレームの先頭データが送出されるまでの時間を送信遅延量として測定する。受信遅延量測定部34は、測定対象1から出力された特定のSDHフレームが受信データ処理部32に入力されてからエラー検出部33に到達するまでの時間を受信遅延量として測定する。遅延量算出部40は、トリガ信号生成時からエラー検出部33でエラー検出されるまでの時間から、送信遅延量と受信遅延量の合計を差し引いて、測定対象1の遅延量を求める。 (もっと読む)


【課題】球技系等の運動反応における実行タイミングを予測し(見越し)、修正する重要な要因である時間的・空間的要因を同時期に考慮して、被験者の時・空間的タイミング修正能力を測定できる方法と装置を提供する。
【解決手段】それぞれが標的刺激のタイミングポイントTP〜TPを有する複数の走路A,B1,B2を備え、一の走路Aの開始点SPから終点側のタイミングポイントに向けて標的刺激を移動させ、移動途中において標的刺激の移動速度および標的刺激の移動走路を制御手段5により変更させ、標的刺激がいずれかのタイミングポイントに到達するタイミングに合わせて、被験者が反応操作手段4により反応操作し、標的刺激がタイミングポイントに到達するタイミング時間と、標的刺激がタイミングポイントに到達するタイミングで被験者が反応操作手段4を操作するタイミング時間との差を計測手段16により計測し、反応時間を表示手段6に表示する。 (もっと読む)


1つの実施態様において本発明は、正規化を行い及び少なくとも2人のアスリートの総合的アスレチックパフォーマンスをより正確に比較するためのアスレチスム評価方法に向けられている。各アスリートは少なくとも2つの異なるアスレチックパフォーマンステストを完了する。各テストは、定義した種目において効率的に競技するために必要なそれぞれ異なるアスレチックスキルを測るように設計されている。所与のアスリートに関する各テストの結果を、類似するアスリートの集団からのテスト結果の分布を提供するデータベースと比較して正規化し、テスト結果の分布における当該テスト結果のパーセンタイルに基づいたポイント値を各テスト結果に割り当てる。アスリートに関する少なくとも2つの異なるアスレチックパフォーマンステストから導出したポイント値を組み合わせることによって、各アスリートの総合的アスレチスムを表すアスレチスム評価スコアを生成する。
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【課題】光又は電気信号と光又は電気基準信号との間の時間間隔の変化を検出し、光又は電気信号をフェムト秒まで同期させる方法及び装置を提供する。
【解決手段】光検出器5を用いて光又は電気信号1と光又は電気基準信号3との間の時間間隔ΔTの変化を検出する方法と、光又は電気信号1を光又は電気基準信号3に同期させるための方法を実施する装置とに関する。その方法は、光検出器5によって光又は電気信号1及び光又は電気基準信号3を受け取るステップと、時間間隔ΔTに依存する周波数スペクトルを有する電気応答信号15を光検出器5の出力端子13から出力するステップと、出力された電気応答信号15の周波数スペクトルから選択高調波をフィルタリングにより抽出するステップと、選択高調波の振幅の変化から時間間隔ΔTの変化を検出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】区間時間において歩数計測できない時間が生じた場合でも、より正確なピッチを得ることができる機器を提供する。
【解決手段】加速度センサ101は歩行に対応する歩行信号を、フィルタ部102、増幅部103、二値化部104を介してCPU105に出力する。記憶部110はピッチを計測区間時間の計測時間である区間内有効時間に関する情報及び歩数を記憶する。CPU105は、歩数計時動作を行って、ピッチを計測する区間時間内の歩数計測可能な区間内有効時間に関する情報を得て記憶部110に記憶し、加速度センサ105が検出した歩行信号に基づいて区間時間における歩数を計数して記憶部110に記憶する。CPU105は、記憶部110に記憶した区間内有効時間に関する情報と区間時間における歩数とに基づいて、区間時間の歩行ピッチを算出する。 (もっと読む)


【課題】予め定めた期間に生じる信号を、期間の長さと間隔の短さとを両立させた時刻とともに記憶する。
【解決手段】ローカルCPU50は、ミリ秒間隔で刻んだ年月日時分を含む時刻信号を生成する。時刻レジスタ562は、ローカルCPU50が出力するミリ秒間隔の時刻信号を受け入れ、1ミリ秒毎にカウントし、10ビットデータとして記憶する。ハードウェアカウンタ564は、マイクロ秒間隔で刻む時刻信号を生成するようカウントアップする10ビットのカウンタである。ログ格納メモリ58は、通信信号のいずれかが変化する毎に、通信信号が変化した時刻に対応する第1の時刻情報及び第2の時刻情報と、変化した通信信号とをハードウェアログとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】 操作ボタンを追加することなく簡単な操作で、一定の特徴を有するデータを視認しやすく表示することができるようにすること。
【解決手段】 過去のラップデータを表示するリコールモードにおいて、操作ボタンBの短押し操作が行われている場合、表示部101にラップデータを第1周期で送り表示し、操作ボタンBの押し操作が継続して行われている場合には、ラップデータを前記第1周期よりも短い第2周期で早送り表示すると共に、前記ラップデータ中のベストラップのデータを表示する際に送りを停止して表示部101に表示する。 (もっと読む)


【課題】トイレの使用状態について、使用中、および使用終了後のある一定の時間経過を表示する。
【解決手段】トイレの使用状態を、機械スイッチ、光センサ、磁気センサ等でドアの開閉状態を検知することにより、あるいは人体センサでブース内の人の有無を検知することにより判定し、使用中の状態をLED等の表示器により表示するとともに、使用終了後もその時点からの時間経過を表示器の光の色や配置、点滅周期等の変化により一定期間表示する。 (もっと読む)


【課題】測定分解能が向上したRC放電回路等を提供する。
【解決手段】コンデンサ(C)に蓄積された電荷を電気抵抗(R1、R2)を含む抵抗部を介して放電するRC放電回路(33)を、前記コンデンサの充電電圧を検出する検出部を含み、前記コンデンサの充電電圧が所定の閾値(Vth)未満となった場合に作動し、前記抵抗部の全体的な抵抗値を変化させることによって前記コンデンサの静電容量と前記抵抗部の抵抗値とによって規定される放電時定数を変更する時定数変更部(33a)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】2つの事象間の時間差の測定を高い時間分解能で測定し、時間測定に起因する電磁障害を低減する。
【解決手段】位置測定装置の測定信号評価ユニット(3)を用いて第1の事象(A)と第2の事象(B)との間の時間差(T)を求める方法であって、単一または複数の周期信号(x1(t),x2(t))から位置値が求められ、第1の事象(A)の発生時に第1の位置値(φA)が測定信号評価ユニット(3)により求められ、第1の事象(B)の発生時に第2の位置値(φB)が測定信号評価ユニット(3)により求められ、第1および第2の位置値(φA,φB)により時間差(T)が求められる。 (もっと読む)


【課題】矩形信号のレベルが同一である期間の長さを予測することのできる技術を提供する。
【解決手段】
矩形信号のレベルが同一である期間の長さである期間幅を予測する期間幅予測回路598は、矩形信号のレベルが変化する時間的位置を変化位置として検出する変化位置検出部706と、変化位置から次の変化位置までの長さを期間幅として計測する期間幅計測部594と、期間幅計測部によって計測された複数の期間幅を過去期間幅として記憶する過去期間幅記憶部702,704と、過去期間幅の変化に基づいて、次の期間幅の予測値である予測期間幅RAを算出する予測期間幅算出部710と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の時間測定装置を使用せずに安価な手法で測定時間の短縮が可能な時間測定装置を実現する。
【解決手段】クロック信号をカウントすることにより複数の入力信号のエッジ間の時間を測定する時間測定装置において、各エッジを検出した時にどの入力信号で検出されたかの状態を表すイベントデータとトリガ信号を出力するトリガ生成部と、クロック信号に同期して常にカウント動作しトリガ信号が入力される度にカウンタ値を出力するカウンタ部と、イベントデータとカウンタ値を記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたイベントデータとカウンタ値を用いてエッジ間の時間を算出する演算制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クロノグラフ輪列やクロノグラフ指針の回転に対する機械的な規正が解除される前に、クロノグラフ輪列やクロノグラフ指針の駆動用のモータが電気的に駆動されて正確な運針が妨げられるのを防ぎ得るようにしたクロノグラフ時計の提供
【解決手段】 クロノグラフ指針がモータ駆動パルスによって電気的に回転駆動され機械的に帰零制御されるクロノグラフ時計1は、運針開始直後の1回目のモータ駆動パルスの発生のタイミングを、スタート指示の後、所定時間遅らせる遅延制御部52を有する。遅延制御部が、2回目のモータ駆動パルスの発生のタイミング又は該2回目を含む複数回のモータ駆動パルスの発生のタイミングを更に遅延させるように構成されても、1回目のモータ駆動パルスに応じた駆動の際に回転が生じなかったことを検出した場合には、回転が検出されるまで、同相のモータ駆動パルスを発生するように構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 従来は困難と考えられていたタイプの輪列においても、最低限のコストでクロノグラフ機能付き時計のベースユニットとなる時計ムーブメント本体及びこれを用いたクロノグラフ機能付き時計を提供すること
【解決手段】 クロノグラフ機能付き時計1のベースユニット2となる時計ムーブメント本体6は、香箱車20と、該香箱車の回転に応じて回転される二番車24Aと、該二番車の回転に応じて回転される三番車と、前記二番車24Aと同軸で三番車の回転に応じて回転される四番車36と、地板10の文字板側において二番車24Aにスリップ係合し二番車と同軸の分伝え車80であって日の裏車60,62に噛合したものとを有する。分伝え車80は平板状の歯車で、中央の弾性係合部において二番車24Aに係合され、該弾性係合部が所定以上のトルクを受けるとスリップする。 (もっと読む)


【課題】映像伝送時間測定システムおよび映像伝送時間測定方法において、簡単な構成により、被測定システムに対し侵襲することなく被測定システムを実際に使用している状態で、映像伝送時間を短時間で高精度に測定可能とする。
【解決手段】映像伝送時間測定システム1は、撮像地Aに配置され明状態と暗状態とを繰り返す点滅マーカ3と、撮像地刻時タイマ2と、投影地Bに配置され点滅マーカ3の映像3aの明暗状態の変化を検出すると共に検出した旨の検出信号を出力する受光センサ4と、受光センサ4からの検出信号を受信した時に刻時時刻の表示を所定時間だけ固定する投影地刻時タイマ5と、映像投影装置13によって投影表示された映像2aと表示の固定された投影地刻時タイマ5とを並べて撮像すると共に撮像した映像を記録する測定用カメラ6と、を備えている。測定用カメラ6によって撮像された映像から両刻時時刻を読みとって映像伝送時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】三角波の頂点付近での影響が無く、正確に時間の測定を行うことが可能な時間測定回路を提供する。
【解決手段】一定の周期でクロック信号を発生させるクロック発生手段と、前記クロック発生手段により発生したクロック信号に基づいて、それぞれ互いに所定の位相差を有する第1及び第2のクロック信号を出力する位相クロック出力手段と、前記位相クロック出力手段により出力された第1のクロック信号に従って三角波を発生させる第1の三角波発生手段と、前記位相クロック出力手段により出力された第2のクロック信号に従って三角波を発生させる第2の三角波発生手段と、時間を測定するために用いる被測定パルスを出力するパルス出力手段と、前記パルス出力手段により出力された被測定パルスに応じて、前記第1および第2の三角波発生手段により発生した三角波の振幅をサンプルする振幅サンプル手段と、前記振幅サンプル手段によりサンプルされた三角波の振幅のうちのいずれか1つに基づいて時間を測定する時間測定手段とを備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でありながらクロノグラフ指針の帰零制御を行い得るクロノグラフ指針の帰零構造及びこれを備えたクロノグラフ時計を提供すること
【解決手段】 クロノグラフ時計のクロノグラフ指針の帰零構造2は、クロノグラフ指針の取付けられたクロノグラフ車10の正方向D1及び逆方向D2の回転に応じて正方向D1及び逆方向D2に回転される帰零カム20であって、正方向及び逆方向回転に対して非対称な形状を有すると共に回転規制面24を含むカム21面を備えたもの20と、基端側で静置支持体に固定され先端側が該カム20のカム面21に弾性的に圧接された帰零ばね30とを具備し、帰零カム20が逆方向D2に回転される際に該帰零カム20のカム面の回転規制面24に係合して該帰零カム20のそれ以上の逆方向回転D2を禁止する係止つめ33を帰零ばね30が備える。 (もっと読む)


【課題】周波数が可変であるクロック信号発生装置から入力したパルス信号の変化点からの所定の設定値に対応した時間を計測できるパルス信号時間計測装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るパルス信号時間計測装置100は、インバータ回路300が出力した入力パルス信号S1を入力し、入力した入力パルス信号S1の変化点を検出して計測開始信号S3を出力する計測開始手段30と、計測開始信号S3の入力により加算を開始し、クロック信号Scのクロック周期毎に加算所定値D1を加算した加算値D2を出力する加算手段10と、加算値D2が設定値Dsに達したとき、計測到達信号S2を出力する計測到達手段20と、加算手段10に上記加算所定値D1を設定する加算所定値算出手段40と、計測到達手段20に上記設定値Dsを設定する制御手段50と、を備えており、計測到達信号S2の出力により、入力パルス信号S1の変化点からの設定値Dsに対応した時間を計測できる。 (もっと読む)


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