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Fターム[2F103GA15]の内容

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Fターム[2F103GA15]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、結合が汚染あるいは気泡の形成により解除しやすく、コストが高いという従来のオプティカルコンタクトの問題を取り除く方法を提供することにある。
【解決手段】 接合結合が互いに間隔をおいて設けられた多数のスケール(11〜15)の表面領域(61〜65)で行われ、これらの表面領域が少なくとも一つの管路(200)により分離していることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】圧力が集中する場合でも正確且つ精密な圧力分布の検出に基づく圧力調整が可能で寝心地がよい。
【解決手段】エアマット装置が、弾性シート内に均一に分布する光ファイバの光射出部及び光受取部によって弾性シートに加えられた圧力の分布を検出するセンサを有している。エアマット装置は、センサが検出した圧力分布に基づいて、エアマットに充填された気体の量を調整する。エアマット装置のエアマット上方にセンサを設置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】回転軸に固定されたディスク支持板と、前記回転軸に挿通され、前記ディスク支持板にその一側面を当接した状態で前記一側面の反対側を止め部材で止められたエンコーダディスクを有するロータリーエンコーダにおいて、小径のエンコーダローラの回転軸に対する固定を強化することができるロータリーエンコーダ及びローラ部材、ベルト搬送装置、画像形成装置などを提供すること。
【解決手段】ディスク支持板35の反対側32に弾性部材37を配置し、該弾性部材37の弾性を利用してディスク支持板35にエンコーダディスク32を押し当てた。 (もっと読む)


【課題】接着面積を広くして接着強度を強化するエンコーダディスクおよびこのエンコーダディスクを用いたエンコーダを提供する。
【解決手段】被検体2の回転軸2aと接続されるハブ3と、このハブ3に取り付けられたパルス円板4とを有し、パルス円板4に光を照射して被検体2の回転角度を検出するエンコーダ1において、パルス円板4を、透明な素材で形成された円板状の光学ディスク11と、この光学ディスク11の一方の面を覆うように形成された吸収層12と、この吸収層12の上面の円周部に所定のパターンを有して形成された反射層13とから構成して、反射層13で囲まれた吸収層12に、拡散処理がされた拡散部14を形成する。そして、このエンコーダ1は、ハブ3と光学ディスク11との間にUV接着剤を塗布して密接させ、パルス円板4の上方から紫外光を照射し、紫外光を拡散部14で拡散させてUV接着剤に照射して硬化させることにより、ハブ3とパルス円板4とを接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な取付箇所に幅広く適用することができるとともに安定して高感度の異常検知が可能な異常検知装置及び異常検知方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】異常検知装置は、可撓性を有する棒状の支持体10に光ファイバ11が螺旋状に巻き付けられており、光ファイバ11の一端には、光カプラ12が取り付けられて光源13から光が入射するようになっている。光ファイバ11の他端には、受光素子14が取り付けられており、光源13から入射した光が光ファイバ11内を伝送して受光素子14で受光されるようになっている。計測装置15は、受光素子14からの出力信号に基づいて光ファイバ11内を伝送した光の減衰量を計測する。光ファイバ11は、予め湾曲変形されてわずかの変形により光の減衰量が変化するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】発光部と光検出部との間の伝達特性を悪化させることなく、小型化が可能な光学エンコーダおよびそのような光学エンコーダを用いた回転検出装置を提供する。
【解決手段】光学エンコーダ1は、光軸中心Laxを構成するように相互に位置合わせされた発光部3および光検出部4を内蔵したエンコーダハウジング2を備える。エンコーダハウジング2は、コードホイール5を通過させるための間隙Gpを構成するように発光部3側に形成された発光側内壁21および光検出部4側に形成された検出側内壁22を備え、発光側内壁21に階段形状25を設けてある。発光側内壁21は、階段領域21aと階段領域21bとで構成される。 (もっと読む)


本発明による光エレクトロニクス角度測定装置は、位置コード(C1)を検出し、位置の走査信号を生成するための線状あるいは面状の走査装置により検出される位置コード(C1)を有するコード架体を備える。スキャンフィルム(F1)で形成された走査装置はコード架体を囲むように設けられるか、あるいは、コード架体が周囲に沿って走査装置を完全に囲むように設けられる。これにより、位置コード(C1)の大部分、特に全体の位置コード( C1 )が検出できるために、非常に正確な角度測定装置が提供することができる。
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【課題】回転量検出部に故障が生じた場合であっても回転体の回転量検出を続行できるようにする。
【解決手段】回転軸72に、スリットパターンが形成された透過型ディスク21と、反射部パターンが形成された反射型ディスク31とを装着し、透過型ディスク21に形成されたスリットパターンに基づいて回転軸72の回転量を検出する透過型回転量検出部22と、反射型ディスク31に形成された反射部パターンに基づいて(すなわち透過型回転量検出部22とは異なる方式で)回転軸72の回転量を検出する反射型回転量検出部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダの構成要素である被検知部材のコストやスペースを削減することを目的とする。
【解決手段】 感光体ドラム12を回転軸52に固定するネジ54を反射型フォトセンサ58によって検知することで、感光体ドラム12の回転位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストで、変位に対する損失のばらつきが小さく、複数箇所における変位等の検出を安定して行うことができる上に、光ファイバの破断を防止し得る光ファイバ式変状検出装置及びシステムを提供する
【解決手段】変状検出装置69は、所定変位を超えてブロック8が変位した時に、金属管4内の光ファイバケーブル5に屈曲を与える回転機構を有する。法面3の変状時のブロック8と変状検出装置69を固定するアンカー(図示せず)間の変位をロッド7とリンク機構を介して損失発生部70に与え、損失発生部70が回転することによって金属管4とその内部の光ファイバケーブル5に屈曲を与える。光ファイバケーブル5の屈曲による光の損失の測定にはOTDRを用いる。OTDRによる光の損失の測定結果から法面3における変状の有無及び変状の発生箇所を検出する。
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【課題】 本発明の課題は、光学的な位置測定装置の走査ユニットを、走査の光線経路を可能な限り妨害されない状態で留まるように形成することである。
【解決手段】 本発明により、その内側空間内において光線束Lがスケール1の走査のために指向する、走査ユニット2の該内側空間IRは、外側空間ARに対して防塵的に閉鎖されている。この内側空間IRは、スケール1から相対して位置して設けられている走査板6によって閉鎖されており、この走査板を通ってこの光線束Lが貫通し、且つ更にこのスケール1の上に照射する。内側空間IRは、外側空間ARと、フィルター13を介して結合されており、このフィルターが、防塵的に、しかしながらガス透過的、および蒸気透過的である。 (もっと読む)


【課題】発光素子の取付け作業と位置調整作業を容易にする光学式ロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】位置決め用の突出部8bを有するキャン8aに収納された発光素子8と、キャン8aとレンズ9を収納する筒状の発光素子ホルダー10と、発光素子8を取り付ける電源回路基板7とを備え、発光素子8とレンズ9との位置調整を可能とするとともに、発光素子ホルダー10の片側の端面部にキャン8aの突出部8bと係合する凹部10a、反対の端面部に凸部10b、レンズを挿入する段部10cをそれぞれ設け、電源回路基板に発光素子8および発光素子ホルダー10の凸部10bと係合する切欠孔部を設けることで、発光素子8の取付け作業が容易となり、取付け後の位置バラツキが減少するため位置調整を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】 応力集中板を用いずに、衝突による光ファイバの伝送損失の増加から衝突を検知できる衝突検知センサを提供する。
【解決手段】 車両と衝突物の衝突を光ファイバ1の光伝送特性の変化に変換して検知する衝突検知センサにおいて、光ファイバ1の外周をモールド材2,32で覆い、該モールド材2,32の表面に凸部3,6,33を形成した (もっと読む)


【課題】耐熱性および取扱性に優れた保護管入りシリカコート・ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバの外周面に珪素を主成分とするシリカミクロ多孔体膜を形成したシリカコート・ファイバ(4)と、シリカコート・ファイバ(4)を挿通した保護管(5)とを具備する。
【効果】シリカコート・ファイバ(4)のシリカミクロ多孔体膜は、優れた耐熱性を有する。シリカコート・ファイバ(4)は引張強度等が弱く、布線作業の際に破断するなど、取扱いが難いが、シリカコート・ファイバ(4)を保護管(5)に挿通することにより強度を補うことができ、布線作業の際に破断しなくなるなど、取扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 取付時に生じる機械的歪みを抑制し、測定精度の変化が少なく、再現性のよいリニアスケールを提供する。
【解決手段】 ガラススケール2と、このガラススケール2を走査して位置測定値を得るスライダユニット6と、これらのガラススケール2とスライダユニット6とを収納する中空状のスケールベース1とを有し、このスケールベース1には、スケールベースを取り付ける取り付け孔と被取り付け面に当接する取り付け面23を有し、前記取り付け孔の周囲以外の領域に被取り付け面に接しない逃げ領域24を有する構成のリニアエンコーダとした。 (もっと読む)


【課題】発光素子や受光素子が汚れ難い構造の光電式エンコーダを提供する。
【解決手段】コードストリップを保持体2の貫通孔2cに通して移動させると、コードストリップに形成された複数のスリットを通じて、発光素子3の光が受光素子4へと間欠的に入射する。このときの受光素子4の受光出力に基づいて、コードストリップの移動位置等を求めることができる。コードストリップと貫通孔2cとのクリアランスは、0.1mmと極めて狭くされている。このため、コードスリップが貫通孔2c内で殆どぶれることなく移動する。また、貫通孔2c内には、発光素子3、レンズ3a、及び受光素子4等の部材が突出していない。このため、コードスリップが貫通孔2c内で滑らかに移動する。このため、コードスリップが該部材に接触することがなく、コードストリップが汚れていても、この汚れが該部材に付着することがない。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構造で、製造が容易で、測定感度が高い曲げ損失型光ファイバセンサを実現する。
【解決手段】
光ファイバ12は、部分的に細くした括れ12aを具備する。括れ12aを挟むように、光ファイバ12は、括れ12aの片側でベース14の起立部14aに固定され、括れ12aの反対側で、ベース14上に光ファイバ12の軸方向に可動に設置されるスライダ16に固定されている。スライダ16は、ベース14に固定されたストッパ18,20により、光ファイバ12を切断しない程度に可動範囲を制限されている。スライダ16は、コイルバネ24により起立部14aから離れる方向に付勢される。伝達棒28が、計測対象物の変位により、受け台26を介してスライダ16を起立部14aに向けて駆動する。これにより、光ファイバ12は、括れ12aで曲がり、曲げ損失が増加する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の曲げによる影響を受けず、光源の波長スペクトルが変化することによる光ファイバNAの変化によって変動する測定値を抑制し、精度良く測定することのできる光学式検出センサを提供する。
【解決手段】光源から出力された出射光を第1光ファイバの端面から相対距離離して配置された被測定物に照射し、第2及び第3光ファイバでこの反射光を受光して被測定物の変位量を算出する光学式検出センサであって、第1光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第2及び第3光ファイバは、平行配置され、且つこの第2及び第3光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第1光ファイバと、第2及び第3光ファイバは、法線を介して対向配置され、第1乃至第3光ファイバは、光源の出力波長に対してdNA/dλが4×10-5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価に長いストロークを実現できると共に高い検出精度を実現すること。
【解決手段】結合スケール5は、複数のスケール5−1、5−2、5−3を結合してなり、スケール結合部には位置情報パターンが形成された補助スケール6−1,6−2を近接配置し、結合スケール5側の位置情報パターンと補助スケール6−1,6−2側の位置情報パターンとをオーバーラップさせる。位置検出手段18は、検出位置がスケール結合部に来たらオーバーラップ区間において検出信号を切り替えて位置演算を実行する。
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【課題】 走査信号の振幅を簡単な手段によって実現可能にする、位置測定装置と位置に依存した少なくとも1つの走査信号をコントロールするための方法とを提供する。
【解決手段】 位置測定装置の場合、測定操作中の走査信号(S1〜S6)をコントロールするため、走査信号(S1〜S6)の振幅(A)を所定のエラーレベル(V)と比較するコントロール装置(11)が設けられている。このコントロール装置(11)を位置測定装置の基本調整のコントロールをするためにも使用することができるように、振幅(A)が、光路(L)内に光フィルタ(20)を導入することによって低減される。
ことによる。 (もっと読む)


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