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Fターム[2F103GA15]の内容

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Fターム[2F103GA15]に分類される特許

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【課題】エンコーダが取付けられた駆動装置にセンサを取付けるに際して、エンコーダにセンサ部材が接触することなく傷・汚れ等の発生を予防することができるようにする。
【解決手段】駆動ユニット70に配置されたエンコーダホイール20が挿入される溝部11aを備える透過型エンコーダセンサ10が溝部11aの開口をその一端縁に指向するように配置される平板状のセンサ基板12を駆動ユニット70に形成したセンサ基板取付部30に取付ける。センサ基板取付部30はセンサ基板12上の透過型エンコーダセンサ10開口にエンコーダホイール20を挿入するようにスライドさせることによりセンサ基板12を位置決めして固定する。 (もっと読む)


【課題】FBGセンサに生じる温度変化ΔTの影響を取り除いて歪のみを取り出す。
【解決手段】それぞれ計測対象50と同一の熱膨張率βを有し且つ計測対象50の表面上に一辺11、21を対向させて所定間隔L1で定着させる第1定着体10及び第2定着体20と、両定着体10、20間に架渡して両定着体10、20に固定する一対のFBGセンサ2、3とでセンサ1を構成する。第1定着体10の対向辺11に第2定着体20側へ延出し且つその対向辺11と隙間Sを介して向い合う対向縁13が一部分に形成された第1延出部12を設け、第2定着体20の対向辺21に第1定着体10側へ延出し且つ隙間S内で第1延出部12の対向縁13と所定間隙L2で向い合う対向縁23が一部分に形成された第2延出部22を設け、一方のFBGセンサ2を両定着体10、20の延出部12、22の対向縁13、23を結ぶ線上に固定し、他方のFBGセンサ3を両定着体10、20の延出部12、22以外の対向辺11、21を結ぶ線上に固定する。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応でき、位置精度を確保しながら作業性を改善した光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】回路基板A4に受光素子5、回路基板B8に発光素子7をそれぞれはんだ付け固定するステップ1と、受光素子5の表面に固定スリット板6を位置決め固定するステップ2と、回路基板B8をエンコーダフレーム9に固定するステップ3と、回路基板A4をエンコーダフレーム9に仮固定した状態で発光素子7の光軸に対して受光素子5の位置を調整するステップ4とを備え、ステップ4の光軸調整後に回路基板A4を固定する。 (もっと読む)


【課題】一連の作業で確実に精度良く回転ディスクの図心と回転ディスクを支持するハブの回転中心を合わせることが出来る回転中心合わせ装置を提供する。
【解決手段】ハブ2を回転駆動するモータ6およびハブ2を固定したXYZステージ4と、XYZステージ4を駆動制御するモータドライバ10と、回転ディスク1をハブ2が回転中に接触しない位置に予め支持する回転ディスク支持部14と、撮像装置により検出したハブ2の回転中心の位置Pおよび回転ディスク1の図心の位置Qの差が0になるようにXYZステージ4をXY方向に動かし、位置Qと位置Pの差が予め設定した許容値以下になった後にハブ2と回転ディスク1を密着させ接合するようにXYZステージ4をZ方向に動かす指令をモータドライバ10に出力するCPU9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電機構の端子ボルトの緩みを安価に精度よく検出する。
【解決手段】検出装置は、一方の先端側のコア部に複数の回折格子210が形成された光ファイバであるFBG200と、送受信器300と、ECU400とを含む。FGB200は、各端子ボルト140ごとに設けられ、回折格子210が設けられた側の先端は、エンドプレート130と端子ボルト140との間に、端子ボルト140と接続リング160との締結力によって生じた圧力により挟持される。FGB200の回折格子210が設けられた側と異なる側の先端は、送受信器300に接続される。送受信器300は、広い波長帯域をもつ光源と、ブラッグ波長を検出する波長センサとを、各FGB200ごとに備える。送受信器300は、各波長センサにより検出したブラッグ波長を表わす信号をECU400に送信する。 (もっと読む)


【課題】組立て調整が容易であり、且つ分解能を向上することが可能な光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】本発明に係る光学式エンコーダ1の一実施形態は、回転軸25に取り付けられた回転偏光板20と、回転偏光板20に対向して設けられた第1の固定偏光板31と、第1の固定偏光板31と同一平面上に回転偏光板20に対向して設けられており、第1の固定偏光板31の偏光面に対して45度異なる偏光面を有する第2の固定偏光板32と、回転偏光板20に光を照射する光源10と、回転偏光板20と第1の固定偏光板31とを通過した光源10からの光に応じた第1の電気信号を生成する第1の受光素子41と、回転偏光板20と第2の固定偏光板32とを通過した光源10からの光に応じた第2の電気信号を生成する第2の受光素子42と、第1の電気信号と第2の電気信号とを多分割する多分割回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造作業の煩雑化や構造の複雑化によるコストの上昇を招くことなく、移動体の絶対位置を正確に検出する。
【解決手段】移動体20の移動方向Xに沿ってスケール1を配置し、移動体20に取付21を介して受光素子2を設けた。スケール1には、移動方向Xに沿って複数の孔部11を形成し、各孔部11に発光素子3を配置した。受光素子2は、スケール1の上面に対向し、各孔部11の間隔よりも長い検出範囲で発光素子3の光を受光する。孔部11の絶対位置を予め記憶しておき、発光素子3をスケール1の一端側から順次駆動することで、受光素子2が光を受光した時に駆動中の発光素子3の絶対位置と、受光素子2の検出範囲におけるピーク値の位置と、から移動体20の絶対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダにおける回転ディスクの位置決めを高精度で行う。
【解決手段】エンコーダ(10)が、ハウジング(11)と、ハウジングに着脱可能に取付けられていてハウジングを閉鎖する蓋部(13)と、ハウジングに取付けられた発光素子(24)と、ハウジングに回転可能に取付けられた回転ディスク(21)と、ハウジングに着脱可能に取付けられた受光素子(26)とを具備し、発光素子から発せられた光が回転ディスクを通って受光素子により受信されて電気信号に変換される。ハウジングには、貫通孔(15a、15b、15c)が、受光素子および回転ディスクのうちの少なくとも一方をエンコーダの外部から確認できる位置に形成されており、貫通孔を通じてハウジング内に進入した光を用いて受光素子および回転ディスクのうちの少なくとも一方を位置決めするようにした。さらに、エンコーダが、貫通孔を閉鎖する閉鎖部材(18)を具備してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファイバを巻きなおしたり、ファイバをリール上で移動し締めなおしたりする必要が比較的頻繁に生じるとの課題に対応できて作業性がよく、設置、固定作業が大幅に向上する光ファイバケーブルセンサ計測装置用固定治具を提供することを目的とする。
【解決手段】FBGを有する光ファイバケーブルにつき計測対象を挟んで二点で固定し、計測対象の変位を計測する光ファイバケーブルセンサ計測装置用一対の固定治具であり、固定治具は、長手方向中央に略凹状に湾曲する凹み部が設けられた取付台座と、取付台座表面部に一端側が取り付けられた丁番状連結部材と、連結部材の回動部を軸として取付台座に着脱自在とされた光ファイバケーブル固定部材とを備え、光ファイバ固定部材は、略円柱状をなす回転基部と、回転基部に装着され、外周表面には滑り止め粗面が形成されたリング状光ファイバケーブル巻き取り部を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】層状構造体の層毎の層間変位を簡単に且つ精度よく計測できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】層状構造体1の各層又は任意層2iに、その層2iの柱梁結合部5又は梁3に一端がピン接合した第1棒状部材11とその層2iの他の柱梁結合部5又は柱4に一端がピン接合した第2棒状部材12とを両部材11、12の自由端15で相互にピン対合させたトグル機構10iを配設し、その層2iのトグル機構10iの対合節点15とその層2iの梁3又は柱4との間に変位計30iを接続し、その変位計30iの計測値により層状構造体1の層間水平変位δiを求める。好ましくは、各層又は任意層2iに一対のトグル機構10i、20iを配設し、変位計30iを一対のトグル機構10i、20iの対合節点15、15 の間に接続する。変位計30iを、各層又は任意層2iのトグル機構11の対合節点15を順次接続して高さ方向に架渡した光ファイバセンサ32とすることができる。
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【課題】ひずみを検出する円柱状をなす金属製検査体を用い、外周側面にアクリレートコーティングが施されたFBGつき光ファイバを複数巻き巻回し、検査体との接着長を長く確保するのと同等の効果が得られ、温度計測装置本体が比較的設置場所をとることのない光ファイバセンサ式温度計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】FBGからのひずみ伝達を確保すべく、検査体への所定の接着長を必要とするアクリレートコーティングされた光ファイバセンサ式温度計測装置であって、金属部材からなる円柱状の検査体と、外周側面に巻回されたアクリレートコーティングのFBGつき光ファイバセンサとを有して計測装置本体が形成され、円柱状検査体へのひずみ伝達を確保する所定の接着長は、外周側面へのアクリレートコーティングされたFBGつき光ファイバの複数回巻回された巻回面での面接着された面接着部の長さ合計で確保できる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、軸方向長さが短く、超高分解能を有するエンコーダ、その製造方法及びエンコーダを備えるサーボモータを得ること。
【解決手段】同軸の第1、第2の軸受孔と、前記第1、第2の軸受孔の間に形成された内フランジと、前記第1、第2の軸受孔の軸方向と直交する面で成る台設置部とを有するハウジングと、前記内フランジと前記第1の軸受の外輪との間に配置される予圧バネと、前記台設置部に設置され、天部にインデックススケールが設置される発光素子台と、一端部に、パルス円板が取付けられる円板保持部を有し、他端部が回転入力部となり、前記第1、第2の軸受孔に夫々嵌合された前記第1、第2の軸受に固定され、前記第1の軸受の外輪で前記予圧バネを前記内フランジに押圧して前記第1の軸受を予圧すると共に、前記円板保持部と前記発光素子台の天部との軸方向ギャップを設けている回転軸と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度の変化によっても生ずるひずみ分の検出を除去できる簡易な手段を採用し、もって正確な水圧の計測が安価なコストで形成できる光ファイバセンサを使用した、例えば地下水の水圧や地下水の間隙水圧をも計測できる、いわゆるFBG光ファイバセンサ式水圧計測装置の提供を目的とする。
【解決手段】中空部を有する筒状水圧計測装置本体部と、該本体部の下部開口に設けられた水圧検出部と、水圧値を揺動幅に変換する揺動幅変換部と、揺動幅により水圧が計測できる水圧計測部とを備え、水圧検出部、揺動変換部及び水圧計測部は、前記本体部内に配置されると共に、水圧計測部は、揺動変化によるひずみ及び温度変化によるひずみを一対のFBGにより検出するひずみ検出部を有し、ひずみ検出部によって温度変化によるひずみ分が計測されて、揺動変化によるひずみ分のみ取り出すことが可能とされた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板とモータの接続及び固定強度を高めて、構造的に十分な頑強性を備えるだけでなく、ホトセンサモジュールをコードホイールとの位置関係において確実に位置決めして固定する。
【解決手段】ホトセンサモジュールは、樹脂製ホルダ内に、発光素子及び受光素子を収容することにより構成される。プリント回路基板は、平坦に形成したモータ側面に対して固定される。樹脂製ホルダは、これと一体に形成されて、エンドベルの端面及び軸受保持部に当接するガイド部を備え、このガイド部をエンドベルの端面に当接させつつ、軸受保持部とプリント回路基板との間に挟み込んで、前記プリント回路基板を固定することにより、ホトセンサモジュールをモータスラスト方向と径方向の両方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】盛替え等を行わずにトンネル覆工コンクリートの長期間挙動を計測することができ、また、覆工コンクリートの中心部や外側面近傍に発生する変状を把握でき、また、変状現象の進行状況を十分に評価することができ、また、トンネル縦断方向の歪みの変化を確実に把握することができ、さらに、材料費を抑えることができる歪み計測システムを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバセンサを用いてトンネルTの覆工コンクリート3の歪みを計測する歪み計測システムにおいて、トンネルTの縦断方向に延在する第1の光ファイバセンサ1…が備えられ、第1の光ファイバセンサ1…が覆工コンクリート3内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、温度変化により光損失の変動を受けにくく、急激な変形でも光ファイバの破断や心線の捩じれの生じない光ファイバ式センサを提供する。
【解決手段】光ファイバ式センサ1は、容器2と、水位レベルに応じて変位する可動部3と、固定部4と、可動部3と固定部4との間に配置され、可動部3の変位に応じて弾性変形するセンサ部5と、フロート6と、光ファイバ心線10と、を備える。センサ部5の巻回部5a自体が水位レベルに応じて弾性変形し、その巻回部5aの光ファイバ心線10に曲げによる光損失を発生させる構造。巻回部5aでは光ファイバ心線10が金属板で補強されているので、急激な変形でも光ファイバ素線が破断しないと共に、心線捩れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、耐久性を高めることができる移動距離測定装置を提供する。
【解決手段】第1レンズ群保持枠移動距離測定装置5は、第1エンコーダースケール51と、第1光センサ52と、第1インタラプター53と、制御部とを備えている。そして、第1エンコーダースケール51は、第1レンズ群保持枠11のスライド移動に伴ってスライド移動するように構成されている。また、第2レンズ群保持枠移動距離測定装置6は、第2エンコーダースケール61と、第2光センサ62と、第2インタラプター63と、制御部とを備えている。そして、第2エンコーダースケール61は、第2レンズ群保持枠12のスライド移動に伴ってスライド移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】過剰な重量負荷を掛けない連続固定敷設用の貼付方法や、ロール52非装着でもローラ22〜28で張力を安定付与できる貼付装置10を実現する。
【解決手段】案内ローラ15,16をトロリー線40に係合させ、取込ローラ22,23にて弱い負荷トルクを掛けながら剥離紙付センサー53を取り込み、軸回転自在な転向ローラ24にて装置内順送経路20を前方へ転向させ、強い負荷トルクの張力付与ローラ25にて装置内順送経路20を前方から後方へ更に転向させ、貼付ローラ27,28にて押し付け貼付を行う。このような光ファイバセンサー貼付装置10をトロリー線40に沿って走行させながら、センサー供給具52から剥離紙付センサー53を光ファイバセンサー貼付装置10へ順次送り込む。 (もっと読む)


【課題】操作軸の基端側に形成された遮光板近傍を通してフォトインタラプタ側にグリースが漏れるのを防止することができる光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】ケース部材4の底面の内側から延びてフォトインタラプタ2の外側を覆うように形成されたグリース防護壁4eと、ケース部材4の内周面とグリース防護用壁4eとの間の底面上に形成された溝部4fに位置するようにして、操作軸3の基端側の外周面の全周に形成されたリブ部3aとを有し、溝部4fのケース部材4側の内周面とリブ部3aの外周面との間の少なくとも一部にグリース10aを塗布して、ケース部材4の内周面にリブ部3aを摺動自在に当接させる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストな構成で温度補償の問題を解決し得る上に、測定対象物に溶接等することによりその測定対象物に加わる引張力、及び曲げ力等を高精度に検出し得る光ファイバ式ひずみゲージを提供する。
【解決手段】光ファイバ式ひずみゲージ100は、空隙部13が形成されたゲージベース10と、連続的に形成された第1溝部14A、14B及び第2溝部15A、15Bと、この両溝部に固定される光ファイバ11と、光ファイバに形成されたFBG111と、ゲージベース10と測定対象物とを固定する、両溝部と直交する方向に延びる第1固着部12A1、12B1と、両溝部と平行に延びる第2固着部12A2、12B2とにより形成されており、ゲージベース10を、2方向に固定できるので、測定対象物に強固に固定して面外に変形することを防止することが可能となり、曲げ力等によって発生する測定対象物のひずみを検出することができる。 (もっと読む)


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