説明

Fターム[2F103GA15]の内容

光学的変換 (13,487) | 構造細部 (679) | 取付 (277)

Fターム[2F103GA15]に分類される特許

161 - 180 / 277


【課題】測定対象への装着が容易なホローシャフト型のロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】所定のパターンを有する回転符号板2を備え測定対象20の回転軸20aに固定されて回転する円板部3と、前記所定のパターンを検出する検出手段12と、測定対象20の回転量を検出するべく検出手段12からの検出信号を処理する電気部品を実装した基板部6と、円板部3を回転可能に収納するベース部4とを備えており、円板部3とベース部4とを固定するための固定手段7,8をさらに有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細な縦格子状のエンコードパターンをもった光学式エンコーダを提供することである。
【解決手段】高反射率樹脂からなるコードホイール2の表面にインクジェット方式により縦格子状のエンコードパターン4を形成した。 (もっと読む)


【課題】製作容易な構造の光学式エンコーダを提供することである。
【解決手段】コードホイール1にアルミ蒸着層5を形成し、その表面に黒色インクにより縦格子状の印刷6からなるエンコードパターン2を形成した。 (もっと読む)


【課題】回転量の誤検知が起こりにくいエンコーダと、このようなエンコーダを有する小型化に適した撮影装置を提供する。
【解決手段】複数の羽根を有し、回転体の回転に伴って回転する羽根車と、上記羽根車の回転により上記羽根で断続される光路を形成するフォトインタラプタとを備え、該フォトインタラプタで該光路の断続を検出することにより上記回転体の回転量を検出するエンコーダにおいて、上記羽根は、上記羽根車の回転中心から放射状に延びる線よりも周回方向に斜めに傾いて広がっている。 (もっと読む)


【課題】光学部品として反射部材を用いる際に、目視による反射部材の他の部材に対する相対位置調整を容易かつ正確に実施することが出来る光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】従来の金属膜を蒸着した反射部材の代わりに、誘電体多層膜等の物質を蒸着した反射部材を用いることにより、エンコーダの信号検出に必要な赤外光の光線に対しては高い反射率を有し、目視に必要な可視光は低い反射率かつ高い透過率を有することでミラーの他の部材に対する相対位置が目視により判別しやすくなり、組立工程を簡略化することが出来る。 (もっと読む)


【課題】2つの反射部材の間隔を高い精度で制御できる光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバ11が内孔に挿入された筒体12と、該筒体12の内孔を塞ぐように筒体12の一端面に接合され、かつ光ファイバ11から出射された光の一部を反射させる第1反射部材13と、第1反射部材13を透過した光の一部又は全部を第1反射部材13に向けて反射させる第2反射部材14と、第1反射部材13と第2反射部材14との間に介在され、かつ入射された光を多重干渉させる導光体15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】極めて高温の環境化においても、測定対象物の歪み量を正確に検出することができ、製造および布設も容易に行うことができる光ファイバセンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】同一の基材2上に歪み検知用光ファイバ3と温度補償用光ファイバ4とが併設された光ファイバセンサ1であって、前記歪み検知用光ファイバ3は、前記基材2上に固定されて配設され、前記温度補償用光ファイバ4は、その外周上において固着されることなく耐熱性を有する繊維5で被覆され、該被覆繊維層50を前記基材2に固定して、前記基材2上に配設されており、前記温度補償用光ファイバ4が該被覆繊維層50内側でその長手方向に伸縮可能とされていることを特徴とする光ファイバセンサ1。 (もっと読む)


【課題】外部への影響を及ぼさないで測定範囲を広げて、有効に機能させ得る構成としたヘテロコア型光ファイバを利用する光ファイバ型センサマットを提供する。
【解決手段】所要平面寸法で上下ならびに周囲を弾性材で水密に包囲され、その内部にヘテロコア型光ファイバにてなる歪みセンサ体20が配置された光ファイバ型センサマット1であって、前記歪みセンサ体20は一連の光ファイバ上に複数箇所で設けて負荷領域を分担するように配置され、反負荷作用側でスポンジシート6にて受支され、負荷作用側には受圧力が前記歪みセンサ体20に作用するように硬質平板10を介在させて弾性部材が積層された構成である。 (もっと読む)


【課題】傷加工部に加わる曲がり量を正確に検知することができ、高感度の曲がりセンサの提供。
【解決手段】光ファイバの外周面に、該光ファイバに加わる曲げによって損失変動を生じさせる傷加工部が形成された曲がりセンサにおいて、光源と前記傷加工部との間の光ファイバに多数回の曲げを与えた曲げ部が設けられたことを特徴とする曲がりセンサ。この曲げ部は、光ファイバを8字状に曲げたり、蛇行させることにより形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 有限回転角度検出器の回転角度検出板の慣性モーメントを減少させ、高速回転動作ができ、しかも回転角度検出板の組立て作業あるいは検査にかかる労力と時間を抑えることができ、安価で、高精度の有限回転角度検出器およびそれに用いられる回転検出板の製造方法を提供する。
【解決手段】 被検出体である回転軸12の有限回転角度の変位を検出し、前記被検出体の有限角度変位に応じた信号を検出する検出部6と、前記検出部6からの信号を処理し変位に応じた信号を出力する信号処理部7を備えた有限角度検出器1において、前記有限角度検出器1の回転角度を検出する回転角度検出板は、直線辺によって構成された方形状回転角度板2としたものである。 (もっと読む)


【課題】腐食性流体を内部に収容する内張り付き容器の内張りの損傷を長期間にわたって簡便に検出する。
【解決手段】金属製母材の外表面に螺旋状の光ファイバセンサ6を固定し、光ファイバセンサ6により内張りの損傷に伴う金属製母材のひずみ変化を測定し、ひずみ変化に基づいて内張りの損傷を検知する。ひずみ変化測定は、光ファイバセンサ中を透過した光がドップラ効果による湾曲部での波長のずれを計測する方法、光ファイバセンサの屈折率の変化を計測する方法、光ファイバセンサの透過光後方散乱光分布を計測する方法、のいずれでもよい。 (もっと読む)


【課題】モータシャフトとパルス円板との間を中空回転軸などを用いず、直接に油面接着剤、熱収縮チューブおよび被覆接着剤などを用いて取り付けることにより、コストの増大が抑制されるとともに部品点数が削減されることを可能にするエンコーダおよびエンコーダのパルス円板のモータシャフトへの取付方法を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明によるエンコーダは、シャフト挿入孔13aが軸心位置に形成された円柱状のボス部13と、ボス部13と一体に形成された円板部14と、モータシャフト12と、円板部14の回転の変位量に応じて検出信号を出力する検出部15と、を備え、熱収縮チューブ6がモータシャフト12におけるボス部13の一端側に熱収縮状態に装着され、油面接着剤4がモータシャフト12と熱収縮チューブ6との間に介装され、被覆接着剤5が熱収縮チューブ6の外周面およびボス部13の一端面を覆い、かつ連結されている。 (もっと読む)


【課題】感度及び測定精度が高くかつ安価な光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】透光性樹脂からなり、互いに対向する第1の面と第2の面とを有する導光体と、第1の面に対向して配置され、入射された光の一部を反射する第1反射部材と、第2の面に対向して配置され、入射された光の一部又は全てを反射する第2反射部材とを備え、第1反射部材を介して入射される光を前記導光体中で多重干渉させて、第1の面と第2の面の間隔に対応する波長の光を、第1反射部材又は前記第2反射部材を介して出射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの操舵角を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】回転部となるステアリングホール1の基部3の前端に、環状の薄板からなる目盛板5を装着する。一方、固定部となるステアリングコラム7には、目盛板5に対向して検出器9を設置する。目盛板5には、円周方向に沿ってピッチλの目盛13を設ける。検出器9は、2個の光電センサ23の配列方向を、目盛13のピッチ方向に対して所定角度θで傾斜させた状態とし、この2個の光電センサ23相互の検出ピッチP2を、ピッチλに対してn+λ/4(nは0以上の整数)の位相差を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバリング干渉型センサにおいて、光ファイバの途中の中継箇所に固定ベース等を介した振動の伝播を防止し、正確な振動検知が行えるようにする。
【解決手段】光ファイバリングの途中において光ファイバの中継箇所を収納する接続用クロージャ12の下部、接続用クロージャ12を支持する固定ベース15の下部及び接続用クロージャ12内の少なくともいずれか一に、光ファイバLa,Lbの振動を防止する防振部材17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ光ファイバリングの切断を容易に修復する。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源と、この2つの光源に対応した干渉光を検出する2種類の受光部とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置43と、この光ファイバ振動センサ検出装置43の各光源と各受光部に接続される第1分岐結合器45と、この第1分岐結合器45に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサを構成する振動センサ用光ケーブル63と、この振動センサ用光ケーブル63の他端側に接続した第2分岐結合器47と、から構成される。前記振動センサ用光ケーブル63はその長手方向の適宜間隔毎に前記振動センサ用光ケーブルの余長部69を設けて監視用構造部材65に布設される。 (もっと読む)


【課題】 基板の側圧に対する耐力を向上させることができるエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】 筐体2と、筐体2の軸方向端部にねじ5にて締結された基板4とを備えたエンコーダ装置1において、2筐体と基板4の外周面の少なくとも一個所の同一周方向個所に、それぞれ凹部を形成して、筐体側と基板側に連続する接着剤溜まり7,8を設け、前記接着剤溜まり7,8に筐体側と基板側に渡って接着剤8を充填する。また、筐体2と基板4の外周面に形成される接着剤溜まり7,8の面を面一にする。 (もっと読む)


【課題】回転方向のアライメントずれを、容易に、且つ、定量的、高精度に評価する。
【解決手段】スケール10と検出ヘッド20の相対変位を検出するための光電式エンコーダにおいて、基準となる格子(26、12)に対して、プラス及びマイナスの角度オフセットθofを持った検査用格子(42a、42b)を設け、該検査用格子と基準格子又は該基準格子と同じ角度で配設された検査用基準格子の相互作用により得られた受光信号に基づいて、格子間の角度ずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の変形量の範囲が広く、それぞれのブラッググレーティングが配置される位置の変形量が異なっても、同一の構成の光ファイバ変形検知センサで精度よく変形量が測定できるので、測定位置に対応して光ファイバ変形検知センサの構成を変える必要もなく、また、測定対象物の経時変化などによって測定対象物の変形量の範囲が変化しても、光ファイバ変形検知センサの構成を変える必要もない。
【解決手段】一様断面形状を有する長尺構造体の両端を除く一部に切り欠き部を設け、この切り欠き部にブラッググレーティングの形成部が密着するように配置した光ファイバの端部に光計測器を接続し、この光計測器でブラッグクレーティングからの反射光の波長分布を計測して切り欠き部の変形量を計測する光ファイバ変形検知センサであって、長尺構造体を任意に回転して変形検知の対象物に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバゲージと、ゲージキャリアとを提供する。
【解決手段】光ファイバゲージは、物理的な歪みを光ファイバに与えることにより、ファイバの軸方向の張力を変更して、ファイバを通り伝播される光学特性を変更する。ゲージキャリアは、ゲージの性能を低下させず、取扱いと取り付けとを容易にする金属キャリアの利益を備え、その少なくとも一部は、その長手方向軸に沿って、拡張、圧縮、又はこの両方に関連して弾性であることで、ゲージキャリアが試験片に取り付けられている2つの地点の間の距離が変化することが可能である。特定の実施形態では、ゲージキャリアは、可撓部材によって分離されている、2つの独立したファイバを堅固に固定する。また、周囲状況を監視し、物理特性及び機械的現象を測定するファイバブラッググレーティング歪みゲージを提供する。 (もっと読む)


161 - 180 / 277