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Fターム[2F112CA05]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 対象、用途 (2,011) | 具体的に適用対象が特定されているもの (958) | 自動車、車両 (415)

Fターム[2F112CA05]に分類される特許

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【課題】従来の距離測定装置よりも距離測定の精度を向上させることができる距離測定装置を提供すること。
【解決手段】ステレオカメラ1は、車両の筐体12に固定されるカメラステイ4と、このカメラステイ4に設けられた一対のカメラ2及びカメラ3とを備え、カメラステイ4は、一対のカメラ2とカメラ3との間において車両の筐体に、固定部6、7、8を介して取り付けられる取付部4aを備え、この取付部4aは、カメラ2とカメラ3とを結ぶ基線方向に自由度を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の温度が変化した際に基線長が変化し正確な測距が難しくなる。この基線長の変化量は、量産した場合、個体の実装状態によって度合がばらつくため、高精度な測距温度補正が困難という課題があった。
【解決手段】複数のレンズを一体化したレンズアレイと、前記レンズアレイの各レンズに1対1に対応する複数の撮像領域と、前記レンズアレイを保持する筐体とを備え、前記レンズアレイは、前記筐体に対し、所定の一点で固定されている。また、前記レンズアレイは、前記筐体に対し、前記所定の一点を中心にして熱膨張による変形可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で距離画像測定が可能な固体撮像装置及び距離画像測定装置を提供する。
【解決手段】 一対の第1ゲート電極IGR,IGLが、光感応領域SAと一対の第1蓄積領域AR,ALとの間のポテンシャルφTX1,φTX2が交互に傾斜するよう半導体基板100上に設けられている。一対の第2ゲート電極IGR,IGLは、第1蓄積領域AR,ALと第2蓄積領域FDR,FDLとの間にそれぞれ介在する第1ポテンシャル障壁φBGの高さを制御するよう半導体基板100上に設けられており、光検出素子によって検出される背景光の出力が高いほどキャリアに対する第1ポテンシャル障壁φBGの高さを増加させる。 (もっと読む)


【課題】 正確な距離画像の計測が可能な固体撮像素子及び距離画像測定装置を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子1は、パルス光が入射する固体撮像素子であって、画素P(m,n)へのパルス光の入射光量に応じた電圧(節点Aの電圧)を出力するアンプBAと、アンプBAの後段に接続された第1キャパシタCS1と、アンプBAの後段に接続された第2キャパシタCL1と、第1キャパシタCS1にショートゲート期間の間、アンプBAの出力を入力するための第1スイッチSS1と、第2キャパシタCL1にロングゲート期間、アンプBAの出力を入力するための第2スイッチSL1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自車両に搭載された2つのカメラから、自車両が走行している遠方の道路勾配を推定する画像処理装置を提供する。
【解決手段】自車両から予め設定された距離より近い領域を近接領域、道路面領域と近接領域が重なる領域を近接道路面領域、及び、近接領域より遠方の領域を遠方領域と設定し、左右画像における近接道路面領域及び遠方領域内のそれぞれから特徴点を検出し、左右画像における特徴点のそれぞれの3次元位置情報を計算し、左右画像のそれぞれから道路面上に存在する白線を検出し、白線を遠方領域へ延長することにより、延長した白線における遠方領域内の水平方向と奥行き方向のそれぞれの位置を推定し、複数の画像におけるそれぞれの遠方領域内における特徴点から一定の長さ以上のエッジセグメントを検出し、エッジセグメントの3次元位置情報を計算し、遠方領域における道路勾配を推定する。 (もっと読む)


【課題】計測対象空間内の被検物の距離情報、例えばその被検物が計測装置からある特定の距離だけ離れているかどうかを高速に計測する。
【解決手段】投光器1L,1Rは、計測対象空間内に照射光L11〜L13およびL21〜L23を交差するように、かつそれらの交点からの反射光のパルス間隔が交点までの距離に対応する時間間隔となるようにパルス光を投光する。撮像素子2は、計測対象空間内の被検物からの反射光を検出してその被検物の像を複数回撮像する。同期検波部33Aは、複数枚の画像における各画素から出力される時系列画素信号の中から、計測対象である交点までの距離に対応するパルス間隔を持つ時系列画素信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】被検物の反射率および距離に影響されることなく、被検物までの距離情報を正確に計測する。
【解決手段】投光器1R,1Bから照射角に対する照度の変化率が一定の照射光LRと、照射角に応じて照度の変化率が異なる照射光LBとを照射し、被検物の像をカメラ2Cによって撮像し、撮像された画像のうち照射光LRによる画像から、照度の変化率が一定の領域を観察領域として抽出し、照射光LBによる画像から、その観察領域毎に、照度の変化率を求め、この変化率から照射光LBの照射角を求め、この照射角の情報を用いて被検物までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信システムを利用し、容易に実用化を図ることが可能な位置測定システムを提供することにある。
【解決手段】位置情報を可視光信号で発信する可視光通信ビーコンと、1台のカメラにより撮像した画像情報とを使用して、車両1の現在位置を測定する位置測定システムである。可視光通信ビーコンは、道路照明柱3に設けられた道路照明灯30及び可視光通信装置31からなる。車両1は、1台のカメラを搭載し、可視光信号310から可視光通信ビーコンの位置情報を復調して、現在位置を算出する車両位置計測装置10を有する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されて互いに所定間隔離れた位置に設置された複数の撮像手段を設け、この撮像手段の光軸を調整する光軸調整手段と撮像手段から得られた画像を処理する画像処理手段とが備えられた制御手段を設けた車両用画像処理装置において、車両走行状態に応じた画像を表示させ、運転者の様々な要求に、他の撮像手段を追加することなく答えさせることにある。
【解決手段】画像処理手段は、光軸調整手段を用いて少なくとも複数の撮像手段により撮影された画像をステレオ画像として処理するステレオ画像処理モードと、複数の撮像手段により撮影された画像を夫々別々の画像として処理する単眼画像処理モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コントラストの障害物を検出でき、且つノイズとなる不要なエッジ点の検出を防止することができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】遠赤外線撮像装置1R,1Lが撮像して得た画像に基づいて障害物を検出する障害物検出装置3に、撮像して得た画像を構成する各画素の画素値に基づいて各画素のエッジ強度を算出する手段と、複数の所定画像部分毎にエッジ強度の度数分布を算出する手段と、障害物の輪郭に相当する所定数のエッジ点を検出するための閾値を、前記度数分布に基づいて前記所定画像部分毎に選択する閾値選択手段と、前記所定画像部分を構成する画素の画素値及び該所定画像部分で選択された閾値を比較することにより、該閾値以上の画素値を有するエッジ点を検出するエッジ点検出手段とを備え、前記エッジ点検出手段が検出したエッジ点に基づいて障害物を検出する処理を実行する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像装置を用いる場合であっても、検出率を向上させて検出対象物を検出することができるようにする。
【解決手段】撮像画像について、歩行者周辺の環境が、歩行者の形状を検出しやすい環境であるかを示す指標として、平均輝度を算出し、平均輝度に基づいて、検出判定で用いる信頼度に関するしきい値を決定する(104)。そして、撮像画像から、歩行者らしい検出対象候補を検出すると共に(106)、検出結果の信頼度を算出して(108)、算出された信頼度が、決定されたしきい値以上であれば、撮像画像から歩行者が検出されたと判定する(110)。そして、決定されたしきい値に応じて、時系列判定で用いられる判定結果の個数Nを決定し(114)、連続した撮像されたN個の画像の各々に対する判定結果に基づいて、検出対象領域から歩行者が検出されたか否かを判定する(120)。 (もっと読む)


【課題】既設のインフラ設備の有効活用を図りつつ、通信機器と移動体との相対距離の検出精度の向上を図ること。
【解決手段】移動体に設けられ、路側に設置された通信機器からの光信号を受光する受光装置408において、光信号を受光する受光面501aを有し、光信号を電気信号に変換する受光部501と、移動体の移動により、受光面501aに対する光信号の入射角度が所定の入射角度以上になった場合に当該光信号を遮蔽する遮蔽部502と、を備え、受光面501aのうち遮蔽部502によって遮蔽されなかった領域からの電気信号を出力するようにした。受光装置408が出力した電気信号を用いることにより、通信機器と移動体との相対距離の算出精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】光検出器上におけるサーボ光の振り幅を円滑に抑制できるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】サーボ光を受光する光検出器の前段に光を拡散する光拡散素子(拡散板107)を配し、光拡散素子上におけるサーボ光の入射位置を所定の面積領域(孔108a)を介して光検出器(PSD109)上に投影する光投影素子(ピンホール板108)をさらに配する。このように構成すると、光検出器上におけるサーボ光の振り幅が抑制される。よって、光検出器の小型化と低コスト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】衝突警報などのために、車両などの移動体に搭載され、2台の撮像手段を用いて、第1の視差検出手段がそれらの視差を求め、距離計測手段がその視差から対象物までの距離を逐次求めるステレオ法による測距装置において、測距精度を向上する。
【解決手段】SAD法によるピクセル単位で高速に対応点探索が可能な第1の視差検出部12を有する測距部11とは別に、POC法によるサブピクセル以下の低速高精度に対応点探索を行う第2の視差検出部24を有する較正部21を設け、前記第2の視差検出部24で求められた視差量分布から、視差分布演算部25が無限遠点における視差を検出し、視差補正量計算部26がその無限遠点における視差の標準値との偏差を補正値として求め、前記測距部11にセットする。したがって、測距部11では、走行中のリアルタイム処理を実現しつつ、光軸ずれを較正部21で補償し、測距精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両から道路標識までの距離を精度良く測定する。
【解決手段】車両前方の道路標識を撮像する外界カメラ2と、車両の走行距離を測定する走行距離測定部12と、道路標識画像の大きさに相当する検出量を算出する標識画像寸法算出部11と、前記検出量の前記走行距離に対する変化量を算出する視差検出部13と、道路標識の大きさ毎に道路標識画像の大きさに対応する量と走行距離に対する前記変化量との関係を予め記憶したデータ記憶部4と、前記検出量と前記変化量とデータ記憶部4に記憶された関係とを比較して道路標識の大きさを判断する標識寸法判定部14と、道路標識に対する視角を検出する視角検出部15と、標識寸法判定部14により判断された道路標識の大きさと視角検出部15により検出された視角に基づいて道路標識までの距離を算出する距離算出部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測対象物に隠れる位置に較正用マーカが設置される場合でも、距離センサの位置を正確にキャリブレーションする。
【解決手段】計測対象物3の計測に適し位置が既知の特定位置座標に位置決めされた3以上の較正用マーカC1〜C3と、計測対象物に遮断されて較正用マーカの位置を計測できない場合でも計測できる位置に固定された3以上の特徴物A1〜A3,B1〜B3と、離れた位置から計測できる距離センサ10と、計測された位置座標を補正する補正装置12とを備える。距離センサ10を任意の較正位置D1に固定して較正用マーカC1〜C3の特定位置座標を計測し、距離センサ10の較正位置D1の位置座標を算出する。また、特徴物B1〜B3を較正位置D1の距離センサで計測し、特徴物の修正位置座標を算出する。さらに、距離センサを任意の位置D2〜D4に固定して、計測対象物と特徴物を計測し、計測対象物3の修正位置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】衝突警報などのために、車両などの移動体に搭載され、ステレオ法によって、2台の撮像手段の物体に対する視差から物体までの距離を求めるようにした測距装置において、物体までの距離を正確に計測する。
【解決手段】ステレオカメラ1,2の撮像画像において、物体のエッジに対する視差から直接距離を求めるのではなく、先ずエッジ検出部11が検出したエッジ情報を用いて、処理領域設定部12が物体が存在する可能性のある候補領域を切出し、その切出した候補領域に対して、対応領域探索部13がPOC法などで対応領域探索を行う。したがって、候補領域を切出すことで、対応領域探索の演算量をむやみに増加することなく、その部分だけPOC法で高精度に対応領域探索を行い、距離検出部14が距離検出を行うことで、コントラストが低い先行車や曲線の多い先行車までの距離を正確に計測できる。 (もっと読む)


レーザ距離センサを使用する距離測定システムおよび方法は、種々の応用において有用性を有している。本発明の一観点に従えば、レーザ距離センサは、短いベースラインで正確な距離測定値を獲得することができる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン等の他の手段を用いることなく、消失点算出の基準となる被写体が存在しない環境においても視差についての視差オフセット値の補正を行うことが可能なステレオ画像処理装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像処理装置1は、視点の異なる複数の画像を撮像するステレオ撮像手段2と、ステレオ撮像手段2により撮像された複数の撮像画像に基づいて被写体の視差dpを検出する視差検出手段7と、視差検出手段7により検出された視差dpおよび視差オフセット値DPに基づいて物体を検出する物体検出手段11と、物体検出手段11により検出された物体のうち実空間における大きさが時間的に変化しない物体に対応する視差dpおよび物体の見掛けの大きさbの変化に基づいて視差オフセット値DPを補正する視差オフセット値補正手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一のカメラで、ステレオカメラのように、物標までの距離を検出することができる車両の障害物認識装置の提供。
【解決手段】車両前方に向かって交互に光を照射する左光源1及び右光源2と、車幅方向中央に設けられ、車両前方を撮像する単一のカメラ3と、カメラ3によって撮像された車両前方の画像から、左右の光源1及び2でそれぞれ照らされた物標20の第1の影21及び第2の影22を抽出する影抽出部4と、第1の影21の延びる方向と第2の影22の延びる方向とが成す角度βに基づいて、車両100から当該物標20までの距離を求める距離測定部5と、を備える。 (もっと読む)


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