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Fターム[2F112DA15]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | 走査 (273)

Fターム[2F112DA15]に分類される特許

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【課題】
光検出手段の受光面積を小さくして、かつ被測定物が鏡面、粗面のいずれであっても三角測量によって、変位を測定できる技術を提供する。
【解決手段】
対物レンズ4を被測定物(基板12)側の近くに配置して、LD1からの平行光をポリゴンミラー3で走査してその走査された平行光を対物レンズ4の中心を外れた位置に入射させ、対物レンズ4によって斜めに屈折させて被測定物に照射させ、その被測定物からの反射光を再び対物レンズ4で受けて、平行光にしてポリゴンミラー3へ返し、ポリゴンミラー3からの反射光をPSD7で受光する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 通常の画像出力機能の他に撮像信号を用いた各種演算処理を行うイメージセンサの小型化、低消費電力化、低コスト化、多画素化等を実現する。
【解決手段】 従来のイメージセンサのピクセル毎に保持していた演算回路をカラム毎に共有する。また、各ピクセルから画像信号を取り出す垂直信号線54の上下方向の信号伝送経路に、それぞれ異なる構成の信号処理回路を設け、画像出力の処理と演算処理とを別な回路ブロックで完全分離して行うことにより、実画像の高画質化を達成し、かつ演算処理にも最適な設計を可能とする。すなわち、画像出力側には、I−V変換回路部44、CDS回路部45等を設ける。また、演算処理側にはカレントミラー回路部46、アナログメモリアレイ部47、コンパレータ部50、バイアス回路部51、データラッチ部52、出力データバス部53等を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、目標領域上におけるレーザ光の照射強度の不均一性を検出できるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】DSP制御回路10は、PSD600からの信号をもとに、目標領域上におけるレーザ光のスキャン位置をモニタする。また、受光部90からの信号をもとに、各スキャン位置における目標領域からの反射光量を測定する。DSP制御回路10は、目標領域上におけるスキャン位置(参照位置)の反射光量P0と、当該スキャン位置に隣接する各スキャン位置の反射光量Pkとを比較する。そして、Pk/P0が閾値Rs以下のとき、この反射光量Pkに対応するスキャン位置を、レーザ光の照射強度が不均一である位置と判定する。DSP制御回路10は、レーザ光の照射強度が不均一であるとされた位置のレーザ出射強度を上昇させる。これにより、レーザ光の照射強度が目標領域内において均一化される。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にて、走行状況を判定し、この判定結果に基づいて車両制御用情報を設定することができるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ100からのレーザ光は、レンズアクチュエータ300に支持された照射レンズに入射される。照射レンズを通過したレーザ光は、レンズアクチュエータ300の駆動に応じて、Y−Z平面方向に出射角度が変化する。これにより、目標領域におけるレーザ光のスキャンが行われる。照射レンズを通過したレーザ光は、ビームスプリッタ400によってその一部が反射され分離される。分離された光は、集光レンズ500を通してPSD600上に収束される。DSP制御回路10は、PSD600からの信号をもとに、照射レンズを通過したレーザ光のスキャン位置をモニタする。そして、照射位置がスキャン軌道から外れたとき、悪路等により走行状況が良くない、と判断し、車高の高さ、あるいは、ダンパーの減衰力などの車両制御用情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】対象物に既知の位置からスポット光を照射し、反射光をカメラで受けて三角測量を行う三次元計測において、ベースライン距離が短いにもかかわらず、量子化誤差を軽減し、距離分解能を向上させる。
【解決手段】1回の計測において、レンズ単体を移動させるか、レンズ及び撮像素子をともに移動させるか、カメラのレンズは固定したまま、撮像面を元の平面と平行に移動させることにより2以上の計測値を得て、これらの数値の統計的処理により量子化誤差を軽減する。
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【課題】リフレクター又はリフレクターを配置した物体の六つの自由度を求める測定ステムを提供する。
【解決手段】測定システムはレーザー光線を測定光線4として動作する角度・距離測定器1リフレクター2とを備え、リフレクター2は測定光線4を平行に反射するとともに、その頂点に開口部又は面6を有し、測定光線4の一部はこの頂点の開口部又は面6を通過して、頂点の後に配置された受光面7に当たり、角度・距離測定器1及び受光面7により生成された測定データから、リフレクター2又は物体3の五つの自由度を計算する。更に、光学的に検出可能な追加部品10を備え、追加部品10は一つの方向21又は直線を規定し、この追加部品の検出により得られた測定データに基づきリフレクター2又は物体3の六番目の自由度を計算する。 (もっと読む)


この発明に従って、一つ又は数個の目標に光信号が発射されて、それにより測地距離データを得る。送信器(1”)及び受信器(4”)等の装置要素が、目標(3a、3b)に基づいて、線形の時間的独立のシステムとして設けられる。そのシステムは、信号s(t)により励起され、そのシステム応答y(t)が記録される。遅れ計又は位相計とは相違して、この距離データは、このシステムの応答における遅れと信号形状から得られる。
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【課題】昼頃でも夜間でも障害物を識別でき、視覚センサーの定位を自動的に回復できる視覚検知による全天候障害物衝突防止装置とその方法を提供する。
【解決手段】系統キャリヤー24に使用され、視覚センサー22と計算ユニット26とを含む。視覚センサー22は、複数の映像を取出すことにより障害物を識別する。計算ユニット26は、複数の映像を分析する機能と、障害物の存在を判断する機能と、衝突防止対策を実施する機能とを有する。全天候障害物衝突防止方法は、複数の映像を取出して分析するステップと、視覚センサー22を定位するステップと、障害物を識別するステップと、系統キャリヤー24の絶対速度を取るステップと、系統キャリヤー24と障害物との間の相対距離および相対速度を取るステップと、衝突防止対策を実施するステップとを含む。 (もっと読む)


増分干渉計を使用することなく、移動外部再帰反射器またはそのほかの移動目標表面の1またはそれを超える次元の絶対距離測定および/または表面走査および/または座標測定が可能なレーザ・デバイスおよび方法。
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【課題】三角測量法で高さ測定を行う場合に、測定対象が金属面などの鏡面に近く非常に強い反射光により、PSDおよびその信号処理回路で発生する飽和現象による高さ測定異常を、低減・抑制することのできる、立体形状測定装置を提供する。
【解決手段】反射光8がPSD10上での結像した像11のサイズが高さ測定方向では小さく、走査方向では大きくなるように、受光光学系9のレンズ系を構成することにより、PSD10の飽和発生頻度を低減する。さらには信号処理回路12に、特殊な飽和異常検出回路を設けることにより、飽和発生後の測定高さ異常を抑制することが出来る。 (もっと読む)


対象物の画像化のシステムと方法。
検出器アレイの画像が画像面に配設される。検出器の各アレイは内挿部を有しているタイミング回路に接続され内装器はそれが放電する時とは異なった速度で第1のキャパシタを充電する第1の回路を含む。光パルスは対処物の方に送られるので光パルスの一部分は反射パルスとして対象物から反射され光パルスがいつ対象物へ送られたかを示す第1の値が記録される。反射されたパルスは1またはそれ以上の検出器で検出されそのパルスのパルス特性とその反射パルスが検出器にいつ到達したかを表わす第2の値とが記録される。対象物との範囲はその後第1及び第2の値と反射されたパルス特性の関数として計算される。 (もっと読む)


プロセッサベースのシステム(301)において使用される位置判定及びモーショントラッキングのためのシステム及び方法。実施形態は、固定点(132)を中心として少なくとも1つの方向に動く方向転換器(130)と、サーチビーム(131)を位置ビーム(141)として反射する対象物(101)と、方向転換器の向きから少なくとも1つの角度位置を判定する論理回路(160)と、固定点(132)からの対象物の距離(104)を判定する論理回路(161)とを含む場合がある。
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【課題】 静止状態の被写体を探し出し自動的にフレーミングして撮影する自動フレーミングカメラを提供する。
【解決手段】 パンモータ及びチルトモータで一方向の測距が可能な測距ユニット(発光素子、受光素子)の測距方向Dが変更され(S108〜116)、測距ユニットからの信号変化で静止状態の人物Pが探し出される(S118〜122)。そして、チルトモータにより探し出された人物Pの顔の中心に撮像素子の撮影方向Dが向けられて画角の中心に人物の顔の中心がフレーミングされて(S124〜138)、撮像素子で人物の顔が撮影される。 (もっと読む)


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