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Fターム[2F112DA32]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | 個々の要素の配置関係 (536)

Fターム[2F112DA32]に分類される特許

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【課題】レーザスキャナにおいて角度の監視を簡単且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】監視領域20にある物体を検出するためのレーザスキャナ10であって、発射光線16を出射するための発光器12、前記発射光線16を前記監視領域20へ向けて周期的に偏向させるための回転可能な偏向ユニット18、監視領域20にある物体により拡散反射された光線22から検出信号を生成するための受光器26、及び、角度単位形成体32を有し、前記偏向ユニット18の角度位置を検出できる角度測定ユニット32、34、38を備えるレーザスキャナ10において、前記偏向ユニット18を前記角度単位形成体32と一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる視点から撮影された複数の撮影画像に基づいて測位対象の位置を測定する場合に、カメラ内部パラメータを用いなくても、簡易にかつ高精度に測位対象の位置を測定する。
【解決手段】互いに異なる視点から撮影された複数の入力画像に基づいて、測位対象の3次元位置を測定する測位処理装置100であって、各入力画像に対応する光学系に入射する光線の進行方向を示す光線ベクトルを各入力画像内の各画素に対応付けた光線情報を保存している光線情報保存部102と、光線情報保存部102に保存されている光線情報を用いて、測位対象の3次元位置を測定する測位部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のズームレンズ側で要求される合焦精度に対応した測距仕様を満たす測距装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置によって撮像される被写体までの距離を三角測距の原理によって測定する測距装置であって、前記被写体までの距離の測距可能な最大遠距離が、前記撮像装置の過焦点距離の最大値の1/2以上とする測定手段を有する測距装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】人体の存在を検知すると共に、人体までの距離を検出でき、かつ、コンパクトで、消費電力を抑制できるパッシブ型光学式測距センサ、電子機器および測距方法を提供すること。
【解決手段】パッシブ型光学式測距センサに、遠赤外線領域に受光感度を持つ位置検出素子1,2を使用する。このようにして、発光素子及びその駆動回路を持たず省電力化が可能な人体検知用パッシブ型光学式測距センサ及びその測距方式の実現を可能にする。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離の分解能が高い固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の固体撮像装置は、それぞれが複数の画素を含む複数の画素ブロックを有する撮像領域を備えた撮像素子と、被写体からの光を結像面に結像する結像レンズと、前記複数の画素ブロックに対応して設けられ、それぞれが開口部と遮蔽部とを有する複数のアパーチャ要素を含んでいる。各アパーチャ要素は前記結像レンズからの光をフィルタリングする、アパーチャと、前記複数のアパーチャ要素に対応して設けられた複数のマイクロレンズを有している。各マイクロレンズは、対応するアパーチャ要素によってフィルタリングされた光を前記撮像領域に結像するマイクロレンズアレイと、前記撮像領域に撮像された画像の信号を処理し、前記被写体までの距離を推定する信号処理回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサにより高さのみ及び高さと変位の両方を高精度に測定することができ、設置作業が容易な測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置において、5つ以上の高さ方向の絶対座標が分かるキャリブレーションターゲット2と、前記キャリブレーションターゲット2の画像を撮像し、撮像した画像の画像信号を出力するラインセンサ1と、前記画像信号に基づき画像情報を作成する入力画像作成部と、前記画像情報に基づきターゲット座標を検出するターゲット検出部と、前記ターゲット座標及び予め取得した絶対座標に基づきDLT法の係数を算出する係数算出部と、前記係数に基づき前記ラインセンサ1の姿勢を計算する姿勢計算部と、前記係数に基づき前記ラインセンサ1の焦点距離を計算する焦点距離計算部と、前記係数に基づき前記ラインセンサ1の位置を計算する位置計算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で、小型なレーザレーダシステムを提供できる。
【解決手段】スキャンモードでは電気光学結晶を用いた光偏向素子21によって広範囲な偏向範囲で走査する。対象物からの反射光を受光素子31によって受光して対象物を捕捉する。時間計測部220によって発光して受光するまでの時間を計測し、この時間に基づいて距離・差速計算部231によって対象物までの距離や差速が計算される。一方、スキャンモードから切り替わったトラッキングモードでは、光偏向素子21によってスキャンモード時の偏向角より微小な偏向角で偏向走査する。対象物からの複数の反射光を受光素子によって受光して対象物を追尾する。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】2つの表面領域を同期測定できるクロマティックポイントセンサ装置(CPS装置)の動作方法を提供すること。
【解決手段】2光束アッセンブリが取り付けられた1光束CPS光学ペンを用いたセンサ装置の第1測定光束および第2測定光束を、それぞれ第1表面領域および第2表面領域に位置合わせする。2つの反射光が2光束CPSの共焦点開口部を通過する。第1測定光束および第2測定光束にそれぞれ起因する第1測定および第2測定を含んだ少なくとも1の測定セットを実行する。様々な位置での測定セットの実行のため、少なくとも第1表面領域を移動させる。各測定結果は、極めて良好な分解能(例えば、少なくとも10nmの分解能)で決定される。本センサ装置と動作方法は、干渉計または他の高額で複雑な構成要素を使わないで、高い分解能と精度を必要とする測定に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ねじれビームを出射する小型の回折光学素子、並びに、小型の測距装置、及び小型の回折光学素子を用いた測距方法を提供する。
【解決手段】回折光学素子130は、x軸、y軸、及びz軸からなる座標空間において、前記x軸と平行な偏平面を形成しながら前記z軸の方向へ進行する平行光の進行方向を、前記z軸の方向へ所定の距離だけ進行した位置において、前記偏平面の前記x軸と成す回転角度が所定の角度となるように変更する第1回折格子が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットや車両等の移動物体に搭載しても途切れることなく常に距離を計測することのできる距離計測装置を提供する。
【解決手段】本発明の距離計測装置は、搭載された移動物体の移動方向に投光パターンを照射する投光部2と、投光パターンが照射された方向の画像を撮像する撮像部3と、撮像部3で撮像された画像から計測対象物に照射された投光パターンのドットを抽出する照射光抽出部4と、照射光抽出部4で抽出された投光パターンの照射方位を算出する照射方位算出部5と、照射方位と撮像部3の撮像方向と投光部2と撮像部3との間の距離とを用いて幾何学的関係から計測対象物までの距離を計測する距離計測部6とを備えており、投光パターンは、移動物体の移動方向にある消失点から放射される直線上に複数のドットを配置した構成になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を招くことなく、測距用撮像素子から出力される画像信号に含まれている暗電流ノイズを除去できるようにした測距装置を提供する。
【解決手段】
3つの撮像素子のうちの中央に位置する暗電流検出用撮像素子22bに光が入射しないように、該暗電流検出用撮像素子22bの周囲を覆って遮光する遮光部材25と、両側の測距用撮像素子22a,22cの撮像領域22a1,22c1から出力される画像信号、及び暗電流検出用撮像素子22bの撮像領域22b1から出力される暗電流ノイズ画像信号を取り込み、取り込んだ各画像信号から暗電流ノイズ画像信号を減算して、各画像信号に含まれている暗電流ノイズを除去する暗電流ノイズ除去部27を有し、測距演算部28は、暗電流ノイズ除去部27で暗電流ノイズが除去された画像信号に基づいて被写体までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】検出光が出射される第1方向、および第1方向に交差する第2方向における対象物体の位置を同一の原理で広い範囲にわたって検出することができる光学式位置検出装置および位置検出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、第1光源部12A、第2光源部12Bおよび第3光源部12Cのうち、X軸方向で離間する光源部12を順次点灯させた際の受光部30での受光結果、およびZ軸方向で離間する光源部12を順次点灯させた際の受光部30での受光結果に基づいて対象物体ObのZ軸方向の位置およびX軸方向の位置を検出する。第1光源部12A、第2光源部12Bおよび第3光源部12Cはいずれも、検出光L2の出射方向がZ軸方向であり、同一である。このため、検出光Lの出射方向(Z軸方向)において広い範囲にわたって、対象物体Obの位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物体に向き(方向性)があっても対象物体の位置を精度よく検出することができるとともに、対象物体の向きを検出することのできる光学式位置検出装置、位置検出機能付き機器、および位置検出方法を提供すること。
【解決手段】位置検出機能付き機器1の光学式位置検出装置10において、複数の光源部12が検出光L2を出射した際に対象物体Obで反射した検出光を受光部30で検出して対象物体Obの位置に対応する複数のデータを生成した後、複数のデータが多数データか少数データかを判定する。そして、多数データに基づいて対象物体Obの位置を検出し、少数データに基づいて対象物体Obの向きを検出する。 (もっと読む)


【課題】距離計、画像マッピング、三次元画像キャプチャ、及び人間の色感覚によって限定されない色感覚での画像のキャプチャを含み得る三次元応用例に適したCMOS実装可能な画像センサ、及び、そのような検出器の検出特性を改善する。
【解決手段】オンチップ測定情報を、順番にではなく、ランダムに出力することができ、三次元画像を必要とするオブジェクト追跡、及び他の情報のためのオンチップ信号処理を、すぐに遂行することができる。システム全体は小さく、強固で、かなり少ないオフチップの別個の構成要素を必要とし、かつ、検出信号特性の改善を示す。オンチップ回路は、そのようなTOFデータを使って、場面内の一つのオブジェクト、又は全てのオブジェクト上の全ての点の距離及び速度を、同時に、容易に測定することができる。オンチップ回路はまた、検出センサ内の各画素における検出画像の分光組成を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物体が存在しない状態でも、光源部における発光強度に対応する強度の光をデフォルト光として受光部に入射させることができ、かかるデフォルト光の受光結果に基づいて、光源部での駆動電流と受光部での受光強度との関係を適正に初期設定することができる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源部12を点灯させた際の受光部30での受光結果に基づいて対象物体Obの位置を検出する。光学ユニット11のハウジング16の前側ハウジング部分163、164には、対象物体Obが存在しない状態でも、受光部30にデフォルト光DLを入射させるデフォルト光生成用反射部166、167が構成されている。従って、デフォルト光DLの受光結果に基づいて、光源部12での駆動電流と受光部30での受光強度との関係を適正に初期設定することができる。 (もっと読む)


【課題】外部の物体を利用することなく、簡単な構成にて、画像データの位置補正処理を高精度にて行う、汎用性の高いステレオカメラシステム及び該システムを備える車両を提供する。
【解決手段】ステレオカメラシステム(100)は、第1カメラ(20a)、第2カメラ(20b)、及び、基台(30)からなるステレオカメラユニット(70)と、第1カメラ(20a)及び第2カメラ(20b)が出力する第1画像データ及び第2画像データの少なくとも一方に、位置補正処理を行う制御装置(40)とを備える。第1カメラ(20a)及び第2カメラ(20b)の視野に、ステレオカメラユニット(70)の一部がそれぞれ含まれ、制御装置(40)は、第1画像データ及び第2画像データに含まれるステレオカメラユニット(70)の一部の画像に対応するデータに基づいて位置補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成にて、回折光学素子の劣化を検出可能な情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、波長830nm程度のレーザ光を出射するレーザ光源111と、偏光ビームスプリッタ(PBS)113と、1/4波長板114と、DOE116と、PD117を備えている。DOE116は、レーザ光を所定のドットパターンにて目標領域に照射する。PD117は、DOE116によって回折および反射されたレーザ光の一部を受光する。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性を有してリフローまたはフロー半田による実装を可能にする。
【解決手段】発光素子12と受光素子13および信号処理部14との夫々を透光性樹脂で封止して成る第1,第2樹脂形成体16,17を、高耐熱の遮光性熱可塑性樹脂で一体成形して第3樹脂形成体18を形成し、この第3樹脂形成体18上に、金属部25に熱硬化性樹脂で発光レンズ23および受光レンズ24が成形されたレンズ板21を載置する。そして、高耐熱の遮光性熱可塑性樹脂で一体成形して第4樹脂形成体26を形成し、レンズ板21を第4樹脂形成体26によって第3樹脂形成体18に固定する。このように、第1,第2樹脂形成体16,17を、高耐熱の遮光性熱可塑性樹脂でモールドすると共に、発光レンズ23および受光レンズ24を熱硬化性樹脂で成形することにより、光学式測距センサの実装時における耐熱性を高め、リフローまたはフロー半田による実装を可能にする。 (もっと読む)


【課題】測距と同時に方向検知を可能とする測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置は、第1の発光素子105aおよび第2の発光素子105bと、受光素子106と、演算部110とを有する。演算部110は、受光素子106の光強度分布において、強度が最も強くなる地点を最大ポイントと定義し、光強度分布の両端を第1の最端ポイントおよび第2の最端ポイントと定義したとき、最大ポイントと第1の最端ポイントとの間の距離と最大ポイントと第2の最端ポイントとの間の距離との比率に基づいて、被検出物までの距離と被検出物の移動方向とを演算する。 (もっと読む)


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