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Fターム[2G003AG13]の内容

個々の半導体装置の試験 (15,871) | 接触部、信号の印加 (5,296) | プローブの接触状態の検知、監視、試験 (97)

Fターム[2G003AG13]に分類される特許

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【課題】 極小サイズの被検査物の測定に対応できるコンタクトプローブ装置を提供する。
【解決手段】 絶縁フィルム基板1の両面に電解析出された金属からなるコンタクトピン本体2を複数形成し、被検査物にコンタクトする側3の絶縁フィルム基盤の先端部を除去し、コンタクトする側と反対側4のコンタクトピン本体ピッチをコネクター5と係合できるように広げて形成した電極基板を複数用意し、絶縁スペーサ7を介して被検査物にコンタクトする側のピン本体3が整列するように重ね合わせ、厚み方向の両側から必要とする硬度を有するホルダー8で挟持する構成のコンタクトプローブ装置。 (もっと読む)


【課題】精度の高い検査に対応することができる測定用保持具及び測定装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る測定用保持具は、複数の半導体チップを含むパッケージ、前記パッケージの側面から露出し前記半導体チップの電極と導通する導通部、を有する被測定物を保持する測定用保持具である。測定用保持具は、前記被測定物を配置する位置に貫通孔が設けられた支持基板と、前記支持基板に前記被測定物を固定する固定部と、前記支持基板に対して少なくとも1軸方向に可動に設けられ前記導通部と接触する探針部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に半導体装置の試験を行える半導体試験装置及び半導体試験方法を提供する。
【解決手段】半導体試験装置は、試験のために半導体装置10が接合されるコンタクト部5を有する測定治具6と、半導体装置10を測定治具6へと搬送する搬送部2と、半導体装置10を試験するテスタ9と、測定治具6と半導体装置10との接合を示す信号を出力するセンサ4とを備えている。そして、搬送部2へ搬送を指示する信号aと、センサ4からのコンタクト部5と半導体装置10との接合を示す信号cとを監視制御部8が監視して、これら信号が揃ったときにテスタ9へ半導体装置10の試験開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】微細ピッチ化及び微細領域化された電極を備えた被検査体に対しても良好に検査を行うことができ、しかも、長寿命の検査用治具を提供する。
【解決手段】複数の電極を有する被検査体の検査を行う検査用治具11であって、被検査体の電極に接触される導電性を有する複数の接触子33が微小電気機械システム技術によって基板32に形成された検査用プローブ31と、検査用プローブ31の配線が外部に導通接続可能に検査用プローブ31を支持するプローブブロック12と、被検査体が着脱される被検査体ブロック13とを備え、被検査体を装着した状態でプローブブロック12と被検査体ブロック13とが近接されることにより、検査用プローブ31の接触子33が被検査体の電極に接触される。 (もっと読む)


【課題】スプリングプローブのプランジャとバレルの間の摩耗による電気抵抗の変化を、スプリングプローブの交換が必要となる時期を検出するに適したスプリングプローブ、スプリングプローブの摩耗検出装置及びスプリングプローブの摩耗検出方法を得るものである。
【解決手段】スプリングプローブ26のバレル端子27に接続され、バレル13とプランジャ11の摺動接点14、23に流れる電流を測定する電流測定器53と、バレル端子27とスプリング端子16に接続され、バレル13とプランジャ11の摺動接点14,23の電圧降下を測定する電圧測定器54と、電流測定器53及び電圧測定器54からの信号に基づき検出されたバレル13とプランジャ11の摺動接点14,23の接触抵抗値と、バレル13とプランジャ11の摺動接点14,23の基準抵抗値とを比較し、その比較差が設定した値に達すれば摩耗検出信号を出力する制御計算機を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】容量式物理量センサが形成された複数チップの電気特性を、簡素な方法で、同時に、精度良く検査することができるウエハ検査方法及びウエハマップを提供する。
【解決手段】行方向に隣り合うチップ(11a,11b)同士が180度回転した回転対称配置となるように、複数のチップ(11)をウエハ(10)に設けておく。行方向に隣り合う一対のチップ(11a,11b)を列方向に少なくとも1列分含んで検査単位とし、該検査単位ごとにプローブカード(60)を移動させて、検査単位を構成する複数のチップ(11a,11b)の電気特性を同時に検査する。この検査の際、行方向に隣り合うチップ(11a,11b)のうちの一方(11a)にプローブカード(60)がオーバーラップする部分と、他方(11b)にプローブカード(60)がオーバーラップする部分とが180度回転した回転対称配置となるように、プローブカード(60)を設けて検査する。 (もっと読む)


【課題】安定した温度特性計測を実現できる温度特性検査装置を提供する。
【解決手段】温度特性計測装置1は、電子部品2が収容される凹部12を有する電子部品搭載プレート10と、この電子部品搭載プレート10の電子部品2に対して直接又は間接的に熱を供給する温度制御ユニット30と、電子部品搭載プレート10に収容される電子部品の上面の少なくとも一部を覆うカバーユニット40と、電子部品2の接点に対して電気的接続を確保するプローブユニット50を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気装置を別の装置に安定的に電気的に接続することができる電気的接続装置を提供すること。
【解決手段】本発明による電気的接続装置は、少なくとも1つの電気的構成要素の少なくとも1つの電極を電気的に接続しかつクランプするための少なくとも1つの治具を備える。治具は、第1のクランプ部、第2のクランプ部、および第1の検出弾性シートを備える。第2のクランプ部は第1のクランプ部に対向して配置される。電極は、第1のクランプ部と第2のクランプ部との間に電気的に接続されかつクランプされるように構成される。第1の検出弾性シートは第1のクランプ部で固定される。第1の検出弾性シートは第1のセンサに接続され、第1の接触部を形成される。第1のセンサは電気的構成要素の第1のパラメータを検知するために使用され、第1の接触部は電極と接触するために使用される。 (もっと読む)


【課題】検査対象の複数個のデバイスに対して一括して、規格に適合した電流波形(または電圧波形)で明確かつ正確に高電圧印加試験を行うことにより、高電圧検査を大幅に効率よく行う。
【解決手段】ESD試験装置1は、所定の高電圧を出力する高電圧電源2と、高電圧電源2からの所定の高電圧を蓄積する高電圧容量手段としての高圧コンデンサ4と、高圧コンデンサ4からの所定の高電圧を印加抵抗5を通して出力する高電圧出力部と、この高電圧電源2からの所定の高電圧を高圧コンデンサ4側に接続するかまたは高圧コンデンサ4からの所定の高電圧を高電圧出力部側に接続するように切り替える切替手段としての高耐圧リレー3とを有し、同一回路構成として、高圧コンデンサ4から高耐圧リレー3さらに印加抵抗5を通して高電圧出力部に至る回路を独立に、一括印加処理すべき複数の検査対象デバイス6の個数分だけ並列に有している。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してコンタクトピッチを狭めることの可能なコンタクトプローブ及びソケットを提供する。
【解決手段】フランジ部14は、X方向から見ると先端側円柱部19よりも幅が狭く、Y方向から見ると先端側円柱部19よりも幅が広い。X方向に突出したフランジ部14を有する隣り合うコンタクトプローブ100は、X方向と45°を成す方向あるいはY方向に並べて配置される。隣り合うコンタクトプローブ100は、先端側円柱部19の側面のうち軸方向から見てフランジ部14が外側に延びない部分同士が対面するため、従来よりもコンタクトピッチを狭めることができる。 (もっと読む)


【課題】電気的特性を正確に検査できる半導体装置の電気的特性検査装置の電極構造およびそれを備えた半導体装置の電気的特性検査装置を提供する。
【解決手段】半導体装置11の電気的特性検査装置10の電極構造1は、第1の電極部3を備えている。第1の電極部3の半導体装置11と接触する側の面3aに開口するように真空チャック用の通路6が形成されている。電極構造1は、さらに半導体装置11の一方表面11aと接触させることができるように通路6内に挿通され、半導体装置11の一方表面11aと接触させた状態で半導体装置11の一方表面11aと他方表面11bとの間の電圧を検出するための第2の電極部4と、第1および第2の電極部3,4のそれぞれの半導体装置11の一方表面11aと接触する面3a,4aの高さが互いに揃うように第1および第2の電極部3,4のそれぞれを固定する支持部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吸着パッドが半導体チップの上面に接触する高さ位置を、簡単な構成で高精度に求めることができるハンドラのティーチング方法及びハンドラを提供する。
【解決手段】吸着パッドを検査用ソケットに配置されたICチップに向かって下動させるとき、吸着パッドからエアーを噴射させながら下動させる。そして、検査用ソケットにICチップの上面に接触するとき、吸着パッドから噴射しているエアーが、ICチップにて塞がれるようにした。従って、エアーの噴射が塞がれることにより、吸引管内のエアーの圧力の上昇を圧力検出センサが検出することによって、吸着パッドが検査用ソケット内のICチップに接触する高さを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】プローブの複数端子と被測定物の位置関係を簡便且つ適正に求める。
【解決手段】プローブ装置10は、複数端子を含むプローブ11、そのプローブ11を保持する保持部12、保持部12に設けられ、プローブ11に向かって光13aを照射する照射部13を含む。更に、プローブ装置10は、照射部13から照射される光13aによって被測定物20上に投影されるプローブ11の複数端子の影を含んだ像を取得する取得部14を含む。取得部14で取得される像から、プローブ11の各端子と被測定物20との位置関係が求められる。 (もっと読む)


【課題】被検査体を電気的接続装置に配置する作業を容易にすることにある。
【解決手段】
電気的接続装置は、板状部材と、該板状部材に配置された多数の端子とを含む。前記多数の端子は、同一面内に位置する上端面を備え、前記電気的接続装置に被検査体が配置されると、前記端子のうち少なくとも2つの端子を含む一組の端子が、それぞれ、複数の電極を備える被検査体の各電極に接触する。この接触した前記端子が特定され、特定された前記端子を介して被検査体とテスタとの間で電気信号が送受信される。これにより、被検査体の電気的試験が可能となる。 (もっと読む)


【課題】プローブのプランジャを案内するガイド孔は、面倒な孔加工を必要とするため、端子又は電極の狭ピッチ化及び多極化に対応するのが困難となっている。
【解決方法】上ブロック10及び下ブロック11に形成された円筒状の保持孔12,15にプローブ2が装着される。プローブのプランジャ6は、板状のガイド部19aと、その先端の接触部19bとを有している。上ブロック10には下方から有底の保持孔12が形成されると共に、上面sからガイド溝13が形成される。該ガイド溝13に、上記ガイド部19aが回り止めされ、かつ抜止めされて上下移動自在に案内される。 (もっと読む)


【課題】被検査体の電極形状にかかわらず電極の狭ピッチ化に対応でき、しかも、回路基板の製造コストの増大を回避することができるケルビンコンタクトプローブおよびそれを備えたケルビン検査治具を提供する。
【解決手段】ケルビン検査治具100は、コンタクトプローブ10および20を備え、コンタクトプローブ10は、半田ボール61に接触する電極側接触端子11と、ランド71に接触するランド側接触端子12と、を備え、コンタクトプローブ20は、半田ボール61に接触する電極側接触端子21と、ランド72に接触するランド側接触端子22と、を備え、コンタクトプローブ10および20は、電極側傾斜面11aと電極側傾斜面21aとが互いに反対側を向くように、かつ、ランド側傾斜面12aとランド側傾斜面22aとが互いに対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの頻度の少ない構造の電子部品試験方法を提供する。
【解決手段】電子部品の電極部に電気的に接続されるプローブピンを有するベース部と、前記プローブピンと前記電極部との間に配置され、前記プローブピンと前記電極部とを電気的に接続する中間電極と、を有する試験装置を用いた電子部品試験方法であって、前記中間電極を介し、前記電極部と前記プローブピンとを接触させ、前記電子部品における導通部分の抵抗値を測定する工程と、前記抵抗値が、所定の値よりも高かった場合には、前記中間電極を動かす工程と、を有することを特徴とする電子部品試験方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電気的接続装置の組み立て及び位置調整を容易にして、電気的接続装置を廉価にすることにある。
【解決手段】電気的接続装置は、第1、第2及び第3の板状部材を、第1の板状部材が第2及び第3の板状部材の間になるように重ね合わせ、第2の板状部材を調整装置により第1の板状部材に対し変位させることにより、電気的接続装置に取り付けられる光照射装置を位置決めるべく第2の板状部材に設けられた位置決め穴又は位置決めピンと、第3の板状部材の下側に設けられたプローブ組み立て体の針先位置との相対的な位置合わせをする。 (もっと読む)


【課題】プローブピンと測定対象物との導通状態を確保しつつ、測定対象物の過度の損傷を抑制することを課題とする。
【解決手段】プローバ装置は、プローブピンと、このプローブピンの先端部を接触させる電極パッドが設けられた半導体ウェハ等の測定対象物が設置される台座部を備える。さらに、プローバ装置は、プローブピンと測定対象物の少なくとも一方を往復振動させる振動発生部を備える。そして、プローブピンの先端部が台座部に設置された測定対象物に接触したときのプローブピンと電極パッドとの間の電気抵抗値Rを取得する検出回路部を備える。制御部は、検出回路部により取得された電気抵抗値Rに基づいて、この電気抵抗値Rが予め設定されたしきい値を越え、導通状態となったか否かを判断する。そして、導通が確保されたら、振動発生部による往復振動を停止させ、測定機器による測定を行う。 (もっと読む)


【課題】プローブピンとパッドとの位置合わせを正確に行うことができるTCP試験装置を提供する。
【解決手段】プッシャ機構3とプローブ機構4との間の間の空間にカメラ51を設ける。これにより、プローブピンの接触端およびパッドの端部を撮像することが可能となるので、これらの撮像データに基づいてプローブピンとパッドとの位置ずれ量を測定し、この位置ずれ量に基づいてTCPを移動させることにより、プローブピンとパッドとの位置合わせを正確に行うことができる。 (もっと読む)


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