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Fターム[2G011AC14]の内容

測定用導線・探針 (17,446) | 機能、改善点、作用効果 (3,503) | 接触改善、確実な接触、適正な針圧 (1,579)

Fターム[2G011AC14]に分類される特許

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【課題】コンタクトプローブの適正なストローク量を確保すると共にコンタクトプローブの小型化を図ることができる半導体素子用ソケットを提供する。
【解決手段】半導体素子用ソケット10は、ベース部材20に取り付けられた可動ベース用ばね12によりベース部材20上に上下方向に移動可能に配置された可動ベース部材30と、可動ベース部材30上に配置され、ICパッケージ50を支持する可動台座40とを備え、可動台座40が下方に移動することで、可動ベース部材30を下方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラウンド型プローブトップの製造方法に関する。
【解決手段】本発明の実施例によるラウンド型プローブトップの製造方法は、エッチング溶液120で満たされた水槽110を準備する段階と、エッチング溶液120に第1プローブ10aと第2プローブ10bの一部を浸漬する段階と、第1プローブ10あと第2プローブ10bとが電気的に連結されるようにする段階と、第1プローブ10aまたは第2プローブ10bを第1条件に従って上昇または下降して第1プローブ10aのトップ及び第2プローブ10bのトップをラウンド型に加工する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大きなオーバードライブを確保し、かつ、スクラブ量を微細に制御可能とするプローブを提供すること。
【解決手段】 垂直方向に延びる垂直プローブと、垂直方向と交差する方向に延び直線又は曲線形状を有し、概略水平方向に延び、一端が固定端と接続し他端は前記垂直プローブと接続する1対の相対する水平梁とから構成されるリンク機構を含むプローブで、前記1対の相対する水平梁間距離が連続に又は不連続に変化するプローブにおいて、前記水平梁間距離が固定端近傍で最大となり、前記垂直プローブ近傍で最小となるようにしたプローブである。 (もっと読む)


【課題】プローブと検査対象物との確実な接触が可能であって、プローブおよび検査対象物への衝撃を緩和するとともに、適正な荷重をかけやすくする。
【解決手段】プローブカード10において、プローブ27が半導体チップと接触することでプローブ基板49が軸方向に移動する量が第1閾値未満では、第2コイルバネ48が軸方向に圧縮され、移動する量が第1閾値以上では、第1コイルバネ35および第2コイルバネ48の両方が軸方向に圧縮される。 (もっと読む)


【課題】 プローブカードの接続基板と該接続基板に接続されるプローブとの接続部に適正なフィレットを形成するに充分なはんだを供給することにより、接続基板とプローブとのはんだ結合強度を高める。
【解決手段】 プローブカード製造方法は、各プローブが対応する貫通孔に配置され各プローブの接続端部が保持板の一方の面から突出した状態でプローブを保持板に保持する。貫通孔の少なくとも口径以上の口径を有する開口が貫通し該開口内に接続端部を収容するに充分な厚さを有する板状部材の一方の面を保持板の一方の面に当接させて板状部材を配置する。板状部材の他方の面からクリームはんだを各開口内に供給した後、板状部材を除去した状態で保持板に保持された各プローブの接続端部を埋設するクリームはんだを対応する各接続パッドに当接させるように接続基板と保持板とを相対的に固定し、クリームはんだの溶融のために該クリームはんだを加熱する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電気的な測定を複数回行なう場合であっても、正確に測定を行なうことができる半導体素子の測定方法を提供する。
【解決手段】半導体素子に形成された電極パッドにプローブを接触させて、前記半導体素子における電気的特性を測定する半導体素子の測定方法において、前記電極パッドに接触させた際に、先端部が前記電極パッドに対して第1の方向に動くプローブユニット61を前記電極パッドに接触させ測定を行なう第1の測定工程と、前記第1の測定工程の後、前記電極パッドに接触させた際に、先端部が前記電極パッドに対して第2の方向に動くプローブユニット62を前記電極パッドに接触させる第2の測定工程と、を有し、前記第1の方向と前記第2の方向とは異なる方向である。 (もっと読む)


【課題】 極小サイズの被検査物の測定に対応できるコンタクトプローブ装置を提供する。
【解決手段】 絶縁フィルム基板1の両面に電解析出された金属からなるコンタクトピン本体2を複数形成し、被検査物にコンタクトする側3の絶縁フィルム基盤の先端部を除去し、コンタクトする側と反対側4のコンタクトピン本体ピッチをコネクター5と係合できるように広げて形成した電極基板を複数用意し、絶縁スペーサ7を介して被検査物にコンタクトする側のピン本体3が整列するように重ね合わせ、厚み方向の両側から必要とする硬度を有するホルダー8で挟持する構成のコンタクトプローブ装置。 (もっと読む)


【課題】検査対象の被検査基板の構成の変更に伴う基板検査治具の構成の変更の負担を軽減できる基板検査治具及びその関連技術を提供する。
【解決手段】この基板検査治具2は、治具本体6、電極ユニット7及び検査ヘッド8を備える。電極ユニット7は、略マトリクス状に配設された複数の電極ヘッド部を有し、治具本体6に交換可能に取り付けられる。検査ヘッド8は、複数のプローブと、プローブ保持部材とを有し、その各プローブの後端部が電極ユニット7のいずれかの電極ヘッド部と電気的に接触するように、電極ユニット7又は治具本体6に交換可能に取り付けられる。電極ユニット7の電極ヘッド部は、プローブの配置形態の異なる複数種類の検査ヘッド8に対応可能なように、検査ヘッド8のプローブの配設ピッチよりも小さな配設ピッチで略マトリクス状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造効率を向上させる。
【解決手段】半導体チップと電気的に接続された複数の外部端子(リード)と、複数の端子(テスト端子)CPの接触領域31を接触させることで、半導体チップとテスト回路を電気的に接続し、電気的試験を行う。ここで、端子CPは、複数の半導体装置の電気的試験に繰り返し使用するものである。また、端子CPの接触領域31は、第1合金から成る芯材M1と、芯材M1を覆う金属膜M2とを備えている。また、金属膜M2は、第1合金よりも硬度が高い第2合金から成るものである。 (もっと読む)


【課題】プランジャー体及びスリーブ体に格別の加工を施さなくともプランジャー体の回転後退を可能にする。
【解決手段】一端20を前記スリーブ体1の一端10から外方に突き出される接触端22とする第一プランジャー体2と、一端30を前記スリーブ体1の他端から外方に突き出される接触端32とする第二プランジャー体3と、スリーブ体1内にあってバネ一端40を第一プランジャー体2に固定させ、かつ、バネ他端41を第二プランジャー体3に固定させた圧縮コイルバネ4とを備える。バネ4のバネ一端40は、このバネ4の巻回中心軸yに対し偏心した位置にあると共に、第一プランジャー体2の中心軸xに対し偏心した位置において、この第一プランジャー体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】接触端子の劣化を防止することができる接触端子の支持体を提供する。
【解決手段】半導体基板に形成された半導体デバイスを検査するプローブカード10は多数のプローブ12を支持するハウジング13を備え、該ハウジング13の本体15は複数の金属薄板14が積層されて構成され、本体15を厚み方向に貫通する各プローブ穴16には各プローブ12が挿嵌され、本体15に内蔵された各冷媒流路17がハウジング13を冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プローブピンが接合される電極パッドがプローブ基板から剥離することを防止できるプローブカード及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の実施例によるプローブカードは、一面に少なくとも一つの電極パッドを備えるセラミック基板と、上記電極パッドに接合されるプローブピンと、を含み、上記電極パッドは、上記プローブピンの接合面より広く形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プローブピンが接合される電極パッドがプローブ基板から剥離されることを防止できるプローブカード及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の実施例によるプローブカードは、一面に少なくとも一つのパッド用溝が形成され、上記パッド用溝に埋め込まれる形態に形成される電極パッドを具備するセラミック基板と、上記電極パッドに接合されるプローブピンと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 各プローブの針先の挙動量の差を小さくするプローブカードを提供する。
【解決手段】半導体回路の電気的検査のために、テスタと半導体回路の複数の電極とを接続するプローブカード。テスタに接続される配線路が形成され、半導体回路の電極に対向して該電極から間隔をおいて配置される回路基板と、多数のプローブであってそれぞれが対応する配線路に接続される基端及び半導体回路の対応する電極に接続可能な針先を有し、各プローブが、半導体回路へ向けての所定の侵入角度を有するように回路基板に関して傾斜配置されかつ多段に配置された多数のプローブと、各プローブの基端と針先を含む自由端部分との間で、プローブを回路基板に保持する保持部材とを含む。少なくとも一部のプローブは、保持部材内を伸長する第1の直線部分及び該第1の直線部分に所定の角度をなして保持部内を伸長し該保持部材の外方で自由端部分に連なる第2の直線部分を備える。 (もっと読む)


【課題】被検査体の電極への影響を抑えつつ電極の微細ピッチ化及び微細領域化に対応して効率的に被検査体の検査を行うことができる低コストの検査用治具を提供する。
【解決手段】被検査体21の電極22に接触される導電性を有する複数の接触子33が微小電気機械システム技術によって基板32に形成された検査用プローブ31と、検査用プローブ31を支持するプローブブロック12とを備え、被検査体21に対して検査用プローブ31が垂直に配置され、検査用プローブ31の接触子33の先端側が基板32の表面に対して所定角度で屈曲され、プローブブロック12と被検査体21とが近接されることにより、被検査体21に対して垂直方向から近接されて接触子33の先端からなる接点35が被検査体21の電極22に接触される。 (もっと読む)


【課題】微細ピッチ化及び微細領域化された電極を備えた被検査体に対しても良好に検査を行うことができ、しかも、長寿命の検査用治具を提供する。
【解決手段】複数の電極を有する被検査体の検査を行う検査用治具11であって、被検査体の電極に接触される導電性を有する複数の接触子33が微小電気機械システム技術によって基板32に形成された検査用プローブ31と、検査用プローブ31の配線が外部に導通接続可能に検査用プローブ31を支持するプローブブロック12と、被検査体が着脱される被検査体ブロック13とを備え、被検査体を装着した状態でプローブブロック12と被検査体ブロック13とが近接されることにより、検査用プローブ31の接触子33が被検査体の電極に接触される。 (もっと読む)


【課題】半田バンプを有するフリップチップ方式の半導体デバイスに関するウエハプローブ検査においては、ウエハ上の半田バンプに直接、プローブ針をコンタクトさせて高温状態で電気的試験を実行する場合がある。このような高温プローブテストに関して本願発明者らが種々検討したところ、以下のような問題が有ることが明らかとなった。すなわち、パラジウム合金プローブ針を用いて、摂氏90度以上の高温プローブテストを実行したところ、針先に半田バンプに起因する錫拡散が生じ、これによる高抵抗化のため、オープン不良が発生するというものである。
【解決手段】本願発明は、半導体ウエハ上の半田バンプ電極にパラジウム系プローブ針をコンタクトした状態で実行する高温プローブテストにおいて、前記パラジウム系プローブ針の少なくとも先端部は、主に粒状グレイン構造を有するようにしたものである。 (もっと読む)


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