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Fターム[2G014AB31]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | ケーブル、電線 (700)

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用途 (564)
構造 (76)

Fターム[2G014AB31]に分類される特許

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適応入力セル回路(コンフィギュラブル電子コントローラ一部)を使用することによって、又は一般的にコンピュータ制御適応入力セルによってキャパシタンスを測定する方法及び装置。入力セルは、コンパレータ、2つのスイッチ並びにコンパレータ及び2つのスイッチにそれぞれ接続された抵抗器回路網を含む。入力セルはトランジスタ・スイッチに対する制御信号及びコンフィギュラブル電子コントローラ又はコンピュータからの入力された同期波形を受信する。入力セルはその入力のところで接続されたキャパシタンス又は代わりにオープン導体セルフキャパシタンスを測定する。入力セルは、入力信号パラメータを時間ベース・パラメータに変換し、累積カウントは測定されたキャパシタンスの値に関連する。
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【課題】本発明は請求項1、2および23の前提部に従った、電気的導電接続の接触不良を検出する試験装置およびその方法に関する。
【解決方法】本発明により、例えば、航空機などにおける予防的な試験に対して、正確で高品質なものとして製造する必要がある、作製された電気ケーブル接続を主題とすることができる。本試験装置は、導電的に接続された接続部の複数のシステム構成部材が配置された測定チャンバと、エネルギを有し、測定チャンバに発せられてシステム構成部材の領域に向けられる伝達された熱放射を有する熱放射器であって、加熱後に、これらの接続されたシステム構成部材の絶縁性および金属性のシステム構成部材の温度場を生成する熱放射器と、生成された温度場を光学的に捕捉し、接続されたシステム構成部材の熱画像への信号変換処理を行う熱(画像)収集ユニットと、変換処理された熱画像の視覚的再生のための熱(画像)再生ユニットとを備え、熱(画像)収集ユニットおよび熱(画像)再生ユニットは情報通信処理手段に関連して接続される。電気的導体接続に存在する接触不良は、複数の工程を含み、この試験装置を利用する方法を用いて検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤケーブル3がその屈曲に起因して断線する兆しを予め検知可能にすること。
【解決手段】本断線予兆検知方法は、ワイヤケーブル3の断線の予兆を検知する方法であって、ワイヤケーブル3を複数の素線3aで構成し、これら素線3aのうち任意の素線3aが少なくとも2つの素線半部3a1,3a2に断線した際に当該両素線半部3a1,3a2同士がワイヤケーブル3の屈曲伸張に伴いその接触状態の変化、例えば、好ましくは接触分離を繰り返すことにより発生するワイヤケーブル3の通電状態の変化に基づいてワイヤケーブル3が断線する予兆の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 工業用ロボット等に使用される移動用ケーブルの撚合導体の素線断線率と素線断線位置を的確に判定する。
【解決手段】
複数の素線断線率に応じた高周波パルス反射波形S1,S2,S3を予め準備し、次に、撚合導体の一点に高周波パルスを注入し、次に、注入された高周波パルスのパルス反射波形Bを記録し、その波形Bと予め準備したパルス反射波形S1,S2,S3を比較して素線断線率を判定し、波形Bの負のピーク値の時間(100ns)からその位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】活線状態にある電線やケーブルの終端近傍を含む全域で断線の検出を早期に検出することのできる電線・ケーブルの断線検出方法及び断線検出装置を提供する。
【解決手段】機器1と電源装置3を接続する移動ケーブル2の終端部には、Z(f)>10×Z、及びZ(f)<1/10×Z(周波数fは移動ケーブル2で使用する周波数帯域、周波数fは高周波パルスの周波数帯域。)を満たすようにインピーダンスを設定した負荷インピーダンス部30が接続されている。高周波パルス発生器11による高周波パルスが、高周波CT13A,13B及び高周波パルス注入用コンデンサ12A,12Bを介して移動ケーブル2に注入され、その際の反射パルスを高周波CT13A,13Bで検出して波形記録測定器14に記録する。波形記録測定器14は、経時変化に基づいて素線断線を判定する。 (もっと読む)


【課題】正確に対地絶縁抵抗を測定できる絶縁測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】信号発生・重畳手段31により複数の周波数の信号を出力するとともに、該信号を電路に重畳し、この重畳された信号により電路1に発生した電圧信号Vg1と電流信号Ig1を活線絶縁診断装置33の入力に与え、電圧信号Vg1と電流信号Ig1により各周波数における抵抗成分と静電容量成分を得るとともに、これら各周波数における抵抗成分と静電容量成分の結果と、前記電圧と電流を検出した箇所から見た電路の抵抗、静電容量、誘電損失の等価回路をフィッテングし、電路1の対地絶縁抵抗、対地静電容量、誘電損失の少なくともひとつを求める。 (もっと読む)


【課題】 各電流センサの周波数特性や感度が異なっていても、検出誤差をなくして電線・ケーブル導体の素線断線を確実に検出できる電線・ケーブルの断線検出方法を提供する。
【解決手段】 測定対象の電線・ケーブル導体2a,2bに接続する注入線3a,3bを互いに切り替えて少なくとも2つの電線・ケーブル導体2a,2bに注入したパルス信号のパルス電流の経時変化を、その注入線3a,3bに設けた各電流センサ7a,7bでそれぞれ検出して、これら電流波形を基に測定対象の電線・ケーブル導体2a,2bの素線断線を検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】 電源と溶接ガンとを結ぶ複数のケーブルの異常を高電圧の測定に依ることなくケーブルごとに監視できるようにする。
【解決手段】 電源と溶接ガンとを結ぶ複数のケーブルの異常を監視するケーブル異常監視方法であって、各ケーブルに流れる電流値を検出すると共に前記各ケーブルの任意の2点間の電圧値を検出し(ステップ2)、検出されたそれぞれのケーブルに流れる電流値と検出されたそれぞれのケーブルの任意の2点間の電圧値とから、それぞれのケーブルの任意の2点間の抵抗値を演算し(ステップ4)、演算されたそれぞれのケーブルの任意の2点間の抵抗値をあらかじめ記憶されているケーブルごとの基準抵抗値と比較し、それぞれのケーブルの任意の2点間の抵抗値が前記ケーブルごとの基準抵抗値に対して所定の範囲内に収まっている場合には前記ケーブルは正常であると判断し、収まっていない場合には前記ケーブルは異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 1つの電圧入力(計測回路とは、全く無関係の電圧要素でも可)より、多岐に渡る電圧系統のIgr検出を可能とし、前述の問題点を解決する絶縁監視装置を提供する。
【解決手段】 電力の供給機器、負荷機器、及び供給機器と負荷機器間の電力を搬送する電路により構成する受配電系統を監視する絶縁監視装置1において、受配電系統の基準電圧波形信号及び漏れ電流波形信号が入力可能な入力部2、3と、両入力信号をデジタル変換する変換部4と、受配電系統の相線式、及び受配電系統の結線方式、及び受配電系統の基準電圧波形入力相を設定する設定部5と、各設定部5の設定内容により両デジタル信号間の位相を変換し、変換した両デジタル信号から抵抗分漏洩電流を演算する演算部6を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの接続後に主電源を入れて各機器が正常に作動するか否かを確認する作業をすることなく、ケーブルの誤接続を検出できるようなケーブルの誤接続検出方法およびケーブル誤接続検出システムを提供する。
【解決手段】 第1機器10の第1機器側コネクタ部11と第2機器20の第1機器側コネクタ部21とがケーブル40により接続されるべきである場合、第1機器10の第1機器側コネクタ部11の第4ピン11bからケーブル40、第2機器20の第1機器側コネクタ部21の第4ピン21bを通じてランプ23に電流を流し、ランプ23が点灯するか否かを確認することによって、第1機器10の第1機器側コネクタ部11と第2機器20の第1機器側コネクタ部21がケーブルを介して適切に接続されているか否かを確認する。
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高圧機器等の漏洩電流を現場で測定する場合に、従来
クランプ式電流計を使用しているが、微小電流の測定が
困難であった。
常時監視するので各種サージや電波等のノイズにより誤報
を出さない様に、高速フーリエ変換処理等で信号処理した。
【課題】漏洩電流は数μA から数A 程度と測定範囲が広いが
一次コイルの巻回数が1〜3回と少ない為に測定感度を大幅に
改善する事ができなかった。
高圧機器が非絶縁で筐体に取付けられている為に漏洩電流
が分流し正確に測定できなかった。
高圧機器やCV−Tケーブルに発生する、微小放電の発見
が目的であるが、配電線には雷サージを始め種々のノイズが
あり、これらには応動しない様にせねばならない。
【解決手段】一次コイルをボビン巻として、現場で容易に交換
可能とした。
機器を絶縁板及び絶縁ボルトで絶縁取付けとして、正確に
測定できる様にした。
高速フーリエ変換等の周波数領域で信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの診断を常時高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】 給電ケーブル100が不活線状態であることを認識する認識手段と、不活線状態であることが認識された場合に給電ケーブル100にパルス信号を送信する高周波パルス信号発生部20と、給電ケーブル100からの反射パルス信号を受信する反射パルス信号受信部40と、反射パルス信号から給電ケーブル100が劣化している場合に現れる特異の反射パルス信号のみを抽出する反射パルス信号抽出部50と、抽出した特異の反射パルス信号の信号レベルが一定のレベルを超えているときに給電ケーブル100が劣化していると判定するケーブル劣化判定部60とを設けた。 (もっと読む)


【課題】3本の配線に複数の機器が電気的に接続されるシステムの誤配線検査を正確、かつ容易に行なうと共に、検査のためのコストを低減できる方法を提供する。
【解決手段】複数の機器へそれぞれ電気的に接続する3本の線材と、同3本の線材を前記機器へ分岐させる3つの中継端子を備えた複数の中継端子台とかならる配線の結線を検査するため、前記中継端子の2点間に電流の流れる方向を統一して1本のダイオードを接続し、1つの前記中継端子台における2つの中継端子間の測定電流の順方向及び、または逆方向の測定を組合せた測定パターンで抵抗値を測定し、同測定パターンの測定結果と予め定められた抵抗値とを比較して正常配線か誤配線かを決定する。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ確実に電線を識別することができる電線識別装置を提供する。
【解決手段】親機3は、子機に接続された検査対象電線を検出するとともに当該検査対象電線を識別する識別情報を取得し、検査対象電線を介して識別情報を子機4に送信する。子機4は、識別情報を受信し、識別情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】
大まかな領域探査と特定する探査をそれぞれ専用のセンサを使用して二段階で行うことにより、効率的にかつ優れた精度で、探査する配線を特定することができる配線路探査器を提供する。
【解決手段】
配線路探査器は送信器と受信器(1)で構成されている。送信器は探査する配線に対し、信号電流として商用周波数を超える周波数の高周波信号電流と、商用周波数未満の周波数の低周波信号電流を重畳して印加することができる。受信器(1)は配線に送信器より印加された高周波信号電流により発生する磁界を、配線から離隔した状態で検出する非接触センサ(18)と、配線に送信器より印加された高周波信号電流または低周波信号電流により発生する磁界を、配線をクランプした状態または配線に接触させた状態で検出するクランプセンサ(16)と、非接触センサ(18)またはクランプセンサ(16)により検出した受信レベルを表示する受信レベル表示部(15)を備えている。 (もっと読む)


【課題】一方の端子群側にて特定したケーブルを他方の端子群側にて探索する場合に、その探索対象ケーブルの探索作業性を向上させ、特に暗い場合や狭い場所にて優れた作業性を発揮し得るケーブル探査装置を提供すること。
【解決手段】ケーブル探査装置本体21と、このケーブル探査装置本体21に着脱自在に保持される検波器22と、を具備し、ケーブル探査装置本体21は、ケーブル探査装置本体21の前方を照明する照明具28および探査対象ケーブル50が探査されたことを知らせる報知器30とを備え、検波器22は、当該検波器22により探査対象ケーブル50が探査された際に、この探査対象ケーブル50側から発する高周波信号bを検出し、発生する高周波電力により報知器30を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】高温超電導電流リードのクエンチを、通電電流が変化する条件下におかれても、常電導転移を確実にして的確に検出できる超電導電流リードのクエンチ検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超電導電流リードのクエンチ検出装置は、電圧タップ14の電圧を計測する電圧計測装置15と、超電導電流リード12を流れる電流を計測する電流検出装置17と、この電流検出装置17で計測した電流に基づいて電極13の電圧降下を算出する電圧降下算出装置18と、電圧計測装置15で計測した電圧と電圧降下算出装置18で算出した電圧降下に基づいて超電導電流リード12の電圧を算出する常電導電圧算出装置19と、この常電導算出装置19で算出した電圧が予め定められた時間以上継続したとき、励磁用電源11に遮断指令を出す常電導電圧検出装置20を備えた。 (もっと読む)


【課題】 既存ケーブルに対しても使用できるケーブル損傷検出方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルに信号を送信し、その反射波を計測することによりケーブルの損傷を検出するケーブル損傷検出方法において、ケーブルに周波数が時間的に変化する送信信号t1(t2)を入力し、ケーブルからの反射信号rと送信信号t2(t1)とを周波数差分した差分信号dを記憶し、初期に記憶させた差分信号d0の波形と現在の差分信号dの波形とを比較し、その変化量の大きさ、または時間変化、あるいはその両方を用いてケーブルの損傷を検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成するセルと、セルの異常を検出する過充電検出回路との間の断線を検出することができる充電状態検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の充電状態検出装置は、複数の過充電検出回路と、OR回路とから構成されている。隣接するセルに接続される過充電検出回路の入力インピーダンスは互いに異なる値に設定されている。そして、セルと過充電検出回路との間で断線が発生すると、互いの入力インピーダンスが異なることで、一方の過充電検出回路に過充電状態に相当する電圧が印加される。OR回路は、過充電検出回路の出力に基づき、セルと過充電検出回路との間の断線を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用中の電線にも適用でき、確実に断線が検出できる電線の断線検出方法を提供する。
【解決手段】 電線8にパルス信号を印加し、そのとき電線8に流れる電流を計測し、その電流波形を参照用の電流波形と比較し、その波形差から断線を検出するので、電力や信号を通電している使用中の電線8にも適用でき、確実に断線が検出できる。 (もっと読む)


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