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Fターム[2G014AB31]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | ケーブル、電線 (700)

Fターム[2G014AB31]の下位に属するFターム

用途 (564)
構造 (76)

Fターム[2G014AB31]に分類される特許

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【課題】雷撃等に起因するサージ電流の大きさとその発生回数を記録するに際し、当該記録に費やす電力を低減すると共に設置スペースが微小で安価なサージカウンタを提供することを課題とする。
【解決手段】被測定線1で発生したサージに起因する出力電流により電磁石31を動作して記録紙2にサージの大きさ及びその発生回数を記録するので、記録部30を動作させる外部電源を必要としない。また、電磁石31の戻り動作を利用して記録紙2を送るので、紙送り部50を動作させる外部電源も必要としない。従って、サージの発生の記録に費やす電力をゼロ又は微弱に低減可能なサージカウンタを提供することができる。また、電磁石31の動作のみを動力源としてサージの記録動作及び紙送り動作を行うので、構造が非常に簡単であって、小型で安価なサージカウンタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】装置(動作ユニット)の設置場所と制御装置との間の誤配線(誤接続)を防止することのできる配線検査装置および配線検査方法を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、複数のストロボ(動作ユニット)は制御装置としてのストロボドライバの各ポートに接続される。各ストロボの設置場所には電子タグが取り付けられ、その電子タグには設置場所を識別するためのIDが書き込まれる。ストロボに対して明るさの設定が行われた(ステップS300)後、当該ストロボの設置場所の電子タグに書き込まれているIDの取得が行われ(ステップS310)、そのIDに基づいて、ストロボドライバのポートに接続されているストロボの設置場所が本来の設置場所であるか否かが検査される(ステップS320)。その結果、配線(接続)が正しく行われていなければ、エラーメッセージが表示される(ステップS340)。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な回路でアース線の接続不良を検出することで、ノイズの影響等を受けながら車両が走行するのを防止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、車両を走行させる走行用バッテリ11と、この走行用バッテリ11を監視・制御すると共に、電源ライン2を介して電装用バッテリ3に接続してなる監視制御回路21と、走行用バッテリ11と監視制御回路21とを収納すると共に、アース線4を介して車両のシャーシーアース5に接続されるバッテリケース1とを備えている。さらに、電源装置は、アース線4の接続状態を検出する接続状態検出回路40を備えており、この接続状態検出回路40が、アース線4と車両のシャーシーアース5とを介して、バッテリケース1と電装用バッテリ3の電源ライン2との接続状態を検出して、アース線4の接続状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】ハーネス電線が線噛みなどで異常を起こした際、ハーネス電線の異常を検出することができるハーネス電線構造及び異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハーネス電線は、中心にある導体部と、該導体部の外側に設けられた誘電体部と、該誘電体部の外側に設けられた抵抗体部と、該抵抗体部の外側に設けられ、最も外側に位置する被覆部と、を備えたことを特徴としており、ハーネス電線の異常検出装置は、組み付け完了前の状態での該抵抗体部の内側の電位と該抵抗体部の外側の電位との電位差を記憶する記憶部と、組み付け完了後の状態での該抵抗体部の内側の電位と該抵抗体部の外側の電位との電位差を測定する測定部と、該記憶部に記憶された電位差と該測定部で測定した電位差とを比較して、異常の有無を検出する検出部と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電線の温度上昇を検出し、チャタリングショート或いはレアショート発生時に確実に負荷回路を遮断できる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電線7に流れる電流が通常電流である場合で、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度以上である場合には(A−1)のアルゴリズムを用いて電線の上昇温度を算出し、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度未満である場合には(B−1)のアルゴリズムを用いて電線の下降温度を算出する。また、電線7に流れる電流が過電流である場合で、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度以上である場合には(A−2)のアルゴリズムを用いて電線の上昇温度を算出し、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度未満である場合には(B−2)のアルゴリズムを用いて電線の下降温度を算出する。そして、電線温度が閾値温度に達した場合に負荷回路を遮断する。 (もっと読む)


例えば壁面などの背後に隠れた電気配線を検出する装置および方法の実現手段を提供する。本装置および方法は、多数のセンサ信号を用いていて、これらセンサ信号は、電場または誘電体の変化を測定可能である。信号の各ペアが組み合わされ、検知された基準信号と比較される。多数のセンサが、電気配線に対する方向または勾配の判定を支援する。検出された信号を組み合わせた後、すなわちそれらの平均値を算出した後、組み合わせ信号を基準信号と比較することによって電気配線の検出を支援し、電気配線の検出がセンサと電気配線との相対的な位置関係に依存する度合いを少なくする。
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【課題】環境条件が変化して高周波パルス伝播特性が変化した場合でも異常が検出できる電線・電力ケーブルの異常検出装置を提供する。
【解決手段】パルス信号の伝播に関与する環境条件を計測し、正常時に計測された環境条件集合を環境基準集合に設定し、環境距離指標演算器20において環境基準集合と計測された環境条件との距離を求めて環境距離指標とし、環境距離指標が所定の環境しきい値を超えた場合には異常判定を保留し、環境距離指標が所定の環境しきい値以下のとき異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いて、複数の通信ヘッド部と通信制御部の複数の端子とを接続する複数のケーブルの誤配線を自動的に検出することで、人手による誤配線の修正作業を不要にした無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信制御部7Aは、無線タグ1からの無線信号を複数の通信ヘッド部5a、5b、…、5nで検出することが可能な状態に設定する状態設定手段74と、該状態設定手段74で通信可能状態となった複数の通信ヘッド部5a、5b、…、5nに、異なるタイミングで無線タグ1を検出させ、複数の端子8a、8b、…、8nを介して検出信号を受信する。検出信号が検出された端子を識別する端子識別情報と、複数の端子の中で検出された順序を示す受信順序情報とを関連付けて第1の記憶手段76に記憶する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価にできるケーブルチェッカを提供する。
【解決手段】ケーブルチェッカ1はケーブル2の一端が接続される第1コネクタCN1とケーブル2の他端が接続される第2コネクタCN2を備え、ケーブル2の各単線21〜24に対応する複数の端子CN1−1〜CN1−4,CN2−1〜CN2−4を有している。第1コネクタCN1と第2コネクタCN2の対応する各端子間に第1の発光ダイオードLED11〜LED14を夫々接続するとともに、第1の発光ダイオードLED11〜LED14を電源5に直列に接続し、第1の発光ダイオードLED11〜LED14間に第2の発光ダイオードLED21〜LED24を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 複数の素線(12)から成るリッツ線(4)の欠陥部を高い応答感度で安心確実に検出することを可能とするために、リッツ線(4)に電流(I)が通され、通電するリッツ線(4)のゆえに生じる磁界がセンサ(22)によって検出し評価される。
【解決手段】 測定された磁界(B)が振動を有し、振動の長さ(A)がリッツ線(4)の撚りピッチ(L)の倍数であり、特に撚りピッチ(L)に一致するとき、欠陥部が推定される。この方法は特に、接触要素(8)とリッツ線(4)との接触結合(6)の品質を非破壊試験するのにも役立つ。 (もっと読む)


【課題】電線・ケーブルの敷設環境等が変化して電線・ケーブルの高周波パルス伝播特性が変化した場合でも断線が検出できる電線・ケーブルの断線検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】応答信号波形から複数の断線特徴量の値を抽出する断線特徴量抽出手段6と、あらかじめ上記複数の断線特徴量を変数とする関数として定義された断線指標に上記抽出した複数の断線特徴量の値を用いて上記断線指標の値を計算する断線指標計算手段7と、該断線指標の値から断線率を推定する断線率推定手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、反転した2相のパルス信号(差動信号出力)伝送方式の場合には適用できるが、反転したパルス信号が無く1相のパルス信号のみの伝送方式の場合はエンコーダ信号の断線検出ができないという問題があった。
【解決手段】ハイおよびローの2値からなるシングルエンド出力方式パルスエンコーダの出力信号線の断線検出装置において、パルスエンコーダの電源とグランドとの間に、第1の限流抵抗と、第1のフォトカプラの発光素子部と、第2のフォトカプラの発光素子部と、第2の限流抵抗と、からなる直列回路を接続し、直列回路の中間接続点に、パルスエンコーダの信号線を接続し、制御回路側の電源とグランドとの間に、第3の限流抵抗と、第1のフォトカプラの受光素子部と、第2のフォトカプラの受光素子部と、を直列に接続し、第3の限流抵抗と第1のフォトカプラの受光素子部との接続点を断線検出信号の出力とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ又はワイヤ束における欠陥を検出するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、ワイヤ又は束の周りに巻き付けられた1対のセンサ150と、ワイヤの周りのセンサによって生成された信号内のパルスを監視するためのデータ収集装置310と、診断エンジン320とを含む。診断エンジンは、データ収集装置によって捕捉された信号の特徴を判定する解析モジュールと、パルスがワイヤにおける欠陥及び該欠陥の位置を表しているか否かを決定するための判定モジュールとを含む。本システムは、受動的に動作し、またワイヤが信号又は電流を搬送するために使用されている状態でそれらのワイヤを監視するために使用することができ、また監視しようとするワイヤを接続遮断する必要がない。 (もっと読む)


【課題】接地線の断線を容易に判定することのできる検出システムを提供する。
【解決手段】入力電流を電圧信号に変換する検出部10と、検出部10から出力される電圧信号を増幅し且つ電流信号に変換して処理装置2に出力する第一の出力部11と、第一の出力部11から出力される電流信号を増幅して処理装置2に出力する第二の出力部12と、第一の出力部11から出力される電流信号を第一のプルダウン抵抗RL1を介して電圧に変換して処理部22に入力する第一の入力部20と、第二の出力部12から出力される電流信号を第二のプルダウン抵抗RL2を介して電圧に変換して処理部22に入力する第二の入力部21と、第一の入力部20からの出力電圧及び第二の入力部21からの出力電圧から入力電流の検出値を求める処理部22とを備え、処理部22において入力電流の検出値を比較することで接地線L2の断線を判定する。 (もっと読む)


【課題】潜在部でのピンホールも顕在化させてピンホール試験の信頼性を高める。
【解決手段】導線引張装置1において導線6の一端6aを固定部3に固定し、そのままドラム4a,4b間に複数回巻回して回転部材10の上端に固定する。次に、操作レバー11によって回転部材10を左回転方向へ90°回転させて、導線6を長さ方向へ引張して所定割合だけ伸張させる。この伸張により、絶縁被覆の傷や被膜の薄い部分等の潜在部でピンホールが発生する。その後、導線引張装置1から導線6を取り外し、加熱処理した後、フェノールフタレイン溶液を食塩水に滴下した試験液中に浸し、導線6を−極、試験液を+極にして直流電圧を加えて絶縁被膜の外部に漏れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】高周波パルスの伝搬速度が不均一でも断線位置を正確に推定できる断線検出方法を提供する。
【解決手段】電線ケーブル3に高周波パルスを反射する反射部材10を取り付け、その電線ケーブル3に高周波パルスを注入して、該電線ケーブル3から戻ってくる反射波の波形を受信し、その反射波の波形から上記反射部材10による部分波形と上記電線ケーブルの断線による部分波形とを抽出し、上記反射部材10による部分波形を基準にして上記断線による部分波形を評価することにより、断線位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】導電チェックを行う際の作業性を向上するとともに誤接続等の人為的ミスを少なくすることのできる導電チェッカーを得ること。
【解決手段】導電チェッカーAおよびBは、それぞれケース1にブザー回路12および電源回路13側の操作ボタン15aないし15fと、短絡回路側の操作ボタン16aないし16fとを有しており、外部端子台18,19に取り付けられる。外線ケーブル17a,17bが接続されている外部端子台18の端子ネジ25a,25bおよび外部端子台19の端子ネジ27a,27bに対応する操作ボタン16a,16bおよび15a,15bを操作すると、その下方に設けられた移動子の接触子が端子ネジ25a,25b,27a,27bおよび回路につながる接点に接触する。外部端子台18の接点短絡された外部端子側端子ネジ25a,25bから外線ケーブル17a,17bを介して外部端子台19の内部端子側端子ネジ27a,27b、ブザー回路12および電源回路13に接続される通電回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】ガス導管の切断する部分の両側に接続するボンド線がガス導管に接続されたことを確実に検出し、ガス導管を切断するとき、防食電流や迷走電流によるスパークが発生することを防止する。
【解決手段】外部ボンド線17a,17bと電源ケーブル18a,18bの端部に取り付けた接続アダプタ19の絶縁部材22を介して設けたマグネットホルダ20と接続部材21をガス導管の切断する部分2cの両側のガス導管2a,2bに密着させ、マグネットホルダ20と接続部材22をガス導管2a,2bで導通させてリレー9a,9bのコイルX1,X2を励磁させ、外部ボンド線17a,17bと内部ボンド線10でガス導管の切断する部分2cの両側のガス導管2a,2bを短絡していることを確認して、切断作業の安全性を高める。 (もっと読む)


【課題】複数のケーブルの中からケーブルの経路途中部分においても、埋め殺しケーブルを特定できる埋め殺しケーブル判定装置の提供。
【解決手段】探索対象ケーブル12の外被に信号注入プローブ13と信号検出プローブ14、15を取り付ける。パルス発生器16により探査信号を探索対象ケーブル12に送信し、第1波目のパルス信号並びに第2波目、第3波目の反射波を信号検出プローブ14、15にて観測しシンクロスコープ17より測定される第1波目と第2波目と第3波目の各波高値を判定回路18Aに入力し、判定回路18Aにて、第1波目のパルス信号の波高値を基準として、第2波目と第3波目の反射波の波高値を比較する反射係数が所定範囲の値であることをもって、探索対象ケーブル12が末端において断線状態である埋め殺しケーブルであると判定し、判定の表示を表示回路19に出力する。 (もっと読む)


【課題】高所に張られた導線の破断を検出することのできる導線破断検出方法とこれに用いる磁化器具と検出器具とを提供する。
【解決手段】高所に張られた導線の破断の有無を検出する導線破断検出方法であって、リング部材41の穴42の周囲に沿って等間隔に配置された複数の磁石43を備えた磁化器具40のその穴42にジャンパー線20を通し、この磁化器具40をジャンパー線20に沿って移動させることによりこのジャンパー線20を長手方向に沿って磁化させ、この後、リング部材の穴の周囲に沿って等間隔に配置された複数の磁気センサを備えた検出具のその穴にジャンパー線20を通し、検出器具をジャンパー線20に沿って移動させてジャパー線20の磁束密度を測定することによってジャンパー線20の破断の有無を検出する。 (もっと読む)


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