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Fターム[2G014AB57]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | リレー (18)

Fターム[2G014AB57]に分類される特許

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【課題】回路構成が複雑にならずに、コモンモードコンデンサ容量に応じて高精度に地絡を検出することができる地絡検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁された状態で車両に搭載される高電圧電源系10の地絡判定を閾値に基づいて行うに際し、地絡検出装置40の制御部43は、SMR20のオン/オフの状態で異なるコモンモードコンデンサ容量に対応した地絡判定の閾値に切り替え、切り替えた地絡判定の閾値に基づいて地絡判定を行う。これにより、コモンモードコンデンサ容量に応じて地絡の検出を行うことができる。したがって、回路構成が複雑にならずに、高精度に地絡の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】継電器の整定値を簡易かつ高精度に調整して変更するとともに、簡易に元の整定値に復帰させることを実現すること。
【解決手段】配電線における地絡事故を検知してリレー盤を動作させることにより当該配電線を保護する継電器のリレー盤に準備されている、該配電線側と該リレー盤側の間の配線途中のPTT20内に差込セット可能な調整プラグ50であって、PTTの接続状態を維持する一対の可動電極間に進入して該接続状態を遮断するベース部材31と、ベース部材を可動電極間に進入させたときに配電線側とリレー盤側のそれぞれに導通接続される一対の差込電極32と、この進入電極間に配設されてリレー盤側と直列接続されて分圧調整する電圧調整部51と、を有しており、配電線における各相毎に対応するように差込電極32および電圧調整部51を複数組備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機界磁巻線と大地との間に連続的に流れる電流及び間欠的な前駆地絡現象により発電機界磁巻線と大地との間に間欠的に流れる電流を検出することにより無視できない発電機界磁巻線異常に発展する可能性をも排除できるようにする
【解決手段】発電機界磁巻線2と大地Gdとの間に流れる電流iが所定値以上であることを検出するレベル判定手段9、電流が所定値以上であるとレベル判定手段が判定すると電流が所定値以上である時間を積算する積算手段10、及びこの積算手段の積算値が所定値以上になれば出力する出力手段11を備え、出力手段により発電機界磁巻線と大地との間に連続的に流れる電流及び間欠的な前駆地絡現象により発電機界磁巻線と大地との間に間欠的に流れる電流の何れをも検出する。 (もっと読む)


【課題】供給電力を低減させることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置5は、スイッチ1のコモン端子Cとスイッチ4の常閉端子NCとの間に接続され、直列に接続されたスイッチ1〜4に所定の値の電流、例えば、スイッチ1〜4の最小規定電流を流す電源50と、各スイッチ1〜4の常開端子NOと常閉端子NCとの間に流れる電流を検出する電流検出回路51〜54とから構成されている。電流検出回路51〜54は、フォトカプラなどの電流検出回路から構成され、電流を検出すると、バーナ等の運転を許可する旨の運転許可信号を燃焼制御装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】漏電検出回路を利用して、簡単な回路構成で組電池のメインリレーの溶着を検出する。
【解決手段】電源装置は、組電池1をプラス側のメインリレー2A及びマイナス側のメインリレー2Bを介して負荷30に接続しており、プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bで漏電を検出する。プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bは、電池ユニットの接続点11をシャーシーアース35に接続する漏電検出抵抗22と漏電検出スイッチ21との直列接続回路20を備え、漏電検出スイッチ21をオンに切り換えて組電池1の漏電を検出する。電源装置は、組電池1の中間接続点11Xとシャーシーアース35との電圧を検出する中間電位検出回路6を備え、プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bの漏電検出スイッチ21をオンオフに切り換えて、組電池1の中間接続点11Xの電圧を検出してメインリレー2の溶着を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で絶縁抵抗劣化検知、リレーの故障診断、自己異常診断の全てを行う絶縁抵抗劣化検知システムを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】電動システムを備えた建設機械において、電動システムは、第1の電圧波形発生装置100Aと、リレー56に対して蓄電デバイス59側と第1の電圧波形発生装置に接続され、第1の電圧波形発生装置から入力された波形の変化を測定することにより蓄電デバイス側の絶縁抵抗劣化を検知する第1の検知部99Aとを有する第1絶縁抵抗劣化検知装置90Aと、第2の電圧波形発生装置100Bと、リレー56に対して駆動システム55側と第2の電圧波形発生装置に接続され、第2の電圧波形発生装置から入力された波形の変化を測定することにより駆動システム側の絶縁抵抗劣化を検知する第2の検知部99Bとを有する第2絶縁抵抗劣化検知装置90Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】変電機器を構成するシーケンス回路における異常を簡易な構成で検出できる異常検出装置を提供すること。
【解決手段】制御部60は、接点21がONになってからの一定期間内に接点21,22,23,24,25(接続線L1〜L5)を介して直流電源装置2から電圧が供給される場合には、LED31,32,33,34,35それぞれを点灯させることにより、LED31,32,33,34,35それぞれに対応する接点21,22,23,24,25それぞれの動作が正常であることを検出する。一方、制御部60は、一定期間内に接点21,22,23,24,25を介して直流電源装置2から電圧が供給されない場合には、LED31,32,33,34,35それぞれを消灯させることにより、LED31,32,33,34,35それぞれに対応する接点21,22,23,24,25それぞれの動作が異常であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】リレーが溶着しているか否かを確認でき、かつ製造コストを下げることができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】
電源制御装置1は、直流電源2の正極に接続した正側配線40上に設けた正側リレー30と、負側配線41上に設けた負側リレー31を備える。正側配線40と負側配線41との間に抵抗群5が接続されている。電源制御装置1は、カップリングコンデンサC2と、溶着検出用抵抗R2と、交流発生源60とをこの順に直列接続した溶着検出回路6を備える。カップリングコンデンサC2の端子61は直流電源2の正電極または負電極に接続されている。交流発生源60の端子66は、車体のボディ100を介して、抵抗R1a,R2bの間に接続されている。溶着検出用抵抗R2の端子63と交流発生源60の端子66との間の電圧を電位差計11で計測する。 (もっと読む)


【課題】被測定部に悪影響を及ぼすことなく、入力切替リレースイッチの短絡(もしくはレアショート)を事前に検査可能とする。
【解決手段】各被測定部E1,E2が、対としてオンオフする第1および第2のリレースイッチSW1,SW2を介して測定装置30に順次接続される多チャンネル入力測定装置において、各被測定部E1,E2ごとに同一の検査用直流電圧を発生する分圧抵抗R1,R2を割り当て、各測定チャンネルCH1,CH2に、各被測定部E1,E2を測定部30から切り離す第1サブスイッチSW−Aと、分圧抵抗R1,R2を測定部30に接続する第2サブスイッチSW−Bとを設け、故障検査時には、各第1サブスイッチSW−Aをオフ、各第2サブスイッチサブスイッチSW−Bをオンとしてリレースイッチを動作させて、分圧抵抗R1,R2を順次測定装置30に接続し、検査用直流電圧と同一の電圧値の時には正常、異なる時には故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】微小電流でトリップ操作が行われる電子制御装置搭載遮断器に用いることができる安価で信頼性の高いトリップ操作回路の断線検出装置を提供する。
【解決手段】制御電源の一方の端子に第1の接続線を介して接続され、開閉装置にトリップ指令を与える入力回路と、上記制御電源の他方の端子に第2の接続線を介して接続されると共に、上記入力回路に第3の接続線を介して直列接続され、上記第1、第2及び第3の接続線のいずれかの断線を検出する断線検出手段とを備え、上記入力回路には上記開閉装置の閉状態において、上記入力回路に流れる電流が上記トリップ指令を与えるには十分でない電流となるようにトリップ操作回路の電流を分流する並列抵抗を接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】製造リードタイムを短くして製品の製造コストを削減でき、尚且つ、精度の高い電気検査を行うことができる端子切断一体型電気検査装置を提供する。
【解決手段】パンチ2によって押圧されてダイ1のパンチ挿入部8内に移動したリード端子5形成後のワーク3を保持するための保持部20を有する。保持部20に保持したワーク3の複数のリード端子5に接触する検査用電極21を有する。検査用電極21を用いて保持部20に保持したワーク3の電気検査を行う電気検査手段22を有する。 (もっと読む)


本発明は、航空機のトリミング可能な水平安定板(THS)モータのための飛行制御システムの信号ラインをテストするためのテスタ、その使用及び方法に関する。テスタは、飛行制御システムの信号ラインがテストされるべきとき、飛行制御システムのリレー・ソケットと接続されるべき少なくとも1つのテスト・リレー(52、54)と、テスト・リレー(52、54)に与えられる電圧が予め決められた電圧以上であるか否かを示すために、少なくとも1つのテスト・リレー(52、54)と電気的に接続される少なくとも1つの指示器(60、70、80、90)と、を備える。
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【課題】仕様が異なるリレーについての誤実装を検査し得るリレー検査装置を提供する。
【解決手段】回路基板200に実装されている検査対象のリレー100のコイル部101に電圧Vtを供給する電圧源2と、電圧Vtがコイル部101に供給されているときにコイル部101に流れる電流Idを検出する電流検出部3と、検出された電流Idの電流値と予め規定された基準電流値Is1,Is2とを比較すると共に比較結果に基づいてリレー100の実装を不良と判定するCPU9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリーに接続されるスイッチに流れる小さな漏電電流も検出することが可能な電源装置及び漏電検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プリチャージ抵抗39にかかる電圧に基づいて高電圧バッテリー31に接続されるスイッチ36またはスイッチ38に流れる漏電電流を検出する漏電検出回路4と、その漏電検出回路4とプリチャージ抵抗39との間に設けられるスイッチ2とを備えて電源装置1を構成し、高電圧バッテリー31からの出力をプリチャージ抵抗39が消費しているとき、スイッチ2をオフする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リレーコイルおよびリレー制御装置が搭載された制御基板用寿命予告装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の劣化判断手段は、電流、電圧、抵抗の少なくとも一つの値と、予めリレーコイルが劣化しだす兆候を示す電流、電圧、抵抗の値とを比較し、予め決められた値を上回るか、あるいは下回った場合に前記リレーコイルが劣化したと判断する。前記予告手段は、前記劣化判断手段によって劣化であると判断した場合、リレーの寿命が近づいていることを予告する。 (もっと読む)


【課題】電線路における短絡や地絡の発生時に過電流継電器などが正常に動作したか否かを自動的に判定することができる機器良否判定システムおよび方法を提供する。
【解決手段】機器良否判定システム1は、反時限特性を有する過電流継電器4と、動作時限が固定された地絡方向継電器5と、対応する相の過電流継電器4から出力される第1のトリップ信号VOCおよび地絡方向継電器5から出力される第2のトリップ信号VDGに基づいて電線路3の対応する相を遮断する遮断器6と、母線2の対応する相の電圧降下値が所定の値以下になったときに動作を開始する不足電圧継電器7と、各過電流継電器4の第1のトリップ信号VOCと地絡方向継電器の第2のトリップ信号VDGと各不足電圧継電器の出力信号SUVとに基づいて、過電流継電器4,地絡方向継電器5および遮断器6の良否判定を行う機器良否判定手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電線路における地絡発生時などに地絡方向継電器や遮断器が正常に動作したか否かを自動的に判定できる機器自動試験システムおよび方法を提供する。
【解決手段】機器自動試験システム1は、電線路3に設けられた零相変流器8と、母線2に設けられた零相変成器9と、零相変流器8および零相変成器9に接続されたかつ動作時限が固定値にされた地絡方向継電器4と、地絡方向継電器4の動作時間経過後に地絡方向継電器4から出力されるトリップ信号VDGに基づいて電線路3を遮断する遮断器5と、零相変成器9に接続されたかつ母線2の零相電圧値が所定の値以上になったことを示す出力信号SV1を出力する段階式地絡過電圧検出器6と、地絡方向継電器4のトリップ信号VDGと段階式地絡過電圧検出器6の出力信号SV1とに基づいて地絡方向継電器4および遮断器5の良否判定を行う機器自動試験手段21,23,24とを具備する。 (もっと読む)


出力最終段の検査装置において、出力最終段は少なくとも3つハーフブリッジを有しており、ハーフブリッジは上方および下方の半導体スイッチの直列接続体からそれぞれ構成されており、動作電圧が印加され、ここでハーフブリッジの半導体スイッチの接続点は、少なくとも三相モータの巻線と接続されている出力側を構成する形式のものにおいて、制御装置が設けられており、この制御装置は半導体スイッチのそれぞれ1つまたは同時にそれぞれ複数を、所定のプログラムに応じて、導電状態にスイッチングし、ここで出力側のその時々の電圧がそれぞれ、その時々の接続状態に対して設けられた許容公差領域内にあるか否かを検査する。
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