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Fターム[2G014AB62]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | その他 (80)

Fターム[2G014AB62]に分類される特許

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【課題】複数の太陽電池モジュールを並列に接続して構成するシステムにおいて地絡が発生した太陽電池モジュールを容易に特定すること。
【解決手段】地絡検出装置6で太陽電池アレイ2における地絡の発生が検出された場合に、太陽電池アレイ2を負荷から切り離した状態で、太陽電池アレイ2の+側出力端25又は−側出力端26とアース端子27との間に電流を流し、該電流による太陽電池モジュール20の発熱を赤外線サーモグラフ装置30により検知することにより地絡が発生している太陽電池モジュールを特定する。これにより、太陽光発電システムにおいて地絡が発生した場合に、個々の太陽電池モジュール20の配線を切り離すような煩雑な作業を行うことなく、簡便な方法により地絡が発生している太陽電池モジュールを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトラッキング現象の発生を検出する。
【解決手段】トラッキング現象検出装置を、電路5の電流を検出する電流検出手段としての変流器1と、検出した電路5の電流に含まれた高周波信号成分を抽出及び増幅するハイパスフィルタを内蔵した高周波信号抽出手段としての増幅器2と、トラッキング現象を検出するトラッキング現象検出部3と、電路5を遮断する遮断手段4と、所定周波数の高周波信号を生成するとともに電路5に印加して商用電力に結合する高周波信号供給器50と、を有して構成する。トラッキング現象検出部3の演算器10で、5.25kHzの周波数付近に閾値以上を示す高周波信号が観測された場合、炭化導電路31を介してトラッキング現象に伴う高周波信号が流れたものと判定し、判定信号を判定出力回路11へ送る。そして、遮断手段4の作動信号を出力し、電路5を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の信頼性評価方法に関し、落下による電気的な短絡の原因となるウイスカの表面酸化膜の状態の評価を短時間で且つ低コストで行う。
【解決手段】 錫を含むめっきが施された部材に発生したウイスカを一対の電極の少なくとも一方の電極に接するように前記電極間に設置し、前記電極間に電圧を印加して前記電極間に流れる電流の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】制御回路のグランド断線を、より制約がない状態で簡単に検出できる断線検出回路を提供する。
【解決手段】断線検出回路8は、制御回路1の入力端子1aに接続される保護用ダイオード4,並びに保護用トランジスタ5を利用してグランド断線を検出する。具体的には、保護用トランジスタ5のコレクタと駆動回路7を構成するNPNトランジスタ10のベースとを共通に接続し、且つ抵抗素子6を介して電源にプルアップして、グランド断線が発生した場合に保護用トランジスタ5をオンさせてNPNトランジスタ10をオフさせ、出力端子DIAGのレベルをロウからハイに変化させる。 (もっと読む)


【課題】小型で可搬性に優れ、試験および測定結果の視認性に優れたテストプラグの判定装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ部4を介して連結した一方の部材2と他方の部材3との先端部でテストプラグ30の電源側の各導体35B〜35Nと負荷側の各導体45B〜45Nとを挟持し得るように構成した装置本体1と、テストプラグの挟持時に、電源側の各導体と負荷側の各導体とにそれぞれ接触し得るように一方の部材2の内側面と他方の部材3の内側面とにそれぞれ一対づつ配設した荷電用端子5B〜5N,7N及び検電用端子6B〜6N,8Nと、荷電用端子に選択的に電圧を印加するための切替手段と、荷電用端子に印加された電圧により検電用端子を介して印加される電圧により個別に動作する検電手段と、前記切替手段の切替制御を行う制御手段と、前記検電手段に基づく検電結果を個別に表示する表示部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】検査用コネクタと被検査コネクタとを容易に嵌合させる。
【解決手段】検査用コネクタ17が設けられた検査板16に対して保持板11を介して接近又は離間するように移動可能に構成された可動部材22を有し、検査板16には第1磁性体20が設けられ、可動部材22には第1磁性体20と吸引し合う第2磁性体23が設けられ、可動部材22を検査板16に接近させた場合に、検査用コネクタ17が被検査コネクタ5に嵌合する適正位置に配置されているときには第1磁性体20及び第2磁性体23の吸引力により可動部材22を検査板16に接近させた位置に保持すると共に検査用コネクタ17を被検査コネクタ5に電気的に接続し、検査用コネクタ17が適正位置に配置されていないときには可動部材22を可動部材22の自重により検査板16から離間させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器と信号ケーブルで接続されていても、自身の接地端子が確実に接地されていることを検出できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1において、接地端子4aと接地検出端子4bとが絶縁体4cを挟んで一体に構成された端子部4を、導体で形成されたネジ5でボディアース9に固定する。端子部4がボディアース9に固定されると、接地検出端子4bが接続された検出線3がローレベルになるので、μcom6において端子部4は接地されたと判断し、検出線3がハイレベルの場合はμcom6において端子部4は接地されていないと判断し、表示部8に接地されていないことを表示する。 (もっと読む)


【課題】圧接部と圧入部とを有する圧接端子を挿入穴部に挿入する際に、端子挿入の良否を判定すると共に端子挿入の不良状態を明確にすること。
【解決手段】圧接部が電線に圧接される圧接期間Tcにおいて、予め設定された条件を満たすか否かを判別し不良状態を判定する工程と、圧接期間Tcと圧入部が被圧入部に圧入される圧入期間Tiとの中間期間Tmにおいて、予め設定された条件を満たすか否かを判別し不良状態を判定する工程と、圧入期間Tiにおいて、予め設定された条件を満たすか否かを判別し不良状態を判定する工程と、を含む端子挿入不良判定方法。 (もっと読む)


【課題】従来、コネクタピンと基板の挿入孔との接触荷重の確認は破壊検査であり、コネクタピンの接合状態は全数保証できなかった。
【解決手段】超音波振動を接合孔1aに挿入されたコネクタピン2に付与する超音波発信機21および振動子11と、コネクタピン2内の反射波を受信する第一受信機22と、コネクタピン2からの伝播波を受信する第二受信機23と、超音波振動を良好な接合状態にあるコネクタピン2に付与した際の基準反射波波形と超音波振動を検査対象となるコネクタピン2に付与した際の受信反射波波形との比較、および超音波振動を良好な接合状態にあるコネクタピン2に付与した際の基準伝播波波形と超音波振動を検査対象となるコネクタピン2に付与した際の受信伝播波波形との比較の少なくとも一方を行い、コネクタピン2の接合孔1aに対する接合状態の良否を判定する判定機25とを備えるプレスフィットピンの接合状態検査装置。 (もっと読む)


【課題】基板とシールド部材との接続状態を検出する接続状態検出回路および該接状態続検出回路を備えた携帯電子機器を得る。
【解決手段】基板21に実装されたCPU10に備えられている信号検出用ポート314,315と基板21の表面に形成した検出用パターン214,215とを電気的に接続して形成し、基板21にシールド部材20を接続固定して検出用パターン214,215とシールド部材20とを接触させ、CPU10が信号検出用ポート314,315の信号レベルに基づき、基板21とシールド部材20との電気的な接続状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】検査を正確かつ容易に行うことができるフレームリードの導通検査方法を提供する。
【解決手段】本発明のフレームリードの導通検査方法は、両端に接点14を有するリード12が複数並設されてなるフレームリード11の各リード12の両接点14間の導通を検査する方法であり、検査用回路端子部24がリード12の並設間隔と同じ間隔で複数形成された検査基板21上に、膜厚方向に導電性を有する多孔質フッ素樹脂コンタクトシート(インターポーザ)30を載置し、フレームリード11の接点14をインターポーザ30に押し付けた状態で、検査用回路端子部24によりインターポーザ30を介して各リード12の接点14,14間の導通を検査する。 (もっと読む)


【課題】変換所用避雷器に使用するのに好適で、小型で経済的に製作できて信頼性の高い漏れ電流検出器付サージカウンターを提供する。
【解決手段】避雷器1の接地線2に接続して使用する漏れ電流検出器付サージカウンターは、保護放電間隙13と並列接続する調整抵抗14とを有する漏れ電流検出器11と、保護放電間隙13の接地側に直列に設けるサージカウンター12とを一体にした直列構造体10で構成している。一体にした直列構造体10の外部には、所定の抵抗値に設定した外部抵抗20を着脱可能に固定している。外部抵抗20は、直列構造体10を構成する直列配置の漏れ電流検出器11とサージカウンター12に対して並列に接続している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも検査精度が高く、ステータの検査を行う場合にはステータコアから最も離れた部位でも検査可能な絶縁被覆導体検査方法及び装置を提供すること。
【解決手段】絶縁被覆導体を巻回して形成したコイル8における当該絶縁被覆導体の電気絶縁特性を検査するための絶縁被覆導体検査方法において、コイル8を試験容器10内に配置し、試験容器10内を減圧し、コイル8との間に隙間を空けて電極21、22を対峙させ、電極21、22とコイル8との間に交流電圧を印加し、交流電圧の印加によってコイル8と電極21、22との間において発生する放電の発生頻度を測定し、放電の発生頻度が、基準発生頻度よりも大きい場合に電気絶縁性に優れた良品、小さい場合に電気絶縁性に不良がある不良品と判定する。所定範囲は、放電電荷量が100000(pc)以下の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】信号線の断線や接続不良に関する検査を適切に行なうことが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】電波に含まれる信号を電気信号に変換するアンテナ、受信機が信号線によって順に接続されている無線通信装置であって、信号線に内部抵抗を介して直流信号を印加する直流信号印加手段を備え、直流信号印加手段の作動時において、内部抵抗の直流信号印加手段とは逆の側における電圧が閾値以上であるか否かを判定することにより、信号線に断線又は接続不良が生じているか否かを検査することを特徴とする、無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の情報量で避雷器の異常を確実に検出することができる避雷器漏れ電流の状態監視装置を得ること。また、避雷器の劣化を確実に追跡し、CBM管理することができる避雷器漏れ電流の状態監視装置を得ること。
【解決手段】避雷器2に内蔵される電圧非直線抵抗体の容量分漏れ電流Icおよび抵抗分漏れ電流Irの合成電流として現れる全漏れ電流Itを検出する変流器5と、前記変流器5により検出された前記全漏れ電流It信号が所定の判定値を超えたことを検出してサージ検出信号を出力するサージ検出器である動作カウンタ10と、前記全漏れ電流Itから前記抵抗分漏れ電流Ir成分を分離するセパレータ11と、前記サージ検出器である動作カウンタ10からサージ検出信号が入力される毎に前記抵抗分漏れ電流Irを記憶し、該抵抗分漏れ電流Irと予め設定した所定の管理値とを比較演算する演算部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源線の配線の必要もなく、バッテリーの交換も必要なく長期間作動できるようにした、電力供給線の傷・腐食,ガイシの漏れ電流を検査してその検査情報を無線で外部に送信できる電力供給線監視装置を提供する。
【解決手段】 電力供給線に非接触的に取り付けたピックアップコイル6aと同ピックアップコイルの電流を整流して充電する整流器6b,充電回路6c,充電器6d,電源制御部6eの電源回路を備え、電力供給線Dに超音波振動を与える超音波振動子2aと、超音波受信センサー3aと、同センサーの反射波を入力して傷・腐食の有無とその位置を計算する傷検出位置算出部4aと、ガイシの外周に取り付けた漏れ電流検出用ピックアップコイル7aと、これらから得た情報・命令の送受を行う無線送受信回路5aと送信変調部5b等を有する。 (もっと読む)


【課題】 負荷機器が稼働中であっても、電路に発生するトラッキング短絡を周波数解析等の特別なデータ処理を行うことなく検出できる方法を提供する。
【解決手段】 電路電流の1サイクル毎の実効値を60サイクルの期間に亘り演算する第1実効値演算ステップ(S1,S2)と、60個の実効値を求めたらその平均値Aを演算する平均値演算ステップ(S3)と、この実効値の演算に続き60サイクルの電流波形の個々の1サイクルの実効値(a1,a2,・・,a60)を求める第2実効値演算ステップ(S4,S5)と、平均値Aから第2実効値演算ステップで求めた個々の実効値を減算し、60個の平均値差(s1,s2,・・,s60)を演算する平均差演算ステップ(S6)と、求めた60個の平均値差を合算し、合算した値と予め設定した閾値を比較し(S7)、合算値が閾値より大きければトラッキング発生と判断する判断ステップ(S8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一台の測定器によって極性の確認、電圧測定、漏電遮断器の動作試験等を行うことができる小型で持ち運び可能な測定器を提供すること。
【解決手段】屋内外に配線された電源用の2極接地付コンセントに接続する測定器1であって、前記コンセントのソケットに装着可能なアース端子を有した2極の電極を有する電極プラグ6と、コンセントに接続された前記アース端子Ecの接地の有無を検知する接地状態検知回路と、前記電極の極性を検知する極性検知回路と、前記2極の電極間に作用する電圧を測定する電圧測定回路と、前記電極プラグの一方と前記アース端子を抵抗を介して接続する漏電試験回路と、前記漏電試験回路とその他の回路とを選択する選択スイッチSW1を設ける。 (もっと読む)


【課題】基板を検査する場合に用いられる治具を試験する治具試験装置及び治具試験方法を提供する。
【解決手段】検査対象の基板の電気的特性を測定するために、基板検査装置と基板の所定検査点との間を電気的に接続する基板検査用治具の試験を行う試験装置5は、基板検査用治具の一方面側に形成され、基板の所定検査点又は電極部と導通接触する移動可能な第一プローブ52と、基板検査用治具の他方面側に形成され、基板検査装置と導通接続されるコネクタ部へ導通接触する移動可能な第二プローブ53と、第一プローブ52と第二プローブ53により試験対象となる接触子又は電極部とコネクタ部の導通試験を行う試験制御部を有し、導通試験に於ける導通不良点について、第一プローブ52又は第二プローブ53のいずれか一方を他の接触子、電極部又はコネクタ部に接続して、接触子又は電極部とコネクタ部の導通不良箇所(断線)を特定する。 (もっと読む)


【課題】各需要家において主幹漏電ブレーカと負荷との間に介設され、漏電や過電流に対する負荷遮断機能を有し、壁面埋込みのコンセント、テーブルタップ型のコンセント、電気機器内蔵のコンセントなどとして実現される配線器具において、確実に保護動作を行いつつ、開閉部を1つとして、該開閉部による損失の問題やスペースの問題を軽減する。
【解決手段】異常判定部26において、判定回路30はフィルタ29を介する零相変流器28からの出力で漏電検出を行い、開閉部22にトリップ信号を与え、負荷遮断を行う。そして、接地線31が設けられていると、接続判定部41が、電源線23、中性線24および接地線31の接続が適切かどうか判定し、結果を表示警報部27で表示する。したがって、接続ミスが解消され、開閉部22を電源線23のみに設けても確実に保護動作を行うことができ、開閉部22による損失の問題やスペースの問題を軽減することができる。 (もっと読む)


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