説明

Fターム[2G014AB62]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | その他 (80)

Fターム[2G014AB62]に分類される特許

41 - 60 / 80


【課題】接続異常の検出を検出精度が高く、安価な構成で実現することができ、また、接続異常が発生したときの異常過熱による発煙・発火を防止するように負荷を制御することができる接続異常検知装置および家電機器を提供する。
【解決手段】商用電源1に接続部2を介して電気的に接続される電動機3の運転を制御する駆動手段6と、接続部2に流れる電流を所定のサンプリングタイミングで検出する接続異常検出手段4と、接続異常検出手段4の出力から接続部2で生じる火花の発生を検出し、接続状態の異常を判断する接続異常判断手段5とを備え、駆動手段6は、接続異常判断手段5の出力に応じて電動機3の運転を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】コンセントにおける接地側極性の配電線と接地線とが入れ違いに接続された誤配線を判別することのできる配線検査システムを提供する。
【解決手段】配電設備1では、漏電遮断器14等が電圧側電線16及び接地側電線17を介して各コンセント18に接続されている。コンセント18は、電圧側電線16と接続される電圧側プラグ差込部31と、接地側電線17と接続される接地側プラグ差込部32と、接地線21に接続される接地ピン差込部33とを備えている。そして、検査器50の両プラグ51,52をそれぞれ対応するコンセント18のプラグ差込部31,32に差し込むことにより検査を行う。ここで、漏電遮断器14が作動せず、検査器50のランプ58が点灯状態となった場合には正常配線と判定する。漏電遮断器14が作動して、検査器50のランプ58が消灯状態となった場合には誤配線と判定する。 (もっと読む)


【課題】接地工事が為された後で、接地抵抗の測定作業にかかる労力を極力低減できるとともに、接地工事自体が正しく為され、しかも経年的に接地系統が正常に機能する状態であるか否かを非常に簡易に確認することができる接地線分岐端子および分電盤を提供する。
【解決手段】接地線接続端子と保護接地導体201を電気的に接続する共通導体部601と、変圧器100の負荷側電路ならびに接地系統と電気的に接続する接続部と、当該電路ならびに接地系統の間に電圧を印加する電圧印加部301と、当該電路ならびに接地系統の間に流れる電流を検出する電流検出部302と、当該電流検出部302により電流が検出された場合には当該接地系統の接続が為されていると判断し、前記電流が検出されない場合には当該接地系統の接続が為されていないと判断する判断部303aとを備えた接地線分岐端子300。 (もっと読む)


【課題】PCIカードやメモリなどの汎用のデバイス、及び、それを搭載する汎用のコネクタには全コンタクトピンの嵌合状態を検査する端子挿入検出片を備えていないため、嵌合状態での外観確認、及び、動作確認で検査するしかなかったが、それらの方法では、半挿入などのコンタクトピンの嵌合状態を定量的に検査することができなかった。本発明では、1つのハウジングに、1つ、もしくは複数のコンタクトピンを有するデバイスを装置に搭載した際のコンタクトピンの嵌合状態を定量的に検査する手段を提供する。
【解決手段】このような課題を解決するために本発明では、デバイスの搭載前後で変化する1つ、もしくは複数のコンタクトピンのインピーダンスを測定し、予め登録した規定値と比較することでコンタクトピンの嵌合状態を定量的に検査することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 端子等の電路接続部の接続不良を早期に検出でき、また大きな構造の変更を必要としない電路接続部の接続不良検出回路を提供する。
【解決手段】 2つの電路1a、1b同士を接続する端子部2に、電路間に生じた電位差でオンするフォトカプラ15と、フォトカプラ15のオン動作を受けて異常検出信号を出力する信号出力回路とを備えたセンサ回路3を設け、このセンサ回路3の出力信号が複数入力され、入力された少なくとも1つの異常検出信号が所定条件を満たしたら接続不良発生と判断して接続不良発生信号を出力する統合検出回路4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 端子台を構成する複数の端子に電気が印加されているか否かの確認を、極めて簡単容易かつ瞬時に確認できる通電確認具の提供。また、嵩が小さく軽量で持ち歩きに便利な形態とし、短絡事故の発生を未然に防止できる通電確認具の提案。
【解決手段】 入力ケーブル接続用の入力端子12と、該入力端子12と電気的に接続された出力ケーブル接続用の出力端子13とを有するユニット11が複数対並列配置され、これらの外側部に形成された取付部14がアース接続金具16で固定される構造とされている端子台10の通電状態確認具であって、前記出力端子13または入力端子12に接触する導電接触子2と通電表示ランプ3と抵抗素子4とからなる検知体1の複数並列配置体と、前記各抵抗素子4と接続された導電体5と、該導電体5と接続し前記アース接続金具16に接触するアース金具接触子6とを備えたカバー体を絶縁体で形成されている構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いて、複数の通信ヘッド部と通信制御部の複数の端子とを接続する複数のケーブルの誤配線を自動的に検出することで、人手による誤配線の修正作業を不要にした無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信制御部7Aは、無線タグ1からの無線信号を複数の通信ヘッド部5a、5b、…、5nで検出することが可能な状態に設定する状態設定手段74と、該状態設定手段74で通信可能状態となった複数の通信ヘッド部5a、5b、…、5nに、異なるタイミングで無線タグ1を検出させ、複数の端子8a、8b、…、8nを介して検出信号を受信する。検出信号が検出された端子を識別する端子識別情報と、複数の端子の中で検出された順序を示す受信順序情報とを関連付けて第1の記憶手段76に記憶する。 (もっと読む)


【課題】検査装置でコネクタの信号ラインの導通確認を行うと同時に電源ラインを通じてコネクタに繋がるモジュールの動作確認を行う際に、オス端子の保護のために設けたムービングプレートを初期位置から動かさずに、モジュールの動作確認を行うことのできるコネクタと検査装置の組合せ構造を提供する。
【解決手段】コネクタ10に、信号ライン接続用のオス端子130とは別に、電源ライン接続用のオス端子を設け、その電源ライン接続用のオス端子に対応するムービングプレート200上の位置に切欠205を設ける。一方、検査装置700に、初期位置に位置するムービングプレートの切欠を通して、電源ライン接続用のオス端子と接続される電源ライン接続用のメス端子720を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラを単に絶縁手段としてオープンループで使用する場合においても、また、フォトカプラの発光ダイオードに流す電流を減少させて動作させるテストモードとすることなく、通常の動作中においても、フォトカプラの劣化を検出することができるフォトカプラの劣化検出手段および電力変換装置を提供する。
【解決手段】 フォトカプラの出力電圧と予め設定された閾値とを比較する比較器31と、該比較器の出力信号Dとフォトカプラのドライブ信号Dに基づいてフォトカプラが劣化しているか否かを判定する劣化判定手段33とを備え、前記劣化判定手段33は、前記フォトカプラのドライブ信号Dがアクティブで、前記フォトカプラの出力電圧Dが前記閾値より低いときに、フォトカプラの劣化と判定する。 (もっと読む)


【課題】容易に高精度に検査を行うことができると共にコストを低減することができる電子部品の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】接続部が並設されたコネクタ43が設けられた電子部品11を固定する固定手段220と、前記コネクタ43に挿入されて前記接続部と接続されると共に検査器に接続された検査用コネクタ230と、該検査用コネクタ230を移動自在に保持する保持手段240とを具備し、前記検査用コネクタ230が、各接続部に電気的に接続される並設されたプローブピンと、該プローブピンの並設方向両側に前記プローブピンの先端よりも突出して設けられて、前記コネクタの前記接続部の並設方向両側の外側に嵌合するガイド部とを具備し、前記保持手段240が、前記検査用コネクタ230を前記コネクタ43の挿入する方向に移動した際に、前記ガイド部が前記コネクタ43の外周に嵌合することによって前記コネクタ43に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 速結端子に対して大きな設計変更をすることなく、接続不良を早期に検出できる速結端子の接続不良検出装置を提供する。
【解決手段】 電線1を挿入して接続する速結端子2において、端子金具3と板バネ4との間に絶縁性のセパレータ5を設け、端子金具3と板バネ4との間に発生する電位差から電線1と端子金具3との接続不良を検出する接続不良検出回路6を設けた。接続不良検出回路6は、板バネ4と端子金具3の間に抵抗素子8を配置し、抵抗素子8の電圧降下によりオン動作するフォトカプラを設けた。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実にリニアソレノイドの端子間のショートを検出することができるリニアソレノイドの過電流異常検出装置を提供する。
【解決手段】過電流異常検出機能により過電流異常のチェックを行う際に、制御信号の初回のパルスのみパルス幅を広くすることで、初回パルスのときだけ半導体スイッチング素子22をフィルタリング時間より長い時間オンさせる。これにより、リニアソレノイド30の端子間がショートしてライン25に過電流が流れた場合に、それを正確に検出できる。そして、このように初回のパルスのみによって過電流を検出できるため、短時間での過電流異常検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】受配電機器が備える絶縁体の余寿命を精度よく診断することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る受配電機器の余寿命診断方法は、絶縁体を備える受配電機器の余寿命を求める余寿命診断方法であって、(a)診断対象の絶縁体と同じか同等の材質からなるセンサ絶縁体を予め受配電機器に設けておく。(b)センサ絶縁体の表面における表面抵抗率と、当該表面付近における湿度とを逐次測定する。(c)工程(b)で測定した表面抵抗率と工程(b)で測定した湿度との相関関係である第1の相関関係を逐次更新する。(d)工程(c)で更新した第1の相関関係に基づいて、所定の湿度Aに対応する表面抵抗率Bを算出し、当該算出された表面抵抗率Bと使用年数Dとの相関関係である第2の相関関係を更新する。(e)工程(d)で更新した第2の相関関係に基づいて、受配電機器の余寿命を求める。 (もっと読む)


【課題】負荷回路に接続されたコネクタに異常が生じたことによる負荷回路の動作異常を検知可能な電子機器を提供する。
【解決手段】異常検出部50は、端子T4の電圧が予め定められた上限値および下限値の間にあるかどうかを検出する。異常検出部50は、端子T4の電圧がその上限値および下限値の間にある場合には、電圧レベルがH(論理ハイ)レベルである信号DETを出力する。一方、異常検出部50は、端子T4の電圧が下限値を下回る場合、あるいは端子T4の電圧が上限値を上回る場合には電圧レベルがL(論理ロー)レベルである信号DETを出力する。端子T3,T4が短絡することにより抵抗45に過電流が流れた場合には抵抗45が損傷する可能性がある。端子T4の電圧が上限値を上回る(端子T4の電圧が電源電圧にほぼ等しくなる)ので、異常検出部50は信号DETの電圧レベルをLレベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】熱処理装置に用いられるヒータ素線が断線する前にその寿命を事前に予測する際に,ヒータ素線の断線の兆候が現れ易い期間(例えば昇温期間)のデータを利用することにより,ヒータ素線の寿命を従来以上に的確に予測する。
【解決手段】ウエハを熱処理するのに先立ってヒータ素線に電力を供給して熱処理温度まで上昇させる昇温期間内においてヒータ素線に供給された電力の大きさの最大値を検出するとともに電力の振幅の大きさを示す指標を求め,これら電力の大きさ及び電力の振幅の大きさを示す指標がそれぞれの閾値を超える場合にヒータ素線の寿命が近いことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】 測定端子に接続された開閉スイッチが誤動作した場合においても、被測定回路を短絡することなく、安全性や信頼性を向上することが可能な、電気信号測定装置を提供する。
【解決手段】
本発明の電気信号測定装置は、2つの入力端子204a、204bを有し、2つの入力端子の電気信号を測定する測定部200と、2つの入力端子204a、204bと被測定回路に接続される2つの測定端子A、Bとの組み合わせの電路206a、206b、206c、206dに設けられ、電路206a、206b、206c、206dをそれぞれ開閉する複数の開閉スイッチ202a、202b、202c、202dと、を備え、1つの入力端子に接続された2つの開閉スイッチは、連動して切り換わり、互いに開閉が逆転していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像処理などの高価な設備を用いることなく、プローブをチップ部品に接触させるだけの操作で、バイパスコンデンサなどのチップ部品の実装状態を検査可能とする。
【解決手段】チップ部品1が回路基板側のハンダパッド5a,6a上に実装されているかどうかを検査するため、第1,第2のプローブ130,200と、各プローブ間の電気的状態を計測する計測手段300とを含み、第1プローブ130はスイッチ手段SWを介して計測手段300に選択的に接続される筒状プローブ131と筒状プローブ内に挿通されバネ付勢されているプローブピン135とを備えた構成とし、スイッチ手段SWにより筒状プローブ131を計測手段300に接続し、その傾斜面をチップ部品1の一方のリード電極3に接触させるとともに、第2プローブ200をリード電極3側のハンダパッド5aに連なる配線パターン5に接触させ、計測手段300にて筒状プローブ131と第2プローブ0との間の電気的状態を計測する。 (もっと読む)


【課題】導電チェックを行う際の作業性を向上するとともに誤接続等の人為的ミスを少なくすることのできる導電チェッカーを得ること。
【解決手段】導電チェッカーAおよびBは、それぞれケース1にブザー回路12および電源回路13側の操作ボタン15aないし15fと、短絡回路側の操作ボタン16aないし16fとを有しており、外部端子台18,19に取り付けられる。外線ケーブル17a,17bが接続されている外部端子台18の端子ネジ25a,25bおよび外部端子台19の端子ネジ27a,27bに対応する操作ボタン16a,16bおよび15a,15bを操作すると、その下方に設けられた移動子の接触子が端子ネジ25a,25b,27a,27bおよび回路につながる接点に接触する。外部端子台18の接点短絡された外部端子側端子ネジ25a,25bから外線ケーブル17a,17bを介して外部端子台19の内部端子側端子ネジ27a,27b、ブザー回路12および電源回路13に接続される通電回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な設備構成により、プローブのコンタクトチェックと静電気対策部品の絶縁抵抗測定を同時に実施できる静電気対策部品の絶縁抵抗測定方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の静電気対策部品の絶縁抵抗測定方法は、第1のプローブ26と第2のプローブ27を静電気対策部品25の上面に形成された第1の電極22に接触させ、かつ第3のプローブ28と第4のプローブ29を前記静電気対策部品25の上面に形成された第2の電極23に接触させ、さらに前記静電気対策部品25と並列接続関係にある外部抵抗31は抵抗値が前記第2および/または第4のプローブ27,29のコンタクトミス時の絶縁抵抗測定値の5分の1以下のものを用いて前記静電気対策部品25の絶縁抵抗を測定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンス診断機能に加えて外部干渉診断機能を備えるアナログ出力装置を実現する。
【解決手段】 電圧源から出力端を介して外部機器に所定の出力電流を供給すると共に、前記出力端子の端子電圧値と上記出力電流の電流値を読み返して前記出力端子の短絡または開放を診断するインピーダンス診断手段を具備するアナログ出力装置において、
前記外部機器から前記電圧源へのリターン電流回路に直列に挿入されたリターン電流検出抵抗と、
このリターン電流検出抵抗に発生するリターン電圧値を読み返し、前記出力端子より外部回路を経由して前記電圧源に流れる干渉電流を検出する外部干渉診断手段と、
を備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 80