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Fターム[2G014AC02]の内容

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【課題】準備時間及び検査時間が短く、簡単に導通検査をすることができるワイヤハーネス検査ユニット及びワイヤハーネス検査方法を提供する。
【解決手段】検査対象品の配線情報に合わせて検査用コネクタ21を実体配線する検査用コネクタ配線基板11と、検査対象品の配線情報を実体配線する実体配線基板12とを備え、検査用コネクタ配線基板11に接続された検査対象品の配線情報と、実体配線基板12に配線された配線情報とを比較手段13による比較する。検査用コネクタ配線基板11及び実体配線基板12にはブレッドボードを用いる。 (もっと読む)


【課題】接地工事が為された後で、接地工事自体が正しく為され、しかも経年的に接地系統が正常に機能する状態であるか否かを、接地系統全体に対して非常に簡易な方法で確認することができる方法を提供する。
【解決手段】機器などに接続される複数の保護接地導体201と,大地に接続された接地線203とがそれぞれ接続される集中接地端子を備える接地系統において,電路における接地側電線102と保護接地導体201との間の電圧を測定する工程と,前記電圧を測定した場合に前記変圧器2次巻線の中性相102と電圧相101との相間電圧に対して測定電圧値が略ゼロボルトである場合には前記接地系統の接続が為されていると判断する工程と,前記測定電圧値が略ゼロボルトでない場合には前記接地系統の接続が為されていないと判断する工程とを包含することを特徴として接地系統の接続状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】巻線の良否判定だけではなく、コイル間の絶縁劣化が進行して短絡の危険性が高まった巻線の状態を定量的に診断することができる。
【解決手段】正常状態の巻線に対して、インパルス電圧を印加したときに巻線の両端の電圧を基に、巻線正常時の特徴量の代表点を求め、短絡と絶縁劣化を模擬した状態の巻線に対して、インパルス電圧を印加したときの電圧を基に、短絡時の特徴量と絶縁劣化時の特徴量の代表点を求めて、絶縁劣化時の特徴量の代表点に対して危険度を表す短絡発生確率を定め、巻線絶縁劣化時の短絡発生確率とその時の特徴量の代表点と、巻線正常時の特徴量の代表点を基に、標準偏差を決定しておき、診断対象巻線を診断する診断行程において、診断対象巻線に対してインパルス電圧を印加したときの電圧に基づく診断対象巻線の特徴量と、巻線正常時の特徴量の代表点と標準偏差を用いて確率値を導出し、該確率値から、診断対象巻線が正常か、絶縁劣化が進行しているかを診断する。 (もっと読む)


【課題】図面を確認しなくても多数の配線作業を適確に行うことができ、配線作業と同時に導通検査を実行して歩留まり良く簡易に製品を作製し得る自動導通検査機能付き配線箇所表示装置を提供する。
【解決手段】この自動導通検査機能付き配線箇所表示装置1における導通検査装置12は、導通検査を行う際、表示用電源ケーブル23を介して配線箇所表示装置11における複数の発光部21を1つずつ発光させ、その発光箇所に対応する被検査本体製品16の端子に対するコネクタ付ケーブル17の圧着端子17aの配線接続を行った後、導通検査供給用ケーブル20を介して検査用信号を供給して検査接続用端子台13の検査用端子における被検査本体製品16の端子への接触箇所に対応するものから導通検査検出用ケーブル23を介して得られる検査用信号を検出して導通検査を行い、その結果を成否に応じて報知音響部15により報知させる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり且つ汎用性の高い断線検知回路を提供する。
【解決手段】断線検知回路10は、断線検知対象のケーブル(信号線301,302)に沿って配置され第1の端子23と第2の端子24間を接続する信号線303,304の第1の端子23に所定電圧の信号を供給する電圧発生部11と、第2の端子24の電圧変化を検出することによりケーブルの断線を検知する電圧変化検出部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で可搬性に優れ、試験および測定結果の視認性に優れたテストプラグの判定装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ部4を介して連結した一方の部材2と他方の部材3との先端部でテストプラグ30の電源側の各導体35B〜35Nと負荷側の各導体45B〜45Nとを挟持し得るように構成した装置本体1と、テストプラグの挟持時に、電源側の各導体と負荷側の各導体とにそれぞれ接触し得るように一方の部材2の内側面と他方の部材3の内側面とにそれぞれ一対づつ配設した荷電用端子5B〜5N,7N及び検電用端子6B〜6N,8Nと、荷電用端子に選択的に電圧を印加するための切替手段と、荷電用端子に印加された電圧により検電用端子を介して印加される電圧により個別に動作する検電手段と、前記切替手段の切替制御を行う制御手段と、前記検電手段に基づく検電結果を個別に表示する表示部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、検査回路を接続する必要がなくなると共に、使用する端子を少なくすることができる。
【解決手段】断線検査時は、WRDN_EN信号をHレベルにする。オペアンプ18及びオペアンプ20の電源端子にLレベルの信号が入力され、非動作状態となる。P−MOSFET22が導通すると、ドレイン電流が、スピーカ14と抵抗28及び抵抗30とを流れ、N−MOSFET24を介してアースに流れる。出力用論理回路26のNOR回路32の入力端子の一端に入力される電圧をVとすると、V=(R×VCC)/(R+R+R)となる。Vは、NOR回路32の閾値電圧VTHよりも高いためHレベルとなる。NOR回路32の出力端子からは、Lレベルの信号が出力される。表示装置16はLレベルの信号に基いて、スピーカ14が導通状態であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】 計器用変流器や計器用変圧器の極性試験には1次端子に試験電圧をかけるためにクリップなどで電線を接続し、電源の入り切りをする人と、2次側に接続されたテスターにより入切毎にテスターの針の揺れの方向を確認する人が、2名必要で各相ごとの確認でさらに多くの回線がある場合には多くの時間を費やした。
【解決手段】 計器用変成器1の1次側に試験電流を流しておき、それを電流センサ71および電流セン72に導き、センサからの出力を基準電流とし、2次側の電流も同じようにセンサ71とセンサ72に導くようにしておく。2次側のスイッチ5を入れると2次側の電流がセンサ71とセンサ72にを通り、その時点でのセンサからの出力が前記の基準値を上回ったか下回ったかにより極性が正常か異常かを判定する。 (もっと読む)


【課題】透明又は半透明のコネクタに発光体を内蔵し、外部電源装置を脱着自在に接続することで、既存のコネクタの形状を変えることなく、端末確認が行えるようにする。
【解決手段】ケーブル両端コネクタ部に発光体を内蔵し、この発光体を点灯させる手段として、各発光体の両端側に受側端子を設け、該受側端子に外部電源装置のクリップ機能を有する供給側端子を脱着自在に接続するようにしている。これにより、外部電源装置のON,OFFにより、前記発光体を点滅又は消灯させることができ、ケーブルの両端の認識が行える。また発光体は、透明又は半透明のコネクタ部の内部で発光して作業者に知らせるので、コネクタの外部へ突出する部材がなく、発光する部材が損傷したり、密集するコネクタ群において隣位のものの邪魔になったりすることがない。また外部電源装置は、外部でケーブルに脱着自在に接続されるものであり、作業性がよい。 (もっと読む)


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