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Fターム[2G016CB01]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 電圧、電流特性 (2,126)

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【課題】各々の電池セルと電池状態検出回路とを接続する線路のインピーダンスを低く、かつ均一化して、多数の電池セルの電圧を極めて高い精度で検出する。
【解決手段】車両用のバッテリシステムは、電極端子13を設けている端子面1Aを同一面とする端子平面2Aとして、複数の電池セル1を積層してなる電池ブロック2と、各々の電池セル1の電極端子13に接続される電池状態検出回路30とを備える。バッテリシステムは、電池状態検出回路30を実現する電子部品40を固定する回路基板7を備える。この回路基板7は、電子部品40を片面に固定してなる片面実装の基板で、電池ブロック2の端子平面2Aに対向し、かつ電子部品40を端子平面2Aと対向する対向面の反対側の面に配置する姿勢で電池ブロック2に固定している。バッテリシステムは、各々の電池セル1の正負の電極端子13を回路基板7に接続して、電池状態検出回路30に接続している。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の時間的な変化を記録することができる電池電圧監視装置およびその電池電圧監視装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】火災警報機1の電池10の電圧を電池電圧検出回路12で検出し、その電圧が、予め定めた所定の電圧間隔以上変化していた場合は、計時回路19から電池10がセットされてからの経過時間を取得し、温度センサ20から温度を取得して、EEPROM21に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリーセルを一括して行う検査装置。
【解決手段】複数のセルを保持可能なセル固定板50を取り付け。セル固定板に保持された所定数の各セルの上面に当接させるための複数の検査用プローブ31を備え。ベース板20は架枠80に設けられた支持台81にその縁部を載せ、上下方向に移動可能な状態で支持されて、プローブ取付板は揺動自在機構73を介して板面方向に可動な状態で架枠に設けられている。更に、ベース板に対してその下側から当接するように上下に変位可能な昇降板62を有して該昇降板でベース板を上下に駆動する駆動機構60を備える。駆動機構はベース板を、セルの上面に前記複数の検査用プローブが当接するように上動させる。セル固定板とこれに対応する第1のプローブ取付板との位置決めを、一方に複数の第1のピンを、他方には該複数の第1のピン33の嵌入可能な複数の位置決め穴50−1をそれぞれ設けることで行なう。 (もっと読む)


【課題】 実際の特性により近い内部抵抗の過渡特性を推定で得ることができ、これをバッテリ容量であるSOCの算出に用いて、SOCの算出精度を向上できる組電池の残量推定方法を提供すること。
【解決手段】 バッテリ5の充放電の切り替わり前後でのバッテリ電圧及びバッテリ電流からコンデンサ電圧v´を推定する第1推定、及びコンデンサ電圧v´と組電池電流の積算からコンデンサ容量Cを推定する第2推定を行うステップS10の処理と、組電池の仮想的に設定した開放電圧E0を推定する第3の推定を行うステップS4の処理と、バッテリ5の仮想的な開放電圧E0から残量を推定する第4の推定を行うステップS5の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化診断を簡易に且つ精度良く行なう。
【解決手段】複数個の積層されたセル2を有するバッテリにバッテリ温度調整手段4を装着し、該温度調整手段4によってバッテリを所定範囲の温度に調整した状態で、所定周波数の交流電流により内部インピーダンスを求め、内部インピーダンス劣化判定マップによって、バッテリの劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】電池状態の変化に対応したパラメータ値変化の影響による推定精度の悪化を防止して、電池の経年変化に対応した電池モデルの推定精度を確保する。
【解決手段】電池状態推定部110は、電池モデル式に従って演算周期ごとに二次電池の内部状態を推定し、推定結果に基づいて充電率(SOC)および電池電流を推定する。パラメータ推定部130は、センサにより測定された電池電流Ibと、電池状態推定部110により推定されたSOCおよび電池電流Iteとを取得する。パラメータ推定部130は、SOCに対する実電流の積算値と推定電流の積算値との誤差(推定誤差)の変化率が最小となるように、容量劣化パラメータを推定する。容量劣化パラメータの推定結果は、電池状態推定部110によって電池モデルに反映される。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化検出精度を向上することができる劣化判定回路、電池システム、及び劣化判定方法を提供する。
【解決手段】リチウムイオン二次電池12に流れる電流Iを検出する電流検出部2と、リチウムイオン二次電池12の温度Tを検出する温度検出部4と、温度Tの、設定時間Tsあたりの変化量Txを算出する変化量算出部72と、変化量算出部72によって算出された変化量Txを電流値Iの二乗で除算することで換算値Xを算出する換算値算出部73と、予め設定された基準値範囲の上限値Xu、下限値Xdを記憶するメモリ部6と、換算値算出部73によって算出された換算値Xが、メモリ部6に記憶された上限値Xu、下限値Xdの範囲に入っているか否かに応じてリチウムイオン二次電池12の劣化の有無を判定する判定部75とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の蓄電容量を高い精度で検出し、運転者が走行性に違和感を感じない蓄電容量制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄電容量制御装置は、所定の下限蓄電容量付近で蓄電容量の低下に従って内部抵抗が増加する蓄電器の蓄電容量を推定する蓄電容量推定部と、蓄電器の放電時、蓄電器の内部抵抗値と、下限蓄電容量時の蓄電器の内部抵抗値との差である内部抵抗差が所定値以下になったとき、蓄電容量推定部によって推定された推定蓄電容量を下限側の適正値に変更する蓄電容量補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】イグニッション−オン時のバッテリ電圧の低下による誤判定を防止することで電池状態を正確に検知できる電池状態検知システムを提供する。
【解決手段】電池状態検知システム12は、電圧センサ3およびCPUを内蔵したマイコン10を備えており、CPUは、エンジン始動時の電圧測定において、IGNスイッチ5がオン位置に位置した後一定時間が経過した後に鉛電池1の電圧を測定する。また、鉛電池1と並列にキャパシタ2が接続されている。IGNスイッチ5がオン位置に位置することでスタータ9に電流が流れ鉛電池1の電圧が低下しても、鉛電池1の電圧低下をIGNスイッチ5がオフ位置に位置したと誤判定することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの種類に関わらず取り付け可能であり、取り付け作業が容易な電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流検出装置20の検出部21は、バッテリ本体11から上方へ突出するバッテリポスト12に設けられる。このとき、検出部21は、バッテリポスト12の上端面13からバッテリ本体11側へ外径の変化量が概ね一定のテーパ状の部分に取り付けられる。このように、検出部21は、バッテリポスト12のバッテリ本体11から離れた側に設けられる。そのため、検出部21は、バッテリポスト12の形状に関わらずバッテリポスト12に取り付け可能である。また、検出部21は開口部25にバッテリポスト12を挿入することにより、バッテリポスト12に取り付けられる。そのため、取り付け作業が簡略化される。さらに、検出部21は、バッテリ本体11のバッテリポスト12側に形成される空間に設けられる。そのため、省スペース化が図られる。 (もっと読む)


【課題】電子装置の動作を正常に終了できる電子装置を提供する。
【解決手段】商用電源又は二次電池電源で動作し、商用電源の出力電圧が異常状態の場合、商用電源から二次電池電源へ供給電源を切り替える電子装置において、電子装置は、所定の電圧で終了処理ができる少なくとも1つの機能処理部と機能処理部を制御する制御部と、二次電池電源が備える二次電池電源の出力電圧を検出する電池監視部と、電池監視部により検出された二次電池電源の出力電圧に基づいて機能処理部を停止するか否かを判定する判定部を有し、判定部により二次電池電源の出力電圧が所定の電圧以下の場合、制御部は、機能処理部を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電体における各蓄電量に不均衡が生じているか否かの判定精度を向上することができる不均衡判定回路、電源装置、及び不均衡判定方法を提供する。
【解決手段】蓄電体B1〜BNの充電期間中に、各蓄電体の端子電圧を、当該各蓄電体にそれぞれ対応する第1端子電圧V1a〜VNaとして取得する第1端子電圧取得部331と、第1端子電圧V1a〜VNaが取得された後に充電が停止したとき、充電の停止期間中において検出された各蓄電体の端子電圧を、第2端子電圧V1b〜VNbとして取得する第2端子電圧取得部332と、第1端子電圧V1a〜VNaと第2端子電圧V1b〜VNbとの差を、それぞれ各蓄電体に対応する電圧変化量△V1〜△VNとして算出する電圧変化量算出部333と、電圧変化量△V1〜△VN相互間の差が判定閾値γを超えたとき、不均衡が生じていると判定する不均衡判定部334とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチの寄生キャパシタに起因する測定誤差を抑制可能な組電池の電圧測定装置を提供する。
【解決手段】(a)第1のキャパシタの両端の電圧が複数の電池セルのうち測定対象の電池セルの両端の電圧に一致し、第1のキャパシタと一端同士が共通に接続された第2のキャパシタの両端の電圧が零に一致するように、測定対象の電池セルから入力される信号をサンプルするサンプルモードと、(b)第1のキャパシタと第2のキャパシタとの間の接続が開放され、第1のキャパシタがオペアンプの反転入力端子と非反転出力端子との間を接続し、第2のキャパシタがオペアンプの非反転入力端子と反転出力端子との間を接続するホールドモードとの間を交互に遷移するサンプルホールド回路102と、オペアンプから出力される信号をデジタル信号に変換するアナログ−デジタル変換器104とを具備する。 (もっと読む)


【課題】分極による電圧変化を補正して二次電池の状態検知を高精度に行う二次電池の状態検知方法、状態検知装置及び二次電池電源システムを提供する。
【解決手段】充放電終了後の分極の影響による電圧変化は、充放電終了直前の充放電履歴によって大きく異なるが、充放電終了から所定時間経過後は、電圧変化率と安定電圧を求めるための電圧補正値との間に所定の相関がある。本発明は、この相関を用いて電圧補正値を高精度に推定する。推定された電圧補正値から安定電圧を高精度に求めることができ、さらに充電率を推定して状態検知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール間のデータの伝送路をループ状に構成することで、一部の伝送路が切断されたり、ある電池モジュールに故障が生じた場合であっても、それ以外の電池モジュールとのデータ伝送を確保し、当該電池モジュールの制御を継続することが可能な組電池システムを提案する。
【解決手段】第1の実施形態では、図1の通り、保護基板6上に複数の通信I/F8を設置する点を特徴とする。特に、第1の実施形態に係る組電池システムでは、図1に示すように電池モジュール1上の通信I/F8を二重化すると共に、一方の伝送路を、管理基板2からみて低電位側の電池モジュール1cから接続していき、他方の伝送路を、絶縁回路3を介した上で、管理基板2からみて高電位側の電池モジュール1aから接続するように構成している。なお、保護基板6上に二重化された通信I/F8は、いずれもMPU7に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】セルの数が増加しても各セルの電極に対する検査用プローブの位置決めを確実にし高い精度で検査を行なうことのできる検査装置の提供。
【解決手段】所定数のバッテリーセルを保持可能なセル固定板と、複数に区画されたエリアのそれぞれに前記セル固定板を取り付けることができるようにしたベース板と、セル固定板に対応しセル固定板に保持された所定数の各バッテリーセルの電極110又は120に当接させるための複数の検査用プローブ31を備えたプローブ取付板30と、プローブ取付板をその板面方向に可動な状態でベース板に対して接近、離反させる駆動機構60を有する。特にセル固定板とこれに対応するプローブ取付板との位置決めを、プローブ取付板に複数のピン33を、セル固定板には該複数のピンの嵌入可能な複数の位置決め穴50−1をそれぞれ設けて正確に行なうことができるようにし、複数のバッテリーセルを一括して検査できるようにした。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の静電容量成分の充電電圧値を正確に測定することのできる充電電圧の測定方法及び充電電圧測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】充放電の切替直後に前記蓄電器の端子間電圧を検出する端子間電圧検出工程と、充放電の切替直後に前記蓄電器に通流する電流の値を検出する電流値検出工程と、充放電の切替直後に前記電流値検出工程において検出される電流値と前記蓄電器の内部抵抗値の補正特性とに基づいて得られる電圧値を前記蓄電器に含まれる内部抵抗成分における電圧降下値として導出する電圧降下値導出工程と、前記端子間電圧検出工程で検出される端子間電圧と前記電圧降下値導出工程によって導出される電圧降下値とに基づき、前記静電容量成分の充電電圧を導出する充電電圧導出工程とを含み、前記内部抵抗値の補正特性は、充放電の切替直後における内部抵抗値の過渡特性を近似した特性である。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタ方式で電池セルの電圧を測定するにあたり、測定誤差がより小さい測定を行う一方、測定時間の短時間化が要求される状況下においては測定時間をより短くすること。
【解決手段】直列接続された複数の電池セルから構成される電池セルユニットの前記電池セルの電圧を測定する電圧測定装置において、測定対象とする前記電池セルに並列接続されて充電される、容量が可変のコンデンサ部と、前記コンデンサ部と前記電池セルとの接続を切り替えるスイッチ回路と、測定対象とする前記電池セルにより充電され、前記電池セルから切り離された前記コンデンサ部の電圧を測定する電圧測定手段と、予め定めた条件に応じて前記コンデンサ部の容量を変更する変更手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池電圧の測定時に、温度により電圧が変化し、正確に測定できないということを課題とするものである。
【解決手段】制御手段10は、タイマー手段12を用いて定期的(1時間毎)に温度センサ13を起動させ、無線装置7の周囲の外気温を検出する。そして、温度センサ13による検出値(外気温度)と、検出した時刻を温度記憶手段14に記憶していく。一方で、タイマー手段12を用いて定期的(24時間毎)に温度記憶手段14に記憶された外気温度と、それを検出した時刻から、最も外気温度が低い時刻を求め、その時刻に電圧検出手段9を起動させ電池8の電圧を検出するようにし、検出した電圧値を温度記憶手段14に記憶していく。 (もっと読む)


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、互いに中継信号線Sb1を介して直列に接続され、電池ブロックBの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で中継信号線Sb1を介して中継する電圧検出部24と、第1出力信号線So1を介して電圧検出部24に電圧要求信号を出力するとともに、電圧要求信号に対応して電圧検出部24が中継信号線Sbを介してシリアル方式で中継した電圧情報を、第1入力信号線を介して入力を受ける電圧情報収集部26とを備える。電圧情報収集部26は、第1出力信号線So1を介して出力された電圧要求信号に対する電圧検出部24からの応答がエラーの場合、第2出力信号線So2を介して新たな電圧要求信号を出力する。 (もっと読む)


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