説明

Fターム[2G016CB01]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 電圧、電流特性 (2,126)

Fターム[2G016CB01]の下位に属するFターム

Fターム[2G016CB01]に分類される特許

101 - 120 / 178


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、互いに中継信号線Sb1を介して直列に接続され、電池ブロックBの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で中継信号線Sb1を介して中継する電圧検出部24と、第1出力信号線So1を介して電圧検出部24に電圧要求信号を出力するとともに、電圧要求信号に対応して電圧検出部24が中継信号線Sbを介してシリアル方式で中継した電圧情報を、第1入力信号線を介して入力を受ける電圧情報収集部26とを備える。電圧情報収集部26は、第1出力信号線So1を介して出力された電圧要求信号に対する電圧検出部24からの応答がエラーの場合、第2出力信号線So2を介して新たな電圧要求信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化判定を精度よく行う。
【解決手段】燃料電池システム10の停止中に、酸化剤ガス流路146と燃料ガス流路148の水分を除去するために、バッテリ16によりエアコンプレッサ36を所定時間一定電流で駆動し掃気する。劣化判定部76は、この掃気時に、バッテリ16の出力電流が所定時間一定電流である定常状態であると判定したとき、電圧センサ62により検出したバッテリ電圧Vbatに基づいてバッテリ16の劣化を判定する。バッテリ16が所定時間定常状態にあるときのバッテリ電圧Vbatに基づいて劣化判定を行うようにしているため、バッテリ16の劣化判定を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、瞬断が発生してから電源が切れるまでの時間を計測して蓄電部からの出力電圧が動作可能な値を保証しているか否かを判断する蓄電部の寿命を診断する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、AC電源からの電力が瞬断すると、蓄電部から供給される電圧が所定の閾値以下に低下する、又は、予め決められた該蓄電部が所定の電圧を超える電力を供給すべき時間よりも長い所定の時間が過ぎるまで時間を測定し、その時間値を不揮発性記憶領域に格納しておき、AC電源からの電力の供給開始時に、格納しておいた前記時間値が前記電力を供給すべき時間以下を示し、かつ、前記蓄電部から供給される電圧が前記所定の閾値以下であると判断された場合、前記蓄電部の寿命であることを示す情報を出力する装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】電流センサの温度を検出するための専用の温度センサを別途設けることなく、バッテリの電流値を精度よく測定する電流値測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリ10と、電流センサ12と、その近傍に配置されたプリチャージ抵抗13を備えたバッテリシステム1におけるバッテリの電流値測定方法であって、電流センサ12により高電圧バッテリ10の入出力電流値を測定する電流値測定工程と、プリチャージ抵抗13の抵抗値の変化に基づいて電流値測定工程で測定された電流値を補正する補正工程を備え、バッテリシステム1には、バッテリ6の電圧を用いてプリチャージ抵抗13の抵抗値を測定する抵抗値測定手段20が備えられ、補正工程は、プリチャージ抵抗13と高電圧バッテリ10との接続を遮断する第1ステップと、抵抗値測定手段20をプリチャージ抵抗13に接続する第2ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリの交換を確実に検知するバッテリ状態検知センサ装置を提供する。
【解決手段】バッテリ60と、バッテリから電力供給回路100を介して電力が供給される機器101,102,・・と、バッテリ60を外したときに電力供給回路100を介して接続された機器101,102,・・に電力を供給しうるバックアップ電池70を接続するバックアップ電池接続部と、バッテリ60の状態を電力供給回路100を介して検知するバッテリ状態検知センサ10とを備え、バックアップ電池70を装着した後に、バッテリ60を外すことに伴う電力供給回路100における電流値の低下と、バッテリ交換後の電力供給回路100における電流値が所定の閾値を越えたことを検知することで、バッテリ交換を検知する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく低コストでバッテリのソーク時間を把握し、バッテリの暗電流容量を的確に管理する。
【解決手段】 内部抵抗演算手段11によりクランキング時の内部抵抗を求め、求められた内部抵抗に基づきソーク時間演算手段12によりバッテリ3のソーク時間を求め、求められたソーク時間に暗電流を乗じてソーク時間に応じた暗電流容量を容量制御手段13により求め、タイマ等の部品を用いることなくソーク時間を求めて暗電流容量を管理する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの残容量を容易に認識することができる電子ペーパーシステムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る電子ペーパーシステム100,100aにおいては、表示器600a,600b,600cのバッテリー682の電力残容量が所定の閾値を下回った場合に、残容量表示制御部によりバッテリー682の電力残容量が表示部680に表示される。ここで、所定の閾値とは、表示部680の表示変更が少なくとも1回は可能な電力残容量を示す。表示器600a,600b,600cのバッテリー682の電力残容量が表示されるので、表示器600a,600b,600cのバッテリー682が完全に消費されるまでに、表示器600a,600b,600cのバッテリー682の交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ安価に各ブロックの単位セルの両端電圧を検出することができる電圧検出装置を提供する。
【解決手段】入力回路27が、ブロックB2〜Bnに対応して設けられたA/D変換器22の基準電圧Vref2〜Vrefnの分圧をブロックB1に対応して設けられたA/D変換器22に対して入力する。低圧系制御回路が、ブロックB1に設けられたA/D変換器22により変換されたブロックB2〜Bnの基準電圧Vref2〜Vrefnの分圧に基づいて、ブロックB1の基準電圧Vref1とブロックB2〜Bnの基準電圧Vref2〜Vrefnとの差に起因してブロックB2〜Bnに対応して設けられたA/D変換器22により変換された単位セルC21〜Cn2の両端電圧のデジタル値に生じる誤差を消去するように補正する。 (もっと読む)


【課題】 自己消費電流を監視してその異常をチェックし、異常状態での使用を回避することができるように上記のチェック結果を外部機器及び充電器に出力することができる二次電池パックを提供すること。
【解決手段】 二次電池ブロック1、二次電池ブロック1の充電および放電回路の遮断や接続を行う放電制御FET4および充電制御FET5、二次電池パックの過充電、過放電、過電流などの異常を検出し、その検出結果に基づいて放電制御FET4および充電制御FET5を制御する保護IC3などから構成される保護回路2を有している。保護回路2は電源ノイズ制限用抵抗6の両端の電圧V0を検出することにより自己消費電流を検出し、その消費電流が正常状態にあるかまたは異常状態にあるかを判定する消費電流検出判定回路10が保護IC3の内部に設けられ、その判定結果は判定出力端子11に出力される。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置に充放電する経路上の電流センサのオフセット補正が適切に行なわれる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、車両外部から充電可能に構成されたバッテリBと、バッテリBに対する充放電経路に設けられた電流センサ11,24,25と、電流センサ11,24,25の出力に基づいてバッテリBに対する充放電の制御を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、バッテリBに対して車両外部から充電を行なう際に電流センサ11の出力を補正するのに用いる第1の補正値と、バッテリBの電力を用いて車両を走行させる際に電流センサ11の出力を補正するのに用いる第2の補正値とを記憶する記憶部32を含む。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールの電圧の検出時間の増加幅を低減する。
【解決手段】非反転入力端(+)及び反転入力端(−)からなる入力端子を備えた差動増幅器DAと、各電池モジュールの両端と入力端子の両端との間に接続されたスイッチS1,S2,…及び抵抗器R1,R2,…の直列回路の対である直列回路対と、を備える電圧検出装置20であって、所定番目の直列回路対を構成するスイッチの対であるスイッチ対S1,S2のオン時間に対して、次にオンされるスイッチ対S3,S4のオン時間をオーバラップさせる。このとき、スイッチS1,S2,S3,S4の何れかがオープン故障していると、差動増幅器の入力端子間の電位差が大幅に変動する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池の特性や安全性を簡単な方法で評価し優劣を見分けることが可能なリチウムイオン電池の測定方法を提供する。
【解決手段】交流インピーダンス法によりリチウムイオン電池の内部インピーダンスの周波数特性を測定し、内部インピーダンスの周波数特性の測定結果に、リチウムイオン電池の正電極の電気化学インピーダンスを表す等価回路と負電極の電気化学インピーダンスを表す等価回路とを有するインピーダンスモデルを用いたインピーダンスの周波数特性の計算結果が一致するように、インピーダンスモデルを構成する各素子のパラメータの最適値を決定し、正電極表面での電荷の移動しやすさを表す素子のパラメータと負電極表面での電荷の移動しやすさを表す素子のパラメータとの大小関係を比較することにより、リチウムイオン電池の特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールを有する電気自動車の電源部の管理を正確かつ、簡易に行なえる電源管理装置を提供する。
【解決手段】この電気自動車の電源管理装置30は、モータ2の電源部5を構成する複数の電池セルをまとめて構成されたモジュール5A〜5Lに、各モジュールの電圧と温度を検知するモジュール状態検出手段12A〜12Lをそれぞれ搭載し、各モジュール状態検出手段によって検出された情報を基に各モジュールの状態を制御手段10で判定する。各モジュール状態検出手段は付番通信線21を介して直列に接続され、接続上流のモジュール状態検出手段から送信されたID情報を基にして自身に識別番号を付与し、その識別番号を含むID情報を接続下流のモジュール状態検出手段に送信する。制御手段は各モジュール状態検出手段と付番通信線及び通信線22で接続され、付番通信線及び通信線を介して送信された検出情報に基づき各モジュールの異常をモジュール毎に特定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池によって構成された電池パックにおいて、簡単な構成により、電力消費特性の異なるいずれの機器に接続されても利便性を損なうことなく適切に過放電と過充電に対する保護を実現する。
【解決手段】電池パック1は、二次電池10への充電経路を遮断または接続する充電スイッチ2と、二次電池10の放電経路を遮断または接続する放電スイッチ3と、充電電流または放電電流を測定する電流計4と、二次電池10の電圧を測定する電圧計5と、測定される電圧値と電圧基準値との比較結果に基づいて各スイッチ2,3を制御する制御手段6と、を備え、制御手段6は、電流計4によって測定される電流値に応じて電圧基準値を動的に変動させることにより、電池パック1が、電力特性の異なる機器(負荷機器や充電器)に接続されたときに、適切に過放電や過充電に対する保護を実現する。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリ管理装置に関し、簡素な構成で、正確にバッテリの状態を把握する。
【解決手段】バッテリ1の端子間電流を検出する電流検出手段2と、バッテリ1の端子間電圧を検出する電圧検出手段3と、バッテリ1の開放電圧を決定する開放電圧決定手段4aと、電流検出手段2で検出された該端子間電流,電圧検出手段3で検出された該端子間電圧及び開放電圧決定手段4aで決定された該開放電圧に基づいて、バッテリ1の内部抵抗値を演算する内部抵抗値演算手段4bとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易に二次電池の寿命を推定することができる二次電池の寿命推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】劣化していない二次電池11が満充電になった後放電する前における、二次電池11の端子電圧Vと、測定対象の二次電池11が満充電になった後放電する前における当該二次電池11の端子電圧Vと端子電圧Vとの電圧差dVと当該測定対象の二次電池11における残寿命とを対応付けたルックアップテーブルである寿命推定データマップとを予め記憶するメモリ41と、測定対象の二次電池11が満充電になった後放電する前において電圧測定部2で測定された端子電圧Vとメモリ41に記憶されている端子電圧Vとの電圧差dVを算出し、この電圧差dVを用いてメモリ41に記憶されている寿命推定データマップから測定対象の二次電池11の残寿命を推定するCPUとを備えた。 (もっと読む)


【課題】塩化チオニール系リチウム電池の内部抵抗測定において、塩化皮膜を破壊することなく、少ない測定回数で短時間に内部抵抗値を測定するための装置を実現する。
【解決手段】電池の正極および負極に接続された第1直流電圧計と、前記電池の正極側に一端が接続された電圧検出用抵抗と、この電圧検出用抵抗の両端に接続された第2直流電圧計およびこの第2直流電圧計の最大値を保持する最大電圧保持手段と、前記電圧検出用抵抗の他端に一端が接続された第1スイッチと、この第1スイッチの他端に一端が接続されたコンデンサおよび放電用抵抗と、からなり、
前記コンデンサの他端は前記電池の負極に接続され、前記放電用抵抗の他端は第2スイッチを介して前記電池の負極に接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負極と正極との間に樹脂結着剤と無機酸化物フィラーとを含む多孔性保護膜から成る耐熱層を有する非水系電解質二次電池の内部短絡を確実に判定する。
【解決手段】上記の構成の二次電池では、内部短絡が発生すると、通常の二次電池のようなセル電圧の急激な低下はなく、電圧、電流、温度などのデータのサンプル値からはなかなか検知できないのに対して、経時変化からそれを判定する。具体的には、CC充電時中に、充電量に見合った(S4,S5)電圧上昇がない場合(S6)およびCV充電中に、満充電に近付くに従って充電電流が減少するが、充電電流の減少速度(S14,S15)が遅い場合(S16)には、内部短絡を判定する(S7,S17)。したがって、前記の構成の二次電池において、内部短絡を確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 電流センサの検出可能範囲が限られている場合に、駆動源の始動時におけるバッテリ状態の検知精度を向上させることができるバッテリ状態検知装置を提供する。
【解決手段】 バッテリ状態検知装置1は、バッテリ2を流れるスタータ電流を検出する電流センサ5と、バッテリ電圧を検出する電圧センサ6と、ECU7とを備えている。ECU7は、スタータ電流の立ち下がりが検出されると、バッテリ電圧とスタータ電流との関係を表す2次推定式を求め、スタータ電流の立ち下がりに後続して立ち下がるようなスタータ電流推定値を求め、その後にスタータ電流の立ち上がりが検出されると、バッテリ電圧とスタータ電流との関係を表す1次推定式を求め、スタータ電流の立ち上がりに先行して立ち上がるようなスタータ電流推定値を求める。そして、ECU7は、スタータ電流、バッテリ電圧及び各スタータ電流推定値に基づいてバッテリV−I回帰直線を求める。 (もっと読む)


【課題】電池の自己放電を含む内部消費電流を正確に検出して、内部消費電流異常を確実に判定する。
【解決手段】パック電池の内部消費電流異常の検出方法は、あらかじめ設定されている設定時間よりも長く、かつ電池の電圧が設定電圧もしくは満充電状態になるまでの積算時間帯における電池の充放電電流を積算して電池の演算残容量を演算する残容量演算工程と、この残容量演算工程の積算時間帯における電池の内部消費電流を積算する内部消費電流積算工程と、電池の電圧が設定電圧になることを検出して、検出された電池電圧から電池の満充電を含む検出残容量を判定する残容量判定工程と、電池の検出残容量と演算残容量の容量差を、積算された電池の内部消費電流積算値に比較し、内部消費電流異常を判定する異常判定工程とからなる。 (もっと読む)


101 - 120 / 178