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Fターム[2G016CB13]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 電圧、電流特性 (2,126) | 負荷時の電圧及び電流 (336)

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【課題】短時間で二次電池の内部抵抗を測定すること。
【解決手段】二次電池Bの内部抵抗を測定する内部抵抗測定装置1において、充放電停止後の二次電池の電圧の時間的変化に基づいて分極電圧を推定する推定手段1aと、二次電池に充電電流または放電電流を通じる通電手段1bと、通電手段によって二次電池に電流が通じている際の電圧と電流を検出する検出手段1cと、検出手段によって検出された電圧から推定手段によって推定された分極電圧の影響を除外して求めた二次電池の通電による電圧変化の値と、検出手段によって検出された電流の値とに基づいて二次電池の内部抵抗を算出する算出手段1dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視回路側から制御手段側へ送信するデジタルデータにミラーデータを付加することなく、監視回路側から制御手段側へのデータ送信の際の消費電流のバラツキを抑制可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路21側からマイコン22側へのデータ送信を行うとき、デジタルデータの「0」をマイコン22側へ伝達する際に、デジタルデータの「1」をマイコン22側へ伝達する際の絶縁素子23にて消費される電流と同等の電流が、絶縁素子23を迂回して流れるように構成されたバイパス回路25を設ける。これにより、デジタルデータの内容によらず、データ送信する際の消費電流を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】正確かつ簡便に二次電池を検査することができる二次電池の検査方法、及び生産性の高い二次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる二次電池の検査方法は、容量比が1.5〜2.0の二次電池の検査に好適である。そして、本発明の一態様にかかる二次電池の検査方法は、二次電池のSOCを3〜15%に設定するステップと、10℃〜30℃の環境下において、SOCが3〜15%の前記二次電池の抵抗を測定するステップと、を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】アコースティックエミッション技術を使用して蓄電池の内部状態を判定する。
【解決手段】蓄電池のような電力貯蔵用の第1の電気化学システムと同じ種類の第2の電気化学システムの様々な内部状態に対してのアコースティックエミッション応答を測定および処理し、音響信号母集団に共通するパラメータのうちの少なくとも1つと第2のシステムの所与の内部状態との関係を較正することによって所与の内部状態の音響シグネチャを決定する。第1の電気化学システムからのアコースティックエミッション応答を決定し、所与の内部状態の音響シグネチャに特有な1つまたは2つ以上のパラメータを検出することによって、第1の電気化学システムの内部状態が推定される。 (もっと読む)


【課題】個々の二次電池の充放電試験をするにあたり低消費電力で試験できる充放電試験装置を提供する。
【解決手段】二次電池1を充電、放電またはバイパスする回路を任意に切り替えるスイッチ2a〜2dと、スイッチ2a〜2dを入切制御する切替制御部3と、二次電池1を充電または放電する電源装置5と、二次電池1、スイッチ2a〜2dおよび切替制御部3を1ユニットとし、複数のユニットと電源装置5とを直列に接続して直列回路を構成することを特徴とする充放電試験装置。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化判定に用いる等価回路モデルの未知の回路定数を増やすことなくフィッティング誤差を小さくする。
【解決手段】交流インピーダンス測定データを、抵抗RとCPEとが並列接続された回路ブロックを1つ以上有する等価回路モデルにフィッティングし、等価回路モデルの回路定数を求めるフィッティング部と、基準となる電池の交流インピーダンス測定データを、等価回路モデルにフィッティングして得られたCPE指数P値を保管するP値保管部と、電池の劣化度と等価回路モデルの回路定数との相関を記録したデータベースを参照し、判定対象電池の交流インピーダンス測定データを、等価回路モデルにP値を固定値としてフィッティングを行なって得られた回路定数に基づいて、判定対象電池の劣化判定を行なう劣化判定部と、を備えた電池劣化判定装置。 (もっと読む)


【課題】充放電試験システムの電力使用効率を向上させる。
【解決手段】双方向AC−DCコンバータ11は、交流側端子が交流電源に接続され、直流側端子が直流バスに接続される。複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23は、一端が直流バス60に接続され、他端が試料31〜33に接続され。制御装置50は、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23を制御して、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23による複数の試料31〜33に対する充放電を制御する。その際、複数の複数の試料31〜33の充放電パターンに応じて、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23を制御する。複数の試料31〜33の充放電パターンは、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23から双方向AC−DCコンバータ11に供給される回生電力が最小化されるようスケジュールされている。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスを有用な特性値として用いて電極性能評価を行うことができる燃料電池評価装置および燃料電池評価方法を提供する。
【解決手段】インピーダンス取得手段は、電流値および測定周波数を変化させながら燃料電池のターフェル領域におけるインピーダンスを取得する。抽出手段は、前記インピーダンス取得手段により取得された前記インピーダンスから反応抵抗を抽出する。算出手段は、前記抽出手段により抽出された前記反応抵抗と、前記インピーダンス取得手段により当該反応抵抗を含む当該インピーダンスを取得した際の電流値との積を算出する。提示手段は、前記算出手段により算出された前記積を、前記測定周波数に対応する当該積の周波数特性として提示する。 (もっと読む)


【課題】わざわざ各回路を駆動する電源を別に用意することなく、電池の劣化状態を簡単に精度よく診断する。
【解決手段】単位電池U1の直流電流を交流電流に変換して当該単位電池U1に供給する計測電流発生回路23と、交流電流を単位電池U1に流すことにより当該単位電池U1に発生した交流電圧を計測する差動増幅回路22と、単位電池U1に供給された交流電流の電流値と単位電池U1に発生した交流電圧の電圧値とに基づいて単位電池U1の内部抵抗を算出し劣化診断するマイクロコンピュータ24と、単位電池U1からの電力を駆動電力として計測電流発生回路23および差動増幅回路22に供給する電源回路21とを備える。 (もっと読む)


【課題】充放電中か充放電を停止しているかによらず適切な放電能力が維持されているかを判定することが可能な蓄電デバイスの状態検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ステップS7では、記憶部120に保存されていた充放電停止時の電圧V_endと現在の電圧V_nowから電圧変化量ΔVa_nを算出する。ステップS9では、ステップS8で読み込んだ劣化度SOH_n1に対応する放電能力補正関数F(SOH_n1、x)を記憶部120から読み込み、ステップS10で変数xにΔVa_nを代入して放電能力補正量COD_SOH_nを算出する。ステップS11では、現在の電圧V_nowとステップS10で算出した放電能力補正量COD_SOH_nから、現在の放電能力COD_nowを算出する。 (もっと読む)


【課題】電池ブロックの電圧を測定する機器に異常が発生したことを高精度に検知することが可能な組電池の電圧検出装置を提供する。
【解決手段】各単位電池BT1〜BT4の正極とマルチプレクサ12の各端子T1〜T4とを接続線L1〜L4を介して接続し、更に、この接続線と単位電池との間にスイッチSW11〜SW14を設ける。また、第1〜第4の直列接続回路N1〜N4を設け、各直列接続回路N1〜N4を各接続線L1〜L4に接続して、各接続線L1〜L4に参照電圧を印加する。次いで、各スイッチSW11〜SW14をオフとした状態で、各接続線L1〜L4に参照電圧を印加し、この参照電圧をマルチプレクサ12で選択し、レベルシフトした後にA/D変換器13でディジタル化する。そして、このディジタル化された電圧に基づいて、マルチプレクサ12、レベルシフト回路11、及びA/D変換器13に異常が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズが溶断される電流を、回路が過電流で損傷するのを防止する電流値に設定しながら、ヒューズが誤って溶断されてバッテリの出力を遮断するのを防止する。
【解決手段】電源装置は、負荷に電力を供給するバッテリ1と、このバッテリ1の電流をコントロールする電流調整回路2と、バッテリ1と直列に接続しているヒューズ6と、バッテリ1の定格電流と温度と電圧と残容量の少なくともひとつをパラメーターとしてバッテリ1が流すことができる第1の許容電流を演算する第1の演算回路3と、ヒューズ6に流れる電流の積算値からヒューズ6を溶断することなく流すことができる第2の許容電流を演算する第2の演算回路4とを備えている。電源装置は、電流調整回路2が、第1の演算回路3で演算される第1の許容電流と、第2の演算回路4で演算される第2の許容電流よりもバッテリ1の電流を少なく制御している。 (もっと読む)


【課題】電池の状態を正確に推定すること。
【解決手段】電池のインピーダンス値を所定の周期で測定する測定手段(I/F10d)と、測定手段によって測定されたインピーダンス値を格納する格納手段(RAM10c)と、時間的に前後して測定された1組のインピーダンス値としてのインピーダンス値ペアの差分値が所定の閾値よりも大きいか否かを判定する判定手段(CPU10a)と、判定手段によって差分値が所定の閾値よりも大きいと判定されたインピーダンス値ペアが複数存在する場合には、当該インピーダンス値ペアに共通に含まれているインピーダンス値については測定誤差を含むとして除外する除外手段(CPU10a)と、除外手段によって除外されなかったインピーダンス値に基づいて電池の内部状態を推定する推定手段(CPU10a)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の残存容量を短時間に精度良く計測するとともに、その測定装置の小型化を容易に図る算出方法、および残存容量の算出に使用する測定装置を提供する。
【解決手段】予め残存容量が既知の二次電池に2種類の周波数の交流信号を印加して求めた、各周波数の交流信号に対応するインピーダンスおよび位相から算出した前記残存容量に対応する変数と、前記残存容量との相関関係を求め、前記変数と残存容量との相関関係と、残存容量が未知の二次電池に2種類の周波数の交流信号を印加して求めた、各周波数の交流信号に対応するインピーダンスおよび位相から算出した変数とを照合することにより、前記残存容量が未知の二次電池の残存容量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特別な容量試験装置を現地に設置することなく、遠隔地にある蓄電池の残容量を容易に把握することが可能な蓄電池残容量表示システムを提供する。
【解決手段】 商用電源15による直流負荷17へ流れる直流負荷電流値を入力する直流負荷電流入力部2と、制御用蓄電池18の種類毎の特性データを記憶する蓄電池データ記憶手段3と、直流負荷電流入力部2から入力された直流負荷電流値と蓄電池データ記憶手段3からの特性データとに基づき制御用蓄電池18の残容量を算出する蓄電池残容量算出手段6と、蓄電池残容量算出手段6によって算出された制御用蓄電池18の残容量を表示する表示手段7とを備え、蓄電池残容量算出手段6は、シミュレーション条件と制御用蓄電池18の運用施設の内部データとに基づきシミュレーション条件に対する制御用蓄電池18の残容量を表示手段7に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池のマイクロショートを検出できる手段および装置を提供する。
【解決手段】 リチウムイオン二次電池の正負電極間にインダクタを介してコンデンサを接続し、前記リチウムイオン二次電池の内部で発生するマイクロショートによって前記コンデンサと前記リチウムイオン二次電池間に瞬時的に流れる電流を、前記インダクタの端子間に発生する瞬時的電圧変化で検出する。 (もっと読む)


【課題】電池の残容量をより正確に検出可能な電池の残容量検出方法等を提供する。
【解決手段】電池の残容量検出方法は、メモリ効果を発生し得る電池に対し、起電力Vと残容量との相関関係を利用して、残容量を演算する電池の残容量検出方法であって、使用後の電池において、初期起電力Vo iniと残容量との相関関係に基づき、初期起電力Vo iniからメモリ効果に基づく発生量Vmとメモリ効果発生量の補正値C(SOC)を乗じた値を減算した改訂起電力Vo resetと残容量との相関関係を求めて、使用後の電池の起電力Voを、改訂起電力Vo resetとして、残容量を求める。この方法によって、完全な放電を行うことなく正確な電池の残容量を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワールブルグインピーダンスを考慮して、電池の等価回路モデルにおける回路定数同定値の精度を高めることができる電池特性評価装置を提供すること。
【解決手段】電池の電流-電圧特性に基づき、等価回路モデルに対する回路定数を同定するように構成された電池特性評価装置において、任意の電流波形の立ち上がりおよび立ち下がり部分をそれぞれステップ関数で近似する電流検出部と、これらステップ関数と前記電圧実測値と等価回路モデルデータが入力され、最適化された等価回路モデルの回路定数を演算して出力する回路定数最適化部、を含むことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に蓄電部の容量値を検出可能な蓄電装置を提供すること。
【解決手段】蓄電部25と、蓄電部25に電気的に接続された充電回路21と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第1電圧(Vc1)に至ると出力が反転する第1比較器41と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第2電圧(Vc2)に至ると出力が反転する第2比較器43と、充電回路21、第1比較器41、および第2比較器43と電気的に接続された制御回路53と、を備え、制御回路53は、蓄電部25を定電流(Ics)で充電する際に、第1比較器41の出力が反転してから第2比較器43の出力が反転するまでの期間(tm)を求め、この期間(tm)から蓄電部25の容量値(C)を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷変動の影響を補正した電池残量の表示を可能にしつつ、情報端末の小型化を図る。
【解決手段】電池により駆動する情報端末は、前記電池の電圧である電池電圧を検出する、電圧検出手段と、前記電池から電源の供給を受けて駆動し、前記電池に対する負荷が異なる複数の状態を備えるハードディスクドライブの、所定期間における前記電池に対する負荷を算出する、負荷算出手段と、前記負荷算出手段で算出した前記負荷の平均と前記電池電圧とに基づいて電池残量を算出する電池残量算出手段と、前記負荷算出手段で算出した前記負荷の平均と前記電池残量算出手段で算出した前記電池残量とに基づいて、情報端末の残りの使用可能時間を算出し、表示する、使用可能時間算出手段と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


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