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Fターム[2G016CB01]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 電圧、電流特性 (2,126)

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【課題】演算負担の増加を抑止しつつ蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の二次電池の残存容量演算方式を実現すること。
【解決手段】電池状態データ又は電池状態関数を所定の特性範囲ごとに複数の群に分別し、分別された各群ごとにニューラルネット演算に用いる学習済み結合係数記憶テーブルを別々に予め準備し、満充電時の開路電圧により結合係数記憶テーブルを切り替える。これにより、SOC演算精度を簡単に向上することができた。 (もっと読む)


【課題】演算負担の増加を抑止しつつ蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の二次電池の残存容量演算方式を実現すること。
【解決手段】Voを開路電圧、Rを内部抵抗とする時、関数値Vo・Vo/Rの満充電比、又は、関数値(VmーVo)/Rの満充電比をニューラルネット演算の入力パラメータとして採用することにより、SOC演算精度を簡単に向上することができた。 (もっと読む)


【課題】演算負担の増加を抑止しつつ蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の二次電池の残存容量演算方式を実現すること。
【解決手段】電圧と電流と開路電圧Voと内部抵抗Rとを少なくとも用いてニューラルネット演算によりSOCを用いるに際して、開路電圧Voと内部抵抗Rとは分極関連量により補正してからニューラルネット演算のための入力パラメータとして用いる。これにより、SOC演算精度を簡単に向上することができた。 (もっと読む)


【課題】演算負担の増加を抑止しつつ蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の二次電池の残存容量演算方式を実現すること。
【解決手段】電圧・電流ペアの履歴及び開路電圧Voに加えて、直近の電流積算量Qxを入力パラメータとして採用することにより、SOC演算精度を簡単に向上することができた。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラを用いずに強電系統と弱電系統とを絶縁し、交流信号で信号伝送が可能な電池モジュール用通信システムを提供する。
【解決手段】電池モジュール用通信システムは、複数の単電池を直並列に接続した電池群毎に単電池の電圧測定機能及び単電池の充電状態を制御するセルバランス機能を含んだ制御回路20を有している。各制御回路20間の信号伝達方向は、当該制御回路20の上位及び下位の制御回路20のいずれかに信号を伝送する方向であり、かつ、伝達信号が交流信号であってコンデンサ1を用いて絶縁されている。制御回路20の入力信号を、スイッチドキャパシタ型フィルタ2を用いて波形処理を行った後に信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来の電圧測定装置では待機時の電流(暗電流)を抑えるために数MΩのものを用意する必要があるが、得られる抵抗値には限界があり、抵抗値で制限される電流以下に暗電流を低くすることは困難であった。
【解決手段】
本発明の一態様による電圧測定装置によれば、電圧測定線を介して、2次電池の出力する電圧が入力される複数の電圧入力端子と、各電圧入力端子間に接続された複数の電圧センサと、前記複数の電圧入力端子に接続され、前記電圧測定線が非断線状態の時には接続された前記電圧入力端子対して所定の電流を供給する複数の定電流源とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で直列接続された発電体と負荷のいずれか又は両方の交流インピーダンスを正確に測定できる交流インピーダンス測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】電圧検出手段3と4により発電体1と負荷2に印加される電圧を検出し、交流信号が1次側に流され、2次側が発電体1と負荷2との直列回路に直列挿入されるトランス5により交流信号に対応する交流信号を発電体1と負荷2との直列回路に流す。電流検出手段8によりトランス5の1次側に流れる電流を検出し、対応して発電体1と負荷2との直列回路に流れる電流を求める。演算手段10は、電圧検出手段3、4で得られた電圧と、電流検出手段8の出力に基づいて負荷2や発電体1の交流インピーダンスを求める。 (もっと読む)


【課題】車両搭載のバッテリの劣化状態を正確に把握し、バッテリ管理に反映させる。
【解決手段】バッテリ劣化係数の算出周期に達し、データベースに蓄積されたバッテリ温度と電流時間変化量とが設定範囲内にある場合、条件を満足するデータ履歴をデータベースから検索し、検索したデータ群から電流時間変化量及びインピーダンス算出パラメータのパラメータ群を求め(S3)、電流時間変化量とインピーダンス算出パラメータとのパラメータ群をデータベースに格納し(S4)、最小二乗法等を利用して直線近似を行ってインピーダンスを算出する(S5)。そして、インピーダンスと予め保有する補正計算用インピーダンスとの比をバッテリ劣化係数として算出し(S6)、車両システムにバッテリ劣化係数を送信する(S7)ことで、バッテリの劣化に応じた的確なバッテリ管理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
蓄電手段の状態検知を行うために必要な特性情報を逐次補正することによって、高精度な蓄電手段の状態検知を行うことができる状態検知装置及びこれを用いた劣化判定装置、初期特性抽出装置を実現すること。
【解決手段】
計測手段300は、蓄電手段200の少なくとも電流,電圧,温度を計測値として取得する。演算手段110は、計測値と記憶手段130に格納された蓄電手段の特性情報とを用いて、蓄電手段の状態検知を行う。矛盾検知手段120は、演算手段110で求めた状態検知の結果が所定の閾値を越えて変化した場合及び計測手段300で取得した計測値に対して逆転した場合に、理論値から外れる矛盾として検知する。補正手段140は、矛盾検知手段120によって検知された矛盾に応じて記憶手段130に格納されている特性情報を補正する。 (もっと読む)


本発明によれば、電池欠陥検出方法があり、本方法は、電池(750)に電流ランプを印加するステップと、電池(750)の電流が最大電流(Ipeak)に達する第1の時点(t)を測定するステップと、電池(750)の端子電圧が最大電圧(Vpeak)に達する第2の時点(t)を測定するステップと、を含む。本方法はさらに、差分(d)を算出するステップを含み、ここで、(d)=|(t)−(t)|であり、(d)は、電池(750)内の欠陥の大きさに対応する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載のバッテリの劣化状態を正確に把握し、バッテリ管理に反映させる。
【解決手段】バッテリ温度が設定範囲内にあり、バッテリ電流が0付近にある状態が設定時間TNLD継続し、直前の設定時間TNLS内にバッテリ電流Iが設定値IBHC以上或いは設定値−IBHC以下である状態が存在し、且つ、その状態が設定時間TNLB継続している条件が成立する場合(S2〜S5)、電流値が0付近になる前後の電流I1,I2、電圧V1,V2を算出する(S6)。そして、電流変化量DIBH及び電圧変化量DVBHを統計処理してインピーダンスを算出し(S7〜S9)、算出したインピーダンスと予め保有する補正計算用インピーダンスとの比をバッテリ劣化係数として算出し(S10)、車両システムにバッテリ劣化係数を送信する(S11)ことで、バッテリの劣化に応じた的確なバッテリ管理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】電池劣化状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の車両用蓄電装置の内部状態検出装置を実現すること。
【解決手段】ニューラルネット演算により電池劣化状態を求めるために、電圧履歴及び電流履歴に加えて、満充電判定から所定容量放電時の開路電圧及び内部抵抗を用いてSOC及びSOHを演算し、これらSOC及びSOHを用いて電池劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池から電力供給を受ける各機器の消費電力が小さい場合でも二次電池の性能をより適正に判定する。
【解決手段】 車両の起動時に作動すべき機器を作動することにより消費される起動時消費電力PSを計算し(S120)、起動時消費電力PSが低圧バッテリのIV特性をある程度正確に判定するのに必要な電力としての閾値Pref以上のときにはこの車両の起動時に作動すべき機器を同期して作動し(S140)、起動時消費電力PSが閾値Pref未満のときには消費電力の総和が閾値Prefを超えるよう不足分の消費電力を消費する補機を起動時に作動すべき補機と同期して作動し(S150〜S170)、補機の同期した作動の際に低圧バッテリに流れる電流と電圧とに基づいて低圧バッテリの性能判定を行なう(S180〜S200)。これにより、車両の起動時に低圧バッテリの性能をより適正に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 電圧安定化回路を有する装置であっても、電池残量表示装置の大型化を最小限に抑えながら、より正確な電池残量の表示を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 電池の使用履歴(残充電時間)と、電池の端子電圧とを組み合わせて、表示させる電池残量を決定する。具体的には、残充電時間が3条件(12時間未満である場合、12時間以上13.5時間未満である場合、13.5時間以上である場合)の何れにあてはまるか、電池の端子電圧が4条件(2.30V未満である場合、2.30V以上2.35V未満である場合、2.35V以上2.38V未満である場合、2.38V以上である場合)の何れにあてはまるかの組み合わせによって決定する。 (もっと読む)


【課題】正確に近似線を求めることができる近似線算出装置及び当該近似線算出装置を用いたバッテリ状態検出装置を提供する。
【解決手段】CPU23aは、高率放電回路25のバッテリ13に対する接続を制御して、バッテリ13を事前放電させる。CPU23aは、事前放電終了後、高率放電回路25のバッテリ13に対する接続を制御して、本放電を行わせる。また、CPU23aは、電流センサ15及び電圧センサ17を用いて、この本放電中のバッテリ13の端子電圧及び放電電流をサンプリングし、サンプリングした端子電圧及び放電電流に基づいて、放電電流増加方向における当該放電電流及び端子電圧の関係を示す放電電流増加時近似線及び放電電流減少方向における当該放電電流及び端子電圧の関係を示す放電電流減少時近似線を算出する。 (もっと読む)


バッテリーの現在動作条件を示す値を推定する方法とシステムは、SOC(State Of Charge)が内的状態の一つを構成するバッテリーにおけるSOCを推定する段階と、SOH(State Of Health)が内的パラメーターの一つを構成するバッテリーにおけるSOHを推定する段階と、を含む。特に、バッテリーにおけるSOCを推定する方法は、上記SOCが内的状態の一つである上記バッテリーの内的状態の予測を行う段階と、上記内的状態の予測の不確定性の予測を行う段階と、上記内的状態の予測と上記不確定性の予測を補正する段階と、上記内的状態の予測を行う段階、上記不確定性の予測を行う段階、及び上記補正段階を繰り返すアルゴリズムを適用して、上記SOCに対して行う推定と上記SOC推定に対する不確定性を算出する段階と、を含む。
電気化学セルシステムの現在パラメーターを推定する方法とシステムは、上記セルの内的パラメーターの予測を行う段階と、上記内的パラメーターの予測の不確定性の予測を行う段階と、上記内的パラメーターの予測と上記不確定性の予測を補正する段階と、上記内的パラメーターの予測、上記不確定性の予測及び上記補正を繰り返すアルゴリズムを適用してパラメーターに対して行う推定とパラメーターの予測に対する不確定性を算出する段階と、を含む。
(もっと読む)


【課題】 車両走行中における二次電池の内部抵抗値の推定精度を向上させ、劣化度合いや異常を正確に診断できる二次電池の状態検出装置を提供する。
【解決手段】 組データ選別部105からの有効な複数の組データに基づいて、充電時内部抵抗算出部108が充電時の電圧−電流近似直線の傾きから充電時の内部抵抗値Rcを算出し、充放電時内部抵抗算出部109が充放電時の電圧−電流近似直線の傾きから充放電時の内部抵抗値Rcdを算出し、判定部111が、差分演算部110により算出されたRcdとRcとの差の絶対値ΔRと、第1の所定値ΔRT1とを比較して、ΔR≦ΔRT1を満たした場合、RcdとRcのうち小さいほうを二次電池(100)の内部抵抗値として出力する。 (もっと読む)


電気化学セルの現在状態及び現在パラメーターを推定する方法及び装置に関し、より具体的には、例えば、状態値を推定するためのセル状態フィルターで前記電気化学セルの状態値を推定する段階と、パラメーター値を推定するためのセルパラメーターフィルターで前記電気化学セルのパラメーター値を推定する段階と、前記セル状態フィルターと前記セルパラメーターフィルター間で情報を交換する段階と、を含む方法が開示される。また、セル状態値を推定するように構成される第1要素と、セルパラメーター値を推定するように構成される第2要素とを含む電気化学セルの現在状態及び現在パラメーターを推定するように構成される装置であって、前記第1要素と前記第2要素とは相互情報の交換のために通信可能な状態にある。
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