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Fターム[2G016CC20]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験用回路 (11,211) | 微分、積分 (113)

Fターム[2G016CC20]に分類される特許

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方法は、電流I、正極板電位V、及び電池の正端子での温度Tの同時測定と、正極板電位の温度補正値VC+の決定と、残存容量の推定のための温度補正値VC+の使用を含む。この方法は、より具体的にはNiOOH正極板を有するアルカリ電池の残存容量の推定のために使用される。
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再充電可能バッテリに対する寿命の終点を決定する方法が開示され、前記方法は、バッテリを使用するステップ102と、前記バッテリを充電するステップ112と、バッテリの寿命の推定を行うステップ128とを有し、バッテリ経年劣化を示すバッテリ特性をモニタするステップ122を特徴とする。
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【課題】回路規模の縮小し、内部回路へ使用目的に合わせた最適な電圧を印加して低消費
電力化を図り、誤差の少ないカウント値を出力可能なクーロンカウンタを提供する。
【解決手段】センス抵抗両端に生じる電位差の入力電圧に比例したカウント値を出力する
クーロンカウンタにおけるIC部の要部となるA/D変換回路30、及びロジック回路1
0と、ロジック回路10による動作処理のタイミングを指示するためのクロック信号を生
成する発振回路31とについて、外部電源として電源電圧5Vが印加される内部電源生成
回路32で生成した電源電圧5Vよりも低電圧な第1の電圧3VをA/D変換回路30へ
、第1の電圧3Vよりも低電圧な第2の電圧1.8Vをロジック回路10へ、第2の電圧
1.8vよりも低電圧な第3の電圧1.2Vを発振回路31へそれぞれ印加する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小し、測定電流のダイナミックレンジ及び電流分解能を可変にして最適化を図り、誤差の少ないカウント値を出力可能なクーロンカウンタを提供する。
【解決手段】センス抵抗両端に生じる電位差の入力電圧に比例したカウント値を出力するクーロンカウンタであって、そのIC部50は、基準電圧発生回路30からの電圧値可変で設定された基準電圧の印加、スイッチ素子の操作により、入力電圧をサンプリング容量Cs1、Cs2でサンプリングし、それに比例する電圧を積分容量Ci1、Ci2で積分する積分回路と、積分回路からの出力電圧VoutをVCMと比較して、VoutがVCM以上では信号Q、VCMよりも低い場合は信号QBを出力するコンパレータ5と、信号Q、QBとを一定時間カウントしてカウント値を出力する内部カウンタ、カウント値に含まれるオフセット値を保持するレジスタを含むロジック回路10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小を可能としたクーロンカウンタを提供する。
【解決手段】センス抵抗Rsの両端に生じる電位差を入力電圧とし、入力電圧に比例したカウント値を出力するクーロンカウンタ100であって、サンプリング容量Cs1と、積分容量Ci1とを有し、入力電圧をサンプリング容量Cs1でサンプリングすると共に、サンプリングされた入力電圧に比例する電圧を積分容量Ci1で積分するスイッチト・キャパシタ方式の積分回路と、積分容量Ci1で積分された電圧を反映して積分回路から出力される出力電圧Vout-がVCM以上の場合は信号Qを出力し、出力電圧Vout-がVCMよりも低い場合は信号QBを出力するコンパレータ5と、信号Q、QBとを一定時間カウントしてその差をカウント値として出力するロジック回路10と、を備える。 (もっと読む)


本発明の一実施例によるバッテリーSOC測定方法は、バッテリーの電流、電圧及び温度を測定して電流データ、電圧データ及び温度データを獲得する段階と、電流データを積算してSOCiを算出する段階と、電流データ、電圧データ及びバッテリーを電気回路を通じて簡単に表現した等価回路モデルを用いて起電力OCVを算出する段階と、温度データ及び起電力を用いてSOCvを算出する段階と、一定時間区間でバッテリー電流状態を判断し、SOCi及びSOCvの少なくとも一つを用いてバッテリーのSOCを設定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車に用いる向上したバッテリ制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車のハイブリッド電気システム用制御装置10は、負荷24とバッテリ22と発電機12を含む。バッテリ充電状態推定器26はバッテリ22の推定充電状態信号28を生成する。誤差信号発生器30は推定充電状態信号28と所望充電状態源32からの所望充電状態信号との差をとって、充電状態誤差信号34を生成する。処理装置36において充電状態誤差信号34を積分処理して、所望発電機電流信号38を生成する。発電機12からの実発電機電流18と所望発電機電流信号38との発電機電流誤差信号42を発生させる。発電機電流誤差信号42を処理ブロック44で積分処理して、発電機を制御するための制御信号46を生成する。 (もっと読む)


本発明は、再充電可能電池の放電終了閾値USminを決定する方法に関する。本発明は、所定の放電終了閾値まで電池を放電するステップと、前記電池を少なくとも部分的に充電するステップと、前記充電処理の間に、充電バックラッシュ効果を表す電気パラメータΔUを決定するステップF8と、前記パラメータを所定の特性と比較するステップF9,F10と、前記比較の結果から、次の放電の間に用いる前記放電終了閾値を状況に応じて更新するステップF11,F12とを備える。
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【課題】無人搬送車2の動作状態に応じて、各動作状態に対応して予め設定しておいた放電電流値等を積算することにより、高価な電流検出器やA/D変換器を用いることなく、放電容量(残存容量)を検出することができる無人搬送車の二次電池監視装置を提供する。
【解決手段】二次電池3を電源として無軌道上又は軌道上を走行することにより積荷を搬送する無人搬送車2において、この無人搬送車2の動作状態を検出する動作状態検出手段と、一定時間ごとに、この動作状態検出手段が検出した動作状態に対応して予め定められた放電電流値を積算することにより放電容量を算出する放電容量積算手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】充電式バッテリの放電の終点の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に従った充電式バッテリの放電の終点の制御方法は、前記バッテリの遷移周波数(FHF)を決定すること(F1)と、前記遷移周波数(FHF)に応じて前記バッテリの放電の終点の基準を決定すること(F2、F3)と、を備える。前記放電の終点の基準は、例えば、前記遷移周波数(FHF)の傾きの既定の最大値を示す。前記遷移周波数(FHF)は前記バッテリの使用の間、定期的に、決定されることができ、前記遷移周波数(FHF)に応じた調節手段により放電が中断される。
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【課題】負荷機器などでの残量表示の基となる二次電池の実容量の更新(学習)を行うにあたって、そのための充放電を行わないようにする。
【解決手段】二次電池の放電に伴い、積算部421が、放電開始から電流検出抵抗で検出された放電電荷量を減算し、残量演算部423が、その積算値を放電開始時点での残量から減算して実際の残量を求め、さらにその実際の残量を実容量演算部422aに格納されている実容量の100分比を求めることで、前記負荷機器などで表示する残量%を求める。この際、充放電量演算部424aは、前回更新(学習)時から、演算部421によって積算された総充電量または総放電量が定格容量の所定倍に達した後の充電時に前記更新(学習)を行うようにし、それまでの実容量から所定の容量だけ減少した値を、新たな実容量に更新(学習)する。したがって、実容量の更新のために充放電を行う必要はない。 (もっと読む)


【課題】劣化状態に応じて、自動的に満充電容量を検出する。
【解決手段】 二次電池の電圧、温度および外部に接続された放電負荷を所定時間毎に検出する。そして、所定量放電した際に、検出された二次電池の電圧に基づき、予め記憶部に記憶された初期の電池容量に対する現時点の電池容量の割合を示す容量保持率を、所定の線形近似式を用いて算出する。また、算出された容量保持率と初期の電池容量とに基づき二次電池における充電可能な最大電池容量を示す満充電容量を算出する。算出された満充電容量は、記憶部に記憶される。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時にバッテリの充電残量を正確に求めることが可能なバッテリ状態管理装置を得る。
【解決手段】処理部15は、測定点P12と基準放電特性G1とに基づいて、再始動用の新たな基準放電特性G1’を作成する。次に、処理部15は、再始動時点t0(2)に電圧センサ13によって測定されたバッテリ1の下限電圧値VLR’と、基準放電特性G1’とに基づいて、再始動時点t0(2)におけるバッテリ1の充電残度SOCを求める。具体的には、基準放電特性G1’に基づいて、測定された下限電圧値VLR’に対応する開放電圧値VOR’を割り出す。そして、開放電圧値VOIFと開放電圧値VOREとの差である差分値D21に対する、開放電圧値VOR’と開放電圧値VOREとの差である差分値D32の比として、再始動時点t0(2)におけるバッテリ1の充電残度SOCを求める。 (もっと読む)


【課題】電流センサによる測定電流値と、実際にバッテリの充電に寄与した充電電流値との間に生じる誤差を低減し得るバッテリ状態管理装置を得る。
【解決手段】車両の走行中及び停車中の動作として、処理部15は、直近に求めたバッテリ1の充電残量Qk-1(n)を基準として、現時点tk(n)における充電残量Qk(n)を、Qk(n)=Qk-1(n)+η×Ik(n)×Δtとして算出する。充電効率係数ηは、初期始動時点t0(1)でのバッテリ1の充電残度SOCが90%より大きい場合にはη=η0(0<η0<1)に設定され、90%以下の場合にはη=1に設定される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが劣化しているか否かを正確に判定することができるバッテリ制御装置およびバッテリ制御方法を提供する。
【解決手段】 バッテリ状態である電流積算値などを検出したうえで、所定値以上と判断された充電電気量において、前記所定値の電圧値と、理論曲線上における該充電電気量のときの電圧値との差をCPUが演算する。判定部としてのCPUは、この差が所定値以上のとき、換言すれば、所定値の充電電気量における理論曲線上の理論電圧値に対して、充電電気量における実測値である電圧値が乖離するとき、バッテリ劣化と判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池残量の検出機能を備え、かつ、小型化が可能な電池パックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電池101と、電池の充放電電流を検出し、充放電電流に応じたアナログ信号を出力する電流検出手段133と、アナログ信号をパルス密度変調してパルス密度変調信号を出力する変調手段122と、パルス密度変調信号をパルスコード変調データに変換する変換プログラム147と、パルスコード変調データを積算して電池残量を算出する残量算出プログラム148が記憶されたメモリ124と、変調手段122からパルス密度変調信号を供給され、メモリ124に記憶された変換プログラムに基づいてパルス密度変調信号をデジタル信号であるパルスコード変調データに変換し、メモリ124に記憶された残量算出プログラムに基づいてパルスコード変調データを積算して電池残量を算出するCPU123とを有する。 (もっと読む)


【課題】2次電池によって駆動される電動機の駆動中における2次電池の残存容量を正確に計算できる残量計算装置を提供する。
【解決手段】2次電池10の出力を電動機に供給して駆動する駆動用インバータ14と、2次電池の出力端子電圧を測定する電圧測定部13と、起動指令に応答して、測定された出力端子電圧に基づき残存容量を計算する電池残量演算部24と、計算された残存容量を現在の残存容量として記憶する現残量記憶部25と、2次電池の充放電電流を測定する電流測定部11と、電流の変動がなく且つ電流測定部で測定された電流値が駆動用インバータで消費される基底電流値以下である状態が所定時間以上継続した場合に電池残量演算部に起動指令を再度送る電流変動判定部21と、電流の変動があったことが判定された場合に、該電流の変動分を現残量記憶部に積算する電流値積算部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動直後またはリセット直後の前処理フィルタ手段および適応デジタルフィルタ演算手段の演算開始時における誤差を低減し、充電率を精度良く推定できる二次電池の充電率推定装置を提供する。
【解決手段】起動直後またはリセット直後における前処理フィルタ手段3および適応デジタルフィルタ演算手段4の演算開始時に、適応デジタルフィルタ演算手段の推定誤差が0となるように前処理フィルタ手段を初期化する初期化手段7を備えた構成。例えば(数1)式に示す初期化を行えば(数2)式に示したように推定誤差e(k)が0となるため、適応デジタルフィルタにおける電池パラメータ推定値は再調整されない。従って推定値の初期値が真値とほぼ一致していれば、リセット直後からパラメータ推定値は真値に追従するので、リセット直後から充電率を精度良く推定できる。 (もっと読む)


【課題】 電池容量を適正に検出できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電池1の充電又は放電量の累積量に応じて劣化カウンタを増加させ(S1)、電池1の保存温度と残容量をパラメーターとして利用して容量の減少を保存劣化として特定し、保存時間が経過するにしたがって、電池1の保存温度と残容量から特定された劣化カウンタを増加させ(S2)、該劣化カウンタの値が所定の閾値に達すると(S3)、充電又は放電による容量測定を行うための容量学習要求信号を発すること(S5)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の容量表示装置のように推定でバッテリーの残存容量を見積もる方法によらずバッテリーの充放電の稼働実績に基づく実測データを数値情報として表示及び記憶してバッテリーの使用者及び管理者にこれらの情報を提供することにより、バッテリーの状況を定量的に把握することができる新しいバッテリー測定装置を提供する。
【解決手段】 電動車両などの装置に搭載されるバッテリーと、バッテリーに取り付けられ、バッテリーの放電方向と充電方向の双方向電流値を測定する電流測定装置と、電流測定装置により測定されたバッテリーの双方向電流値を各々所定間隔で積算する積算演算装置と、積算演算装置によりバッテリーの放電方向の電流値が積算された放電容量と、バッテリーの充電方向の電流値が積算された充電容量の数値情報を表示する数値情報表示装置と、積算演算装置により積算された前記放電容量と前記充電容量とを記憶する記憶装置とを備えるバッテリー測定装置によって、バッテリーの状況を定量的に把握することができる。 (もっと読む)


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