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Fターム[2G016CC24]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験用回路 (11,211) | サンプリング (226)

Fターム[2G016CC24]に分類される特許

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本発明は二次電池パックの電流電圧同期化測定装置及び方法に関する。本発明による電流電圧同期化測定装置は、複数の電池セルが含まれた電池パックで各電池セルの充電電圧レベルを測定して出力する電圧測定回路部と、前記電池パックから出力されるか又は電池パックに流れ込む電流レベルを測定して出力する電流測定回路部と、周期的に行われる電池パックの電流測定時点と各電池セルの電圧測定時点との間の時間差を基準遅延時間と同期化させる制御部と、を含む。
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【課題】複数の二次電池における各蓄電量に不均衡が生じているか否かの判定精度を向上することができる不均衡判定回路、不均衡低減回路、電池電源装置、及び不均衡判定方法を提供することである。
【解決手段】組電池40が放電を停止したとき、各二次電池の端子電圧を各二次電池の第1電圧として取得する第1電圧取得部333と、放電停止後の経過時間を計時するタイマ回路339と、経過時間が設定時間ts以上になったとき、各二次電池の端子電圧を、各二次電池の第2電圧として取得する第2電圧取得部334と、各二次電池に対応する当該第1電圧と第2電圧との差をそれぞれ電圧変化量として算出する電圧変化量算出部335と、電圧変化量算出部335によって算出された各電圧変化量の相互間における差のうち、少なくとも一つが予め設定された判定閾値を超えたとき、不均衡が生じていると判定する不均衡判定部336とを備えた。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された単位セルからなるブロックの電圧を検出する際に、電圧検出の異常を安価、かつ、確実に判別することができる電圧検出装置を提供する。
【解決手段】
電圧検出回路11、12に電流源25、27と検出回路26、28とを設け、電流源25と電流源27との間に、同じ抵抗値の抵抗Rtest1、抵抗Rtest2と、抵抗Rsub1と、を接続して、検出回路26で抵抗Rtest1の両端電圧を検出し、検出回路28で抵抗Rtest2の両端電圧を検出して、双方の検出結果に基づいて、双方の検出結果が異なる場合はメインマイコン30が異常と判別し、予め算出した両端電圧と比較して異常な電圧検出回路を判別する。 (もっと読む)


【課題】精度よくバッテリの要充電判定が可能な電池状態検知装置を提供する。
【解決手段】電池状態検知装置は、鉛電池の開回路電圧を測定し、鉛電池の温度および鉛電池の劣化の程度の少なくとも一方によって予め設定された要充電判定しきい値を補正し、鉛電池の開回路電圧と補正された要充電判定しきい値とを比較して鉛電池の要充電判定を行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を簡単かつ高精度に検出する電池状態測定装置および電池状態測定方法を提供すること。
【解決手段】電池状態測定装置100は,組電池10の放電電流を電流計15にて検出し,その検出値から得られる電流波形の面積を求める。また,組電池10の電圧を電圧計16にて検出し,さらに検出値とOCVとの差圧を計算し,その値から得られる電圧波形の面積を求める。そして,解析部11にて電流波形の面積と電圧波形の面積との比である面積比を求める。この面積比について,解析部11にて前回面積比と今回面積比との差分(△面積比)を求める。そして,その△面積比を基に,組電池10の良否を判定する。今回面積比については,次回の判定時に前回面積比として利用するため,一時記憶部17に記憶される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線送信の繰り返しにより電池電圧が急激に下がり、定期的な電池電圧検出では検出前に動作停止するということを課題とするものである。
【解決手段】制御手段4は、タイマー手段9を用いて定期的に電圧検出手段3を起動させ電池2の電圧を測定する。ただし、無線通信が成功せず、繰り返し送信を行い始めると、制御手段4はタイマー手段9のタイミングを変化させて電圧検出手段3を動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型で安価に蓄電池の劣化を正確に判断できる蓄電池監視システムを提供する。
【解決手段】複数の蓄電池からなる蓄電池群及び商用電源に接続され、負荷設備に電力を供給する無停電電源装置と、蓄電池群の状態を監視する蓄電池監視装置とを備え、無停電電源装置の制御部と蓄電池監視装置の制御部とが通信可能に接続されているシステムを提供する。そして、蓄電池の劣化判定時には、各装置の制御部が連携して、蓄電池群から無停電電源装置に放電電流を流し、蓄電池の電圧及び電流の少なくとも一方を測定して、蓄電池の劣化状況を判定する。これにより、蓄電池の劣化を正確に判断できる小型で安価な蓄電池監視システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】内部抵抗値の測定用の特別な機能やシーケンスを備えることなく、負荷の通常の稼働中に蓄電器の内部抵抗値を測定することのできる、蓄電器の内部抵抗の測定方法及び内部抵抗測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】蓄電器の内部抵抗の測定方法は、昇降圧コンバータに接続され、当該昇降圧コンバータによって充放電の制御が行われる蓄電器の内部抵抗の測定方法であって、前記昇降圧コンバータによる充放電の切替に伴う前記蓄電器の端子間電圧値の変化量を測定する電圧値検出工程と、前記昇降圧コンバータによる充放電の切替時に、前記蓄電器と前記昇降圧コンバータの間に通流する電流の値を検出する電流値検出工程と、前記電圧値検出工程で変化量として検出される電圧値を前記電流値検出工程で検出される電流値で除算して得る抵抗値を前記蓄電器の内部抵抗値として導出する内部抵抗導出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡便で精度が高く、かつ、短時間で入出力特性が評価可能な評価システム及びこのシステムを組み込んだコンパクトな充放電試験装置を提供する。
【解決手段】蓄電デバイスの時間t後の充電あるいは放電深度Q(t)における開路電圧V(t)、印加電流Iとした時、その時の蓄電デバイスの電圧V(t)を、予め測定された電流休止から時間t後の電圧変化ΔVtより算出される電流休止法に基づく直流内部抵抗Rtを用いV(t)=V(t)−I×Rt(ここでIは、放電時には正の値、充電時には負の値をとる)より算出する、蓄電デバイスの電圧予測方法を適用した入出力特性評価システム及びこのシステムを組み込んだ充放電試験装置。 (もっと読む)


【課題】組電池等の蓄電装置の状態を確実に検出する。
【解決手段】組電池100の各ブロック毎に、所定の電圧に達するタイミングを比較器140−1〜140−nで検出する。判定部160は、所定の電圧に達するタイミングにおける電流を検出し、各ブロック毎の代表電流値を算出する。各ブロック毎の代表電流値の偏差をしきい値と比較し、偏差が大きい場合に短絡等の異常が生じていると判定する。組電池100の電圧が所定の電圧に達しない場合に、組電池100の制御を変更して所定の電圧に達し易い状況にする。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小し、測定電流のダイナミックレンジ及び電流分解能を可変にして最適化を図り、誤差の少ないカウント値を出力可能なクーロンカウンタを提供する。
【解決手段】センス抵抗両端に生じる電位差の入力電圧に比例したカウント値を出力するクーロンカウンタであって、そのIC部50は、基準電圧発生回路30からの電圧値可変で設定された基準電圧の印加、スイッチ素子の操作により、入力電圧をサンプリング容量Cs1、Cs2でサンプリングし、それに比例する電圧を積分容量Ci1、Ci2で積分する積分回路と、積分回路からの出力電圧VoutをVCMと比較して、VoutがVCM以上では信号Q、VCMよりも低い場合は信号QBを出力するコンパレータ5と、信号Q、QBとを一定時間カウントしてカウント値を出力する内部カウンタ、カウント値に含まれるオフセット値を保持するレジスタを含むロジック回路10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小し、内部回路へ使用目的に合わせた最適な電圧を印加して低消費
電力化を図り、誤差の少ないカウント値を出力可能なクーロンカウンタを提供する。
【解決手段】センス抵抗両端に生じる電位差の入力電圧に比例したカウント値を出力する
クーロンカウンタにおけるIC部の要部となるA/D変換回路30、及びロジック回路1
0と、ロジック回路10による動作処理のタイミングを指示するためのクロック信号を生
成する発振回路31とについて、外部電源として電源電圧5Vが印加される内部電源生成
回路32で生成した電源電圧5Vよりも低電圧な第1の電圧3VをA/D変換回路30へ
、第1の電圧3Vよりも低電圧な第2の電圧1.8Vをロジック回路10へ、第2の電圧
1.8vよりも低電圧な第3の電圧1.2Vを発振回路31へそれぞれ印加する。 (もっと読む)


【課題】電気車両用組電池のような充放電が頻繁に行われる組電池においても、内部抵抗の推定値を適切に求めること。
【解決手段】電気車両用組電池の内部抵抗を推定する方法において、組電池の充放電電流を交流波形とみなして補正係数を求め、放電時の放電電流データおよび電池電圧データを直線回帰して算出される補正前内部抵抗の値を補正して内部抵抗の推定値を求めることを特徴とする電気車両用組電池の内部抵抗の推定方法。 (もっと読む)


【課題】電気車両用組電池などの電池の充放電可能電力を適切に推定すること。
【解決手段】電池の充放電可能電力を推定する方法において、電池に流れる充放電電流の電流値を検出し、前記充放電電流の電流値から算出される電流積算容量に基づき、電池の開放電圧を求め、前記電流値と、前記開放電圧とに基づき、電池の充放電変化点からの所定時間における充放電可能電力を推定する。 (もっと読む)


【課題】 機器の動作電源として使用される電池の残量の誤判定を防止する。
【解決手段】 演算部が所定の時間間隔で電圧値を計測し記憶部に記憶させて電圧値の平均値を算出し第1閾値と平均値を比較する第1判定ステップと、第1判定ステップで平均値が第1閾値以下と判定されたとき、機器が動作不能となる電圧を判定するために平均値より小さい値に規定されている第2閾値と平均値を比較する第2判定ステップと、第1判定ステップで平均値が第1閾値以上と判定されたとき、または、警報表示ステップで電圧低下警報を表示したとき、上記記憶部に記憶されている電圧値と現在の電圧値を比較する第3判定ステップと、第3判定ステップで、現在の電圧値が記憶部に記憶されている電圧値と判定されたとき、記憶部に記憶されている電圧値を現在の電圧値に書き換えるステップと、を有する電池電圧低下検出方法による。 (もっと読む)


【課題】非水系二次電池の残寿命の算出精度を向上することができる残寿命推定回路、及び残寿命推定方法を提供する。
【解決手段】非水系二次電池が使用状態ではない場合、不使用期間における当該非水系二次電池の劣化に相当する劣化が、予め設定された標準条件において生じるのにかかる時間である不使用劣化換算時間を、非水系二次電池の温度と端子電圧とに基づいて算出するステップS203と、非水系二次電池が使用状態である場合、使用期間における当該非水系二次電池の劣化に相当する劣化が、標準条件において生じるのにかかる時間である使用劣化換算時間を、非水系二次電池の温度と充放電電流とに基づいて算出するステップS206と、標準条件における非水系二次電池の標準寿命から、不使用劣化換算時間と使用劣化換算時間とを差し引くことにより、残寿命を推定するステップS205とを備えた。 (もっと読む)


【課題】メカ、モータ機構等の消費電力が一定でないデバイスを用いる状況下において、バッテリの電圧レベルを正確に検出する。
【解決手段】デバイスが動作していない期間にバッテリの電圧を測定し(ステップS402〜S403)、測定した電圧がローレベルより大きかった場合に、相加平均による電圧値を算出して電圧レベルを判定し(ステップS406〜S408)、続いてバッテリからの電圧を負荷回路にかけて電圧を測定し、該測定した電圧と前記ステップS402で測定した電圧とから予測電圧を計算し(ステップS409〜S413)、計算した予測電圧に基づき、電圧レベルを判定する(ステップS414)。そして、ステップS408で判定した電圧レベル及びステップS414で判定した電圧レベルのうちの最も低いものを現在の電圧レベルと決定する(ステップS418)。 (もっと読む)


【課題】実際に放電可能な放電容量と学習容量との誤差を低減して、電池の残容量を高精度に検出することができる電池システムを提供する。
【解決手段】電池システムは、放電電流を検出する電流検出手段106と、温度を検出する温度検出手段110と、学習容量と学習容量の更新の更新の許可又は禁止を示す可否情報とを記憶する記憶手段112と、温度が予め定められた温度以下であるときの放電電流を積算した第1の積算値と、温度が予め定められた温度よりも高いときの放電電流を積算した第2の積算値とを算出し、第2の積算値に対する第1の積算値の割合が閾値以上である場合に、学習容量の更新の禁止を示す情報を記憶手段112に記憶させる制御手段116と、学習容量の更新の許可を示す情報が記憶手段112に記憶されており、且つ、2次電池が定電流放電されて放電終止状態になった場合に、学習容量を更新する更新手段114と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、実際バッテリーに対する簡単な等価回路モデルを用いて一定した条件によりSOCi又はSOCvをバッテリー管理システムにおいてバッテリーSOCに設定する方法及び装置に関するものである。本発明は、バッテリーの電流、電圧及び温度を測定して電流データ、電圧データ及び温度データを得る段階と、前記電流データを積算してSOCiを算出する段階と、前記電流データ、前記電圧データ及び前記バッテリーを電気回路を通じて簡単に表現した等価回路モデルを用いて起電力を算出する段階と、前記温度データ及び前記起電力を用いてSOCvを算出する段階と、一定時間区間で車両の電流状態を判断し、前記SOCi及びSOCvの少なくとも一つを用いて前記バッテリーのSOCに設定する段階とを含むことを特徴とするバッテリー管理システムにおけるバッテリーSOC測定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の一実施例によるバッテリーSOC測定方法は、バッテリーの電流、電圧及び温度を測定して電流データ、電圧データ及び温度データを獲得する段階と、電流データを積算してSOCiを算出する段階と、電流データ、電圧データ及びバッテリーを電気回路を通じて簡単に表現した等価回路モデルを用いて起電力OCVを算出する段階と、温度データ及び起電力を用いてSOCvを算出する段階と、一定時間区間でバッテリー電流状態を判断し、SOCi及びSOCvの少なくとも一つを用いてバッテリーのSOCを設定する段階とを含む。 (もっと読む)


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