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Fターム[2G017BA01]の内容

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Fターム[2G017BA01]に分類される特許

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【課題】 エンジンを起動させずに、ピックアップセンサの出力電圧を判定する方法および装置を提供する。
【解決手段】 回転体2の近傍に配置されたピックアップセンサ1の出力電圧を判定する装置であって、回転体2に着脱可能に形成された磁力発生用のコイル4と、コイル4にパルス電圧を印加するパルス発生装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 磁気力顕微鏡において、高周波信号を低共振周波数のプローブを用いて磁気ヘッドの書き込み時の磁界波形の計測を精度良く行う磁界計測技術を提供する。
【解決手段】
本発明は、磁気ヘッドからデータ書き込み用に出力される磁界強度を計測するヘッド磁界計測方法であって、カンチレバーの先端部に設けられた磁性針を所望の微小時間だけ磁化することによって磁気ヘッドの書き込み磁界を高精度に検出することを特徴とするヘッド磁界計測方法およびその装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)調査領域5において粒子2を磁化する励起磁界Bを生成する励起ワイヤ11、13と、(b)磁化粒子2により生成された反応磁界B'を検出する磁気センサ素子、例えばGMRセンサ12とを有する磁気センサ装置10に関する。励起ワイヤ11、13及びGMR素子12は、平均電力損失が一定に保たれ、信号対雑音比が最適化されるような電流パルスにより駆動される。前記パルスのサンプリング周波数は、好ましくは磁気センサ装置10の熱時定数τより大きい。
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【課題】微弱な外部磁界を高感度に検出可能であるとともに、小型化を図ることが可能な磁気デバイスを提供する。
【解決手段】導磁路13は、磁場発生手段12の磁場発生中心を貫通し、磁場発生手段12と磁場検出手段11との間で磁束を伝える磁路を形成する。こうした構成によって、磁場発生手段12に生じたバイアス磁界は、導磁路13に誘導される。そして、この導磁路13を介して、磁場発生手段12から離れた位置に配された磁場検出手段11にバイアス磁界が印加される。 (もっと読む)


【課題】1つの部品で複数の方向の磁場強度をそれぞれ独立して同時に検出することが可能な磁気センサおよびこれを用いた磁気デバイスを提供する。
【解決手段】磁気センサ10は、1枚の基板11と、この基板11上に設けられた4つの磁気インピーダンス素子12とを有する。磁気インピーダンス素子12は、短冊形状に形成された磁性体からなる。こうした4つの磁気インピーダンス素子12のうち、2つの磁気インピーダンス素子12a,12bは、短冊形状の長手方向Lが第1の方向、例えば図1中のX軸方向を向いて配置される。また、他の2つの磁気インピーダンス素子12c,12dは、短冊形状の長手方向Lが第1の方向と直交する第2の方向、例えば図1中のY軸方向を向いて配置される。 (もっと読む)


【課題】 帰還コイルを組み込んでも感度低下がなく、更に、生産性が良く省スペースに優れた磁界検出素子を提供する。
【解決手段】 非磁性基板10上に磁性体としての磁性薄膜12を形成し、その磁性薄膜12上に絶縁層を介して、磁性薄膜12に対しバイアス磁界を印加するため又は誘導出力を取り出すための第1の渦巻き型平面コイル14aと、帰還を掛けるための第2の渦巻き型平面コイル14bとを同一平面に形成する。こうすることで、感度のロスが少なく、生産性の良い、帰還コイルを組み込んだ磁気検出素子を実現できる。 (もっと読む)


【課題】高い精度と安定性を有し、製造ばらつきが少なく小型化が可能な磁気センサの励磁コイル駆動回路を提供する。
【解決手段】D/Aコンバータ24と、その非反転入力端子にD/Aコンバータ24の出力信号が入力され、磁気センサ11の励磁コイル112の一端に印加されるドライブ信号Pを出力する非反転増幅器22と、その非反転入力端子にD/Aコンバータ24の出力信号が入力され、その反転入力端子に非反転増幅器22の出力が入力され、励磁コイル112の一端に印加されるドライブ信号Nを出力する反転増幅器23とを含む磁気センサの励磁コイル駆動回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の磁気センサ素子を所定の間隙を空けて配置する場合でも、磁気センサ素子相互の相対位置精度が高い磁気センサ装置、磁気センサ装置の製造方法、および紙葉類識別装置を提案すること。
【解決手段】 磁気センサ装置の製造工程において、まず、連結板5の側面にコア体の母材4を固定することをもって第1工程とする。次に、連結板5に固定された母材4に、間隙16、17および間隙18を形成することをもって磁気センサ装置の製造工程の第2工程とする。そして、第2工程により構成された複数のコア体11各々に、パターン検出用の励磁コイル12、および差動検出用のコイル15を装着することにより、連結板5に固定された複数の磁気センサ素子100を得る。 (もっと読む)


【課題】 複数の磁気センサ素子を所定の間隙を空けて配置した場合でも、コア体の間を通って引き出したコイルの巻線端部がコア体と短絡するのを確実に防止可能な磁気センサ装置、およびこの磁気センサ装置を用いた紙葉類識別装置を提案すること。
【解決手段】 コア体11に励磁コイル12および差動検出用のコイル15を巻回した磁気センサ素子10を所定の間隙を空けて配置する。コイル12、15の巻線端部121、151は、コア体11の間を通って共通の共通端子台6の端子61、62まで引き回される。共通端子台6にはコア体11の間に向けて突出した突起63が形成されているので、コイル12、15の巻線端部121、151を突起63に沿って引き回し、その巻き弛みを防止し、巻線端部121、151とコア体11との短絡を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化させることなく良好な磁気検出感度を有し、かつバッテリー駆動等の電力的な制約を有する電子機器への搭載が可能で小型化を図ることのできる磁気検出装置を提供する。
【解決手段】 信号発生部10の微分回路11で矩形波の論理積に基づいて高周波成分の立ち上がり特性に相当する微分波形であるパルス信号を生成し、MI素子5に入力する。このことにより、MI素子5に高い分解能を付与することができ、アンプ6のゲインが低くても検出精度が向上する。 (もっと読む)


少なくとも1つの磁気抵抗センサー(5)と、磁気抵抗センサー(5)の抵抗を測定するモジュール(50)と、磁気抵抗センサー(5)を含む空間に補助磁場を発生させる発生器モジュール(40,6)と、第一に、正または負の第1の極性と磁気抵抗センサー(5)を飽和させるのに十分な大きさとを有する第1の値を示す第1の補助磁場パルスを印加するように発生器モジュール(40,6)を選択的に制御し、第二に、抵抗を測定するモジュール(50)により、磁気抵抗センサー(5)の抵抗の測定を選択的に制御する制御ユニット(60)と、を含む、磁気抵抗センサーにより磁場を測定する装置。 (もっと読む)


磁気センサ(10、100、100.1、100.2、100.3、100.4、100.5、100.6、202、204)のコイル(42、54、216.1、216.2、224.1’、224.2’)は、車両ボディ(26)の磁気回路(38、222.1)と動作可能に関連して、磁気センサ(10、100、100.1、100.2、100.3、100.4、100.5、100.6、202、204)によって検知される車両ボディ(26)の状態に応答性のある車両ボディ(26)内の時間変化磁束(49)と協働するように適合されている。電気回路(102、102’)は、コイル(42、54、216.1、216.2、224.1’、224.2’)と動作可能に結合されており、コイル(42、54、216.1、216.2、224.1’、224.2’)はそれと協働して、車両ボディ(26)の少なくとも1つの状態に対する時間変化磁束(49)に関連して共振または近共振状態を示す。一態様においては、発振器(104、210.1)からの信号が、キャパシタ(108)とコイル(42)との直列連結に流されて、これが磁気回路(38、222.1)における発振型磁束(49)を生成する。別の態様においては、第2のキャパシタ(118)が、第2のコイル(54)に並列に接続されており、この第2のコイルは、磁気回路(38)内の発振型磁束(49)に応答して共振または近共振状態で動作する。
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