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Fターム[2G024AD21]の内容

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【課題】 検査を行なうのに有効・最適な測定条件を簡単に見つけることができる知識作成支援装置を提供すること
【解決手段】 測定条件を変えて取得した複数の波形データに対し、特徴量とパラメータの所定の組み合わせについて求めたそれぞれの特徴量値の集合であるプロファイルを求めるプロファイル演算部15と、そのプロファイル演算手段で求めた各測定条件ごとのプロファイルを複数同時に表示するプロファイル一括表示部19と、を備えた。プロファイル一括表示部は、個々の測定条件に基づくプロファイルについては特徴量の軸とパラメータの軸からなる2軸の直交座標系で表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】微弱な放電であっても確実に沿面放電発生の有無を検出して絶縁異常個所の有無を判断する。
【解決手段】信号処理回路5は、紫外線センサ2の紫外線検出回数を検出回数データ用メモリ7に記憶し、紫外線を検出した時点の変圧器4の印加電圧位相を電圧位相データ用メモリ8に記憶する。情報処理装置6は、検出回数データ用メモリ7に記憶されている紫外線検出回数および電圧位相データ用メモリ8に記憶されている紫外線検出時電圧位相を一定時間ごとに取り込み、検出した紫外線から得られる所定時間内における各種の情報が所定の条件を満たすか否か基づいて放電発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】短時間で判定知識が作成可能であり、その判定知識の導出過程の説明が容易である判定知識作成装置を実現する。
【解決手段】判定知識作成装置20は、取得した波形データに対し、特徴量抽出処理を行って得られた特徴量に基づいて、検査対象物が良品であるか不良品であるかを検査する検査装置における、前記検査対象物に適した特徴量と、その特徴量を演算するためのパラメータとを求める。そして、判定知識作成装置20は、予め与えられた良品の波形データおよび不良品の波形データから、異常波形成分が発生している最適周波数帯域を示す周波数パラメータを、上記パラメータとして決定する周波数パラメータ決定部30と、周波数パラメータ決定部30によって決定された周波数パラメータで示される最適周波数帯域の波形成分に基づいて、上記有効特徴量を求める特徴最適化部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機械(12)の多機能センサシステム(10)を提供する。
【解決手段】システムは、圧電振動センサ(16)と、随意選択で圧電振動センサと一体式とすることが可能である抵抗温度および部分放電センサ(16)と、振動、抵抗温度、および部分放電センサを囲繞するパッケージング(18)とを含む。他の実施形態によれば、電気機械の多機能センサシステムは、2つの対向する表面を備える圧電基板、第1対向表面の上に重なる第1側面電極、および第2対向表面の上に重なる第2側面電極を備える一体式圧電振動、部分放電、および抵抗温度センサと、第1側面電極および第2側面電極に選択的に一体化されたケーブルと、センサを囲繞するパッケージングとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は複雑で高価な送信設備を要せず、従って送信設備から発生するノイズの問題を払拭しつつ、あらゆる監視対象の正常・異常を検出し送信する手段として適用できる、構造簡素で安価なる正常・異常監視装置を提供する。
【解決手段】異常検出センサー1の正常・異常検出出力S1を遠隔の受信手段に無線送信する異常監視システムにおいて、上記異常検出センサー1の検出出力S1を上記受信手段へ送信する手段として弾性表面波素子7を用い、上記異常検出センサー1の検出出力S1を弾性表面波素子7のベンディング駆動手段11に印加し、該ベンディング駆動手段11により上記弾性表面波素子7を上記異常検出センサー1の検出出力S1に応じベンディングせしめ、該ベンディングによる弾性表面波素子7の電極間隔の拡縮変動により該弾性表面波素子7から上記検出出力S1に応じた周波数の信号を受信手段に送信する正常・異常監視装置。 (もっと読む)


【課題】不具合部品の改修により新たに不具合が生じても効率的に検査できる改修作業保証装置を提供する。
【解決手段】改修作業保証装置30は、製品の各部位と該各部位に関連する関連部品とを対応付けて記憶した関連部品データベース32と、関連部品ごとに製品として保証されるべき保証項目を記憶した保証項目データベース33と、製品の不具合部位に関連する関連部品を関連部品データベース32から抽出する制御部35と、保証項目データベース33に記憶された保証項目に基づいて、制御部35により抽出された関連部品と該関連部品の保証項目とを表示するディスプレイ34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久試験を自動的に行なうことに適した検査装置を提供すること。
【解決手段】ワーク(エンジン)にセンサを付け(S1)、耐久試験を開始(S2)。一定時間経過後、耐久試験を一旦停止(S3)。そして、取得したセンシングデータを、検査装置10内の判定アルゴリズム作成手段へ渡す(S4)。初期状態であれば、正常状態と推定し、判定アルゴリズム作成手段は、正常の波形データとして数値化し正常領域を規定する基準空間,判定モデルを作成し、判定アルゴリズムに登録し(S5)、判定モデルから異常と判定する閾値をセットする(S6)。ついで、耐久試験を再開し(S7)、長時間にわたってエンジンを回転させ続ける。耐久試験実行中に各センサから得られるセンシングデータを検査装置内の判定アルゴリズムに与え、リアルタイムに状態判定を行ない(S8)、閾値を超えることがあれば瞬間停止命令を耐久試験機に出力する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 情報機器の修理部品を特定して迅速かつ正確なメンテナンスを提供することができる異常音判定システム、サーバ、情報機器及び異常音判定プログラムを提供する。
【解決手段】 プリンタ15は、その内部にマイクを備え、稼働音測定用のテストパターンを実行することによってプリンタ15の各駆動部をそれぞれ所定の時間毎に単独で駆動させ、そのときの稼働音を録音記憶部に録音する。そして、コンピュータ13が、その稼働音をデジタル化した音データを管理コンピュータ12に送信する。管理コンピュータ12は、その音データの音圧と基準値とを比較し、音データの音圧のうち基準値を超えた時間に対応する駆動部を駆動部記憶部47から検索することにより、異常音の発生の原因となる駆動部を修理部品として特定する。 (もっと読む)


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