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Fターム[2G028LR06]の内容

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Fターム[2G028LR06]に分類される特許

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【課題】定電流を測定対象物に流すための電流制御用の出力トランジスタで生じる電力損失を、測定対象物の抵抗やプローブの配線抵抗の大小によらず小さくすることができ、トランジスタで発生する熱量を小さくすることができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、電源部2から測定対象物Rdutに電流Icを流す経路内に、定電流を流すように駆動されるトランジスタQ1を配して、測定対象物Rdutに定電流を供給し、測定対象物Rdutの両端電圧を検出して、測定対象物Rdutのパラメータを測定する測定装置であって、電源部2が出力電圧を変更可能になっており、電源部2に出力電圧を設定する電圧設定部6を備えると共に、トランジスタQ1のVCEを検出する電位差検出部3と、電位差検出部3の検出したVCEを、トランジスタQ1の飽和電圧VCE(sat)に基づく閾値に対して比較する比較部5とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】保守作業の効率化を図ることができる4探針抵抗率測定装置を提供すること。
【解決手段】少なくともプローブユニット6及び測定ユニット7を含む複数のユニットにより構成される4探針抵抗率測定装置であって、ユニット毎に複数の不揮発性メモリを搭載し、パーソナルコンピュータ1により、この不揮発性メモリに当該ユニットに関する保守情報を定期的に書き込み、上記保守情報を不揮発性メモリから読み出すものである。 (もっと読む)


【課題】作業者が手で電極に触れることなく帯電防止靴の抵抗値を測定することが可能な帯電防止靴の抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】第1の電極プレート11と第2の電極プレート12を設け、帯電防止靴を着用した作業者21が、第1の電極プレート上に一方の足を乗せ、第2の電極プレート上に他方の足を乗せた状態で、各電極プレート11,12間に直流電圧を印加する。そして、この時に電線L1,L2に流れる電流を測定し、電流測定値と印加電圧とに基づいて、帯電防止靴の電気抵抗を測定する。従って、手袋を装着した作業者は、該手袋を外すことなく簡単な操作で帯電防止靴の電気抵抗を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置では、シートを一定量ずつ間欠的に搬送しながら検査を行うものであるため、シートを連続的に搬送するインライン式の装置には適用することが困難であるという問題点があった。
【解決手段】連続して水平方向に搬送される電極シートSの上面に回転接触するローラ状の上部電極子21と、電極シートSの下面に回転接触するローラ状の下部電極子23と、電極シートSに接触した上下の電極子21,23間の通電により電極シートSの厚さ方向の電気抵抗を測定する厚さ抵抗測定手段60Aを備えた検査装置C2とした。電極シートSの厚さ方向の電気抵抗測定を連続して速やかに行うことができ、電極シートSを連続的に搬送するインライン式の装置に好適なものとした。 (もっと読む)


【課題】大きな電流を発生させる電源を不要として、装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】被覆電線12の中心導体12aと容量結合する注入電極2と、中心導体12aと容量結合する検出電極3と、検査交流電圧V2を生成すると共に検査交流電圧V2を注入電極2を介して中心導体12aに非接触で注入する交流電圧生成部4と、検査交流電圧V2の注入に起因して被覆電線12に発生する電流Id2の一部を検出電極3を介して入力すると共に検出電圧Vdに変換して出力する電流検出部5と、検査交流電圧V2の電圧値に対する検出電圧Vdの電圧値の比率kを算出すると共に算出した比率kが予め決められた基準比率kref以上のときに、被覆電線12の表面が汚れていると判別する処理部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】セットキーを設けることなく、誤操作による最高測定用電圧の出力を回避する。
【解決手段】目盛板21における抵抗目盛23の表記領域から外れた位置に注意喚起マーク24が表記され、処理部は、電圧選択スイッチ6によって複数の測定用電圧のうちの最高測定用電圧が選択されている状態において測定スイッチ7が操作されたときに、電圧生成部に対して最高測定用電圧を出力させる電圧出力処理の実行に先立ち、メータ部3に対して予め規定された時間だけ注意喚起マーク24を指針22で指し示させる注意喚起処理を実行し、注意喚起処理の終了後に、電圧出力処理、および測定された抵抗値をメータ部3の抵抗目盛23上において指針22で指し示させる抵抗値指示処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】スイッチギヤ内部に設置された絶縁物の絶縁性能の評価の信頼性を向上させる。
【解決手段】主母線12等が収納されるスイッチギヤ内部の空間に、隔壁54等により仕切られた主母線室50A等が設けられ、主母線室50Aに支持碍子26が設置されているスイッチギヤ10であって、主母線室50Aに設置されて絶縁抵抗測定器42と接続され、支持碍子26と同質の材料からなる絶縁抵抗測定用の試験片30と、主母線室50Aの相対湿度を検出する湿度検出器28と、湿度検出器28により検出された相対湿度と、絶縁抵抗測定器42により測定された試験片30の絶縁抵抗との関係データを記録する記録部46Bと、該記録部46Bに記録された関係データに基づいて、支持碍子26の絶縁性能を判定する判定部46Cと、該判定部46Cの判定結果が否定判定の場合に警報する警報器44とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】精度良く直流回路の絶縁状態の良否を判定することが可能な抵抗値判定装置を提供する。
【解決手段】抵抗値判定装置は、直流回路の対地絶縁抵抗の抵抗値と直流回路の周辺の湿度との関係を示すデータを予め記憶する記憶部と、対地絶縁抵抗の抵抗値と、直流回路の周辺の湿度とを測定する測定部と、測定部で測定された湿度及びデータに基づいて、測定された湿度に対応する対地絶縁抵抗の抵抗値を取得する取得部と、取得部で取得された抵抗値と測定部で測定された抵抗値とに基づいて、対地絶縁抵抗における湿度の影響が抑制された抵抗値の経時的な変化が所定より大きいか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直列成分r+cが存在する場合であっても送電線とグランドとの間の抵抗成分Rを高精度に求めることが可能な絶縁監視装置及び絶縁抵抗の演算方法を提供する。
【解決手段】送電線11bとグランドとを接続する接地線11cに角周波数ω1の第1電圧監視信号を重畳し、この第1電圧監視信号により接地線11cに流れる電流の有効成分、無効成分を検出する。また、接地線11cに角周波数ω2の第2電圧監視信号を重畳し、この第2電圧監視信号により接地線11cに流れる電流の有効成分、無効成分を検出する。そして、各有効成分、無効成分に基づいて、送電線11a、11b間の絶縁抵抗Rを演算する。この手法を用いることにより、抵抗rの影響を受けることなく絶縁抵抗Rを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源回路を備えることなく二次電池のインピーダンスを測定することができるインピーダンス検出回路、電池電源装置、及び電池利用システムを提供する。
【解決手段】電流検出部3によって検出される電流のピーク値をピーク電流値として検出するピーク電流値検出部41と、電圧検出部2によって検出される端子電圧のピーク値をピーク電圧値として検出するピーク電圧値検出部42と、電流値の変化に対する端子電圧の変化の遅れ時間を検出する遅れ時間検出部43と、電流値及び端子電圧のうちいずれか一方を用いて、当該いずれか一方の変化の過程における一周期を検出する周期検出部44と、ピーク電流値、ピーク電圧値、遅れ時間、及び周期に基づいて、リチウムイオン二次電池Bのインピーダンスを推定するインピーダンス推定部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタ方式の絶縁計測装置にあって、検出精度を確保しつつ計測時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】キャパシタC1に設定された電圧を計測するために、判定制御部30は、第1及び第2のスイッチSW1、SW2をオフして第3及び第4のスイッチSW3、SW4をオンする。さらに、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaを非常に短い時間だけオンする。そして、AD読み込みスイッチSWaがオフとなると、AD読み込み用キャパシタCaの電位はホールドされ、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaがオフとなっている所定期間に入力ポートADに入力される電位を読み込む。このとき第3及び第4のスイッチSW3、SW4はオンのままでキャパシタC1の電荷は徐々に放電される。 (もっと読む)


【課題】改善された正確さで、そしてより少ない制約で絶縁抵抗を測定できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】バッテリ絶縁抵抗測定方法、絶縁抵抗測定方法、絶縁抵抗測定装置、及び製品を開示する。1つの態様によれば、バッテリ絶縁抵抗測定方法は、バッテリの電圧を測定し、グラウンド基準に対するバッテリの第1端子の電圧を測定し、グラウンド基準に対する前記バッテリの第2端子の電圧を測定し、バッテリ、第1及び第2端子の電圧を使用して、グラウンド基準に対するバッテリの絶縁抵抗を測定する。 (もっと読む)


【課題】三相から単相を取り出して構成される2本の配電線についての漏れ電流を測定可能とする。
【解決手段】Y結線で構成された三相3線式配電線における2つの配電線Lu,Lvについての絶縁抵抗の漏れ電流(合成有効漏れ電流)Iorを測定する漏れ電流測定装置1であって、2つの配電線Lu,Lv間の相間電圧Vvuを検出する電圧検出部2と、2つの配電線Lu,Lvに流れる電流の合成電流(合成漏れ電流)Ioを検出する電流電圧変換部3と、相間電圧Vvuおよび合成漏れ電流Ioの間の位相差θ、並びに合成漏れ電流Ioの電流値(Io)を算出すると共に、Ior=|2×Io×sinθ| に基づいて漏れ電流Iorを測定する処理部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下と装置故障とを区別することが可能な絶縁抵抗検出装置を提供する。
【解決手段】負荷回路10の絶縁抵抗Riを検出する絶縁抵抗検出装置50において、第1端が前記負荷回路10に接続されたカップリングコンデンサC1と、前記カップリングコンデンサC1の第2端に接続され、この第2端に周期波形を出力する矩形波生成回路51と、前記周期波形のピーク点を含む一部を取り出して増幅する波形整形回路54と、前記波形整形回路54より出力される波形の波高値である参照信号V1と、前記周期波形の波高値である基準信号V2に基づいて、前記負荷回路10の絶縁抵抗Riを求めるマイコン55と、を有する。そして、V1≧V2の領域では、参照信号V1を用いて絶縁抵抗Riを求め、V1<V2の領域では、参照信号V1と基準信号V2の平均値を用いて絶縁抵抗Riを求める。 (もっと読む)


【課題】電路の対地静電容量や測定配線の浮遊容量の影響を受けず、且つ、停電を取ることなく常時接地抵抗値の測定・監視が可能な方法の提供。
【解決手段】商用周波数と異なる周波数の測定信号電圧を、第1と第2の接地極E1,E2間に、また第1と第3の接地極E2,E3間にコンデンサCを介して印加して測定信号電流の位相を変化させ、この測定信号の電圧値及び位相を計測、各接地極に流れる測定信号電流の電流値及び位相を計測し、これらの計測値から演算によって各接地極に発生する接地極電圧値を求め、求めた接地極電圧値を接地極に流れる電流値で除して各接地極の抵抗値を測定する。 (もっと読む)


【課題】負荷部の動作を適切に動作させた状態で平滑コンデンサの容量を推定することが可能な技術を目的とする。
【解決手段】電子装置は、電力供給部31と、容量推定部11とを備える。電力供給部31は、平滑コンデンサ6を有し、交流電源26からの電力に基づいて負荷部200に供給電圧を供給する。容量推定部11は、電力供給部31の動作モードを通常モードから容量推定モードに変化させて、その後、平滑コンデンサ6の放電により降下し続ける供給電圧の電圧値が、負荷部200の適正入力範囲の下限値を下回らないまでに、平滑コンデンサ6の容量を推定するために必要な、供給電圧に関する測定を行い、かつ電力供給部31の動作モードを容量推定モードから通常モードに戻す。 (もっと読む)


【課題】検査中に発生した接触状態の悪化についての検出確度を向上させる。
【解決手段】第1検出部8は、測定処理前の接触検査処理において定電流Ic1を供給するために電流供給プローブ3aおよび電圧検出プローブ4a間に電圧を所定電圧値Vc1を上限として印加可能で、かつ測定処理後の接触検査処理において定電流Ic2を供給するために両プローブ3a,4a間に電圧を所定電圧値Vc1よりも低電圧の所定電圧値Vc2を上限として印加可能に構成され、第2検出部9は、測定処理前の接触検査処理において定電流Ic3を供給するために電流供給プローブ3bおよび電圧検出プローブ4b間に電圧を所定電圧値Vc3を上限として印加可能で、かつ測定処理後の接触検査処理において定電流Ic4を供給するために両プローブ3b,4b間に電圧を所定電圧値Vc3よりも低電圧の所定電圧値Vc4を上限として印加可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の容量値を高精度に求めることが可能な蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15と負荷17の間に接続された、キャパシタからなる蓄電部23と、蓄電部23に接続された充放電回路19、および電圧検出回路25と、これらが接続された制御回路41とから構成され、制御回路41は、負荷17を蓄電部23により動作させた際の蓄電部23の電圧(Vc)における変化範囲幅(Vcr)をあらかじめ求めておき、定電流値(I)で蓄電部23を充電、または放電し、かつ電圧検出回路25で検出した蓄電部23の電圧(Vc)が充放電開始時から変化範囲幅(Vcr)に至るまでの時間幅(Δt)を求め、蓄電部23の電圧(Vc)の傾き(ΔVs)を計算し、定電流値(I)を傾き(ΔVs)で除して蓄電部23の容量値(C)を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】近接する一対の端子間に金属の異物が挟まることに起因した測定誤差の発生を確実に回避可能とする。
【解決手段】測定対象体14の電極14aに接触させる電流供給端子2および電圧検出端子3と、測定対象体14の電極14bに接触させる電流供給端子4および電圧検出端子5とを備え、各電流供給端子2,4を介して測定対象体14に第1電流I1を供給した際に測定対象体14の各電極14a,14b間に生じる第1電圧V1の電圧値V1vと第1電流I1の電流値とに基づいて測定対象体14のインピーダンスZを測定するインピーダンス測定装置1であって、電極14aと非接触な状態における電流供給端子2および電圧検出端子3間の接触状態を検出する第1接触検出部9と、電流供給端子4および電圧検出端子5間の接触状態を検出する第2接触検出部10とを備えている。 (もっと読む)


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