説明

Fターム[2G035AA15]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 電流・電圧測定装置の目的 (1,044) | 回路の保護 (87)

Fターム[2G035AA15]の下位に属するFターム

Fターム[2G035AA15]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】電圧を検出する回路自体が故障した場合においても、二次電池の異常やサンプリングスイッチの閉故障等による異常電圧を確実に検出する。
【解決手段】電圧計測回路14を過電圧から保護する保護回路に、過電圧を検出する回路を付加して回路11とする。回路11では過電圧を検出すると、電圧計測回路14を介することなく信号線100を用いて過電圧検出信号をマイコン16に供給する。マイコン16は、信号線100からの過電圧検出信号により、電圧計測回路14によらずに異常電圧状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】回路全体の耐圧を高めることができ、入力側に高い電圧が印加される場合であっても素子破壊を効果的に防止し、正常に動作させ得る電流電圧変換回路を提供する。
【解決手段】電流電圧変換回路1は、検出抵抗10を流れる電流に応じた信号であって且つ抵抗11及び抵抗12の抵抗値に応じた電圧信号を出力するように構成されている。この回路では、第3トランジスタTra1と第4トランジスタTrb1とが対をなし、第3トランジスタTra2と第4トランジスタTrb2とが対をなしている。そして、駆動電圧生成部20は、これら複数のトランジスタ対における各第3トランジスタと各第4トランジスタとの各共通接続部に対し、検出抵抗10の高電位側よりも低くグランドよりも高い駆動電圧を、グランド側のトランジスタ対となるにつれて印加電圧が低くなるように段階的に印加している。 (もっと読む)


【課題】天絡により検出端子電圧が高電位になったときに発生する検出端子入力電流を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体装置は、閾値生成部、第1の抵抗、検出部、及び検出出力部が設けられる。閾値生成部は、設定電圧を生成し、設定電圧を第1の電流として変換する。第1の抵抗は一端が検出端子に接続される。検出部は、第1の抵抗の他端に接続され、第1の電流が検出され、検出端子に印加される印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに、検出端子側から第1の抵抗側へ一定な検出端子入力電流を流す。検出出力部は、検出部の出力信号が入力され、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍未満のときに検出出力端子に高電位側電源電圧を出力し、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに検出出力端子に低電位側電源電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電圧を測定する作業を簡素化することができる配電装置及び電圧測定方法を提供する。
【解決手段】 配電装置は、計器用変圧器1と、計器用変圧器1の2次側線2,2間に接続される少なくとも一つの電圧測定回路41を有する回路部4とを備え、電圧測定回路41は、所定の抵抗値を有する抵抗411と、クランプメータにより電流値を測定可能に配置され、導体が絶縁被覆されて形成される測定部412とを備える。そして、測定部412で電流値を測定し、測定した電流値と抵抗411の抵抗値とに基づいて電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動させる駆動素子に過電流が発生した場合であっても、駆動素子の停止状態を保持し続けることなく、駆動素子の長寿命化を図る。
【解決手段】過電流保護回路(10)は、負荷(2)を駆動するための駆動素子(301〜304)に流れる電流を監視し、当該電流が所定の閾値以上となったことを検出した場合には、検出結果に応じて所定の保護時間だけ前記負荷の駆動を停止させるための制御を行う。このとき、前記過電流保護回路は、前記検出が行われた回数をカウントし、検出回数に応じて前記所定の保護時間を変更する。 (もっと読む)


【解決課題】加熱コイルの形状や寸法によらずに、加熱コイルに高周波電力を投入することができる、電圧検出装置及びそれを備えた誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】二次側に加熱コイル1を接続し得る変成器13と、変成器13の一次側に整合器12を介在して接続されるインバータ11とを備えた誘導加熱装置10において、検出用変成器21を変成器13の二次側に加熱コイル1と並列に接続し、検出信号生成部22を検出用変成器21の二次側に接続する。検出信号生成部22により、変成器13の一次側に印加される電圧の大きさに対応するよう検出用変成器21からの信号を処理して検出信号として検出器14に出力する。検出器14は、検出信号生成部22から出力された検出信号が所定の範囲を超えると、インバータ11からの出力を抑制する制御信号を出力制御部15に対して出力する。 (もっと読む)


可変バイアス電流および/または可変バイアス電圧を有する高線形性高速ピーク検出器について説明する。例示的な設計では、ピーク検出器は、トランジスタと、可変電流源と、キャパシタと、フィードバック回路とを含む。トランジスタは、入力信号を受信し、ソース電流を与える。可変電流源は、入力信号を受信し、入力信号が低であるときには高バイアス電流を与え、入力信号が高であるときには低バイアス電流を与える。キャパシタは、入力信号が高であるときにはソース電流によって充電され、入力信号が低であるときには高バイアス電流によって放電される。フィードバック回路は、キャパシタからの被検出信号を受信し、入力信号が高であるときにトランジスタにより高いバイアス電圧を供給し、その結果、トランジスタからのソース電流はより高くなる。
(もっと読む)


【課題】配線の断線により、ラッチアップが生じた場合、発熱などにより電圧監視装置を構成する半導体装置自体が破壊してしまう場合があった。
【解決手段】本発明に関わる電池電圧監視装置は、複数の電池セルを直列に接続した組電池の電圧を監視する電池電圧監視装置であって、最上位に位置する第1の電池セルC1の両極の電圧を、第1の参照電圧に基づき監視する第1の電圧センサと、第2の電池セルC2の両極の電圧を、参照電圧生成回路22の生成する第2の参照電圧に基づき監視する第2の電圧センサと、を有する電圧センサモジュールと、第1の入力端子V1の電圧が、第2の入力端子V2の電圧に対して所定の値以下にならないようにクランプする電圧クランプ回路D1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測・処理ブロック間に電位差が開いた時の回路素子の保護を安価に実現できる電池電圧計測装置を提供すること。
【解決手段】複数の電池セル(E1,E2,・・・,En)からなる組電池(B)における各電池セルに夫々対応して設けられ各電池セルの端子電圧を計測して当該電池セルの状態を監視する複数の計測・処理ブロック(11〜1n)における監視結果を表す信号を、順次隣接する他の計測・処理ブロックを通して1ブロック分の電圧レベルシフトを行いながら通信線(CL2)を介して伝達する際に、通信線で接続された隣接する計測・処理ブロック間の通信接続部分に電位差が生じた場合に計測・処理ブロックの通信回路の回路素子の故障を防止するための保護用の抵抗(Ra,Rb)を、通信線(CL1,CL2)に挿入している。 (もっと読む)


【課題】可燃性粒子を捕集する場合、負荷電流を計測し火花放電の有無を判定する火花放電検出回路それ自体が異常となると火花放電を検出できなくなり、火花放電が連続的に発生し着火に至るの可能性があったが、この連続的な火花放電の発生を防ぐことができる電気集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】火花放電検出に電圧検出回路を利用して電流検出と電圧検出を併用して火花放電を検出することで、万が一いずれかの検出回路が破損した場合でも残りの検出回路で火花放電を確実に検出しかつ連続的な火花放電の発生を防ぐことができる電気集塵装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続され、アノードがユニポーラ素子S0のゲートに接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2とを備える。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器の過電圧保護と補助変流器の2次回路に接続される他の機器の過電圧保護間の協調をとり、全体として信頼性の高い交流電流検出装置を提供する。
【解決手段】交流電流検出用の変流器1と、変流器1の2次出力を入力とする補助変流器2と、補助変流器2の2次出力から得られる2次電流を電圧に変換するために直列接続された2つの分圧抵抗器3、4と、一方の分圧抵抗器4に印加される電圧を入力とするA/D変換器5と、A/D変換器5の入力に並列に接続され、第1の所定電圧が印加されると導通状態となってこの第1の所定電圧を保持する過電圧抑制手段7、8と、補助変流器2の2次出力と並列に接続され、前記第1の所定電圧より高い第2の所定電圧が印加されると通電を開始する過電流バイパス手段6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】電線の温度上昇を検出し、チャタリングショート或いはレアショート発生時に確実に負荷回路を遮断できる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電線7に流れる電流が通常電流である場合で、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度以上である場合には(A−1)のアルゴリズムを用いて電線の上昇温度を算出し、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度未満である場合には(B−1)のアルゴリズムを用いて電線の下降温度を算出する。また、電線7に流れる電流が過電流である場合で、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度以上である場合には(A−2)のアルゴリズムを用いて電線の上昇温度を算出し、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度未満である場合には(B−2)のアルゴリズムを用いて電線の下降温度を算出する。そして、電線温度が閾値温度に達した場合に負荷回路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】過電流保護が行われるタイミングのずれを防止する。
【解決手段】被保護回路を流れる複数の電流を複数の電圧として検出する複数の検出抵抗と、複数の基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、前記複数の基準電圧を個別に調整するための複数の調整抵抗を接続可能である複数の端子と、前記複数の電圧と前記複数の基準電圧をそれぞれ比較し、前記複数の電圧の中の1以上の電圧が前記複数の基準電圧の中の対応する1以上の基準電圧を超えたか否かを検出する過電流検出回路と、前記過電流検出回路の検出結果が、前記複数の電圧の中の1以上の電圧が前記複数の基準電圧の中の対応する1以上の基準電圧を超えたことを示す場合、前記検出結果に基づいて、前記被保護回路を保護するべく制御する制御回路と、を備えたことを特徴とする集積回路である。 (もっと読む)


【課題】オペアンプが有するオフセット電圧による影響を回避し、高精度に過電流の発生を検出することが可能な差動増幅装置及び過電流保護装置を提供する。
【解決手段】スイッチング用のMOSFET(T1)のドレインとグランドとの間に設けられる、抵抗R3,R4,R5の直列接続回路と、MOSFET(T1)のソースとグランドとの間に設けられる、抵抗R1,抵抗R2,トランジスタ(T2)の直列接続回路とを備える。更に、アンプ(AMP1)の正転入力端子a1と点aとの間に設けられた抵抗R7から電流Ixを引き抜き、且つ、アンプ(AMP1)の反転入力端子b1と点bとの間に設けられた抵抗R8から電流Iyを引き抜くことにより、点aと点bとの間に生じる電圧Vabを低減させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力等を抑制可能で低コストな過電流保護回路等を提供する。
【解決手段】過電流保護回路90Aは、第1電流経路110と、第2電流経路120と、スイッチ手段116と、制御手段124を備える。第1電流経路110は過電流が流れるのを防止すべき電流経路中に設けられる。第2電流経路120は第1電流経路110に並列接続されている。スイッチ手段116は第1電流経路110のうちで第2電流経路120が並列接続された並列接続部分112に挿入されノーマリ・オンの構成を有する。制御手段124は第2電流経路120に挿入され第2電流経路120を流れる電流I120に基づいてスイッチ手段116を制御する。第2電流経路120は並列接続部分112よりも電気抵抗が高く、制御手段124は電流I120が予め定められた所定値以上である場合にスイッチ手段116をオフ状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 シャント抵抗によらずに出力電流が検出でき、小型化のもとでも過電流保護機能の付与に対応できるようにした電源回路を提供すること。
【解決手段】 スイッチングパルス周波数の変更により出力電圧を制御するスイッチング方式のDC/DCコンバータIC回路2を用いた電源回路において、DC/DCコンバータIC回路2の出力Bにコンデンサ10を介して接続した電流検出回路11を設け、過電流保護のための出力電流の検出を、DC/DCコンバータIC回路2の出力電圧に含まれる交流成分の周波数に基づいて行うようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】過電流表示器において、他相の電線による磁界の影響を抑制する。
【解決手段】過電流表示器1は、電線2に流れる電流を検出し、過電流の発生時に表示体25を正常表示状態から異常表示状態へ反転させる。過電流表示器1は、表示体25の両端に設けられる回転軸24a,24bにそれぞれ固定される磁気回転素子26a,26bと、磁気回転素子26a,26bに対向するとともに電線2の軸方向に対してその中心軸が垂直となるようにそれぞれ設けられる電磁石27a,27bとを備える。磁気回転素子26a,26b及び電磁石27a,27bの動作極性をそれぞれ異ならせる。 (もっと読む)


【課題】電流容量の大きな変流器を用いることなく、十分な精度で電流を検出することができ、また電源回路の小形化を図ることができる変圧器の電流検出回路を提供する。
【解決手段】一次巻線、二次巻線および補助巻線を備える変圧器の電流検出回路であって、前記一次巻線(または二次巻線)に与えられた入力電圧値(または出力電圧値)と前記補助巻線に生じる補助電圧値との差電圧値を時間積分し、一次巻線(または二次巻線)に流れる電流に比例した電圧値を出力する積分回路を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷回路に接続されたコネクタに異常が生じたことによる負荷回路の動作異常を検知可能な電子機器を提供する。
【解決手段】異常検出部50は、端子T4の電圧が予め定められた上限値および下限値の間にあるかどうかを検出する。異常検出部50は、端子T4の電圧がその上限値および下限値の間にある場合には、電圧レベルがH(論理ハイ)レベルである信号DETを出力する。一方、異常検出部50は、端子T4の電圧が下限値を下回る場合、あるいは端子T4の電圧が上限値を上回る場合には電圧レベルがL(論理ロー)レベルである信号DETを出力する。端子T3,T4が短絡することにより抵抗45に過電流が流れた場合には抵抗45が損傷する可能性がある。端子T4の電圧が上限値を上回る(端子T4の電圧が電源電圧にほぼ等しくなる)ので、異常検出部50は信号DETの電圧レベルをLレベルに設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 54