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Fターム[2G035AA21]の内容

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【課題】 遮断器の選定に必要なデータである電路連流の最大値及び平均値を把握し易く、且つ一定期間の電流データを少ない記憶容量で記憶できる電流測定装置を提供する。
【解決手段】 電路Lの電流を検出する電流センサ11と、検出した電流情報をA/D変換するA/Dコンバータ12と、電路Lの実効値、平均値、特定の期間の最大値等を演算するCPU13と、演算したデータを記憶する不揮発性メモリ14と、記憶したデータを外部へ出力するためのUSBコネクタ17とを有し、CPU13は1秒毎に電路電流の実効値を算出し、20秒間隔毎に実効値の最大値と平均値を演算し、更に1週間経過したら求めた実効値の最大値を順位付けして上位の20個のデータを抽出し、抽出したデータ及び関連する時刻データを別途記憶させた。 (もっと読む)


【課題】測定に用いる交流信号の瞬時値を補間処理によって算出する際の算出精度を向上させる。
【解決手段】サンプリング処理によって取得された交流信号S1の瞬時値に基づいて交流信号の波形を表す第1補間式を特定すると共に、測定対象Ujとして規定した交流信号S1の一部の区間の時間長を複数に分割した各分割区間の先端の時点における瞬時値を第1補間式から算出する補間処理を行う処理部と、補間処理によって算出された瞬時値を用いて交流信号についての測定を行う測定部とを備え、処理部は、交流信号S1のゼロクロスの前後におけるサンプリング処理によって取得された瞬時値Af1〜Af4に基づいて第2補間式を特定すると共に、ゼロクロス時点Pz1,Pz2を第2補間式から算出して、ゼロクロス時点Pz1,Pz2によって区分される交流信号の周期の1つ分の区間を測定対象Ujとして規定する。 (もっと読む)


【課題】原点からの時間の比例値に基づいた波形変換を利用することにより、原点から波高値までに存在する隆起部と、波高値に対応する隆起部との間に引く共通接線を、容易に生成する。
【解決手段】多重周波からなる過渡回復電圧波形を記憶する記憶部20、原点からの時間の比例値に基づいて、過渡回復電圧波形を変換する波形変換部12、変換された波形において、最大値が同じとなる2点を判定する波高判定部13、波高判定部13により最大値が同じとなる2点が判定されるまで、波形変換部12における比例定数を調整する調整部122、波高判定部13により判定された2点に対応する過渡回復電圧波形の2点を求める接点検出部14、検出された過渡回復電圧波形の2点を通る第1の接線を生成する接線生成部15、を有する。 (もっと読む)


【課題】電圧の高低を表示させる操作時間の長短に関わらず、操作後の表示時間が一定になる電圧表示方法、電圧表示装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池に一端が接続された抵抗器51の他端と、一端が抵抗器54を介してコンデンサ55に接続されたスイッチ53の他端とにコンデンサ52を接続してあり、予めスイッチ53がオフになっている間に、二次電池から抵抗器51を介してコンデンサ55を電池電圧に向けて充電する。スイッチ53がオンになった場合、コンデンサ55及びコンデンサ52が並列的に接続されることにより、コンデンサ55の端子電圧が短時間のうちに上昇する。更に、スイッチ53がオフになった場合、コンデンサ55と、抵抗器71,72の直列回路との並列回路の時定数に応じてコンデンサ55の端子電圧が低下し続ける間にも、その端子電圧に応じた表示が、表示器82,85にて行われる。 (もっと読む)


【課題】落雷事故、短絡事故、地絡事故のいずれかの事故があった場合、確実に変色して、いずれかの事故があった個所を特定できるようにする。
【解決手段】落雷事故、短絡事故、地絡事故のいずれかの事故があった場合に、被接着部材Bに流れる事故電流を検知すべく、該被接着部材Bに接着される電流検知部材において、所定形状に切断加工されるシート状の基材1と、基材1の一面に形成され、前記事故電流が被接着部材Bに流れた際に生じる熱量を伝達する熱伝達層2と、熱伝達層2に前記事故電流の導通路を形成すべく配置される電極5と、被接着部材Bに接着できるように、熱伝達層2および電極5の少なくともいずれか一方に形成される接着層3と、基材1の他面に形成され、熱伝達層2、基材1を介して伝達される前記事故電流導通時の熱量によって変色する変色層6とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗い場所であっても被測定導体をクランプする作業を、簡便かつ迅速に行うことのできるクランプ式測定器を提供する。
【解決手段】クランプ式測定器1は、互いの先端部31,31が突き当たる閉状態で略環状を形成して被測定導体50をクランプする開閉可能な一対のクランプアーム3,3と、クランプアーム3,3を開閉可能に支持する本体2とを有するものであって、本体2が、クランプアーム3,3の先端部31,31側の方向に光を照射する光照射部7を有しており、本体2が、クランプアーム3,3が開状態のときに光照射部7に光を照射させる制御部を内蔵しているものである。 (もっと読む)


【課題】二次電池における過放電等の異常履歴を、簡便な構成で確実に記録かつ保持できる二次電池の異常履歴保持装置の提供。
【解決手段】本発明の異常履歴保持装置1は、二次電池E0の出力に基づいて前記二次電池E0の異常を検出し、その検出結果を出力する異常検出回路2と、前記検出結果に応じて導通するスイッチング素子S1と、前記スイッチング素子S1が導通した時に、前記二次電池E0から放電電流I1が流れて発熱する発熱素子3と、前記発熱素子3からの熱を受けて溶断される温度ヒューズ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被測定物に流れる電流の分布を高精度で測定することができるようにする。
【解決手段】 通電信号供給回路41及び通電回路42−1〜42−Mは、所定周波数の電流を被測定物の一対の電極12,13間に通電する。磁気センサ32は、太陽電池セルSCの複数の部分に対向して位置し、複数の部分に流れる電流によってそれぞれ発生する磁界を検出して、検出磁界を表す信号を出力する。ロックインアンプ45は、磁気センサ32から出力される検出磁界を表す信号から、前記所定周波数に等しい周波数の信号成分を取出す。コントローラ50は、ロックインアンプ45によって取出された信号成分から、太陽電池セルSCの複数の部分に前記所定周波数と等しい周波数でそれぞれ流れる電流の大きさ及び向きを検出する。 (もっと読む)


【課題】比較的広い領域で点滅し、視認性がよく、作業者による誤認識を防止することが可能な通電表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の通電表示装置200は、無機EL材料を含む蛍光層からなり、短冊形状でフレキシブルである通電表示部230と、前記通電表示部を駆動する電位を入力する磁性材料からなる2つの端子部240と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象体についての物理量がどの程度であるかを短時間で把握する。
【解決手段】入力したアナログ信号としての交流電圧Vaをアナログデジタル変換したデジタル信号としての電圧データDvに基づいて電源ライン100に流れる電流の電流値を測定する測定部と、測定部によって測定された電流値を表示部5に表示させる第1表示処理を実行する制御部7と、交流電圧Vaの値と予め決められた比較電圧Vrefの値とを比較して比較結果を出力する比較部4とを備え、制御部7は、比較部4から出力された比較結果を表示部5に表示させる第2表示処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的広い領域で点滅し、視認性がよく、作業者による誤認識を防止することが可能な通電表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の通電表示装置300は、電路を構成する銅バー301と、前記銅バー301上に設けられる誘電電気層302と、前記誘電電気層302上に設けられる無機EL材料を含む蛍光体層303と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準波形データを用いることなく異常波形を検出できる異常波形検出回路を提供する。
【解決手段】波形データを入力し、波形データが所定の監視レベルで定められる範囲内に留まっているか否かを示す比較信号を出力する入力波形比較器と、比較信号に基づいて波形データが監視レベルで定められる範囲内に留まっている時間を計測する時間計測回路と、計測された時間が所定のトリガ設定値を超過した場合に異常検出信号を出力する比較器とを備えた異常波形検出回路。 (もっと読む)


【課題】リールツーリール装置によって超伝導線材を連続的に供給しながら、ホイールタイプの電流端子および電圧端子によって超伝導線材の損傷なしで臨界電流を連続的に測定することが可能な連続臨界電流測定装置、およびこれを用いた連続臨界電流測定方法を提供する。
【解決手段】 本発明の連続臨界電流測定装置は、超伝導線材を液体窒素容器内で移送しながら超伝導線材の臨界電流を測定する装置において、リールツーリール装置によって超伝導線材の継続的な供給と移送が行われ、ホイールタイプの電流端子および電圧端子を適用することにより、超伝導線材が前記電流端子および電圧端子に接触して等線速度で移送されながらリアルタイムで臨界電流の測定が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周期が未知の測定対象信号について、実効値と共に平均値についてもより高精度で、かつ実効値と同時に測定する。
【解決手段】測定対象信号S1についての所定数のサンプリングデータD1(データD2)に対して窓掛け処理を施して窓データD3として出力する窓掛け処理部4と、窓データD3に基づき測定対象信号S1の実効値Drmsを算出して出力する実効値測定処理を実行する実効値測定部5と、窓データD3に基づき測定対象信号S1の交直流平均値Davaを算出して出力する交直流平均値測定処理を実行する交直流平均値測定部6と、窓データD3に基づき測定対象信号S1の直流平均値Davdを算出して出力する直流平均値測定処理を実行する直流平均値測定部7とを備え、実効値測定部5、交直流平均値測定部6および直流平均値測定部7が、実効値測定処理、交直流平均値測定処理および直流平均値測定処理を並行して実行する。 (もっと読む)


【課題】所望の測定値を正確かつ容易に表示させる。
【解決手段】測定部と、クランプ型の電流センサと、測定用の接触子を介して入力される第1の入力電圧の有無を検出する電圧検出部とを備え、測定部が、第1の入力電圧の電圧を測定する電圧測定処理と、電流センサから入力された第2の入力電圧に基づいて電流を測定する電流測定処理と、接触子を流れる電流に基づいて抵抗を測定する抵抗測定処理とを実行可能に構成されると共に、測定開始が指示されたときに電流測定処理を開始し(ステップ22,23)、電流測定処理によって電流が測定されず、かつ電圧検出部によって第1の入力電圧が検出されたときに(ステップ30)電圧測定処理を開始し(ステップ32,33)、電流測定処理によって電流が測定されず、かつ電圧検出部によって第1の入力電圧が検出されないときに(ステップ30)抵抗測定処理を開始する(ステップ36,37)。 (もっと読む)


【課題】比較的広い領域で点滅し、視認性がよく、作業者による誤認識を防止することが可能な通電表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の通電表示装置100は、所定の導電線における電流の導通を検出する通電検出部と、無機EL材料を含む蛍光層からなる通電表示部130と、前記通電検出部で前記導電線における電流の導通が検出されたとき前記通電表示部130を駆動する駆動回路部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズの発生の少ない状態でアナログ信号をサンプリングして、電気的特性値を高精度で、かつ高速に測定する。
【解決手段】入力信号S1をオーバーサンプリングしてmビットのデータD1を出力するオーバーサンプリング部3と、データD1を入力してnビット(n>m)のデータD2を生成して出力するデータ変換部4と、データD2を間引いて互いに異なる周期T1〜T3でデータD3〜D5を出力するデシメータ部5a〜5cと、各データD3〜D5に基づいて、入力信号S1についての電圧実効値Vrms1〜Vrms3をデータD3〜D5毎に算出する電気的特性算出処理、および各電圧実効値Vrms1〜Vrms3のうちからより近い値がより多く集中する特性値範囲を特定すると共にこの特性値範囲に含まれている電圧実効値に基づいて入力信号S1の最終的な電圧実効値Vrms0を決定する決定処理を実行する処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】雷撃等に起因するサージ電流の大きさとその発生回数を記録するに際し、当該記録に費やす電力を低減すると共に設置スペースが微小で安価なサージカウンタを提供することを課題とする。
【解決手段】被測定線1で発生したサージに起因する出力電流により電磁石31を動作して記録紙2にサージの大きさ及びその発生回数を記録するので、記録部30を動作させる外部電源を必要としない。また、電磁石31の戻り動作を利用して記録紙2を送るので、紙送り部50を動作させる外部電源も必要としない。従って、サージの発生の記録に費やす電力をゼロ又は微弱に低減可能なサージカウンタを提供することができる。また、電磁石31の動作のみを動力源としてサージの記録動作及び紙送り動作を行うので、構造が非常に簡単であって、小型で安価なサージカウンタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】配電盤内及び配電盤外での接続に対応できると共に、配電盤内に配設する場合は、接続導体を必要とせずに接続作業を容易にし、設置スペースが節約できる通電情報表示装置を得る。
【解決手段】電路の通電情報を計測する計測手段2と、計測手段2を収容する筐体3と、筐体3の前面に配設されて通電情報を表示する表示部4と、筐体3の側面の一端側に突設された入力側接続端子5及び他端側に設けられた出力側接続端子8と、入力側接続端子5を保持する端子台6とを備えた通電情報表示装置1において、端子台6は、端子用凹部6aに入力側接続端子5が挿入され締付ねじ7で固定されて入力側接続端子5及び筐体3に装着されており、締結ねじ7を外して入力側接続端子5を引き抜くことにより取り外し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の通電情報計測装置は、各通電情報計測装置ごとに手動で相別を設定しているため、煩雑で、設定ミスを生じる懸念があった。
【解決手段】複数相電路に流れる電流、複数相電路に印加される電圧、複数相電路の漏洩電流等から各種通電情報を計測または表示する通電情報計測装置において、上記電路に電源相識別信号を注入する電源相識別信号注入器と、上記電路の上流に配設され通電情報を計測または表示する基幹通電情報計測装置と、上記電路の下流に配設され通電情報を計測または表示する分岐通電情報計測装置とを備え、上記基幹通電情報計測装置または上記分岐通電情報計測装置は、上記電源相識別信号注入器から電源相識別信号が注入されたとき、注入された電源相識別信号を検知し、その信号が注入された電源相と自装置の相とを比較して自装置の相を電源相に一致させる設定を行うマイクロコンピュータを有する。 (もっと読む)


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