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Fターム[2G035AB07]の内容

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【課題】より省電力化の可能な、交流入力電圧の検知技術を提供すること。
【解決手段】交流電圧検出回路100は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、電流電圧変換回路51、および電圧検出部70を備える。電流電圧変換回路51は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に直列に接続されるとともに基準電位Vgdに接続される。交流電圧検出回路100は、交流電源ACから出力される交流電流Iacが交流電源ACに戻る際に交流電流Iacを経由させるとともに、交流電流Iacを検出用交流電圧Vdsに変換する。電圧検出部70は、検出用交流電圧Vdsに基づいて、交流電源ACによる交流入力電圧Vacを検出する。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、ゼロクロス点の検知技術を提供すること。
【解決手段】ゼロクロス検出回路100は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、信号変換回路42、電流経路41、および検出部50を備える。電流経路41は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に直列に接続されるとともに基準電位Vgdに接続される。電流経路41は、交流電源ACから出力される交流電流Iacが交流電源ACに戻る際に交流電流Iacを経由させるとともに、交流電流Iacの経由の際に第2電極側電圧Vdsを生成する。信号変換回路42は、電流経路41に接続され、第2電極側電圧Vdsを受け取って、第2電極側電圧をパルス信号Pzcに変換する。検出部50は、パルス信号Pzcのパルス周期を検出し、パルス周期を用いて交流電源の交流電圧のゼロクロス点を検出する。 (もっと読む)


【課題】電線の電流と電圧とを容易に測定できるクランプ式電圧電流測定装置を提供する。
【解決手段】電線1の外周を取り囲むときに閉じる電流測定用の一対のアーム21,22と、前記一対のアーム21,22における前記電線1の外周と対向する面に取り付けられ、前記一対のアーム21,22が閉じたときに前記電線1を挟持して電気的に接続されるように、前記電線1の外周面に対して凹凸形状を呈する面で当接する、導電材料からなる電圧測定用のダイス31,32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流/直流変換装置から導出される直流給電線、直流装置や負荷装置の電圧印加部分と接地部分間の絶縁抵抗を通じて流れる故障電流と対地静電容量を通じて流れる漏洩電流を正確に測定する。
【解決手段】処理演算部16は、交流給電線2の線間電圧、零相変流器9が給電電源から交流/直流変換装置3、直流給電線4から負荷装置5へ流れる電流のベクトル和として検出した零相電流I0を分流器10により分流した交流電流Iaoを信号処理し、入力電圧と交流電流Iaoとの位相差を計測する信号処理部13と、演算部14を備える。演算部は、交流電流Iaoの入力電圧に対する位相角θを演算し、位相角θと交流電流Iaoの値とから入力電圧に対する有効成分Aと無効成分Bを算出し、その実効値から、対地漏洩コンダクタンス7を経由して流れる各電流の絶対値の合計の故障電流Igrの値及び対地静電容量6を経由して流れる漏洩電流Igcを演算する。 (もっと読む)


【課題】従来の自励式無効電力補償装置における回路構成を簡素化することを目的とする。
【解決手段】3相交流電圧及び3相交流電流から瞬時実電力及び瞬時虚電力を演算する第1の回路と、前記瞬時虚電力からその直流分を抽出することによって無効電力を検出する第2の回路と、前記3相交流電圧の基本周波数の2倍の遮断周波数と一定の尖鋭度を持ち、前記瞬時実電力及び前記瞬時虚電力における特定の範囲の周波数成分を減衰させる第1のフィルタ回路と、前記3相交流電圧の基本周波数の2分の1以上の交流分を通過させることにより前記瞬時実電力及び前記瞬時虚電力の交流分を抽出する第2のフィルタ回路を有し、前記3相交流電流の高調波分及び逆相変動分を検出する第3の回路とを備えたことを特徴とする自励式無効電力補償装置の制御装置。 (もっと読む)


【課題】電力計測において、対象となる回路の給電線に設置する電流センサは、その回路に流れ得る最大の電流を測れるような定格のものを選択する必要があるため、回路の電流の変動が大きい場合、電流値が小さい時には、発生しうる誤差の絶対値が、電流値に対して相対的に大きくなってしまう。
【解決手段】同一の回路に、定格の異なる2個上の電流センサ5a、5dを設置し、随時行われる計測処理において、最も誤差が小さいと期待される電流センサを選択することにより、電流センサ1個の時に比べて、真の電流値に対する相対的な誤差の大きさを小さくする。電流センサを自動的に選択する機能を電流計測システムあるいは電力計測システムに備えさせることによって、生じうる相対的な誤差の範囲が小さい計測値が提示される。 (もっと読む)


【課題】測定作業を簡略化し得るクランプ式センサを提供することを主目的とする。
【解決手段】固定センサアーム13および可動センサアーム15を有して測定対象電線4をクランプ可能に構成されて、クランプ状態(閉状態)において測定対象電線4に流れる電流I1を検出するためのクランプ部5と、クランプ部5に配設されて測定対象電線4の電圧V1を測定するための検出電極12とを備え、検出電極12がクランプ部5の固定センサアーム13に配設されている。 (もっと読む)


【課題】電圧調整装置が配電線の無効電力を調整する動作を判別する作業の安全性及び作業効率を向上させることができる。
【解決手段】第1電圧調整装置に配設された配電線の無効電力を調整するための第1素子が前記配電線に接続されるときに通電される第1回路の第1配線が内部に第1巻数で巻回されるとともに、第2電圧調整装置に配設された前記配電線の無効電力を調整するための第2素子が前記配電線に接続されるときに通電される第2回路の第2配線が内部に前記第1巻数とは異なる第2巻数で巻回され、前記第1素子及び前記第2素子が前記配電線に接続されているか否かを判別するべく、電流検出器が外側から前記第1配線及び前記第2配線を取り囲む形状を呈する環状管と、前記環状管の内部に巻回された前記第1配線及び前記第2配線の夫々の両端が導出される、前記環状管の内部に通じる開口と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暗い場所であっても被測定導体をクランプする作業を、簡便かつ迅速に行うことのできるクランプ式測定器を提供する。
【解決手段】クランプ式測定器1は、互いの先端部31,31が突き当たる閉状態で略環状を形成して被測定導体50をクランプする開閉可能な一対のクランプアーム3,3と、クランプアーム3,3を開閉可能に支持する本体2とを有するものであって、本体2が、クランプアーム3,3の先端部31,31側の方向に光を照射する光照射部7を有しており、本体2が、クランプアーム3,3が開状態のときに光照射部7に光を照射させる制御部を内蔵しているものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、間接活線作業の際に警報器と充電電線等の活線との距離が所定の距離以内になると警報を発生し、作業対象でない充電電線等の活線への接近をも作業者に報知することができる間接活線作業具を提供する。
【解決手段】間接活線作業具1は、間接活線作業において用いられる間接活線作業具であって、活線に当接されるヘッド部2が上端に設けられるとともに,上部に限界つば12を有する握り部14が下端に設けられた絶縁棒8と、限界つば12に接触するように設置され,又は前記限界つば12の内側の絶縁棒8に設置され,活線の充電状態を非接触で検出して出力信号を発信する検電部10と、検電部10で発信された出力信号を受信し、所望の設定値を超えた場合に光又は音で警報を発する警報発生部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者による適正把持部分以外の部分を把持した使用を防止できる検電器を提供すること。
【解決手段】
先端部に検知部(50、52)が設けられ基端部側の所定領域に適正把持部分(E、F、G)を備えた検電器本体を有する検電器10において、適正把持部分(E、F、G)に隣接する先端方向所定領域14の曲げ方向歪みを測定する曲げ方向歪み測定手段20と、曲げ方向歪み測定手段20により測定された曲げ方向歪みに基づいて、検電器本体の適正把持部分が把持されているかどうかを判定する判定手段26と、を有する。これにより、検電器本体の実際に把持されている部分が適正な把持部分であるかどうかを判定し、把持された部分が適正把持部分でない場合に使用者に警告することで、適正把持部分以外の部分を把持した使用を防止できる。 (もっと読む)


【課題】高精度な交流電気量の測定を可能とする交流電気量測定装置および交流電気量測定方法を提供する。
【解決手段】測定対象となる交流電圧を当該交流電圧の周波数の2倍以上のサンプリング周波数でサンプリングした連続する少なくとも3点の電圧瞬時値データの二乗積分演算により求めた電圧振幅を正規化してゲージ電圧として算出し、当該サンプリング周波数でサンプリングされ、ゲージ電圧を算出する際に用いた3点の電圧瞬時値データを含む連続する少なくとも4点の電圧瞬時値データにおける隣接する2点の電圧瞬時値データ間の先端間距離を表す3点の差分電圧瞬時値データの二乗積分演算により求めた値を正規化してゲージ差分電圧として算出し、これらゲージ電圧およびゲージ差分電圧を用いて交流電圧の振幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定用途等に応じて選択された電流センサを測定器本体に接続して使用する電流測定装置において、既存の構成の設計変更を最小限に止めて、測定器本体側で接続された電流センサの機種等を認識可能とする。
【解決手段】測定器本体20側の信号入力端子20aに対して、所定の参照直流電圧Vrefを発生する直流電圧源21を、電流センサ10が備えているシャント抵抗R1とともに分圧回路を構成する分圧用の抵抗R2を介して接続することにより、測定演算制御部27において、電流センサ接続時に抵抗R1,R2により分圧される参照直流電圧Vrefの分圧電圧値に基づいて、接続された電流センサ10の機種および/または特性を認識可能とする。 (もっと読む)


【課題】周囲環境条件により影響を受けることが少なく、小型、低コストで、広い範囲の微小電流検知が可能で、さらに導線に過大な直流電流が流れたことを検出可能な電流検知装置を提供する。
【解決手段】測定電流が流れる導線1a,1bを囲む磁気コア2に、電気的に絶縁し磁気的に結合するように巻回した励磁コイル3と、設定した閾値に応じて、前記磁気コアを飽和状態又はその近傍の状態で、前記励磁コイルに供給する励磁電流の極性を反転させる矩形波電圧を発生する発振手段4と、該発振手段4から出力される前記矩形波電圧のデューティ変化に基づいて前記測定電流を検知する電流検知手段6と、前記発振手段4から出力される前記矩形波電圧が供給され、前記導線に過大直流電流が流れたことを検知する過大直流電流検知手段20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検出対象の浮遊容量の影響を除いて、より正確に漏電を検出する。
【解決手段】漏電検出装置101は、交流信号を発振する発振回路111と、高電圧回路102と発信回路111との間に直列に接続される抵抗112およびカップリングコンデンサ113、抵抗112の両端の電圧を検出する電圧検出部114,115、および、演算部116を備える。演算部116は、抵抗112の両端の電圧の電圧比および位相差を検出し、抵抗112の両端の電圧の電圧比および位相差に基づいて、高電圧回路102とボディアース間の漏電の有無を検出する。本発明は、例えば、電動車両用の漏電検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】カレントトランスを有する電流センサの変換レートを自動で検出することができる電流測定装置、及び電流センサの変換レートの検出方法を提供する。
【解決手段】電流測定装置1は、カレントトランス36を有する電流センサ2の交流電流の電流値と検出値との変換レートを検出するために、カレントトランス36に交流電源17から変換レート検出用の電流を出力すると共にカレントトランス36と変換レート検出用の電線39とを電磁結合させた状態で、カレントトランス36に並列接続されたシャント抵抗37の両端間の電圧値をセンサ電圧測定部13が測定すると共に、変換レート検出用の電線39の両端間の電圧値を変換電圧測定部14が測定し、更に、交流電源17が出力する変換レート検出用の電流の電流値を電流測定部16が測定し、測定されたこれら両電圧値及び電流値に基づいて、変換レート算出部18が電流センサ2の変換レートを算出する。 (もっと読む)


【課題】動作値および復帰値の精度を高めるとともに、動作時間および復帰時間をともに高速化することができる過電流継電器を得ること。
【解決手段】所定期間の電流データを用いて演算した実効値と第1の過電流判定設定値とを比較し所定の動作・復帰照合の後に動作・復帰判定結果を出力する第1の過電流判定部100と、所定期間よりも短い期間の電流データを用いて演算した実効値と第2の過電流判定設定値とを比較し所定の動作・復帰照合の後に動作・復帰判定結果を出力する第2の過電流判定部200と、を備え、2つの過電流判定部100,200の動作判定結果のうち、早い方の出力タイミングで動作出力を生成して第2の過電流判定設定値を第1の過電流判定設定値よりも低くし、2つの過電流判定部100,200の復帰判定結果のうち、早い方の出力タイミングで復帰出力を生成して第2の過電流判定設定値を第1の過電流判定設定値より高くする。 (もっと読む)


【課題】測定対象体についての物理量がどの程度であるかを短時間で把握する。
【解決手段】入力したアナログ信号としての交流電圧Vaをアナログデジタル変換したデジタル信号としての電圧データDvに基づいて電源ライン100に流れる電流の電流値を測定する測定部と、測定部によって測定された電流値を表示部5に表示させる第1表示処理を実行する制御部7と、交流電圧Vaの値と予め決められた比較電圧Vrefの値とを比較して比較結果を出力する比較部4とを備え、制御部7は、比較部4から出力された比較結果を表示部5に表示させる第2表示処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電流測定値の温度依存性を低減させるとともに、測定に用いる光に含まれる雑音成分の影響を抑制する。
【解決手段】光ファイバ電流センサは、センサファイバ11と、センサファイバ11からの出射光を偏波面が互いに直交する2つの偏光成分に分離する偏光分離素子13と、偏光分離素子13によって分離された2つの偏光成分を光電気変換によりそれぞれ第1信号P1および第2信号P2に変換する受光素子151A,151Bと、センサファイバ11からの出射光を光電気変換により第3信号P3に変換する受光素子151Cと、第1信号P1の直流成分と交流成分の比S1、第2信号P2の直流成分と交流成分の比S2、および第3信号P3の直流成分と交流成分の比S3を、1:−k:k−1(但しk>0)の割合で加算する手段(符号反転部153,可変利得部154,加算部155)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ファラデー効果を利用して電流を測定する光ファイバ電流センサおよび電流測定方法において、電流測定値の温度依存性を十分に低減させる。特に、温度変化に対する高次の依存性を除去する。
【解決手段】光ファイバ電流センサは、センサファイバ11と、センサファイバ11からの出射光を偏波面が互いに直交する2つの偏光成分に分離する偏光分離素子13と、分離された2つの偏光成分を光電気変換によりそれぞれ第1信号および第2信号に変換し、第1信号の直流成分と交流成分の比S1および第2信号の直流成分と交流成分の比S2を演算式に代入してファラデー回転角を演算する信号処理部15と、を具備し、上記の演算式は、ファラデー回転角と温度の関数としてそれぞれ表される比S1の方程式および比S2の方程式を、ファラデー回転角と温度を未知数とする連立方程式としてファラデー回転角について解いた式である。 (もっと読む)


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