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Fターム[2G035AB08]の内容

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Fターム[2G035AB08]に分類される特許

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【課題】アース端子を有していない単相2線式の電源ラインによって、電源が供給されている環境で使用される各種の電気機器等に対して、安全、確実、しかも、簡便にアースをとる手段を提供し、もって、作業者や居住者を極低周波電磁波の影響による健康被害から守ることを可能にする電場除去器を提供する。
【解決手段】単相2線式電源ラインに対応した電源プラグと、電気機器等のアース電位部位に接続されるアースプラグと、電源プラグの片側とアースプラグとを接続する接続コードとを有する電場除去器において、単相2線式電源ラインのホットラインが電気機器等のアース電位部位に接続された時に光及び/又は音で、誤接続を知らせる電位検出回路が、電源プラグと接続コードの一端との間に設けられているとともに、アースプラグが、USBプラグであることを特徴とする電場除去器。 (もっと読む)


【課題】以上のことから本発明においては、リニアリティ誤差の補正機能をディジタル保護制御装置自身が備え、リニアリティ誤差の補正を簡便に行うことのできるディジタル保護制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力系統のアナログ量を計器用変成器で計測し、一定周期でのサンプルアンドホールド処理、アナログディジタル変換処理後にディジタル値として演算装置に取り込み、演算装置において前記電力系統の事故を検出する保護制御演算を実施する保護制御装置において、演算装置は、計器用変成器を含む入力部の特性をその励磁インピーダンスを用いて表す計算式と、理論式として保持し、入力したディジタル値と計算式並びに理論式とから、計器用変成器の入力側のアナログ量について計算値と理論値を求め、ディジタル値を計算値と理論値で補正して得たディジタル補正値により電力系統の事故を検出する。 (もっと読む)


【課題】制御対象となる負荷機器の電源容量に関らず,分電盤内に設置する際の取り付けスペースが節約でき,既にある電気配線の変更が必要なく,将来的な住宅のリフォーム時においても電気配線の変更を最小限とすることができ,制御の利便性が高い過電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流センサからの信号に基づいて所定のレベルの電流が電路に流れているか否かを判定する判定部と,該判定部からの判定結果に応じてHAコントロール信号により負荷機器を運転制御する信号を出力するHA端子部107と,前記判定部による判定結果の表示・報知部との接続部とを備え,前記接続部は4芯の通信線を用いる一方,4芯の通信線のうち,1は共通の接地線とし,1はスピーカの電圧極として用い,残りの2により3個のLEDの点灯/消灯制御を行うよう構成した。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、ゼロクロス点の検知技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20と、制御装置51と、小容量電源回路30を備える。制御装置51は、スイッチング電源20を、通常モードと、スイッチング電源20の発振を停止させる省電力モードとに切り換え制御する。小容量電源回路30は省電力モードにおいて制御装置51に電力を供給し、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、および第1コンデンサC1の第2電極と第2コンデンサC2の第2電極との間に電気的に接続され、両コンデンサに印加される交流電圧を整流する整流回路31とを含む。小容量電源回路30は、また、整流回路31の後段の電流経路IPに接続され、電流経路IPに流れる整流電流Ircに基づいて交流電源ACのゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路34を含む。 (もっと読む)


【課題】インバータの異常を簡便且つ迅速に検知できる上に汎用的であるインバータの異常検知測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータの異常検知装置10は、電気機器に接続されたインバータ30の異常を検知するものであり、インバータ30から電気機器に供給されている多相交流電流の各相の電流値を、変流器および電流計を備える電流測定装置11aによって同時に測定する測定部11と、測定部11によって測定された各相の電流値同士を対比して異常を判定する判定部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電流制限器の作動により電力供給が遮断される可能性が高い場合には、これをいち早く報知し、併せて過去に電流制限器にかかっていた電流の平均値を知る事で、適切な電力利用を図る。
【解決手段】電流制限器555の下流に設けた電流検出手段201により負荷電流を検出して、予め設定手段202にて設定した電流制限器555の定格電流との比較を行い、過電流があればこれを報知手段205で報知し、設定手段202にて設定した時間内の負荷電流の平均値を平均値算定手段204で算定して、その結果を報知手段205で報知する。 (もっと読む)


【課題】事故点そのものを検出することなく、事故区間をよりきめ細かく特定するのに役立つ電路の状態検出装置を得ること。
【解決手段】電線1に非接触状態で設置された状態で、電線1を含む電路の充電時と遮断器による遮断直後との間の温度差の領域で変形を生ずる形状記憶合金を主体とし、このような形状記憶合金を電線1に非接触状態を維持したまま変形を許容する状態で保持する保持部を電線1に着脱自在に設ける。保持部は、形状記憶合金の変形を外部から観察自在にする構造を備え、形状記憶合金の映像をカメラ201によって外部から撮影してデジタル化された撮影画像のデータとして残せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】IEC60044−8及びIEC61850−9−2を満足する電子式変流器の誤差評価装置を提供する。
【解決手段】パルス信号及びサンプルトリガー信号を発生させる信号発生手段と、試験電流を発生させる電流発生手段と、参照変流器と、参照電圧に変換する電流電圧変換手段と、前記サンプリングトリガー信号に基づきA/D変換して参照サンプリング情報を生成するサンプラーと、前記参照サンプリング情報をフーリエ変換する周波数変換手段と、前記試験電流を電圧信号に変換する電子式変流器と、サンプリング番号を含むパケット情報を生成するマージングユニットと、前記被検査サンプリング情報を抽出するサンプリング情報抽出手段と、前記被検査サンプリング情報をフーリエ変換する周波数変換手段と、前記電子式変流器における電流値及び位相値の誤差を算出する誤差算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを必要とせず、漏洩電流中の抵抗成分電流をディジタルフィルタ処理及び有効分・無効分の演算により高精度に求めて絶縁劣化状態を活線状態で監視する。
【解決手段】低周波数の監視信号を配電用電路に重畳したときに接地線を流れる漏洩電流を検出し、抵抗成分電流及び容量成分電流をそれぞれ分離・抽出して抵抗成分電流の大きさから電路の絶縁劣化状態を監視する方法において、接地線を流れる漏洩電流の商用周波数成分及び接地線の電圧の商用周波数成分をアナログフィルタによりそれぞれ除去して漏洩電流及び電圧の監視信号周波数成分を抽出し、これらの監視信号周波数成分をディジタル信号に変換してディジタルフィルタ処理すると共に、その出力を用いて監視信号周波数成分の有効分及び無効分をそれぞれ求め、有効分を抵抗成分電流とし、無効分を容量成分電流として電路の絶縁劣化状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】縦引き3相電線のいずれに取り付けた場合でも、誤動作を起こさないことを課題とする。
【解決手段】両端2相の短絡電流による第1のコイル20の誘導起電力を必要な値まで抑制することを目的として、第1のコイル20と逆特性の第2のコイル30を配置する。ただし配置位置としては、第2のコイル30は、V相220までの距離が、第1のコイル20のV相220までの距離より長いところとする。これにより、自相以外の両端2電線に流れた短絡電流による誘導起電力を抑制し、誤動作を防止することができる。また、第2のコイルの配置位置を元の筺体内とすることができるため、設計コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に微地絡を検出できる微地絡検出装置及び微地絡検出方法を提供する。
【解決手段】微地絡検出装置1は、互いに位相が120°異なる三相交流が流れる3本の架空線に発生した微地絡を検出する。微地絡検出装置1は、3本の架空線に流れる電流を各々検出する3つの電流検出回路13と、3つの電流検出回路13が検出した電流値を加算する加算回路31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電圧を測定する作業を簡素化することができる配電装置及び電圧測定方法を提供する。
【解決手段】 配電装置は、計器用変圧器1と、計器用変圧器1の2次側線2,2間に接続される少なくとも一つの電圧測定回路41を有する回路部4とを備え、電圧測定回路41は、所定の抵抗値を有する抵抗411と、クランプメータにより電流値を測定可能に配置され、導体が絶縁被覆されて形成される測定部412とを備える。そして、測定部412で電流値を測定し、測定した電流値と抵抗411の抵抗値とに基づいて電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を要することなく、自動的に交流電源の極性を合わせることができる交流電源極性切替装置を提供する。
【解決手段】ユーザがこの電気機器Bの主電源スイッチ50の人体接触部51に触れて主電源がオンになると、極性切替制御回路22の制御により極性切替回路21が極性の切替を開始する。電圧測定回路23が少なくとも極性切替前と極性切替後との2回、電源電流供給ライン70の電源GNDライン71と、大地アース80と間の電圧を測定する。そして、極性切替制御回路22は、電圧測定回路23が測定した極性切替後の電圧と、記憶部24に記憶しておいた極性切替前の電圧とを比較し、電圧が小さいほうの極性に極性切替回路21を切替えるように制御し、報知部25によりする。正常に極性設定が完了したことをユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】 遮断器の選定に必要なデータである電路連流の最大値及び平均値を把握し易く、且つ一定期間の電流データを少ない記憶容量で記憶できる電流測定装置を提供する。
【解決手段】 電路Lの電流を検出する電流センサ11と、検出した電流情報をA/D変換するA/Dコンバータ12と、電路Lの実効値、平均値、特定の期間の最大値等を演算するCPU13と、演算したデータを記憶する不揮発性メモリ14と、記憶したデータを外部へ出力するためのUSBコネクタ17とを有し、CPU13は1秒毎に電路電流の実効値を算出し、20秒間隔毎に実効値の最大値と平均値を演算し、更に1週間経過したら求めた実効値の最大値を順位付けして上位の20個のデータを抽出し、抽出したデータ及び関連する時刻データを別途記憶させた。 (もっと読む)


【課題】乾電池の消耗を抑制可能であり、従来より長期間にわたって乾電池を交換することなく連続的に作動することができる上、外部機器との間での通信も好適に実行することができる電流測定器を提供する。
【解決手段】MPU10は、USB端子23に外部機器が接続されているか否かにより、内部発振回路13と外部発振回路14とを選択的に使用して動作する。すなわち、外部機器が接続されていない場合、MPU10は、比較的発振周波数が低くて周波数精度も低いものの、消費電力の小さな内部発振回路13のクロック周波数で動作し、外部発振回路14については停止させた状態とする。そして、外部機器が接続された場合にのみ、MPU10は、発振周波数が高くて周波数精度も高い外部発振回路14を起動させ、外部発振回路14のクロック周波数で動作する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧検出とゼロクロス検出を少ない部品で制御部に出力する安価な出力回路を提供する。
【解決手段】交流電源1の電圧を検出し、電圧検出信号を出力する電圧検出部2と、交流電源1のゼロクロスを検出し、電圧検出部2を経由してゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出部3と、交流電源1からゼロクロス検出部3への給電ラインの接続又は切断を行うリレー4と、を備え、給電ラインが切断されている場合には、電圧検出部2は電圧検出信号を出力し、給電ラインが接続されている場合には、電圧検出部2は、ゼロクロス検出部3から入力されたゼロクロス検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】トリップロック端子と試験用アース端子間の電圧測定を簡単で効率良く行うことのできるトリップロック端子用電圧測定器を提供すること。
【解決手段】測定電圧を表示する電圧計22と、電圧計22を収容する本体部12と、一対のトリップロック端子30a、30bの端子間距離に対応した間隔で設けられ、一対のトリップロック端子30a、30bにそれぞれ当接される一対の接触子18a、18bと、を有し、一対の接触子18a、18bの何れか一方と電圧計の1の電極は、スイッチ34により選択して接続され、電圧計22の他の電極は、試験用アース端子に接続される。これにより、一対の接触子18a、18bを一対のトリップロック端子30a、30bに当接した状態で、スイッチ34を操作するだけで何れのトリップロック端子30a、30bの電圧も測定できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器において、漂遊磁場の影響による偽指標(無用トリップ)を防ぐ。
【解決手段】導体(46)を流れる電流を測定する電流測定システム(10)を記載する。このシステムは、第一の磁束を測定して、第一の磁束に比例した第一の信号(20)を発生するように構成されている第一のセンサ(16)を含んでいる。このシステムはまた、第二の磁束を測定して、第二の磁束に比例した第二の信号(22)を与えるように構成されており、漂遊磁場に対して第一のセンサよりも高い感度を有する第二のセンサ(18)を含んでいる。このシステムはまた、第一のセンサ及び第二のセンサに結合されて、第一の信号及び第二の信号を受け取るように構成されているプロセッサ(14)を含んでいる。プロセッサはさらに、第一の信号及び第二の信号を比較することにより漂遊磁場の存在を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力系統の動揺の高速かつ高精度な検出を可能とすること。
【解決手段】電圧実効値を当該電圧実効値における主振動周波数の2倍以上のサンプリング周波数でサンプリングした連続する少なくとも3点の電圧実効値データの積分演算により求めた振幅値を正規化してゲージ電圧として算出し、当該3点の電圧実効値データを含む連続する少なくとも4点の電圧実効値データにおける隣接する2点の電圧実効値データ間の先端間距離を表す3点の差分電圧実効値データの積分演算により求めた値を正規化してゲージ差分電圧として算出し、これらゲージ電圧、ゲージ差分電圧およびサンプリング周波数を用いて主振動周波数を算出し、ゲージ電圧の時系列データに最小二乗法を適用し、ゲージ電圧の主振動周波数に対応する減衰係数を算出し、所定時間後におけるゲージ振幅およびゲージ差分振幅の各予測値に基づいて電力系統の動揺が発散傾向にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


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