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Fターム[2G035AD11]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 構成素子、構成回路 (6,063) | 抵抗 (765) | 分圧用 (127)

Fターム[2G035AD11]に分類される特許

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【課題】被検査素子の出力電圧の測定において電圧計のオフセット値の影響を排除する。
【解決手段】まず、リレーRLY11を閉じる一方、リレーRLY12を開いて、基準電位端子T1と所定電圧端子T3との間の電圧Vt1を電圧計2で測定する。次に、リレーRLY12を閉じる一方、リレーRLY11を開いて、所定電圧端子T3と被測定電圧端子T2との間の電圧Vt2を電圧計2で測定する。演算処理部43は、電圧Vt1,Vt2の測定値の差を演算することにより、基準電位端子T1と被測定電圧端子T2との間の電圧Vを求めるとともに、それぞれの測定値に含まれるオフセット電圧を相殺する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池モジュールが直列に接続されている場合において、各電池モジュールの位置を特定するための時間を短縮することを容易にする。
【解決手段】電池モジュールM1〜Mnは、二次電池Bと、外部接続端子T(+)と接続される接続端子T1と、負極端子P(−)と接続端子T1との間の電圧を電圧関連情報として取得する情報取得部3と、自電池モジュールを識別する識別情報を予め記憶する記憶部43と、電圧関連情報と識別情報とを対応させて送信する通信部42とを含み、電池管理装置1は、電池モジュールM1〜Mnの通信部42から送信された電圧関連情報と識別情報とを受信する管理側通信部22と、管理側通信部22によって受信された各電圧関連情報と各識別情報とから、電池モジュールM1〜Mnの直列回路内における位置を特定する位置特定部とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】部品コスト、実装スペース及び消費電流の増加を抑制しつつ、回路故障による過充電セルの見逃しを防止することの可能なバッテリ監視装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本バッテリ監視装置は、電池セルの電圧を個別に検出する電圧検出回路と、電池セルの電圧と閾値電圧との比較を個別に行い、電池セルの電圧が閾値電圧以上の場合には第1のレベル、閾値電圧未満の場合には第2のレベルとなる信号を出力する電圧比較回路と、電圧検出回路から入力された電圧検出値が閾値以上、或いは電圧比較回路から入力された信号が第1のレベルであるという2つの条件の内、少なくとも一方の条件が成立した場合に、電池セルが過充電状態にあると判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路面積、消費電力を低減するとともに、正しい電圧比較が可能な電圧比較回路を提供する。
【解決手段】抵抗ストリング10は、直列に接続された複数の抵抗の接続点に設けられた各タップに電圧を発生する。セレクタ12は、複数のスイッチを含み、ひとつのスイッチがオンした状態において、当該スイッチが接続されるタップの電圧を出力する。コンパレータ14は、入力電圧VINをセレクタ12の出力電圧と比較する。メモリ16_iは、それぞれがしきい値電圧VTHiごとに設けられ、書き込み信号WRITEiに応答してコンパレータ14の出力SCMPを格納して検出信号Siを生成する。シーケンサ20は、N個のメモリ16_1〜16_Nからの検出信号S1〜SNを受け、セレクタ12の複数のスイッチを制御するとともに、書き込み信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】天絡により検出端子電圧が高電位になったときに発生する検出端子入力電流を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体装置は、閾値生成部、第1の抵抗、検出部、及び検出出力部が設けられる。閾値生成部は、設定電圧を生成し、設定電圧を第1の電流として変換する。第1の抵抗は一端が検出端子に接続される。検出部は、第1の抵抗の他端に接続され、第1の電流が検出され、検出端子に印加される印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに、検出端子側から第1の抵抗側へ一定な検出端子入力電流を流す。検出出力部は、検出部の出力信号が入力され、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍未満のときに検出出力端子に高電位側電源電圧を出力し、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに検出出力端子に低電位側電源電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】グランドと無関係なセンサ信号を提供する絶縁回路および方法を提供する。
【解決手段】絶縁回路44、タービンデータ収集システム、および関連する方法を提供する。絶縁回路44は、動作センサに結合するための電圧分割回路102と、電圧分割回路に接続されたクランプ回路104と、クランプ回路に接続されたゲイン回路106とを含む。電圧分割回路は、センサから受信した信号の振幅を分割するように構成される。クランプ回路は、電圧分割回路からの電圧を制限するように構成される。ゲイン回路は、出力108を含む。絶縁回路は、センサ信号の関数として、グランドと無関係にシングルエンド出力信号をゲイン回路の出力に供給する。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路及び集積回路、及びそれらを用いた電子回路基板又は電子機器を得る。
【解決手段】電流入力端子とグランド端子間に入力される入力電流に対し、レンジを複数レンジグループに分けてI/V変換する為に、第1の演算増幅器と各レンジグループ毎のI/V変換部を設け、各I/V変換部毎にI/V変換用演算増幅器を設けてレンジグループ内の自動レンジ切り替えを行なうと同時に、レンジグループ間でも自動レンジ切り替え動作を行なう様にして、全体として低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】磁気方式で電圧及び電流の両方の検出が行われる場合に、従来よりも磁性体コアの数を少なくすることができ、ひいては磁性体コアの取り付け工数及び配置スペースを低減できること。
【解決手段】電圧・電流検出装置1が備える磁性体コア10は、面対称な第一の環状経路R1と、その第一の環状経路R1の対称面F0に対して相互に対称に形成された第二の環状経路R2及び第三の環状経路R3と、の各々に沿って一体に形成された磁性体からなる。第二の環状経路R2及び第三の環状経路R3は、それぞれが第一の環状経路R1の一部をなす一連の部分経路R111の半分ずつを含むとともに対称面F0に沿う中央経路Rcを共通に含む。さらに、磁性体コア10には、第一の環状経路R1における部分経路R111以外の1箇所及び中央経路R1の1箇所の各々に第一のギャップ部151及び第二のギャップ部152の各々が形成されている。 (もっと読む)


【課題】短絡部を持たないICを用いて、部品点数を増やすことなく、中間端子のはずれ及びコンデンサのはずれを検出する中間端子はずれ検出装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された第1及び第2電池と、第1の電池のノイズ除去用の第1コンデンサと第1抵抗と、第2の電池のノイズ除去用の第2コンデンサと第2抵抗と、第1電池と並列に接続された第3抵抗と、第2電池と並列に接続された第4抵抗と、第2コンデンサと並列接続されたスイッチと、第2コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出部と、スイッチをオンさせた後、スイッチをオフさせた状態で電圧検出部によって検出された電圧の時間的変化における時定数に基づいて、第2導電路の中間端子でのはずれを検知する断線検知部とを備えることにより、回路を簡素化し、中間端子のはずれを検出することができ、かつ、コンデンサのはずれも検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電源投入時にも精度よく電源電圧の状態を検出する。
【解決手段】第1スイッチ(122)と第2スイッチ(124)とは直列に接続されてスイッチ部を形成し、第1スイッチ(122)は、基準信号に基づいて開閉が制御される。判定信号生成回路(110)は、第1電源電圧(VDD)と第2電源電圧(VSS)とに基づいて電源電圧判定信号(VG)を生成し、第2スイッチ(124)は、電源電圧判定信号(VG)に基づいて開閉が制御される。第1負荷素子(126)は、第1電源電圧(VDD)とスイッチ部との間に直列に挿入される。スイッチ部は、基準信号(Vref)が所定の第1電圧を超え、電源電圧判定信号(VG)が所定の第2電圧を超えたとき回路を閉成して第1負荷素子(126)に電流を供給し、第1負荷素子(126)とスイッチ部との接続ノードから第1電源電圧(VDD)の状態を示す第1出力信号(VOUT)を出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、正しい低電圧保護を行うことができる低電圧保護回路を得る。
【解決手段】抵抗分圧回路10は、電源の電圧を抵抗分割する。電圧比較回路CP1は、抵抗分圧回路10の出力電圧と参考電圧を比較する。充放電回路12は、出力電圧が参考電圧より低い場合に容量C1を充電し、出力電圧が参考電圧より高い場合に容量C1を放電する。インバータINV1は、容量C1の他端の電圧を反転する。AND回路14は、インバータINV1の出力信号とメイン信号のAND演算を行う。スイッチP1は、メイン信号がLの場合に、充放電回路12への電源供給を停止する。スイッチP3は、メイン信号がLの場合に、容量C1を充電する。 (もっと読む)


【課題】後段の制御回路と接地を共通とする場合にも、コモンモードノイズを確実に抑制して精度の高い電圧検出を可能とすることができる電圧検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧検出装置29の接地GNDと後段の制御回路26の接地GNDとを共通とするものであって、抵抗分圧手段100で分圧した電圧を絶縁アンプ12を介して制御回路26に送出するようにし、絶縁アンプ12の両入力端と接地GNDとの間にコンデンサ27、28を接続する。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧を測定する装置において、コストを削減しつつも、電池の電圧との絶縁及び、高い測定精度の維持を実現する。
【解決手段】選択的に使用される複数の電池B1〜B8のうち1つの電池の両端電圧に基づく電圧が入力されるアイソレーションアンプを含む電圧検出回路5と、各電池の両端電圧に基づく電圧が入力可能なフォトカプラを含む電圧検出回路62〜68とを設け、共通の電圧を測定対象としたときの、電圧検出回路5(アイソレーションアンプ)の出力と他の電圧検出回路(フォトカプラ)62〜68のいずれかの出力との対比に基づいて、フォトカプラの出力を、制御装置(演算装置)4により補正する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬低を検出するときに、ハードウェアの単純化および小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の瞬低検出装置は、三相交流電源1の全ての2つの相の組合せについて、2つの相の差分を差分電圧として検出し、検出した差分電圧を絶縁電流に変換するアナログ回路により構成されるアナログ回路部2と、絶縁電流を電圧に変換した電圧信号に基づいて、三相交流電源1に瞬時電圧低下を生じたか否かを検出するFPGA44と、を備えている。アナログ回路部2はアナログ回路によって構成しており、且つアナログ回路部2は絶縁されていることから感電を保護する保護手段をアナログ回路部2のみに構成することができる。このため、ハードウェアの単純化および小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】比較器を増やすことなく精度の高い電圧範囲の検出を可能とし、かつ、チップサイズの縮小化を可能とする。
【解決手段】第1及び第2の比較器102,103の入力端子に対する基準電圧発生器101による基準電圧の印加と、入力信号の印加を、選択スイッチ回路104によって切り替え可能とすると共に、選択スイッチ回路104の動作を、第1及び第2の比較器102,103の出力変化と、選択スイッチ回路104の動作状態に基づいてスイッチ制御回路105により制御可能とすることで、2つの比較器102,103を用いて複数の電圧範囲での入力信号の電圧値の検出を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】常時、回路の特性ずれを検出することができる電池電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電池電圧測定装置20に、サンプルホールド回路60および比較回路80を備えた構成とする。比較回路80は、電池11の電圧と第1電圧閾値とを比較した判定結果をマイコン90に出力する。そして、マイコン90は比較回路80から入力した判定結果が変化したことを検出すると、サンプルホールド回路60に電池11の電圧をホールドさせ、当該電圧をADコンバータ70に測定させ、当該電圧を取得する。また、マイコン90は当該電圧と第1電圧閾値との差に所定の大きさ偏差があるか否かを判定する。そして、電池11の電圧と第1電圧閾値との差に所定の大きさ偏差がなければ「正常」と判定する一方、電池11の電圧と第1電圧閾値とに所定値以上の差があれば「回路異常」と判定する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源を供給するための二次電池の放電時間を適正化する。
【解決手段】コンパレータは、二次電池Vbの検出電圧と、当該二次電池Vbの放電終止電圧に対応する参照電圧とを比較する。スイッチSWは、コンパレータの比較結果をもとに、二次電池Vbから負荷Loへの電源供給を停止させる。交流補正回路10aは、交流負荷Loへの放電時に二次電池Vbの電圧に重畳されるリップル成分により、コンパレータの出力反転タイミングが早まることを補正する。交流補正回路10aは、リップル成分を直流成分に変換し、その直流電圧に対応して参照電圧を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、外部電圧をモニターする期間に誤動作が発生する可能性がある。
【解決手段】電源電圧に応じた電圧を第1の電圧として出力する電圧選択回路と、外部端子から入力する外部入力電圧と前記第1の電圧とを、第1の制御信号に応じて選択し、比較電圧として出力する検出電圧選択回路と、基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、前記基準電圧と、前記比較電圧とを比較し、その比較結果を検出信号として出力する比較器と、前記検出電圧選択回路が前記第1の電圧もしくは前記外部入力電圧を比較電圧として時分割で出力するよう前記第1の制御信号を生成し、前記第1の電圧の変動を検出した場合、前記検出対象選択回路が前記第1の電圧を比較電圧として出力するよう前記第1の制御信号を生成する制御回路と、を有する電圧検出回路。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の降下が急峻な場合、システムが誤作動を起こす可能性があった。
【解決手段】割込みモードと、リセットモードとを有する電圧検出システムの制御方法であって、第1、第2の検出レベルを設定し、電源電圧が前記第1の検出レベルより高い場合、ラッチ回路を第1の状態として、前記割込みモードに設定し、前記電源電圧が前記第1の検出レベル以下となった場合、割込み信号を生成し、前記ラッチ回路を前記第1の状態から第2の状態とすることで、前記リセットモードに設定し、前記リセットモード時に、前記電源電圧が前記第2の検出レベル以下となった場合、システムリセットする電圧検出システムの制御方法 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス点の検出確度の向上を図る。
【解決手段】位相測定器100のコンパレータ10は、入力される電圧信号Svとゼロク
ロス位置とを比較してゼロクロス点を検出し、検出したゼロクロス点に基づいてゼロクロ
ス信号Szvを生成する。位相同期回路22は、コンパレータ10により生成されたゼロク
ロス信号Szvの周期を検出し、検出したゼロクロス信号Szvの周期に基づく周波数を2倍
に逓倍してゼロクロス信号Szvに同期した同期信号を生成する。そして、生成した同期信
号を1/2倍に分周することによりゼロクロス信号Szvと同一周波数のゼロクロス再生成
信号Sfvを生成する。同様に、電流信号Siからゼロクロス再生成信号Sfiを生成する。
これにより、ゼロクロス再生成信号Sfv,Sfiの各周期におけるデューティ比は50パー
セントとなるので、ゼロクロス点の検出誤差を防止できる。 (もっと読む)


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