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Fターム[2G036BA04]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219) | 電力機器 (157) | 開閉器、遮断器 (24)

Fターム[2G036BA04]に分類される特許

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【課題】電気コンタクトを監視するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】一方法では、電気コンタクトに印加された電気信号と前記電気コンタクトを通った後の被測定電気信号とに基づいて、前記電気コンタクトのインピーダンスを計算する段階を含む。該方法はまた、前記計算されたインピーダンスを用いて前記電気コンタクトの状態を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の試験装置では、限界電流値を求める際、より短期間で製品レベルでの安全性を十分把握するために印加する電圧が過剰になることがある。このとき、雷インパルス発生回路に印加された過剰なインパルス電圧は、補助開閉器にも同様に印加される。従って補助開閉器は印加されるインパルス電圧では閃絡しないように供試器より耐電圧性能が高い補助開閉器を使用する必要があり、試験装置が大型化し、試験のためのコストも高くなるという課題があった。
【解決手段】電力用遮断器または電力用開閉器からなる供試器22と、初回の落雷試験時に短絡電流を前記供試器に供給する電流源回路1と、2回目以降の落雷試験時に前記供試器の一方の端子に雷インパルス電圧を印加する雷インパルス発生回路18,20及び前記供試器の他方の端子に電圧を印加する電圧回路24,25,28とを備えたことを特徴とする耐雷性能試験装置。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の制御電圧が出力されていることを確認する作業の作業性を向上させることができる。
【解決手段】電線の線路を遮断するときに開き前記電線の線路を接続するときに閉じる開閉器を開くための第1制御電圧を出力する制御装置の第1端子と、前記開閉器を閉じるための第2制御電圧を出力する前記制御装置の第2端子と、から出力される信号を確認するときに、前記第1端子及び前記第2端子に装着されるアダプタと、前記開閉器を開く指示に応じて前記第1端子から前記第1制御電圧が出力されるか否かと、前記開閉器を閉じる指示に応じて前記第2端子から前記第2制御電圧が出力されるか否かと、を前記アダプタを通して検出する検出装置と、前記検出装置による検出結果を表示する表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷をオンオフ制御する開閉装置の寿命診断に用いるデータを簡易に取得する。
【解決手段】開閉装置をオンオフ制御する演算回路を有し、前記開閉装置の前記演算回路によるオンオフ制御結果を目標値と比較して、前記開閉装置をオンまたはオフに制御する制御信号を生成して前記開閉装置をオンオフ制御するオンオフ制御装置において、前記制御装置は、時間情報を生成する時間回路および前記制御信号を受信して時間情報を計数する計数回路を備え、該計数回路は、受信した前記制御信号および時間情報をもとに、前記制御信号の出力開始時以降の累積時間である累積使用時間、開閉装置をオンに駆動する出力信号を出力した時間の累積である累積通電時間、および前記開閉装置の開閉回数の累積である累積開閉回数を計数する計数回路、並びに前記計数値を記憶する記憶回路を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーカの着脱操作を容易に行うことができる試験装置を提供すること。
【解決手段】試験装置1は、ブレーカ100の動作試験を行う試験装置であり、異なる種類のブレーカ100について、動作試験を行うことができるように構成されている。試験装置1は、ブレーカ100を着脱自在に装着する装着部22を有する装置本体2と、装置本体2に対して着脱自在に設置され、異なる複数種のブレーカ100に対応する異なる複数種の1対のアダプタ3と、アクチュエータ4とを備えている。ブレーカ100の動作試験を行う場合は、そのブレーカ100に対応する1対のアダプタ3を選択し、装置本体2に設置する。アダプタ3は、アダプタ本体31と、アダプタ本体31に対して移動可能に設置された1対の可動ピン32と、ブレーカ100から離間する方向に各可動ピン32を付勢する1対のコイルバネ33とを有している。 (もっと読む)


【課題】信号線路を遮断する前に誤って試験プラグを試験端子に挿入して電気設備の動作試験を実施することを防ぐことができる電気設備の試験装置を提供する。
【解決手段】遮断器が、トリップ回路により保護継電器から送信される信号に基づいて制御され、トリップ回路が、ロック端子120が挿抜されることにより、接続又は遮断される電力系統において、保護継電器を試験する装置であって、保護継電器に接続されたテストターミナル20と、テストターミナル20に挿入された状態で保護継電器を試験するテストプラグ40と、ロック端子120が挿入される挿入部66と、ロック端子120が挿入部66に挿入されていない状態ではプラグ挿入口24の全体又は一部を閉じ、挿入部66に挿入されるロック端子120により作動されてプラグ挿入口24の全体又は一部を開く開閉機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運用中の電力用機器の電磁操作機構に使用されるコンデンサによる駆動に支障を与えずに、コンデンサ容量を取得し、機器が故障状態になる前にコンデンサの劣化状況を把握できる電力用コンデンサの監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電力用コンデンサの監視装置100のデータ処理部40は、診断部10により診断時にコンデンサによる動作に支障を及ぼさない範囲で電圧低下値ΔVを測定し、測定した電圧低下値ΔVから演算したコンデンサ電圧と予め寿命予測用記憶部30に記憶する寿命判断のしきい値とを比較するようにしたので、運転中の機器を停止することなくコンデンサの寿命時期到来有無を判断できる。 (もっと読む)


【課題】変流器が飽和していたとしても全体として保護リレー動作が健全であるか否かを容易に評価できるようにすることである。
【解決手段】電力電線に流れる電流を検出する変流器15で検出された電流を保護リレー16に入力し、事故判定を行い事故であると判定したときは動作信号をトリップ回路17に出力し、トリップ回路17からのトリップ指令により遮断器13dを開放する保護リレーシステムの変流器15が最大事故電流に対して飽和する特性を有したものであるとき、最大事故電流に対し変流器15が飽和したときの変流器15の検出信号を模擬した模擬飽和事故電流を保護リレー16に入力し、保護リレー16に模擬飽和事故電流を入力してからトリップ回路17からトリップ指令が出力されるまでの動作時間を計測し、動作時間が予め定めた所定時間以内であるときは保護リレーシステムは健全であると評価する。 (もっと読む)


【課題】感電等の危険な作業を伴うことなく、送電停止停解装置の開閉器の動作試験を容易に行う。
【解決手段】送電停止停解装置の開閉器3を位置決めして着脱可能に固定保持し、開閉器装着面36の周囲に電源供給端子45a,45bを形成した開閉器保持具4と、開閉器保持具4に着脱自在に装着されて開閉器3の動作試験を行う動作試験治具5とを備え、動作試験治具5は、開閉器3の電線接続端子に弾性接触する第1の接触子55Sa〜55Lcと、開閉器3の計器接続端子に弾性接触する第2の接触子58Sa〜58Lcと、電源供給端子45a,45bに弾性接触する電源接触子60a,60bとを少なくとも有し、前記第1の接触子の電力供給側が前記電源接触子に電気的に接続され、当該第1の接触子の負荷側が開閉動作表示素子を介して電気的に接続され、前記第2の接触子の電力供給側と負荷側とが個別に電気的に接続された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】電子接触器の寿命を正確に予測できる寿命予測装置を提供する。
【解決手段】外部から入力された制御信号10を制御可能な電圧レベルに調整する電圧調整部30と、電圧調整部30から入力される制御信号のノイズを遮断して制御信号を出力するノイズ遮断部60と、電子接触器40に連結された負荷50の種類の入力を受ける負荷選択部90と、負荷選択部90から負荷50の種類の入力を受け、ノイズ遮断部60から入力を受けた制御信号をカウンティングし、負荷50の種類とカウンティング回数に従い電子接触器40の寿命を演算する演算部70と、演算部70に作動電力を供給する作動電源部80と、演算部70から信号の入力を受けてカウンティング回数を記録格納し、格納されたカウンティング回数を演算部70へ転送する格納部110と、カウンティング回数と電子接触器の寿命情報を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】配電用開閉器制御装置ごとの動作確立時間に左右されることなく、AC/DC電源回路の劣化診断を正確に行えるようにすることである。
【解決手段】AC電圧有無監視手段17は配電用開閉器の両端におけるAC電圧の有無を監視し、AC電圧無し計時手段18はAC電圧有無監視手段17が判定したAC電圧の無しをトリガとして計時を開始する。コンデンサ劣化診断手段23は、AC電圧無し計時手段18で計時した計時値と予め記憶した初期値とを比較し、AC/DC電源回路15の電解コンデンサの劣化診断を行う。診断結果表示出力手段24は、コンデンサ劣化診断手段23の診断結果を表示部25に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の機器と外部に引き出した遮断器との間を接続するリード線を利用して試験用の電力を得るとともに必要な制御信号を送出し得る分岐箱付き試験用リード線を提供する。
【解決手段】 スイッチギアの筐体2の外部に引き出した遮断器1と筐体2内の機器とを両端部に接続されたコネクタ4,5を介して電気的に接続するリード線13と、リード線13の途中に接続されており、リード線13を介して機器側から試験に必要な電力を試験器6に供給するとともに遮断器1の試験用の開閉信号S1を試験器6からリード線13を介して遮断器1に供給するようリード線13の途中と試験器6とを接続するための電源用分岐線17及び制御信号用分岐線18を接続するための分岐用接続端子20a乃至20dを備えた試験用分岐箱20とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全で効率的にしかも精度よく保護継電器と遮断器との連動試験を行うことができる遮断器の動作時間測定装置を提供することである。
【解決手段】遮断器を収納した配電盤の外表面に着脱可能に振動センサを取り付け、振動センサ12で検出した振動波形を波形整形回路14で波形整形する。レベル抑制回路16は波形整形回路14で波形整形された振動波形のうち周期が所定値以下の部分をカットし、周期が所定値以上の振動波形を処理回路18に出力する。処理回路18は遮断器にトリップ信号を出力する保護継電器の動作指令を出力するとともに、動作指令から振動波形を受信するまでの時間を測定し、その測定結果を出力装置である動作ブザー20やLED表示器21に出力する。 (もっと読む)


【課題】電線路に設置された機器の管理をリアルタイムで行うことができる機器管理システムおよび機器管理方法を提供する。
【解決手段】機器管理システム1は、零相変流器8および零相変成器9に接続された地絡方向継電器4aと零相変成器9に接続された地絡過電圧継電器4bとを備えた地絡保護継電器4と、地絡保護継電器4のトリップ信号SDG(地絡表示)に基づいて配電線3を遮断する遮断器5と、零相変成器9に接続された地絡過電圧検出器6と、遮断器5のパレット接点の状態を表わすパレット接点信号SP、地絡過電圧継電器4bの動作時間を表わすOVG動作信号SOVG、地絡保護継電器4のトリップ信号SDGおよび母線2の零相電圧値が所定の値以上になったことを地絡過電圧検出器6が示す地絡過電圧検出器出力信号SV1に基づいて地絡保護継電器4および遮断器5の良否を判定する機器管理装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流電気システムにおける直列アークを検出する方法(10)を提供する。
【解決手段】この方法は、パターン認識に基づくアプローチであり、電気システム内の導体から未処理電流信号(y)を1つまたは複数のフィルタ(22)を通過させてフィルタ済み信号(y)を形成すること、このフィルタ済み信号(y)から1つまたは複数の特徴(y、y、y)を抽出すること、およびこの特徴を直列アークを示す既知の特徴に分類することを含む。 (もっと読む)


【課題】稼働状態の異常を監視することにより高精度・高信頼性を発揮できる開閉機器用電動ばね操作機構を提供すると共に、小形かつ簡易な構成により実現可能な開閉機器の異常監視方法及び異常監視装置、さらには異常監視装置を備えた開閉機器を提供する。
【解決手段】投入カム40及び出力レバー42には変位計1、2が設けられている。また、投入カム40、出力レバー42及び伝達歯車36にはトルクセンサー3、4、5が設けられている。さらに、出力レバー42にはひずみセンサー6、7が設けられている。変位計1、2、トルクセンサー3、4、5、ひずみセンサー6、7は、それぞれケーブル8と現場中継盤9を介してそれぞれの物理量の判定基準値が設定され、且つ電動ばね操作機構の異常判定を行うノートパソコンなどの可搬式計算機10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】最小動作電圧を短時間で高精度に測定するとともに測定ミスが生じることを防ぐ。
【解決手段】レーザ変位計5でベーン連結板22の動作位置L(v)を逐次検出して最終動作位置判定部6に記憶したベーン連結板22の最終動作位置Lと比較してベーン連結板22の正常停止位置を検出し、このときの軌道コイルに印加している駆動電圧を最小動作電圧として検出するから、軌道リレー2の最小動作電圧の測定精度を向上させることができるとともに最小動作電圧を自動的に測定でき、測定時間を短縮することができ作業能率を向上させる。 (もっと読む)


スイッチング装置に配置された保護装置を監視する方法。本発明は、スイッチング装置の上流に配置され且つ少なくとも1つの主電流路によってスイッチング装置に接続された保護装置を監視するための方法とシステムに関する。本発明の主目的は、保護装置を監視するのに必要な配線経費を最小となすことができる方法とシステムを特定することである。保護装置の状態は、主電流路に挿入する評価ユニットによって判定される点において、この問題は解決されている。主電流路は、スイッチング装置上又はスイッチング装置内に少なくとも一つなければならない。スイッチング装置における保護組織のスイッチング状態を、このように直接的に評価することによって、保護装置における更なる補助スイッチを接続するのに必要なワイヤー接続を避けることができ、配線経費を最小限に抑え且つ不良要因を最小限に抑えることができる。この目的のため、提案された解決策は、スイッチキャビネット内における空間的な構造(供給装置又は装置間距離に基づくライン)とは独立している。
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【課題】
電気設備の異常劣化状態を精度高く瞬時に診断し得るシステムを構成する。
【解決手段】
電気設備に流れる電流高調波を測定する診断装置と、該診断装置からの診断データが入力されるコンピュータと、該コンピュータをインターネットを介して接続される人工知能エンジンを搭載したサーバとで構成したものであって、前記電気設備の内部に発生している異常劣化度と、該異常劣化度の程度に応じ、具体的に前記電気設備の修正対策を立てることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】断路器の一部分に異常が発生した場合にも、異常を検知することができ、また、異常の生じた部位を特定することのできる断路器の動作監視装置を提供する。
【解決手段】送電路の入状態と切状態とを切り替えるブレードと、入又は切の操作指令に応じて駆動される操作装置と、操作装置の回転駆動をブレードに伝達する回転シャフト150と、を有する断路器の動作監視装置1は、断路器の操作装置の回転をブレードに伝達する回転シャフト150の角速度の時系列変化を測定する測定部11と、測定した角速度の時系列変化を、基準となる回転シャフトの角速度の基準時系列変化と比較し、測定した角速度の時間変化と、角速度基準の時間変化との差に基づき、断路器の異常の有無を判定する判定部10とを備える。 (もっと読む)


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