説明

Fターム[2G036BA30]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219) | 計測装置 (24)

Fターム[2G036BA30]の下位に属するFターム

Fターム[2G036BA30]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】ノイズの放電時期を適宜選択しながら、効率的に実現し得るような装置及び検査方法を提供すること。
【解決手段】直流電源1と複数個の各テスト回路5との間を、充電用抵抗素子(R)、放電用抵抗素子(R)、キャパシタンス(C)を備えているノイズ放電回路2を設け、当該ノイズ放電回路2と各テスト回路5との間に介在しているプローブ4が、複数個の各テスト回路5を選択しかつ接続可能とする一方、前記各テスト回路5に対し選択回路8を介して接続されている同期遅延コントローラー回路6が、印加コントローラー回路7を介してノイズ放電の時期を調整することができるテスト回路5の誤動作試験装置及び当該装置を使用している誤動作検出方法。 (もっと読む)


【課題】診断用回路を設けることなくマルチプレクサの異常を判定できる電圧測定装置の提供。
【解決手段】電圧測定装置1100は、電圧信号が入力される複数の入力端子IN1〜IN8と入力切替端子A〜Cを有するマルチプレクサ1200と、マルチプレクサ1200を制御して複数の入力端子IN1〜IN8のいずれか一つを選択し、選択した入力端子の電圧信号をマルチプレクサ1200から取得して電圧測定を行い、電圧測定値に基づいて異常判定を行うマイコン1300と、を備える。入力端子IN1〜IN8は、サーミスタ1101の電圧信号が入力される入力端子IN1〜IN6と、動作電源(Vcc)が接続される入力端子IN7と、グランドが接続される入力端子IN8とを含み、マイコン1300は、複数のサーミスタ1101の電圧測定を行う際に、入力端子IN1〜IN8の電圧を測定し、電圧測定値に基づいて異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】電源の評価方法を提供する。
【解決手段】電源10aを評価する電源評価装置500が提供される。電流源502は、電源10aの出力ノード11からステップ電流Ipを引き抜き、または電源10aの出力ノード11にステップ電流Ipを供給する。電圧測定部20は、ステップ電流Ipを電源10aに作用させた結果生ずる電源電圧の波形VDD(t)を測定する。アナライザ40は、測定された電源電圧の波形VDD(t)から、電源10aの出力電流の波形IDD(t)を導出する。そしてアナライザ40は、導出された出力電流の波形IDD(t)を微分することにより出力電流のインパルス応答波形IDDIR(t)を導出する。 (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスが所定値を超えると異常と判断して入力電流を完全に遮断し、負荷のインピーダンスが正常値になると正常動作に復帰する信号伝送装置を提供すること。
【解決手段】入力部と出力部が絶縁結合され、前記入力部側には前記入力部に電流を出力する電流源およびこの電流源の出力電流を検出する電流検出手段を有する上位機器が2線式伝送路を介して接続され、前記出力部側には所定の負荷を有するフィールド機器が2線式伝送路を介して接続される信号伝送装置において、
前記出力部に設けられた電圧検出手段は、前記フィールド機器の負荷の端子電圧の異常を検出することにより前記入力部に設けられたスイッチをOFFにするとともに、前記出力部に設けられた電圧加算手段が前記出力部に設けられた電圧電流変換部の入力電圧に所定の電圧を加算するように制御することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】特定チャンネル測定の更新周期を早くし他のチャンネル測定の更新周期を遅くすることで全チャンネルの測定を可能とする多点切換え型測定装置を実現する。
【解決手段】複数チャンネルのアナログ入力信号及び内部キャリブレーション信号を順次マルチプレクサで切換え、ADコンバータによりデジタル変換してデジタル処理装置に入力する多点切換え型測定装置において、
前記デジタル処理装置は、
前記複数チャンネルの入力信号のうち、高速更新を要するチャンネルと他のチャンネル又は前記内部キャリブレーション信号との組み合わせを順次切り換えて前記ADコンバータに入力するための操作信号を前記マルチプレクサに与えるシーケンス操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】測定器制御の変更により測定器の制御コマンドに追加や変更があった場合であっても、測定器制御ドライバを修正する必要がないシステム試験装置を提供する。
【解決手段】試験を統括処理する制御処理部14及び、試験の手順が記述された試験パラメータファイル19と、該試験パラメータファイルに関連づけされ、測定器に対して行われる処理と処理に対応した制御コマンドの基となるGPIBコマンドの一覧が記述された測定器コマンド情報ファイル22とが格納された記憶部15を具備し、前記制御処理部は前記試験パラメータファイルを解析し、解析した結果に対応する処理を前記測定器コマンド情報ファイルから選択し、選択された処理に対応する前記制御コマンドを生成する。 (もっと読む)


【課題】静電気試験の作業効率を高め、検査精度を向上することの可能な静電気試験装置を提供する。
【解決手段】載置部材8にはハーネスの載置される複数の溝24が並べて設けられ、この複数の溝24の並ぶY方向にY軸リニアガイド13は放電ガン7を往復移動する。パーソナルコンピュータ4は、溝24毎に放電ガン7が停止するようにステッピングモータドライバ11を制御し、放電ガン7から静電気を放電させ、溝24に載置されたハーネスに静電気を印加する。これにより、複数の溝24に載置されたハーネスの各配線に自動制御により連続して静電気を印加することができるので、静電気試験の作業効率を高めることができる。また、手動による静電気試験を廃止し、放電ガン7の放電をパーソナルコンピュータ4で制御することで、検査精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗計が無くても、避雷素子の劣化を検出できるようにする。
【解決手段】ロードセル1と指示計3との間の複数の接続ラインの各接続ラインを第1〜第6スイッチSW1〜SW6によって個別に選択して電圧を印加し、選択した接続ライン側の合成抵抗に基づく電圧をアンプ16で測定してA/D変換回路17でデジタル信号に変換してCPUに与え、CPUでは、測定した電圧値と閾値とを比較することによって、選択した接続ラインに接続されている避雷素子の劣化の有無を判定するようにしており、ロードセル1を接続した状態、ロードセル1を切り離した状態、中継ケーブル2を切り離した状態の各状態で避雷素子の劣化の有無を検出することによって、劣化した避雷素子を特定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】共有記憶装置と非接続の制御装置により更新された試験情報を効率的に共有記憶装置に反映する。
【解決手段】ローカル更新部228は、接続判定部224から入力された試験結果を受け入れると、新たに生成された試験結果であることを識別するための識別情報を付加して、ローカルDB230に対して出力する。また、ローカル更新部228は、接続判定部224から入力された更新情報を受け入れると、試験に関する情報に対して新たに追加された情報であることを識別するための識別情報を付加して、ローカルDB230に対して出力する。リモート更新部234は、UI部220を介して入力された接続完了命令を受け入れると、リモートDB20およびローカルDBが記憶する試験情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】試験に用いられる装置の状態および接続態様を表示する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、1つ以上の被試験装置から選択された被試験装置に対して、1つ以上の試験を行う装置試験システムであって、制御装置と、前記被試験装置が出力する信号を測定する1つ以上の測定装置とを備え、前記制御装置は、前記被試験装置および前記測定装置の状態が正常であるか否かを判定する装置状態判定手段と、前記装置状態判定手段が示す前記被試験装置および前記測定装置の状態、および、前記被試験装置と前記測定装置との接続態様を示す接続情報を、前記被試験装置ごとに記憶する接続情報記憶手段と、前記選択された被試験装置に対応する前記接続情報を、前記接続情報記憶手段から取得して、表示する接続情報表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】感電等の危険な作業を伴うことなく、送電停止停解装置の開閉器の動作試験を容易に行う。
【解決手段】送電停止停解装置の開閉器3を位置決めして着脱可能に固定保持し、開閉器装着面36の周囲に電源供給端子45a,45bを形成した開閉器保持具4と、開閉器保持具4に着脱自在に装着されて開閉器3の動作試験を行う動作試験治具5とを備え、動作試験治具5は、開閉器3の電線接続端子に弾性接触する第1の接触子55Sa〜55Lcと、開閉器3の計器接続端子に弾性接触する第2の接触子58Sa〜58Lcと、電源供給端子45a,45bに弾性接触する電源接触子60a,60bとを少なくとも有し、前記第1の接触子の電力供給側が前記電源接触子に電気的に接続され、当該第1の接触子の負荷側が開閉動作表示素子を介して電気的に接続され、前記第2の接触子の電力供給側と負荷側とが個別に電気的に接続された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の試験システムにおいては、試験システムの構成を再構築して、各測定器や各被試験器を変更する場合は、電子機器の配置位置を表示するソフトウェアの修正が必要であった。本発明は、各測定器や各被試験器を変更しても、ソフトウェアの修正を必要としない電子機器の配置位置表示装置を提供する。
【解決手段】電子機器の格納スペースの位置に関する格納スペース位置情報と、サーバのポートと格納スペース位置情報とを対応付けるポート位置情報と、電子機器の識別子と名称とを対応付ける機器情報とを記憶し、電子機器がポートに接続されると、該接続された電子機器の識別子を読み取り、前記格納スペース位置情報、前記ポート位置情報、前記機器情報に基づいて、電子機器が配置された格納スペースに対応する表示位置に、該電子機器の名称を表示させる。 (もっと読む)


【課題】試験が実施可能か否かを判定する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、1つ以上の被試験装置に対して、それぞれ1つ以上の試験を行う装置試験システムであって、制御装置と、前記被試験装置が出力する信号を測定する1つ以上の測定装置とを含み、前記制御装置は、前記試験で使用される前記1つ以上の測定装置の校正時期を少なくとも示す校正情報に基づいて、前記試験が実施可能か否かを判定する試験実施可否判定手段と、前記試験それぞれが実施可能か否かの判定結果を表示する試験実行可否表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】自己診断機能を備えたマルチチャンネル変換器。
【解決手段】装置は、複数のチャンネルと、変換器と、制御ブロックと、カウンタとを含む。チャンネルは、第1の複数の信号を測定するために使用されることができる。変換器は、第1の複数の信号と第2の複数の信号とを比較するために使用されることができる。制御ブロックは、チャンネルおよび変換器を制御し、任意のチャンネルおよび変換器が異常状態を経験するかを判断するために使用されることができる。カウンタは、チャンネルおよび変換器が異常状態を経験する数を計数するために使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】中央演算処理装置を用いた保護・監視・制御装置の外部電源による接点入力回路において、外部電源電圧に合わせたしきい値設定を行うことで、誤った設定の防止や外部電源電圧の変動に対して適正な設定を行う。
【解決手段】外部電源に接点を介して接続され該接点のオン/オフ状態を取り込む信号入力部11と、上記外部電源に接続され該外部電源の電圧に応じた信号を出力する入力処理部12と、演算部14と、記憶部15とを備え、上記入力処理部に上記外部電源の電圧が加えられた時、またはディジタル装置本体の電源が入れられた時に、予め設定され上記記憶部に記憶された基準に基づいて上記入力処理部の出力信号から上記接点の入力信号の判定を行うための電圧しきい値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチで構成され、複数の入力の1つを選択して出力するマルチプレクサスイッチの試験では、スイッチがオフしているかどうかを確実に試験することができない。確実にオフを試験するためには、1つのスイッチをオンにし、他のスイッチをオン、オフする動作を繰り返さなければならず、時間がかかってしまうという課題を解決する。
【解決手段】 全入力端子にテスト電圧を印加し、マルチプレクサスイッチ内の全スイッチをオフにしてその出力電圧が規定値でないことを確認した後、個々のスイッチを順番にオンにして出力電圧が規定値内であることをチェックする。全てのスイッチをオフにしたときにオフになっていないスイッチがあると、このスイッチを経由してテスト電圧が出力されるので、出力電圧が規定値内にないことで全スイッチのオフを確認できる。 (もっと読む)


【課題】官能検査を含む検査工程を自動化し、安定した結果をえることができる検査装置を実現することを目的にする。
【解決手段】入力される信号を測定し波形画像を作成する波形測定部とこの波形測定部が測定した波形画像から波形品位を示す値を複数求める解析手段とを備えた波形測定装置を検査する検査装置に改良を加えたものである。本装置は、制御信号に従って、波形測定装置に信号を出力する波形出力部と、制御信号の設定値およびこの設定値における波形品位の値とを記憶する設定値記憶部と、この設定値記憶部の設定値に基づく制御信号を波形出力部に出力する電源部と、波形測定装置の解析手段によって求められた値と設定値記憶部の波形品位の値とを比較し、波形測定装置の合否を判断する判断手段とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】異常検知を迅速に行え、常に検査装置の信頼性を保つことが可能な検査装置およびそのためのプログラムならびに記録媒体を提供すること。
【解決手段】被検査対象機器2を検査する検査回路1aと、該検査回路1aを制御する検査回路制御手段1eと、該検査回路制御手段1eを介して検査回路1aの状態を自己診断する自己診断手段1fと、自己診断する自己診断実行タイミングを設定または変更することが可能な自己診断条件設定手段1gとを備え、自己診断条件設定手段1gに設定されている自己診断実行タイミングで、検査回路1aの自己診断を行うようにした。さらに、自己診断実行タイミングは被検査対象機器2を1台検査完了したタイミング、検査NG時のタイミング、あるいは検査装置がアイドル状態の時のタイミングにしたことなどにしたことや、自己診断の内容を検査NGの内容により設定変更可能としたことなども特徴としている。 (もっと読む)


【課題】機械式リレーの交換時期の明確化を図りつつ、被試験対象の破壊を防止することができる半導体試験装置を提供する。
【解決手段】所定電圧を発生する電源モジュール2と、電圧源ユニット10の出力電圧を有接点の機械式リレー20を介して被試験対象30に印加する印加ライン11と、被試験対象に印加された電圧を半導体リレー32を介してユニットに帰還する検出ライン31と、機械式リレー接点の動作によって生ずる機械式リレーの両端電圧と印加ラインを流れる電流に基づき機械式リレーの劣化を判定する劣化判定手段を有するCPU16とを具備する。 (もっと読む)


ロータリコンデンサ電気試験装置のための電力分配システムは、電源と、アクティブステーションの片側の上位側接点モジュール、および試験測定装置に接続可能である、アクティブステーションの反対側の下位側接点モジュールに接続されるケーブルを通じて、電源により電力供給される複数の試験チャンネルを有する、アクティブステーションとを含む。別個の追加ケーブル導体入口は、電源からの電力を受容するために、アクティブステーション上に位置する。さらなる追加ケーブルを通じて供給される電力は、試験チャンネルに接続することなく、アクティブステーションの上位側接点モジュールを通過し、電源と、ロータリコンデンサ電気試験装置に組み込まれる種々のパッシブステーションとの間で接続するために必要とされる、ケーブルの数を削減するために、アクティブステーションに直接隣接したパッシブステーションに、電力導体出口インターフェースを提供する。
(もっと読む)


1 - 20 / 23