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Fターム[2G040CA25]の内容

熱的手段による材料の調査、分析 (9,035) | 実際の測定量と測定手段(試料自身) (1,555) | 検出する手段 (457) | 機械的手段(例;破れ、破壊、蓋の飛び) (8)

Fターム[2G040CA25]に分類される特許

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【課題】 現場到着時の生コンの初期温度が異なる場合でも、覆工コンクリートの圧縮強度を正確に推定できるようにする。
【解決手段】 本発明は、現場打ちされた養生中の覆工コンクリートCの積算温度Mに基づいて、覆工コンクリートCの現時点の圧縮強度Fを推定する装置80に関する。この装置80は、積算温度Mと圧縮強度Fとの関係式Aiを、覆工コンクリートCに用いる生コンの初期温度ごとに予め記憶している記憶部92と、覆工コンクリートCの打設時の初期温度を取得する第1取得部(表示部91)と、覆工コンクリートCの養生中の内部温度を取得する第2取得部(通信部90)と、取得された初期温度に基づいて使用する関係式Aiを決定し、取得された内部温度の時系列の測定データから算出した現時点までの積算温度Mを、決定した関係式Aiに適用して圧縮強度Fを算出する制御部93と、を備える。 (もっと読む)


【課題】棒状試験片を用いた接触法による熱膨張試験と非接触法による熱膨張試験とを同時に計測できる超高温熱膨張試験装置を提供する。
【解決手段】電気炉の上下方向に棒状試験片の支持部材と接触法による計測系を配置し、電気炉の左右方向に非接触法による計測系を配置し、電気炉の前壁に前面発熱体を、後壁に後面発熱体を配置することにより、棒状試験片を用いた接触法による熱膨張試験と非接触法による熱膨張試験とを一度の温度上昇で同時に計測できるようにしたことを特徴とする超高温熱膨張試験装置。 (もっと読む)


【課題】縦割れ遮熱コーティングを試験片へ加工中に割れや欠けが発生しにくい縦割れコーティングの試験片製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面にボンドコート層とトップコート層とからなるコーティング層を形成して試験片基材を作成する過程と、ボンドコート層または、トップコート層形成を形成した後に試験片基材を熱処理する過程と、被検査面を形成する過程と、被検査面が形成された試験片基材の基材を溶解除去する過程と、を備え、前記トップコート層が、縦割れを含まない遮熱コーティング層と縦割れ遮熱コーティング層との2層以上の積層構造であることを特徴とする試験片の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】装置本体および付属装置の劣化や故障の原因となる結露を回避させるとともに、試料の温度および湿度に対する機械的挙動を安定かつ高精度に測定することを可能にする。
【解決手段】湿度ガスが導入される保温チャンバー20内に設置された試料15の機械的挙動を、支持管30内に移動可能に遊嵌挿されたプローブ・ロッド35によって外部の測定装置50へ伝達する方式の湿度雰囲気用熱機械分析装置10であって、支持管30内に結露防止のためのカーテンガスを供給するカーテンガス供給手段56を備えるとともに、保温チャンバー20内の試料15と排気ポート22の間に介在して上記カーテンガスの流れを排気ポート22へ誘導する遮蔽板60を設置する。 (もっと読む)


【課題】完全燃焼・不完全燃焼判定を光検出センサと演算器によって行い、測定ガスを完全燃焼させるためにコントローラとアクチュエータを用いて燃焼一次・二次空気の調整を自動的に行う燃焼式熱量計を提供する。
【解決手段】燃焼式熱量計は、燃焼筒内部に備えたバーナーに、空気と測定ガスを供給して燃焼させることにより発生する燃焼排ガスの温度上昇を熱電対冷接点及び熱電対温接点を用いて測定し、該測定した値と空気及び測定ガス流量との演算によりウオッベ指数を算出する燃焼式熱量計であって、前記熱電対温接点に沿わせて光ファイバを前記燃焼筒の中に挿入し、燃焼状態の光学情報はこの光ファイバを通じて光検出センサに送られ、該光検出センサによって測定された燃焼状態は演算器によって解析され、その結果はコントローラに送られ、測定ガスが完全燃焼されるように一次・二次空気が調整されることである。 (もっと読む)


【課題】測定器を熱や腐食性ガスに晒すことなく、熱処理中の被処理物の重量を直接測定できるようにし、熱処理中の被処理物の重量変化を正確に測定する。
【解決手段】熱処理炉装置10は、測定器室2、装入室3及び処理管4を、測定用ワイヤ12及び装着用ワイヤ14を中心として上から下にこの順に配置し、さらに、測定器1、不活性ガス供給源21、反応ガス供給源41、加熱室5、遮熱板9A,9Bを備えた。測定器1は、測定用ワイヤ14に作用する被処理物20の重量を測定する。測定器室2は、測定器1を収納し、測定用ワイヤ12が下面を貫通する。不活性ガス供給源21は、測定器室2内に不活性ガスを導入する。装入室3は、開閉扉3Aを備え、測定用ワイヤ12が上面を貫通し、フック13を収納する。処理管4は、上端が装入室の内部に連通し、被処理物20を収納する。反応ガス供給源41は、処理管4内に反応ガスを導入する。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化と小型化を可能にするとともに、測定精度の向上を図ることが可能な露点計を提供する。
【解決手段】 球形基材11と、弾性表面波が周回可能に伝搬できるように球形基材11の表面に形成した伝搬路12を有し、伝搬路12の表面温度を設定温度から降下方向に制御するとともに設定温度の降下制御に伴い変化する伝搬路12の伝搬速度と前記降下温度を基に弾性表面波の伝搬速度が一定の割合で上昇方向に変化する状態から低下方向に急速に反転した時に伝搬路12に被測定気体12が結露したことを制御解析及び表示部19で判定し、結露したと判定した時の弾性表面波の伝搬速度と設定温度及び一定の割合で上昇方向に変化する時の伝搬速度の変化値を基に制御解析及び表示部19で被測定気体の露点を算出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型センサ装置を提供する。
【解決手段】本小型センサ装置(10)は、第1の表面と第2の表面とを有する薄膜メンブレン(12)と、薄膜メンブレン(12)の第1の表面に直接又は間接的に隣接して配置された1つ又はそれ以上の抵抗薄膜ヒータ/サーモメータ装置(20)と、薄膜メンブレン(12)の第2の表面に直接又は間接的に隣接して配置されたフレーム(14)とを含み、フレーム(14)の1つ又はそれ以上の内部表面が、少なくとも1つの開口を有する少なくとも1つのセル(18)を形成する。本センサ装置(10)はまた、フレーム(14)に直接又は間接的に隣接して配置された薄膜層(16)を含む。本センサ装置(10)はさらに、薄膜メンブレン(12)に直接又は間接的に隣接して配置された検知層(22)を含む。 (もっと読む)


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