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Fターム[2G045HA09]の内容

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【課題】細胞を標識し、その標識の度合いにより細胞分離装置を用いて細胞を分離回収するにあたり、細胞に与える影響を最小とし、回収した細胞の利用を容易とする。
【解決手段】細胞を標識するにあたり、細胞を各細胞のインタラクションを保持した状態で、標識する。標識にあたっては、目的細胞表面にあるトランスポーターを介して標識特定物質を細胞内に取り込み、その後、細胞を位置細胞ごとに分散させ細胞分離装置で分離する。分離後は直ちに、標識特定物質を含まない溶液に置換し、細胞に取り込まれた標識特定物質を除去する。この一連の行程を細胞分離チップで連続して行う。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を必要としないで、迅速で容易に再現性の良い核酸配列を明確にまた簡便に検出する方法。
【解決手段】 特定の核酸配列を含む試料溶液に第一のリガンドが結合した該特定核酸配列増幅用オリゴヌクレオチドを用いて増幅反応と同時およびまたは増幅反応後、該核酸配列に特異的に結合する第二のリガンドが結合された結合体を接触させ、結合された結合体との複合体を検出することによって試料溶液中に含まれる核酸配列を検出する方法において、上記第一のリガンドの補捉剤が結合された通液性フィルターに該複合体の第一のリガンド部分を結合させる工程;上記第二のリガンドに結合する、標識された生理活性物質を第一のリガンド補捉剤とリガンド部分とを介して通液性フィルターに結合している第二のリガンドに結合させる工程;通液性フィルターに結合した標識を測定する工程からなる通液性フィルター を用いる核酸配列の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 迅速で容易に再現性の良い試料中の核酸配列の検出方法。
【解決手段】 特定の核酸配列を含む試料溶液に第一のリガンドが結合した増幅用オリゴヌクレオチドを用いて増幅反応と同時およびまたは増幅反応後、該核酸配列に特異的に結合する第二のリガンドが結合された結合体を接触させ、結合した第二のリガンドが結合された複合体を検出することによる核酸配列を検出する方法において、上記第二のリガンドの補捉剤が結合された通液性フィルターの表面に該複合体の第二のリガンド部分を結合させる工程;上記第一のリガンドに結合する標識された生理活性物質の溶液を滴下して、この標識を持つ生理活性物質を第一のリガンドに結合させる工程;通液性フィルターに結合した標識を測定する工程からなる核酸配列の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 既に使用された試験細片が再び使用されるのを防止するための機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は血液、間質液、尿などの生理的液体中のグルコースなどの検体またはインジケーターを測定するための試験細片で用いられることもある。本発明は、針、ブレード、または鋭利なすなわち皮膚を穿刺する器具のような一体化されたランセットを組み込んだ試験細片にも関連している。より詳しく言うと、本発明のある実施の形態では、ヒューズで結合されたリンクが試験細片に組み込まれている。ヒューズで結合されたリンクは試験細片が再使用されるのを防止するために試験が完了した後に壊されることもある。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を必要としないので、迅速で容易に再現性の良い結果が得られる、試料中の核酸配列を明確にまた簡便に検出できる方法を提供する。
【解決手段】 特定の核酸配列を含む試料溶液に核酸配列増幅用オリゴヌクレオチドを用いて増幅反応と同時およびまたは増幅反応後、該核酸配列に特異的に結合するリガンドが結合されたオリゴヌクレオチドを接触させ、特定の核酸配列と結合したリガンドを検出することによって試料溶液中に含まれる核酸配列を検出する方法において、増幅された核酸配を特異的に認識するオリゴヌクレオチドが結合された通液性フィルターおよび上記リガンドに結合する、標識された生理活性物質を用いることを特徴とする核酸配列の検出方法。 (もっと読む)


診断パッチ(バイオパッチ)と双方向医療ブレスレット(バイオブレスレット)を含む個人診断装置には皮膚/パッチ接合部、少なくとも1つの分析層、信号処理層、使用者出力接合部を備えている。双方向診断装置の実施形態は、血液あるいは汗の皮膚表面の移動による非常に多様なテスト実施のため、反応チェンバーを伴うマイクロ流体回路、分析チェンバー、混合チェンバー、様々な事前に配置された化学薬品あるいは試薬を含むことが可能である。流体回路のためのサンプル採取チェンバーは表皮近くの毛細血管から血液サンプル採取のための皮膚表面に刺す試薬低侵襲細管を含むことが可能である。個人診断装置の代替実施は論理処理、出入力装置、音響マイク、極低温回路、埋め込みプロセッサ、電気制御回路、電源としてのバッテリー電流源あるいは光電池源を備えることが可能である。
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低密度リポプロテイン(LDL−C)からのコレステロールは、LDLCを選択的に測定可能にするためにLDLと非−LDLの表面電荷密度を変化させるのに有益な試薬を使用したテストストリップにて、室温にて直接測定される。
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感知面を具えた表面プラズモン共鳴装置を使った医療的診断方法である。患者の目からの涙サンプルを感知面と接触させる。表面プラズモン共鳴装置は涙サンプルの浸透圧モル濃度を決定する。 (もっと読む)


センサデータの正確性を確認するための方法及びシステム。データ値はセンサから受け取る(2100)。データ値に関連するパラメータがしきい値と比較される(2110)。例えば、データ値の2次微分係数がしきい値と比較される。付加的なしきい値の違反はセンサから受け取った更なるデータ値に対してモニタされる(2130)。2つのパラメータがしきい値を超えるとデータの受領は終了される(2170)。センサデータから導き出される分散の限量子に基づきデータにフィルタをかけるための方法及びシステム。限量子は、センサデータにフィルタをかけるアダプティブフィルタへの入力として用いられる。センサデータの信頼性を決定することでセンサのキャリブレーションを行い、信頼性のないデータ値を破棄し、破棄されないデータ値にフィルタをかけ、及びフィルタされたデータ値を用いてセンサの出力を調節する方法及びシステム。
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【課題】
最近、各地で、自動車、電車等の運転者が飲酒運転を行った為に大きな事故をおこしている。特に、始業点呼後の飲酒検査や、遠隔地にいる運転者の飲酒および免許証携帯の確認は不可能であった。
また、アルコール検知測定器に関しても、経年変化の為のセンサー部保守及び維持管理も大変であった。


【解決手段】本発明は、パソコン、PDA、携帯電話を設置し、それにアルコール検知装置が接続され、日々の運転手のアルコール検知測定結果をパソコン等に履歴を保存できる。

そのシステムを使い、各運転手のID入力代わりに、運転免許証を読込んでアルコール測定をすれば、免許証不携帯者を検出できる。
次に、アルコール検知器のセンサー劣化に関しては、未飲酒者の呼気測定平均値から、初期時センサー特性と比較して、電子ボリュームの増減を行うことによりセンサー感度補正が出来る。 (もっと読む)


内部キャピラリーストップを境界とする内部液体試料保持チャンバに液体を連通する試料注入口を有した少なくとも1つの実質的に平坦な表面を備えるハウジングを含んで構成される液体試料採取装置に液体サンプルを装填すること、前記試料注入口から溢れた余剰液体試料を除去し、前記保持チャンバ内へ液体試料を密閉し、及び、液体試料が前記内部キャピラリーストップを早期に突破することを防止する、前記実質的に平坦な表面の少なくとも一部上に配置されたシーリング要素を摺動可能に移動させること、を含むことを特徴とする液体試料採集装置の密閉装置及び方法。 (もっと読む)


本発明は、さらなる分析に供されるべき体液のサンプルのような、液体のサンプルを受け入れるための装置を提供する。装置は、少なくとも主面および副面を有する本体を備えている。サンプル受け入れチャンバは本体内に位置し、且つ本体の主面および副面内に開口する入口端部を有している。管路は、本体内に位置し、チャンバの出口端部から延び、液体が毛管現象によって出口端部から管路内に進むのを可能とするように配置される。
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本発明は、生物物質および/または化学物質(A〜I)が少なくとも2つの画定領域(11,21,31,31’)に適用されており、どの生物物質および/または化学物質(A〜I)が画定領域(11,21,31,31’)のどこに配置されているかを示すコード(12,32,3’)が備わっている、検体を分析するための担体媒体(10,20,30,30’)に関するものである。本発明はまた、以下のステップ、
a.第1配列の画定領域(31)および/または前記画定領域(31)内における第1配列の生物物質および/または化学物質(A〜I)を有する一組の同一担体媒体(30)を製造するステップ、
b.これらの担体媒体(30)のそれぞれに異なるコード(32)を割り当てるステップ、
c.前記配列の画定領域(31)および/または前記画定領域(31)内における前記配列の生物物質および/または化学物質(A〜I)を関連するコード(32)に従って保存するステップ、
d.第2配列の画定領域(31)、および/または前記画定領域(31)における第1配列とは異なる第2配列の生物物質および/または化学物質(A〜I)を選択するステップ、
e.ステップa〜cを第2配列について実施するステップ、
f.ステップa〜cをすでに使用した配列とは異なる次の配列について実施するステップ、
とを備える、担体媒体を製造する方法に関するものでもある。
本発明はまた、担体媒体(30)における画定領域(31)ごとに少なくとも1つの光学検知器があり、光学検知器は、担体媒体(30)がこの装置(50)に対する読み取り位置に至ると直ちに、検体における画定領域(31)内の生物物質および/または化学物質(A〜I)の反応を信号として検知する、請求項1〜11の1つに記載の担体媒体の読み取り用装置と、以下のステップ、
a.検体を担体媒体(30)に適用するステップ、
b.その担体媒体(30)を担体媒体(30)の読み取り装置に対して読み取り位置へ移動させるステップ、
c.その担体媒体(30)のコード(32)を管理センターへ送信するステップ、
d.管理センター内でそのコード(32)を評価して関連のある配列を決定するステップ、とを備える、担体媒体を担体媒体の読み取り用装置で読み取るための方法とに関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】 従来の大型装置と同等またはそれ以上の精度で、検体と試薬を混合して検査を行うことが可能なマイクロチップを提供する。
【解決手段】 その一端25に向けて検体を流すことができる微小な流路である検体流路21と、検体流路21の一端25に接続され、検体と反応する少なくとも一つの試薬を流すことができる微小な流路である試薬流路23と、検体流路21の一端25から延在し、合流した検体と試薬とを流すことができる微小な流路である合流流路27と、合流流路27の近傍に配置され、検体と試薬との反応を検出できるようにする検出部26と、検出部2において検体と試薬とを往復動させる力を付与する付与手段30を備える。 (もっと読む)


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