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Fターム[2G045HA09]の内容

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【課題】血液中の抗原などの特定の構成成分の存在又は濃度を測定するための装置及び方法において、測定を効率的かつ正確なものとするための、センサに使用する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】接着剤組成物は、接着剤、水、ポロキサマー、及び抗凝固剤を含む。該接着剤組成物は、親水性、感圧性、加熱活性、及び/又は水溶性であるなどの性質を有する。該接着剤組成物は、装置へのサンプルの流動性を改善するのに有用である。例えば、装置が免疫センサである場合、該接着剤組成物は、血液が免疫センサのチャンバー内で凝固するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 洋風大便器で普段通りの排泄をするだけで尿流量測定を行なうと共に、尿流量測定を行った排尿と同じタイミングの尿を採取とすることにより、尿流量測定と同じタイミングの特定成分濃度測定用の尿検体採取を可能とする。
【解決手段】 本発明では、被験者が洋風大便器のボウル内に排泄する尿の少なくとも一部を採取する尿採取装置において、前記洋風大便器に取り付けるための取付け部と、
前記洋風大便器に取り付けた状態で被験者の局部に対向して開口する開口部と、前記開口部に連設され、被験者が前記開口部に向けて排泄する尿を捕集する尿捕集部とを有し、前記尿捕集部は、捕集された尿のうち所定量を貯留する尿貯留部と、前記尿貯留部に貯留される尿以外の捕集された尿を前記尿捕集部の外部に漏出させる尿漏出部と、を備えたことを特徴とする (もっと読む)


開口プローブであって、特に患者が馬尾症候群であるかまたはそのリスクを有するかを検出するための開口プローブ、及び、それを使用する方法。開口プローブは、患者の肛門に挿入するための本体と、直腸状態及び肛門周囲のまたは直腸の感覚の少なくとも1つを測定するための検出装置と、患者の直腸状態の測定の少なくとも1つ、及び、患者が肛門周囲のまたは直腸の感覚を有するかどうかを生成するための出力装置とを有する。 (もっと読む)


尿カテーテルを装着している患者の尿生成を測定する装置であって、前記装置が交換型の自動排出チャンバー(120)を備え、前記自動排出チャンバー(120)には、ビューレットが所定の容積まで満たされた状態になった場合に自動排出するためのサイフォンが設けられており、前記自動排出チャンバーは、インレットと、その容積が測定される尿のためのアウトレットとをさらに備えており、さらに、該装置は、ベースユニット(105)を備えており、該ベースユニット(105)には、前記自動排出チャンバー(120)を前記ベースユニットに取り外し可能に取り付けるための取付手段が設けられており、そのステーションは、前記自動排出チャンバー内の尿のレベルを感知し、且つ自動排出の回数の記録をつけ続けるための測定手段を有する。
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【課題】血液中の測定対象成分、特にグルコースの血中濃度−時間曲線下面積を取得し、且つ血液中の測定対象成分の濃度変動を、血中濃度−時間曲線下面積の値を用いて推定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】被験者の測定対象成分の量に関する初期値を取得し、第1抽出期間に抽出された、被験者の皮膚に形成された微細孔からの組織液に含まれる測定対象成分の量から、測定対象成分の血中濃度−時間曲線下面積の値を第1測定値として取得し、第2抽出期間に抽出された、被験者の皮膚に形成された微細孔からの組織液に含まれる測定対象成分の量から、測定対象成分の血中濃度−時間曲線下面積の値を第2測定値として取得し、初期値、第1測定値及び第2測定値から、血液中の測定対象成分の濃度変動を推定する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は吐き出された呼気凝縮物の中の分析物のための直接サンプラ及び検出器を供するものである。呼気凝縮物内の分析物はセンサ表面到達前又はセンサ表面に直接凝縮するにつれて即時に検出される。患者が吐き出す直後に分析は実施されるので、分析物の安定性は顕著に改善され、正確で信頼性があり、臨床的に応用可能な結果が供される。或る実施形態では呼気凝縮物/呼気サンプラ及び検出器が供され、単一サンプリングで得られる凝縮及び蒸気相分析物の多重分析が可能となる。呼気は収集されて一個以上のサブシステムへ導かれる。各サブシステムの中で呼気の一部分は凝縮され、又はその凝縮が防止される。このテクニクでリアルタイムに連続的監視が可能となり、医学の専門家及び通気、麻酔機、投薬システム及び心臓ペースメイカーのような追加的ハードウエアへの直接的なフィードバックが得られる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが血糖値を測定したタイミングを測定データに自動的に結びつけること。
【解決手段】血糖値測定装置1は、血液を収容する所定の部位を有する第1又は第2のチップの装着の有無と、装着された第1又は第2のチップの種類を識別するチップ識別部31と、チップ識別部31によって識別された第1又は第2のチップの種類に応じて、所定の部位に付着した血液を測定するタイミングがユーザの食後であるか否かを識別し、所定の部位に付着した血液を分析することで血糖値を測定する血糖値測定部32と、血糖値が測定されるタイミングに関する情報と共に、測定した血糖値を記憶する記憶部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少量の体液で検査でき、また複数種類の特定成分を検査でき、さらに分析チップを皮膚から剥がしたときに体液がこぼれにくい体液分析センサを提供する。
【解決手段】チップ基板41の下面に、複数の体液回収部43を凹設する。チップ基板4の内部には、体液回収部43で回収した体液を貯めるためのリザーバ44を形成する。体液回収部43の最上部から上方へ向けて体液吸引孔45が延び、体液吸引孔45の上端からリザーバ44へ向けて連通孔46が延びる。リザーバ44の底面には、体液中の特定成分と特異的に反応する試薬58を固定化する。発汗電極47の表面には、汗腺を刺激して体液の抽出を促進させる発汗促進剤を塗布する。チップ基板41の上面には、シャッタパネル42を重ねて取り付ける。シャッタパネル42には、各リザーバ44に対向させてシャッタ窓49を設ける。シャッタパネル42の上方には、光学式の測定装置54を設ける。 (もっと読む)


【課題】導入口への呼気導入の確実性を向上させる。
【解決手段】視線ターゲット26を目視した状態で呼気を吹き出す。視線ターゲット26と導入口20Aとの位置は、視線ターゲット26を目視しながら呼気を吹きかけたときに、呼気が導入口20Aから導入されるように定められているため、吹き出された呼気は導入口20Aから呼気導入管20へ導入される。流速センサ30が、導入された呼気の流速を検出し、呼気の流速が予め定めた値(例えば、1m/s)を超えると、流速センサ30は、検出信号を出力し、スピーカ28から呼気が正常に導入されたことを報知するメッセージやブザー音が出力される。 (もっと読む)


【課題】抽出された組織液の成分測定の精度を向上させることができる生体内成分測定方法を提供する。
【解決手段】生体から組織液を抽出媒体中へ抽出し、抽出された組織液中の測定対象成分および無機イオンを蓄積する工程と、蓄積された前記無機イオンの量に関するイオン情報を取得する工程と、蓄積された前記測定対象成分の量に関する成分情報を取得する工程とを含む生体内成分測定方法。前記イオン情報および成分情報に基づいて、前記測定対象成分の量に関する解析値を取得する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル液(1)、特に血液サンプルの粘弾性特性を測定するための測定システム(40)のためのカートリッジ装置(50)を対象とし、その内部に構成される少なくとも1つの測定キャビティ(20,20')と前記サンプル液(1)に接して検査を実行するための前記少なくとも1つの測定キャビティ(20,20')内に設けられる少なくとも1つのプローブ要素(22,22')を有するカートリッジ本体(30)と、前記カートリッジ本体(30)に取り付けられ得るカバー(31)と、を備え、前記カバー(31)は、前記少なくとも1つの測定キャビティ(20,20')を少なくとも部分的に覆い、かつ、前記少なくとも1つの測定キャビティ(20,20')内の所定位置において、前記プローブ要素(20,20')を保持するための保持要素を構成する。本発明は、サンプル液(1)の粘弾性特性を測定するための測定システム(40)及び方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、体液サンプル中の被分析物濃度を測定するための携帯用デバイスであって、測定値を表示する表示手段3と、測定値を保存する測定値記憶装置と、体液サンプル中の被分析物濃度の測定の間に測定値を生成する測定装置と、年月日と時を供給する時計と、測定装置によって供給された測定値及び測定値が得られた測定の年月日及び時を各々が含む複数の測定値データセットを生成し、且つ、測定値データセットを測定値記憶装置に書き込む制御装置と、時計を設定するためにユーザーによって作動される動作要素4とを有し、制御装置が成された設定の量及び方向を示す時刻修正データセットを生成する携帯用デバイスに関する。本発明によれば、制御装置は、時刻修正データセット及び測定値データセットを含む時系列順の並びが生成されるように、時刻修正データセットを測定値記憶装置に書き込む。
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本発明は、筐体と、該筐体に一体にされた少なくとも1つのディスプレイとを有する測定装置を与える。筐体は、測定される標本を装置に対して運搬するよう、筐体へのカートリッジの挿入に対して適合される凹部を有する。該凹部は、筐体の前部において開口を備え、カートリッジの挿入に対する筐体の第1の部分は、筐体の第2の部分との角度を囲む方向において突出する。
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バイオセンシング機器内部の赤外線センサを含むことによって、ストリップの反応部位でのものを含む、電気化学的試験ストリップ上の温度の直接的な評価を可能にするシステム及び方法が提供される。検体測定システムは、赤外線センサが、試験ストリップに関する温度を評価するために使用され、取得した温度情報を使用し、生体サンプル中の検体に関するデータを調整し、それによって正確な検体の測定値を提供することができる、検体測定システムが提供される。 (もっと読む)


試料中の少なくとも1つの分析物を検出するための分析システム(110)、特に体液中のグルコースを検出するための分析システム(110)が提供される。分析システム(110)は、少なくとも1つの試験要素を用いて分析物を検出するように設計されている。試験要素は、分析物を検出するための少なくとも1つの分析ゾーン(116)を有する。試験要素は、情報の少なくとも1つの試験要素特定項目、及び/又は情報の少なくとも1つの位置特定項目を有する少なくとも1つの符号化(118)をさらに含む。分析システム(110)は、検出器(124)、及びさらに少なくとも1つの転送デバイス(142)を含み、該転送デバイス(142)は、少なくとも第1位置において分析ゾーン(116)を取得する可能性を該検出器(124)に提供し、第1位置とは異なっている少なくとも第2位置において符号化(118)を取得する可能性を該検出器(124)に提供するように設計されている。試験要素が試験ストリップ(154)である場合、分析システム(110)は、符号化(118)の情報の少なくとも試験要素特定項目を取得するように設計されている。試験要素が試験テープ(114)である場合、分析システム(110)は、該検出器(124)によって、情報の少なくとも位置特定項目を取得するように設計されている。
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例えば、患者の低侵襲的診断のための、生体内かつ本来の位置の組織の共焦点画像化のためのシステムおよび方法。光ファイバ束の遠位端部に連結した染料キャリアを有するカテーテルが提供され、これは、該染料キャリアが着目組織の一部分に選択的に接触される際、該染料キャリア内の少なくとも1つの蛍光染料を被検体つまり患者の該着目組織の該一部分に導入することを可能にする。結果として得られる共焦点画像から、患者内の細胞/組織レベルでの疾病の進行に関する診断情報を獲得することが可能になる。さらに、ECGトリガ画像獲得のためのシステムが提供される。
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移動を示す信号を生成するために、搾出中の、分離容器(6、301)から採取容器(3、4、5、302、315)への分離された細胞成分又は別の成分の移動を感知し、且つ信号から分離された細胞成分の収率を予測することによって、合成血液製剤からの、選択された細胞成分の収率を予測するための方法及び装置。
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測定デバイス内にストリップコネクタを含むデバイスが提供される。また、システム、キットおよび方法も提供される。
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本発明は、細胞壁を透過する検体の移送を測定する方法および装置を含む。
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本発明は、融解曲線データを収集するための温度レファレンシング・システムおよび方法に関する。より具体的には、本発明は、DNA試料および温度基準物質のDNA融解曲線データを収集するシステムおよび方法に関する。
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