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Fターム[2G046BH09]の内容

流体の吸着、反応による材料の調査、分析 (10,319) | 筐体、套管に関する構造 (176) | 套管の構造 (56) | 支持部への取付け (13)

Fターム[2G046BH09]に分類される特許

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【課題】使用状況に応じてヒートクリーニング期間を調整することで使い勝手を向上させた呼気成分測定装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ2は、金属酸化物半導体からなる感ガス体20及び感ガス体20内に埋設されたヒータ兼用電極21を具備し、呼気吹込口から吹き込まれた呼気が感ガス体20に接触するように測定器本体内に収納される。マイコン7は、ヒータ兼用電極21への通電を制御し、測定開始操作が行われると感ガス体20の温度を高温にしてヒートクリーニングを行った後、感ガス体20の温度を低温状態とし、この測定期間に呼気が吹き込まれると、感ガス体20の抵抗値から呼気中の検知対象ガス成分のガス濃度を測定する。マイコン7は、ヒートクリーニングの開始時から所定時間が経過するまで感ガス体20の抵抗値の二次微分値を求め、二次微分値が大きいほどヒートクリーニング時間が短くなるように、ヒートクリーニング時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】ガス検出室内のオフガスに生じる、半径方向の温度差を小さくし、オフガスを加熱するヒータの消費電力を抑えるとともに、ガス検出室内でのオフガスの結露を好適に防止する水素センサを提供することを課題とする。
【解決手段】ガス検出室25を形成する有底の円筒型のケース20の開口部を閉塞するベース部33に縁部33aを形成し、ベース部33を、縁部33aを介して結露防止ヒータ51で加熱する。そして、ガス検出室25内のオフガスを、ケース20の半径方向の温度差を生じないように、ベース部33で加熱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ガラスシール部を備えたガスセンサにおいて、ガラスシール部を形成するための熱処理を低温化および短時間化する。
【解決手段】本発明によるガスセンサは、所定のガスを検出するための検出部11を有するセンサ素子10と、その一端側に検出部11が露出するようにセンサ素子10が挿通配置されるハウジング20と、ガラス材料から形成され、センサ素子10をハウジング20に対して固定するガラスシール部50と、ガラスシール部50に対してセンサ素子10の検出部11とは反対側に配置され、一端部がガラスシール部50に埋没している第1のセラミックス部材51とを備える。 (もっと読む)


【課題】酸性ガスを確実に除去するとともに十分な反応速度を確保し、長期間にわたり高い応答性を実現した可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】検出空間212を有するケース体20と、検出対象ガスのうち酸性ガスを吸着する無機化合物を主体とする無機化合物フィルタ60と、無機化合物フィルタ60を通過した検出対象ガスのうち雑ガスおよび酸性ガスを吸着する活性炭を主体とする活性炭フィルタ30と、所定の時間間隔でパルス通電を行ってオンとオフを繰り返す間欠駆動がなされて、検出対象ガスのうち可燃性ガスに感応して検出信号を出力する薄膜ガスセンサ10と、を備える可燃性ガス検出装置1とした。 (もっと読む)


【課題】センサ出力の温度依存性を簡便に低減し得る抵抗型酸素センサを提供する。
【解決手段】本発明による抵抗型酸素センサは、雰囲気ガス中の酸素分圧に応じて抵抗率が変化する酸素濃度検出部1を備えた抵抗型酸素センサであって、それぞれが酸素濃度検出部1に電気的に直列に接続され得る複数の固定抵抗素子2A〜2Cと、酸素濃度検出部1の温度に応じて、酸素濃度検出部1と複数の固定抵抗素子2A〜2Cとの電気的な接続関係を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】セリウムを含む酸化物を用いた抵抗型酸素センサの検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明による酸素センサは、酸化物半導体層11と、酸化物半導体層11の抵抗率を検出する検出電極12とを備えた抵抗型の酸素センサである。酸化物半導体層11は、セリウムを含む酸化物から形成された酸化物半導体粒子11aを含む。酸化物半導体粒子11aは、粒径が1μm未満の範囲にある第1のピークと、粒径が1μmを超える範囲にある第2のピークとを有する粒径分布を有している。 (もっと読む)


【課題】 口臭成分、臭気成分をより正確に測定するとともに、その測定時間をより短くする口臭測定装置及び口臭測定方法、並びに臭気測定装置及び臭気測定方法を提供する。
【解決手段】 筒状のケース12及び前記ケース12との間に所定の容積の空間17を有するように設けられたセンサー16を有し、検査領域内に挿入又は近接させて臭気を採取・測定するためのプローブ1、及び前記センサー1と電気的に接続された、演算手段、表示手段、電源等を有する本体を備える。 (もっと読む)


【課題】外部に露出したガスセンサーを不用意に引き抜くなどの誤操作を防止することができる取り付け構造を備えたガス検出装置を提供すること。
【解決手段】固定レバー9がケース蓋に対して略垂直な位置に移動した状態で挿入口部に対向する位置に突起を備え、ケース蓋に対して非垂直方向に回動移動した状態では突起がガスセンサー6に形成された溝部に係合してガスセンサー6を固定するするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサに高速応答性、高い防爆性能性、高い出力電圧安定性および高耐食性を付与する外装構成体を得ること。
【解決手段】ガスセンサの外装構成体を、ガス透過性セラミックス製キャップ1およびガス透過性セラミックス製マウントベース2およびガス透過セラミックス製熱遮蔽板3により構成する。このような構成の外装構成体を用いたガスセンサは、検知対象ガスを全方向から採り入れることができるので、従来の一方向からのガス導入構造のガスセンサと比べて高速に出力を得ることができる。また、ガスセンサ内部における温湿度の均一化を速やかに得ることができるので、高い出力電圧の安定性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサで、その金具本体にカシメによって固定される素子保護キャップの固定力の低下を防止する。
【解決手段】 金具本体2は、先端寄り部位の内側に、環状をなす先端向き端面10aを備えており、その外周に、薄肉のカシメ用筒部11を備えている。素子保護キャップ12は開口端外周に、突出部12dを備えている。この突出部12dを、外周方向に沿って外向きに凹凸のあるものとする。この突出部12dを、先端向き端面10aに当接、配置し、金属製リングパッキング14を突出部12dの先端向き面12hに配置し、カシメ用筒部11を、同パッキング14を覆うように内側に折り曲げかつ先端向き端面10aに向けて圧縮変形させ、同パッキング14を突出部12dの凹凸に食い込み変形させる。これによるキャップ12の金具本体2への固定では、食い込み変形があるため固定力が高まる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、湿度センサ保護シールドを提供する。
【解決手段】湿度センサプローブ(14)用のシールド(16)は、湿度センサプローブを実質的に覆う中空エンクロージャ(18)を含み、中空エンクロージャは外周壁および前端壁(30)を有し、外周壁は湿度センサハウジング(22)に固定するように構成された後部フランジ(20)に取り付けられており、そこで外周壁は複数の流れ開口(24、26)を備える。さらに、複数の流れ開口が、外周壁に沿って配列された第1のグループの開口(24)と、第1のグループの開口から円周方向にずれて前記外周壁に沿って配列された第2のグループの開口(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 防爆性の向上を図るとともに、燃料電池システム等のように被測定ガス中に水分が多量に含まれる場合においてもガス濃度を正確に検出する。
【解決手段】 ヒータ内蔵型のガス濃度センサ素子4を覆うように第1防爆体10(センサ保護管7および金網9)を設け、本管50内を流れる被測定ガスをガス濃度センサ素子4側に導く通路に第2防爆体(細管)11を設けた。 (もっと読む)


【課題】 湿度センサを回路基板へ実装するにあたって、他部品と一括して容易に実装できるようにする。
【解決手段】 基板10の一面11側にセンシング部70を有してなる湿度センサ100と、湿度センサ100と電気的に接続される回路基板400とを備え、回路基板400には、基板厚さ方向に貫通する基板貫通穴440が形成され、湿度センサ100は、基板10の一面11を回路基板400に対向させつつ、基板貫通穴440を覆うように、回路基板400上に搭載され、湿度センサ100においては、センシング部70が基板貫通穴440に臨んでおり、基板貫通穴440の周囲にて基板10と回路基板400とが導電性接合部材410を介して電気的に接続されていることを特徴とする湿度センサの実装構造を提供する。 (もっと読む)


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