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Fターム[2G047GA01]の内容

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【課題】 本発明は、フェーズドアレイ超音波プローブ組立体を提供する。
【解決手段】 本フェーズドアレイ超音波プローブ組立体(10)は、例示的な実施形態では、ハウジング(12)と、ハウジング内に支持されたフェーズドアレイ・トランスデューサ(14)とを含む。ハウジングは、第1の側壁(16)及び対向する第2の側壁(18)と、第1の端壁(20)及び対向する第2の端壁(22)とを含む。第1及び第2の側壁と第1及び第2の端壁とは、その中にフェーズドアレイ・トランスデューサが配置されるハウジング空洞(24)を形成する。第1及び第2の側壁は各々、複数の突出部(50)を含む内面(52、54)を有する。 (もっと読む)


【課題】 水槽の水内で超音波探触子を高速に移動させるときであっても水の動きを可能な限り抑制し、試料台や試料自体の浮遊を抑え、高速走査に基づく高精度な測定を実現できる超音波映像装置を提供する。
【解決手段】 水槽13内の水38の中で対向する2つの超音波探触子15,16の間に試料37を置き、試料を2つの超音波探触子でXY方向に走査しながら試料の内部欠陥を映像化する超音波映像装置であり、試料の下側に位置する下側超音波探触子16と当該超音波探触子を支持する下部アーム部材21の各々は、走査移動時、水に衝突する面に鋭角角部を形成するような走査時の水抵抗を低減する水抵抗抑制形状を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 収納用ケーシングを構成する部材同士を強固に固定することができるとともに、ケーシング表面に締結部品が露出することや全体のサイズが大きくなることもなく小型化が可能で、組立て時間を少なくできる超音波探触子を提供する。
【解決手段】 複数の部材100、101で構成される超音波探触子のケーシングと介在する締まりばめピン103とケーシング内側に配されるピン受穴にて結合一体化させるようにした構造を有する。 (もっと読む)


【課題】立木内部の空洞や腐朽部の状態を非破壊で効率良く診断する。
【解決手段】樹木内部の状態を非破壊で検査する際に、樹木内部に振幅と周波数を正確に制御した高周波数の音響波を複数の位置から入射し、樹木内部を伝播した音響波を複数の位置で受信し、該受信信号に基づいて、樹木内部の状態を可視化する。このとき前記受信信号の速度により、樹木の堅さ、空洞や腐朽部の有無、及び含水量を診断、または前記受信信号のエネルギーにより、空洞や腐朽部の大きさを診断、あるいは前期受信信号の周波数特性により空洞や腐朽部の大きさを診断する (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えて長時間に亘って使用することができ、加えて、プローブが被検査体から浮き上がってしまうことのなく好適に押圧されて被検査体の探傷を行うことができる非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査体の傷を探すプローブを備える非破壊検査装置であって、前記プローブが被検査体に対して押圧されていることを検知する押圧検知部と、前記押圧検知部が前記押圧されていることを検知した場合に前記プローブへの電力供給をオンとし且つ前記押圧されていることを検知していない場合には前記プローブへの電力供給をオフとする制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 使用環境等に合わせて一台で軽量化を重視した使用と耐衝撃・落下性を重視した使用に使い分けることのできる非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】
非破壊検査装置の装置本体に対し、小型の緩衝部材である標準バンパ12a,12b…と大型のオプションバンパを設け、これらをビス15によって脱着可能にする。装置の使用環境に応じてバンパ非装着、標準バンパ装着、オプションバンパ装着を適宜選択する。 (もっと読む)


【課題】プローブヘッドを観察しただけで走査面の形態を直感的に認識できるようにし、またプローブヘッドのグリップ感を高める。
【解決手段】プローブヘッドにおける走査面と平行な関係にある2つの側面42A,42Bにはマークセット48が設けられている。マークセット48は走査面と同じ形態をもった走査面マーク50と、超音波の波面を模擬した波マーク52,54とで構成される。走査面マーク50により走査方式を直感的に理解できる。マークセット48が凹凸形状を有するため、それ自体滑り止め手段として機能する。プローブヘッドに設けられた走査面マーク50とプローブコネクタに設けられた走査面マークとが同じ形態を有するため、両者の対応関係を容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エスカレーターのハンドレールの診断に係わり、特に、層状の複合物質で構成され、内部に抗張体を有するハンドレールの内部の層間剥離状況をエスカレーターの稼働状態で診断することを目的とする。
【解決手段】エスカレーター2のハンドレール3劣化診断方法において、ハンドレール3内の構成物質間層間剥離を原因とする空隙32による異常音響の発生箇所が打撃手段5による打撃を開始してから何回目であるかで場所を特定し、その異常打撃音の継続状態から、劣化箇所進行状況を推定することを特徴とする。前記機能を実現するハンドレール診断装置1として、打撃手段5、音響検出手段6、信号処理部7、記憶部8、演算部9、画像表示部10で構成する。 (もっと読む)


本発明は、タービン翼(7)の探傷方法に関する。この方法は、タービン翼表面(13)上に探触子(18)を固定し、探触子に測定評価装置(21)を接続し、群振動子−フェーズドアレイ−超音波探傷方式により測定し、その際、超音波パルス信号を送信して傷部或いは形状境界部における反射に起因するエコー信号を受信し、エコー信号を基準エコー信号と比較し、更にエコー信号と基準エコー信号との差異の評価により傷を求める過程を含む。本発明は、更に測定評価装置(21)と探触子(18)を固定するための装置にも関する。
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