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Fターム[2G047GA01]の内容

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【課題】被検査物の表面構造に加え、その奥行き側の内部構造を確認することができる超音波画像表示装置を提供すること。
【解決手段】超音波プローブ5により、生体組織表面での超音波の反射波信号が取得されるとともに、生体組織内部での超音波の反射波信号が取得される。生体組織表面での反射波信号に基づいて、生体組織の表面における音響インピーダンスが算出され、その音響インピーダンスに応じた表面画像の画像データが生成される。生体組織内部での反射波信号に基づいて、生体組織8の断層画像の画像データが生成される。表面画像及び断層画像の画像データに基づいて、生体組織8の立体画像が生成されその立体画像が表示される。 (もっと読む)


本発明は、パージ管路(17)におけるガス流(31)中の炭化水素含有量(B)を測定するためのセンサ(16)に関する。炭化水素リザーバ(12)から内燃機関(1)へのパージ管路(17)におけるガス流(31)中の炭化水素含有量(B)を正確に測定することができるセンサ(16)を提供するために、センサ(16)が少なくとも1つの加熱エレメント(28)と少なくとも1つの温度センサ(29,30)とを有しており、加熱エレメント(28)がガス流(31)を加熱し、温度センサ(29,30)がガス流(31)の温度を検出し、該温度をガス流(31)中の炭化水素含有量(B)のための尺度として評価する。
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【課題】高放射線場においても被検査体の超音波探傷が可能で、接触媒質を繰返し使用でき、かつ検査前後の作業が容易な超音波探触子を提供する。
【解決手段】超音波探触子1Aを、超音波信号の送受信を行う超音波振動子2と、超音波振動子2の超音波送受波面3とは反対側の面に設けられるダンパー4と、これら超音波振動子2及びダンパー4を保持する絶縁性の保持体6と、保持体6を収納する金属製のケース5と、ケース5の上端部に設けられたコネクタ9と、超音波振動子2に備えられた図示しない上部電極及び下部電極とコネクタ9とを接続するリード線7,8と、ケース5の下端部に設けられた筒状のカップリング11と、カップリング11内に充填されたベントナイト10とから構成する。 (もっと読む)


電磁音響式トランスデューサ(EMAT)は、特には材料及び物品の超音波検査等の非破壊検査分野に係り、ロール状シート、切断鋼及び管のテストに使用可能である。電磁音響トランスデューサは、基部を有するケースと、少なくとも1つのインダクタと、セラミック板の形で基部の後側からインダクタを覆うプロテクタとを具備しており、テストにおいて基部の下面と対象物との間にエアクッションを作動中に生成する、空気の供給のために、開口が基部に形成される。本発明によれば、セラミック板は、基部の下面に設置されており、セラミック板の外側輪郭線が、基部の開口を包含するような寸法を有しており、開口がセラミック板に形成され、開口は、ケース内の開口と同軸である。セラミック板の形状は、基部の下面の形状と実質的に一致しており、セラミック板の面積は、基部の下面の面積と実質的に等しい。本発明の別の実施の形態において、基部は、セラミックにより形成され、プロテクタと一体で形成される。本発明は、インダクタとプロテクタ間の音響接続のマイナスの影響を減少し、テストにおいて、トランスデューサと対象物間の電気及び電磁接続を減少させ、この連結により引き起こされる電気及び電磁妨害のレベルを減少させることにより、超音波検査の感度、妨害に対する保護及び信頼性を向上することを可能にする。
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【課題】球状弾性表面波素子を速やかにセンサーホルダに装着し、薬液や気体中の成分の分析を速やかに行える弾性表面波装置を得る。
【解決手段】球状の圧電体基材の球面における周回領域で、前記圧電体基材の中心を通る結晶のZ軸に垂直な平面で前記圧電体基材の中心を通る平面との交線に添った前記周回領域の部分に一対の櫛型電極を有し、前記櫛型電極が前記周回領域に弾性表面波を発生させて周回させ、前記圧電体基材の球面に前記櫛型電極に接続する素子電極を有する球状弾性表面波素子を備え、前記素子電極に接した導体バンプを備え、前記圧電体基材の球面における前記結晶のZ軸から垂直に測った距離が前記圧電体基材の球の半径の3割から8割の範囲の1つの円環状の領域に接して前記導体バンプを設置し、前記導体バンプをセンサーホルダの基板電極に接させる。 (もっと読む)


本発明は、比較的高い温度であって、特に800℃以上の温度において、極めて大部分が安定しているセラミック体をベースとした構造部品に関する(すなわち、構造部品が、この温度での用途に応じたそのタスクを実施することが可能である)。
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【課題】コンクリート中を伝播する衝撃弾性波を確実に検知し、該弾性波の伝播速度等を正確に算出することができる。
【解決手段】平板状の第1縦壁部21及び第2縦壁部22をフレーム部30に支持させる。これらの縦壁部21,22は一の仮想面xyに略沿うように配置し、コンクリート表面Bに接触させる。各縦壁部21,22の図示手前側(つまり、第1方向xの下流側)にはセンサー部41,42をそれぞれ配置しておく。いま、コンクリートにおいて第1方向xから衝撃弾性波を伝播させると、その弾性波は各センサー部41,42にて確実に検知される。その検知時間の時間差に基づき、弾性波の伝播速度等を正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】音源部と受波素子との間の監視空間における超音波の減衰量に基づいて火災の有無を判別する構成において、SN比を向上させた火災感知器を提供する。
【解決手段】超音波を送波可能な音源部1と、音源部1を制御する制御部と、音源部1から送波された超音波の音圧を検出する受波素子3と、受波素子3の出力に基づいて火災の有無を判断する信号処理部とを備える。信号処理部は、受波素子3の出力の基準値からの減衰量に基づいて音源部1と受波素子3との間の監視空間の煙濃度を推定する煙濃度推定手段と、煙濃度推定手段にて推定された煙濃度と所定の閾値とを比較して火災の有無を判断する煙式判断手段とを有する。音源部1と受波素子3との間には、筒状に形成され音源部からの超音波を内部空間に通すことで当該超音波の拡散範囲を狭める筒体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子において、振動子ユニットの位置を外部から視認できるようにする。
【解決手段】3Dプローブ10内には揺動運動可能に振動子ユニット14が設けられている。3Dプローブ10の側面10A,10Bにはそれぞれ位置表示器22が設けられている。位置表示器22は円弧状の形態をもったLEDアレイによって構成され、振動子ユニット14の現在の位置に相当するLEDが発光する。これに、ユーザーが位置表示器22の表示内容を確認することにより現在の振動子ユニットの位置を直感的に認識することが可能となる。振動子ユニット14を連続的に往復走査させる場合には、それに伴い機械走査範囲を表す内容が位置表示器22に表示される。3Dプローブ10に振動子ユニットの位置を指定する手段を設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、射出成形品の成形時における成形収縮に伴う製品の安定性のバラツキを超音波センサで音速を求めることによってポアソン比分布を求め、射出ゲートからの位置によって成形収縮の程度を評価できる方法に関する発明である。
出来上がった製品を目視検査などの定性的な判断によって良/不良を選別していたものが本方法を利用することにより、不規則的に生じる不良品を抽出することが可能である。
また、単に不良品を抽出するだけでなく、製品のできばえを定量的に計測できる特徴を生かして、各種最適化手法と組み合わせることにより、射出条件の最適化を行うことが可能となる。
【解決手段】 射出成形された製品について、超音波センサを用いて、縦波速度と横波速度を計測し、所定の位置からの距離に対して、ポアソン比を算出する計測方法。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を用いて装置の小型化を図るとともに被検体の劣化、変形を防止し、かつ、広範囲に良好な検査を行いない得る超音波検査装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を発射するレーザ装置5およびレーザ装置5が発射するレーザ光を照射され、超音波Cを発生する送信ダイヤフラム39を有する体積検査用超音波送信部17を備え、体積検査用超音波送信部17の送信ダイヤフラム39が発生する超音波Cを被検体に照射して体積検査を行う超音波検査装置1を提供する。また、表面検査用超音波送信部19を追加して備え、体積検査および表面検査という性格の異なる検査、すなわち、ハイブリッドな検査を行なえる超音波検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検査体内で超音波が散乱せずに、高精度で被検査体内部の欠陥を検出できる超音波探触子を提供する。
【解決手段】導波体3を介して振動子2から送信される超音波を被検査体4の内部に送信し、被検査体4からの反射波を受信して被検査体の欠陥を探傷する超音波探触子であって、導波体3は、伝搬音速の異なる複数の材質で構成されていると共に、振動子2から該振動子2の中心軸7と平行に超音波が入射され、かつ、被検査体4側の端部は、被検査体4の表面形状に合致する形状を有し、振動子2から送信される超音波を被検査体4の内部で所望の方向に伝搬するように構成している。 (もっと読む)


【課題】被検査体の表面欠陥および内部欠陥の検査を同時に実施でき、検査時間を短縮することができる非破壊検査方法及び非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】磁性体である被検査体2の表面に検査エリアEを設け、超音波探傷に用いる接触媒質の中に磁粉探傷で用いる磁粉を混合した検査媒質8を検査エリアEの上部側から下部側に向けて被検査体2の表面に塗布しつつ、検査エリアEの上部側において超音波探傷を行い、検査エリアE内であって超音波探傷を行った領域よりも下部側において磁粉探傷を行う。 (もっと読む)


【課題】温度の影響をキャンセルした形での反射波の計測を行なうことが可能な超音波探触子を用いた計測システムを提供する。
【解決手段】温度補償機能を有する超音波探触子が、超音波を照射可能な前面側3aと後面側3bとを有し、前面側3aが被測定領域側に位置する前面体4に取り付けられる超音波振動子3と、振動子3の後面側3bが取り付けられる後面体5と、を有し、後面体5内部に照射された超音波が反射される反射面5bにおいて、その反射率がほぼ100%となるように設定され、前面体4からは、被測定領域の情報と温度の情報を含む反射波を超音波振動子3により受信すると共に、後面体5からは、温度の情報のみを含む反射波を受信するように構成し、かつ、前面体4からの反射波のピークとピークの間に、後面体5からの反射波のピークが受信できるように設定し、前面体4からの反射波と後面体5からの反射波を分離して計測する反射波計測部、を備えている。 (もっと読む)


【課題】反射弾性波の測定を高精度に行うことのできる弾性波送波装置及び反射弾性波測定装置を得る。
【解決手段】コンクリート杭50における測定孔50Aの表面から弾性波を送波するに当たり、測定孔50Aの表面に一端部が当接され、当該当接部位に対する押圧力が変化されることにより当該表面に対して弾性波を送波する加振ヘッド42Aと、加振ヘッド42Aの一端部を前記当接部位に当接させるために加振ヘッド42Aの他端部を付勢するスプリング42Cと、測定孔50Aの表面における前記当接部位に対向する面に一端部が当接され、加振ヘッド42Aによる弾性波の送波に伴う振動の発生を軽減するダンパー42Eと、ダンパー42Eの一端部を前記対向する面に当接させるためにダンパー42Eの他端部を付勢するスプリング42Fと、を備え、加振ヘッド42Aとスプリング42Cによる固有周期と、ダンパー42Eとスプリング42Fによる固有周期をずらす。 (もっと読む)


【課題】レール折損の原因となる横裂が水平裂の下方にあったとしても、その横裂を確実に検出することができるレール探傷装置を提供する。
【解決手段】レール基部R1の底面に脱着自在に取り付けられる取付治具1と、該取付治具1に移動自在に設けられる超音波探傷器10とを具備し、超音波探傷器10は、取付治具1によってレール基部R1の底面に取り付けられた場合に、レール腹部R3の下方に位置するレール基部R1の底面にてレール長さ方向に沿って摺動され、レール腹部R3を経由してレール頭部R4に向けて設定角度で超音波を出力する。 (もっと読む)


【課題】cMUTチップの電位を安定化して超音波特性を安定化させることを可能とする超音波探触子及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】cMUTチップ20の基板40は隅部において導電性材89を介してグランド線94に接続される。cMUTチップ20の基板40は、グランド電位となる。これにより、cMUTチップの電位を安定化して超音波特性を安定化させることができる。また、グランド電位のcMUTチップ20の基板40の上方は、音響レンズ及び絶縁層により二重絶縁される。これにより、超音波送受信面の摩耗や破損等が生じても超音波送受信面から感電することがない。 (もっと読む)


【課題】塵埃の侵入を防止し、頑丈で長期の使用に耐え、かつ使用し易い構造体等の点検具を得る。
【解決手段】横断面形状が5乃至8角形に形成されるとともに下のみが開口した袋穴を有する転打子1を伸縮自在の取手12の軸4に回転自在に取り付けたものであって、転打子1を回転自在に保持する軸4の先端に円周溝9を設け、この円周溝9にプッシュナット10を装着することによって、軸4に挿入された回転自在の軸受7の抜けを阻止する手段とし、軸受7を転打子1の袋穴2の雌螺子部3に螺合するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音波検出手段と標準試料との位置関係及び音波検出手段と標準試料との接触状態等の測定環境が変化による校正精度の低下を防止できる成分濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】成分濃度測定装置100は、校正に用いる標準試料98と、レーザ光を一定周波数の変調信号により電気的に強度変調した変調レーザ光を被測定物99又は標準試料98のいずれかに照射する光照射手段と、照射された変調レーザ光により発生する被測定物99又は標準試料98からの超音波を検出して電気信号として出力する2個の音波検出手段104,105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、弾性表面波伝搬経路に電導性溶液が接した場合でも正常に動作出来る簡易な構成の弾性表面波周回素子、及びこのような素子を複数使用して複数の溶液中の物質を同時に短時間で測定出来る溶液中の物質測定装置を提供することである。
【解決手段】この発明の1つの弾性表面波周回素子は:球形状の一部であり弾性表面波が周回可能な少なくとも1つの環状弾性表面波伝搬経路12aが基材12の表面で水平面HLから立ち上がっている。上記経路において鉛直方向の上半部の領域に弾性表面波励起検出手段14が弾性表面波を励起周回させ周回後に検出する。基材表面の上記上半部が上記経路の除外領域を支持部材36により支持されている。上記検出手段への溶液の接触が溶液接触阻止手段により阻止される。上記経路の一部が溶液に浸された後に上記検出手段からの弾性表面波検出信号を基に溶液中の物質測定手段20が溶液中の物質を測定する。 (もっと読む)


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