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Fターム[2G047GA01]の内容

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【課題】超音波システムの主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間で超音波信号処理を分割するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】主処理ユニットとトランスデューサ組立物との中に配置された信号処理機能の特定の分割は、所望の重量バランス、主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間のデータ通信のための所望の処理レベル、その他種々のものを提供するために選択されて良い。バッテリ容量は主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間で追加的に、または代替的に分割されても良い。 (もっと読む)


光音響検出システムは、レーザービームを発生するレーザー発生源と、光ファイバと、光ファイバの出力結合ポートから放出されたレーザー光が形成する回折パターンの検出対象部分を検出するように位置合わせされた光センサと、光センサが生成した信号を処理する信号プロセッサとを含む。光ファイバは、光弾性活性材料を含むコアと、レーザー発生源に光学的に結合されレーザービームを光ファイバのコアに結合する入力結合ポートと、コアを通じて伝播した後レーザー光が放出される出力結合ポートとを含む。光センサは、回折パターンの検出対象部分に対応する信号を生成するようになっている。
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【課題】アルカリ溶液中での使用に耐え得る超音波探触子及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バッキング材6上に固着されて駆動電極7(ab)を両主面に有する圧電素子8と、前記圧電素子8上に設けられた音響整合層9と、前記駆動電極7(ab)に電気的に接続したケーブル13とからなる探触子本体を有し、前記音響整合層9を開口面側として前記音響整合層9上に保護膜16を設けて前記ケーブル13を外部に密閉導出するとともに、前記探触子本体を収容する容器本体14を備えた超音波探触子において、前記容器本体14を金属として前記保護膜16を金属フィルムとして前記容器本体14とともに前記金属フィルム16を耐アルカリ性とし、前記金属フィルム16を前記容器本体14の開口端面に接合して閉塞面とした構成及びその製造法とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波音速測定装置において、音速の高精度な測定と、音速測定の応答性を向上すること。
【解決手段】 超音波音速測定装置20において、分気筒30の概ね閉塞した壁状体31により超音波伝播領域24を囲み、分気筒30の壁状体31の前記流れ方向の上流側に臨む正面に、超音波伝播領域24への被測定液Lの流入を許容し、被測定液L中に含まれる気泡の超音波伝播領域24への侵入を抑制する、複数個の液流入口33を開口し、分気筒30の壁状体31の前記流れ方向の下流側に臨む背面に、超音波伝播領域24からの被測定液Lの流出を許容し、被測定液L中に含まれる気泡の超音波伝播領域24への侵入を抑制する、複数個の液流出口34を開口するもの。 (もっと読む)


【課題】管の軸方向および周方向に管面上をスムーズかつ安定して走行することができる無軌道式管検査装置を提供する。
【解決手段】無軌道式管検査装置は、管検査用のセンサ装置1が取り付けられた車体2と、当該車体2を移動させる前後左右の少なくとも4つの車輪3と、当該車輪3を介して前記車体2を管に吸着可能な磁気吸着機構4と、前記車輪3のすべてを同じ方向に向けた第1状態と前記車輪3のすべてを第1状態に略垂直な方向に向けた第2状態とに切り替え可能に車輪3を管に対する接地面に略垂直な回動軸回りに回動させる操舵機構5とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 塗膜が形成された被検体の超音波探傷を正確且つ容易に実行できる超音波探傷方法及び超音波探傷装置の提供。
【解決手段】 基材の表面に塗膜が形成されてなる被検体の超音波探傷を行う場合に、まず、垂直探傷法により、前記塗膜と前記基材との境界面からのエコー高さを測定し(S101)、次に、測定されたエコー高さに基づいて、斜角探傷法による探傷のための探傷感度を補正し(S102及びS103)、その後、補正された探傷感度を用いて、斜角探傷法による前記被検体の探傷を実行する(S104)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非破壊試験体用超音波試験装置を用いて得られる超音波信号の計算を改善し、それに適する超音波試験装置及び物体の試験方法を提供する。
【解決手段】超音波試験装置は、それぞれが複数の個別のトランスミッタと複数の受信器とを有する、少なくとも2つのアレイ探触子と、ディスプレイを有するモニターとを備える。方法は、アレイ探触子を試験体の接合面上に置くステップと、第1アレイ探触子を用いて試験体内に特定の角度αで超音波パルスを照射するステップと、第1アレイ探触子を用いて超音波信号を受信するステップと、第1照射方向aから欠陥を検出して生成するステップと、試験体の既知の壁厚と第1照射方向aの既知の角度とに基づいて、2つのアレイ探触子に関するいくつかの照射位置及び照射方向(b, c, d)を計算するステップと、照射方向における移動時間及び振幅に基づいて、欠陥の延びを判断するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】応答性に優れ且つ非火災報を低減可能な火災感知器を提供する。
【解決手段】超音波を送波可能な音源部1と、音源部1を制御する制御部2と、音源部1から送波された超音波の音圧を検出する受波素子3と、受波素子3の出力に基づいて火災の有無を判断する信号処理部4とを備える。信号処理部4は、受波素子3の出力の基準値からの減衰量に基づいて音源部1と受波素子3との間の監視空間の煙濃度を推定する煙濃度推定手段41と、煙濃度推定手段41にて推定された煙濃度と所定の閾値とを比較して火災の有無を判断する煙式判断手段42とを有する。煙式判断手段42は、煙濃度推定手段41にて推定された煙濃度が上記閾値以上の場合には「火災有り」と判断して火災感知信号を制御部2へ出力する。ここで、制御部2は、煙式判断手段42からの火災感知信号を受信すると、音源部1から可聴域の音波からなる警報音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波探傷法を簡単な操作で切り替えて実施可能にする。
【解決手段】第一の探触子と第二の探触子とを探傷器の送信部並びに受信部に対し任意に切り替え可能とするスイッチング回路を有し、スイッチング回路は、第一の探触子で超音波ビームの送受信を行う斜角探傷法により探傷試験を行う第一のモードと、第一の探触子で超音波ビームを送信し、第二の探触子で回折波を受信するSPOD法により探傷試験を行う第二のモードと、第一の探触子で超音波ビームを送信し、第一の探触子で反射波を受信し、かつ第二の探触子で回折波を受信する斜角探傷法とSPOD法の組合せによる探傷試験を行う第三のモードと第二の探触子で超音波ビームの送受信を行う垂直探傷法により探傷試験を行う第四のモードとを選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】 基板検出装置では、基板の存在を検出できるが、基板の欠陥を検出することはできないという問題がある。
【解決手段】 支持部材7の一端に超音波振動子9が装着され、超音波振動子9を覆うように筒状体10の一端が支持部材7に固着され、筒状体10の側面の長さ方向にスリット10aが形成され、筒状体10の内部のスリット10aに対向して、スリット10aと離れた位置に一端が固着され、スリット10aの近傍に他端が固着された反射板11が装着された送波器12が装着され、支持部材13の一端に超音波振動子15が装着され、超音波振動子15を覆うように筒状体16の一端が支持部材13に固着され、筒状体16の側面の長さ方向にスリット16aが形成され、筒状体16の内部のスリット16aに対向して、スリット16aと離れた位置に一端が固着され、スリット16aの近傍に他端が固着された反射板17が装着された受波器18が装着されている。 (もっと読む)


高い耐摩耗性と化学耐性とを与え、バナジウム、モリブデン、ニオブ、タンタルなどからのバリア層と、ダイヤモンド状炭素からできた外側層とから構成された被膜。被膜は、特に、弾性波デバイス(AWD)を基にしたセンサに適用可能であり、AWDセンサ領域上に堆積された電極などの電極をパッシベーション化するために適用可能である。被膜は、弾性波デバイスを被膜するために、優れた機械特性と音響特性を与え、それによって、センサは過酷な環境で操作可能になる。
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【課題】水浸法(全没水浸法、局部水浸法、水柱超音波法)を用いて、スラブのように表面が粗い検査材の表層部にある微小欠陥を高いS/Nで探傷することが可能な超音波探傷方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧電型振動子を用い、水を介して、被検査材の探傷を行なう超音波探傷方法において、被検査材に対してクリーピング波を送信し、被検査材に存在する欠陥で反射したクリーピング波を送信位置とは異なる位置で受信する。 (もっと読む)


【課題】超音波ビーム角度偏向する水浸用アレイプローブを使用した探傷において、どの探傷角度でも水浸用アレイプローブの端部がノイズエコーの原因とならないあるいは小さくすることのできる水浸用アレイプローブ装置を提供する。
【解決手段】送受信エレメント群からの超音波が最大偏向角度Rの範囲でもって検査面に照射されたときに、前記高さHおよび最大偏向角度Rで定まる検査面から反射した超音波がダミーエレメント群の最外端の範囲内に設定される。 (もっと読む)


【課題】被覆部材で被覆された測定対象物の板厚を測定する超音波検査装置を提供すること。
【解決手段】超音波検査装置1は、断熱材110で被覆された配管100の一部を外部に露出させる導入孔を形成するスリーブ22と、導入孔に挿入され、配管100に超音波を発生させる超音波発生用光ファイバー211と、導入孔に挿入され、配管100に向かって検査用レーザー光を照射し、かつ超音波が発生している配管100によって反射した照射された検査用レーザー光の反射レーザー光を受信する検査用光ファイバー212と、検査用レーザー光および反射レーザー光に基づいて少なくとも配管100の板厚を測定する板厚測定手段である板厚測定装置4と、を備える。この超音波検査装置1は、配管100の板厚の測定に超音波発生用光ファイバー211および検査用光ファイバー212を用いるので、配管100が断熱材110で被覆された状態であっても配管100の板厚を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】検出・測定対象の化学物質によるIDT電極等の腐食や劣化を抑制して検出・測定精度を確保しかつ高信頼性を有し、小型化や高周波化も可能な弾性表面波センサを提供する。
【解決手段】弾性表面波センサ10では、検出または測定の対象となる化学物質に接触させる必要がある感応膜7が、水晶基板1の上側主面に設けられた励振および受信用IDT電極4,5と水晶基板1を介して隔離された水晶基板1の下側主面に設けられている。これにより、励振用および受信用IDT電極4,5に化学物質を触れさせることなく検出または測定を行うことが可能となるので、励振用および受信用IDT電極4,5の化学物質による腐蝕や劣化を防止することができる。従って、励振および受信用IDT電極4,5の腐蝕や劣化を起こさず信頼性の高い弾性表面波センサ10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波による焼き入れ深さ非破壊測定技術によって、ワーク周面の焼入れ深さを測定することができる測定方法、装置、プログラムを提供する。
【解決手段】軸回転する外輪2の転走面2cに垂直に対向させた超音波プローブ11により発信された超音波の反射波を超音波プローブ11で受信する。受信された反射波における所定サンプリング回転角度毎の散乱波のピーク信号を超音波測定手段12により検出する。このピーク信号が現れるピーク位置を、検出したピーク信号の発信から受信までの伝搬時間より算出することで測定する。超音波の散乱確率分布のヒストグラムを求め、所定の基準で超音波深さ位置を定める。この散乱確率分布から超音波深さを求める所定の基準は複数準備し、一つを選択する。定められた超音波深さ位置から所定の推定処理により、焼入れ硬化層の硬度により定められるワーク表面からの焼入れ深さである有効硬化層深さを求める。 (もっと読む)


【課題】筐体内からのモールド剤としての樹脂の漏れの発生を防止することができ、従来に比べて生産性の向上を図ることのできる超音波センサユニットを提供する。
【解決手段】筐体2の外側壁8には、ケーブル9を通すための切り欠き部20が形成されている。切り欠き部20の内側には、樹脂を充填する際に切り欠き部20方向への樹脂の流れを制限する内側壁22が設けられている。この内側壁22は、切り欠き部20と間隙23を設けて当該切り欠き部20の周囲の三方を囲むように、略コ字状に形成され、切り欠き部20と対向する部位に切り欠き部20に対応した第2の切り欠き部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】雨天時等の液滴がかかる環境下で使用した場合においても、超音波センサに対する液滴の付着による感度の低下や誤検出の発生可能性を低減することができ、従来に比べて信頼性の向上を図ることのできる超音波センサユニットを提供する。
【解決手段】超音波センサユニット1は、略矩形状に形成された筐体2を具備している。この筐体2の1つの側面3には、略円形の超音波センサ取り付け用窓4が形成されている。筐体2には、超音波センサ取り付け用窓4が設けられた側面3を、当該側面3と対向する部位から見たときに、超音波センサ取り付け用窓4の上方から両側側方にかけて傾斜する輪郭形状となるように、天井面10から側面3と隣接する側面11,12にかけて傾斜する傾斜面13からなる排水部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 被検査体との関係において、探触子が具体的にどこにあるかという位置情報を把握する機能を有し、検査しようとする溶接部から探傷子までの位置等を、正確且つ簡便に計測することができる探傷子用の治具を提供することを目的とする。
【解決手段】 治具1は、本体2及びガイド部材3から基本的に構成され、ガイド部材3は、ガイド部材3の一部を構成するガイドプレート3bの外側面と本体2の一部を構成するベースプレート2bの外側面との仮想交線を軸として自由に回動できるように本体2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】動作した振動子の位置を即座に把握できる超音波プローブ及び超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波プローブ11内の振動子ユニット3は、マーク34を有し、操作部17による操作に応じて制御部16がマーク34を発光させる。 (もっと読む)


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