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Fターム[2G047GA01]の内容

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【課題】ジェットポンプ内において、作業効率が良好で、かつ精度良い超音波探傷を行なうこと。
【解決手段】ジェットポンプ内超音波探傷装置30は沸騰水型原子炉のジェットポンプ4内に挿入されて超音波探傷を行なうものであり、プローブハウジング25と、プローブハウジング25内に収納され、ジェットポンプ4内面を非接触で探傷する水浸式超音波探触子26とを備えている。プローブハウジング25の上方および下方に、一対のアーム機構部15、16が連結されている。各アーム機構部15、16は複数のアーム21を有し、これらのアーム21を展開してジェットポンプ4内に当接させる。このことにより、プローブハウジング25および水浸式超音波探触子26をジェットポンプ4内に精度良く位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の非破壊検査を実施する場合、これまで検査箇所をハンマーで叩打していたが、このような手段では実施する人により著しく個人差があって結果の信頼性に問題があった。本発明はかかる問題点の解決を図るものである。
【解決手段】 検査対象物である構造物表面に押し当てる操作により出没するピックアップと、機器本体の側面に設置し構造物に向かって槌打動作するハンマーと、ピックアップの没入に伴って該ハンマーの支持部に付勢する旋回力を受け止めるロックレバー(引金)とからなり、ピックアップを押し出す弾力とハンマーの旋回力とを拮抗させ、ピックアップに作用している弾力を除くことによって同時にハンマーの支持部に旋回力を付勢し、ロックレバーの操作で槌打動作を開始するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】伝搬路に細胞が疎らに負荷されている場合であっても、細胞の物理的特性を正確に測定することができる細胞特性測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】細胞特性測定装置10は、入力電極21(22、23)、出力電極31(32、33)間に細胞44が負荷された培地46が載置される短絡伝搬路41(42、43)が形成された複数の弾性表面波素子11、12、13を備え、弾性表面波素子11、12、13は並列に配列され、入力電極21(22、23)から信号を入力し、出力電極31(32、33)から出力された出力信号に基づいて細胞44の物理的特性を求める。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により探触子の位置座標を得ることができ、直感的に試験対象物を走査することができる超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】 試験対象物を撮像して画像信号を出力するカメラ16と、試験対象物に超音波を発射し、試験対象物から超音波の反射波を受信し、受信した反射波に基づいて試験対象物の内部の傷の状態を表す探傷信号を出力する探触子11と、カメラから出力される画像信号の中から検出した試験対象物の位置座標を基準として、画像信号の中の探触子の位置座標を検出する座標検出手段20と、座標検出手段が検出した探触子の位置座標と、探触子が検出した探傷信号に基づいて、探傷の程度を可視化するための探傷画像信号を生成し、試験対象物の画像信号と合成して出力する合成手段20をもつ超音波探傷装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって、充分な小型化が可能であり、応答が早く、信頼性の高い安価なガスセンサを提供する。
【解決手段】ガスセンサ1において、超音波発信素子2と超音波受信素子3とが対向して設けられている。超音波発信素子2と超音波受信素子3との間の距離xは60mm未満に設定することができる。超音波発信素子2と超音波受信素子3との間に空気以外のガスが混入したときと、このガスが混入しないときとの、超音波発信素子2と超音波受信素子3との間の超音波の伝搬時間差に基づいて、混入したガスの濃度を検出する。 (もっと読む)


検査デバイス(300)は、ハウジング(328)内に取り付けた、カプラントとしてのブロック(302)に収容する、超音波振動子(304)を備える。ハウジング(328)は、ハウジングに取り付けた1対のエンコーダ(340,342)を有する。超音波振動子(304)は、ブロック(302)の接触面(306)に対して直交する方向にスキャンするよう取り付ける。接触面上にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の層を有する結合ブロックも設ける。
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【課題】レール内部の欠陥を容易に短時間で検査することを可能にすること。
【解決手段】レールR内部の欠陥を検査するために超音波探触子2をレールの表面上で摺動させる際に用いる治具であって、レール頭部R1の頭頂面に支持される上部材5と、上部材がレール頭部に支持された際にレール頭部を側方から挟み込むように上部材にそれぞれ設けられた一対の側部材6と、を備え、一対の側部材には、超音波探触子をレールの長手方向Xに沿う方向に案内する側面案内部がそれぞれ設けられているレール探傷検査用治具4を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化するとともに、弾性表面波の減衰を防ぎ、測定精度の維持を図ることができる被測定物特性測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定物特性測定装置10は、入力電極30と出力電極32との間に被測定物40が負荷される短絡伝搬路34が形成された弾性表面波素子14を備え、入力端子42から入力電極30へバースト波信号を入力し、第1切替器24と、第2切替器26を有することにより、出力電極32から出力端子44へ出力された出力信号に基づいて被測定物40の特性を求める。被測定物特性測定装置10では、短絡伝搬路34の長さを短くし、導電性が低い被測定物40の物理的特性を測定する測定装置として小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく温度、密度、粘度の影響を受けないで腐食度を測定することが可能な腐食度センサを提供する。
【解決手段】非腐食性第1弾性体の一端に固定された腐食チップと、非腐食性第2弾性体の一端に固定された非腐食チップと、前記第1,第2弾性体を介して前記腐食性チップ及び非腐食性チップをそれぞれ共振させる自励発振回路と、前記腐食性チップ及び非腐食性チップからの共振周波数をカウントする周波数カウンタと周波数の2乗の比を演算する演算部を備えている。 (もっと読む)


【課題】発生する超音波の周波数を所定の高さとし得る、あるいは、この周波数の高さを容易に調節し得る超音波検査装置および原子力プラントの非破壊検査方法を提供する。
【解決手段】調整された出力のレーザ光を発射するレーザ装置5およびレーザ装置5が発射するレーザ光48を照射され、超音波を発生する送信ダイヤフラム39を有する体積検査用超音波送信部17を備え、体積検査用超音波送信部17の送信ダイヤフラム39が発生する超音波を構造部材57に照射して検査を行う超音波検査装置1であって、開口部材51が送信ダイヤフラム39へ入射するレーザ光48の光路に設置され、開口部材51はレーザ光48の周辺部がカットされた状態で通過させる開口部52を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ地質条件の岩盤斜面上に存在し、かつ同程度のサイズである複数の不安定岩塊を対象として、誰でも簡易に、複数の岩塊での相対的な不安定性の順位付けを定量的に行うことができる岩盤斜面上の岩塊の不安定性評価方法およびその装置を提供する。
【解決手段】同じ地質条件の岩盤斜面上に存在し、かつ同程度のサイズである複数の岩塊1を対象として設定し、打撃装置3を用いて前記複数の岩塊1のうちの一つの岩塊2を一定強度で打撃し、この岩塊2を振動させ、この岩塊2の表面に圧着させたフード付きマイクロフォン4で、前記岩塊2の振動によって発生する音を取得する。打撃音解析装置5によって前記音の電気信号の強度を解析し、前記の測定を十分な回数行い、前記複数の岩塊1の全ての岩塊に対して前記の測定を行う。前記複数の岩塊1の岩塊2毎の音の電気信号の強度から、前記複数の岩塊1での相対的な不安定性の順位付けを定量的に行う。 (もっと読む)


【課題】より大きな受信信号が得られる電磁超音波センサを提供する。
【解決手段】この電磁超音波センサ1は、静磁場発生用の永久磁石2及び永久磁石3と、被検査体10の表面側の内部に渦電流6を発生するための送信コイル5と、反射した超音波を受信するための受信コイル4とから構成される。送信コイル5は被検査体10の上方空間に配置され、さらにその送信コイル5の上側に、送信コイル5よりも大きな受信コイル4が配置される。 (もっと読む)


【課題】検査員が放射線に過度に被曝することなく簡便に配管溶接継手を超音波探傷試験することができる試験装置用のデータ採取システムを提供すること。
【解決手段】原子力発電所における管を、前記配管上に設置された超音波センサを用いて探傷試験するためのデータ採取システムにおいて、検査員が手で保持して前配管上を移動させるように構成された超音波センサ7と、前記配管上における前記超音波センサの移動に伴う位置を検出し、当該位置に応じた信号を形成する位置検出手段8bと、をそなえたことを特徴とする配管超音波探傷試験装置のデータ採取システム。 (もっと読む)


【課題】PA信号をS/N比よく計測することができ、且つ、コスト性に優れた光音響分光測定装置の提供。
【解決手段】音波検出器と連通する導波通路と、導波通路と連通する孔を有する板状の光透過性部材と、光透過性部材と衝合する板状のシール部材と、試料室と音波検出器とを連通するための導波通路と、を備えた光音響セルであって、前記シール部材に試料室を形成したことを特徴とする光音響セルおよびそれを用いた光音響分光装置。 (もっと読む)


材料又は構造に衝撃を与える1つ又は複数の高非線形パルス(又は高非線形波)の生成及び検出のための高非線形媒体を使用した構造及び材料の非破壊評価(NDE)の方法及び装置。該装置は、その調査される材料、システム又は構造における高非線形、弱非線形、又は線形応力波の伝搬を誘導するパルス励起子及び/又は試験中にある材料/構造からの出力はの観測及び検出のための検出器を含む。該NDE法は、同調可能な高非線形装置のインパルス励起子単体としての使用、又は出力パルスを検出するために加速度計又は非線形センサーとの組み合わせの使用を含む。
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【課題】振動子ユニットが機械的に走査される超音波探触子において、音響媒体室内に気泡が存在していても、それが送受波面とケース内面との間の隙間に侵入しないようにする。
【解決手段】振動子ユニット20における送受波面20Aの周囲部にはガード手段28が設けられている。ガード手段28は、機械走査方向に直交する辺縁24A,24Bに設けられた繊毛列30,32として構成されている。各繊毛素子はカバーケース内面に達する長さを有している。繊毛列30,32によれば振動子ユニット20を機械走査した場合において、気泡が送受波面20Aとプローブケース内面との間の隙間に侵入することを防止又は軽減できるので、画質の劣化を回避できるという利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】監視空間における超音波の減衰量に基づいて浮遊粒子の濃度を測定する構成において、音源部や受波素子に生じる特性変化の影響を受けることのない浮遊粒子測定システムを提供する。
【解決手段】音圧比算出手段は、経路長Lの伝播経路を通して第1の音源部1aから第1の受波素子3aに伝わる超音波Sw1の音圧P1Sと、経路長L(>L)の伝播経路を通して第2の音源部1bから第2の受波素子3bに伝わる超音波Sw2の音圧P2Sとの比を音圧比P2S/P1Sとして算出する。濃度推定手段は、音圧比算出手段40で算出される音圧比P2S/P1Sの初期値P20/P10からの変化量に基づいて、監視空間の浮遊粒子の濃度を推定する。 (もっと読む)


【課題】簡単で効率的で安価であり、知られている手段を使用してもアクセス不可能なシステムの部分にアクセスを与えるように上述の先行技術の欠点を避ける上述の型の構造体を提供すること。
【解決手段】カテーテルまたは内視鏡型の操作可能な構造体(21、27)であって、構造体は弾性的なまたは変形可能な長手方向本体(22、28)を含み、長手方向本体(22、28)を屈曲させるためのアクチュエータ(16、38)を長手方向に収縮させることが可能なジュール効果ヒーター手段と一緒に本体(22、28)に長手方向に組み込まれた形状記憶型材料の少なくとも1つのアクチュエータ(16、38)を含み、アクチュエータ(16、38)は剛性の変化する本体(22、28)の少なくとも一部分に延在する。 (もっと読む)


一体型多機能センサは、変形可能な材質のチューブを受承するスロットと、スロット内のチューブと対面するようにヘッドスロットの壁面に配置される複数のセンサ素子とを備え、各センサは、チューブ内の液体に関する状態を検出するように作用する。マイクロプロセッサを含む集積電気回路は、センサ素子により検出されたチューブ内の液体流の様々な状態を判定するように動作し、状態は、超音波検出素子よる気泡と粒子の両方又は一方の検出、力覚センサがチューブ壁面の変形を検出することによる液体流の閉塞の検出、赤外線温度検出素子による液体温度の判定、光学素子による液体色の判定を含む。
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金属非破壊検査用のポータブル自蔵スキャナ装置(100)が提供される。ポータブル自蔵スキャナ装置(100)は、その下面の下に延びるホイール(108)を有するシャーシ(102)と、シャーシ(102)に分離可能に固定された非破壊検査プローブ(118)と、シャーシ(102)に連結されたコンピュータプロセッサ装置(200)とを含む。コンピュータプロセッサ装置(200)は、検査材料(109)に金属非破壊検査を行うためのコンピュータプロセッサ装置(200)で実行可能なアプリケーションを含む。スキャナ装置(100)は、金属非破壊検査に応じて画像を表示する表示装置(216)をも含む。シャーシ(102)、コンピュータプロセッサ装置(200)及び表示装置は、単一ユニットとして検査材料(109)に沿って移動する。
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