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Fターム[2G047GA01]の内容

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駆動部と少なくとも1つの検査部とを有する非破壊検査装置が提供される。(複数の)検査部は、(複数の)検査部が構造物の特徴箇所を検査するためにアクセスが制限されたエリアへ進入させられるように、駆動部に磁気結合されている。(複数の)検査部はそれぞれが、処理されたときに、構造物の特徴箇所の欠陥を示す信号を送受信する少なくとも1つの検査センサを有する。検査部の検査センサは、検査対象である比較的広いエリアの検査を可能にするため、検査部のハウジングと装置的に移動可動である。検査センサは検査部のハウジングと相対的に手動及び/又は自動で動かされることがある。
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【課題】 可とう性接続部材の負荷を一定にすることで安定した揺動を安価に実現できる超音波探触子を提供する。
【解決手段】 基台5上に超音波振動子アセンブリ1の回転軸2を支持し、保護部材8により超音波振動子アセンブリ1を揺動させる駆動伝達機構及び回転軸の両側部を平行な板状部で覆い、基台の貫通孔5bを通して少なくとも一方が超音波振動子に対して電気信号を送受信する一対の可とう性接続部材7を保護部材の両側部に配置する。音響窓部材3の開口端を基台の外側に嵌装し、可とう性接続部材7は、相互に略対称に配置され、一端部が超音波振動子から保護部材の外側方を通って基台に向けて導出され、中間部が保護部材と音響窓部材との間でS字形に屈曲し、第1の屈曲部7aと第2屈曲部7bは所望の曲率に形成されている。可とう性接続部材7他端部が基台の貫通孔に保持されている。 (もっと読む)


本発明は、延伸材を非破壊超音波テストする電磁音響変換器(EMAT)に関し、強磁性物質からなる板金や帯金の内部欠陥の検出に使用することができる。本発明のEMATは、外部筐体(1)、集磁器(13)に取付けられた基盤(3)、互いに同極が向かい合っている永久磁石(11)と誘導コイル(14)からなる磁気システムを備えている。磁気システムは、非磁性物質で製作された内部筐体(5)の内部に備えられている。集磁器に対して変位でき、外部筐体に固定されているドライブ(15)に運動可能に連結されるように、内部筐体(5)は、外部筐体の内部に配置される。内部筐体は、外部筐体の中で、回転可能、あるいは、並進移動可能に配置することができる。本発明の実施形態のEMATは、基板の表面に蓄積した付着物を取除く必要があるとき、被試験体が磁場に捕捉されることなく、被試験体から即座に引き離すことが可能である。
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【課題】検査対象位置の軸方向および周方向に発生する亀裂およびその深さを容易かつ正確に検出できるレーザ照射装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレーザ照射装置は、検査対象を検査計測する受信レーザ光L2を検査対象に照射させる第1光学素子13と、超音波を励起させる送信レーザ光L1を検査対象に照射させる第2光学素子14と、前記第1光学素子13と前記第2光学素子14を収容する光学系容器12とを備え、前記第1光学素子13の反射位置と前記第2光学素子14の反射位置とを検査対象の周方向に沿って角度をつけて配置する。 (もっと読む)


本発明は、筐体によって完全には囲まれていない、音響的に開いた測定領域を備える光音響検出器に関連する。の光音響検出器は、測定領域に位置し、音響エネルギー生成に用いられる吸収剤によって、励起光を吸収することができるように、励起光を測定領域に導入手段を含む。本発明はまた検出器に関連し、この検出器は、少なくとも1つの音響センサを備え、音響エネルギー集中のため、そして少なくとも1つの位置で音圧の極大値を達成するための、手段が備えられている。少なくとも1つの音響センサは、少なくとも1つの位置の近傍に配置され、生成される音圧の極大値が存在するか生成しうる。本発明は関連する方法にも関係する。 (もっと読む)


【課題】 超音波探傷プローブと超音波探傷装置の本体との接続を簡易にし、プローブから手を離さずに機器の設定操作を行うことができる超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】 超音波探傷プローブは、送信された超音波が通る超音波探傷プローブ内の領域の音響インピーダンスを変化させるための2つの部材16aおよび16bを備えている。ウェッジ12と大きく異なる音響インピーダンスを有する部材16bがウェッジ12内に位置しているときには、ウェッジ12と被検体との接触面で反射された超音波は、部材16bによってそのほとんどが反射される。この反射波が検出されると、機器の設定に係る所定の処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波センサでは、薬品によって音響整合層2が腐食されるという問題がある。
【解決手段】 ケース7の底部に音響整合層8を装着し、音響整合層8の上に圧電セラミックス9を装着し、ケース7の上端近傍に形成したネジ部7aに蓋部11の下端に形成したネジ部11dを嵌合し、ケース7の上端が接触する蓋部11に平パッキン12が装着され、ケース7の上端近傍が接触する蓋部11の側部にOリングパッキン13が装着され、蓋部11の上部に形成した引き出し部11aの中空部11bを通してケーブル10が引き出され、蓋部11の引き出し部11bの上端にコネクタ14を装着することにより引き出し部11aの上端から液体の侵入を防ぐように構成され、蓋部11の引き出し部11aの上端側面に超音波センサを取り付ける取り付け用ネジ11cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】腐蝕性を持つガスを濃度の高い状態で分析する際、測定素子を直接ガスに接触させないことが必要で、且つ完全気密にして漏洩の恐れがない構造が必要となる。ガス濃度測定センサーは検出体を直接ガスに接触させることによりガスの性状を利用して測定するものが多いが、腐蝕性ガスには適さない。また、パッキング等を用いたシール部は耐蝕性に問題があり、機密性が保証されない等の問題があった。
【解決手段】円筒状のガス流路管を耐蝕性の良い金属を全溶接構造でシール部が無いように製作して、耐蝕性及び気密性を高めることを特徴とし、また前記ガス流路管の両端に、測定精度向上の為の振動増幅板を溶接して、その外側に超音波発信子及び受信子を接触させて配置することにより超音波素子を腐食性ガスから隔離し、劣化を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】ノイズ振動を低減し、被検体の振動を精度よく得ることができる、持ち運び可能な小型の熟度判定装置を提供する。
【解決手段】発振源6により被検体20に振動を与え、歪を電気信号に変換する検出素子を備える振動センサ7が被検体20の振動により歪むことにより被検体20の振動を検出し、発振源6が配置された第1のアーム9及び振動センサ7が配置された第2のアーム10が、被検体20をアーム間で挟めるように同時に平行移動し、アームの移動量を取得することにより直径計測部8は被検体20の直径を算出する。そして、振動センサ7により検出された振動を解析して第2次共鳴周波数を検出し、第2次共鳴周波数と直径計測部8により計測された直径とに基づいて弾性率を算出し、熟度を判定する。 (もっと読む)


窒素含有化合物は、それらを化学的に二酸化窒素に変換し(210)、二酸化窒素の量を検出する(10)ことにより、検出される。半導体レーザまたは発光ダイオード(132)は、青−紫−緑の波長領域での変調光(131)を提供し、狭小バンド幅の光音響センサ(10)は、二酸化窒素による光の吸収によって生じた定常波を検出する。光音響センサ(10)は、光(131)の変調周波数に対応する共振周波数を示す共振キャビティ(161、182a、b)を利用する。一酸化窒素の検出の際、表面化学酸化ユニット(210)を用いて、一酸化窒素を二酸化窒素に変換することが好ましく、例えば、過マンガン酸カリウム(KMnO4)フィルタまたは白金(Pt)触媒ユニット(260)が使用される。
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【課題】抗菌加工を施した超音波探触子を提供する。
【解決手段】超音波探触子の樹脂ハウジングに銀系無機抗菌剤を混練あるいは紫外線硬化樹脂とともに塗装することにより抗菌加工を行った。初期加工物、70%エタノール浸漬による持続性試験実施後においても、細菌数が2桁以上減少することが確認され、持続性の高い抗菌加工物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、測定モジュール(10)に接続された検査ボックス(2)を備えた非破壊検査装置である。前記装置は、外部データ処理装置(20)を通じて前記検査ボックス(2)を同時に制御している通信ポート(12)と、 前記ボックス(2)の電源供給手段と、前記測定モジュール(10)から生成された測定データの、前記外部データ処理装置(20)への転送手段と、を備えている。
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【課題】 非破壊検査装置に対し、測定条件等の検査条件の入力を非接触で行うことができ、かつ、非破壊検査装置の検査条件の読み込み部における防水構造を不要にできる非破壊検査システムを提供すること。
【解決手段】 非破壊検査システム1は、探傷マニュアル2に配されて測定条件等の検査情報が記録された情報媒体3と、発光部を有し、情報媒体3と対向した際に非接触で情報媒体3から検査情報を検出可能な光学的情報読取部(情報読取部)を有し、検査情報に基づき検査を行う携帯可能な非破壊検査装置7とを備えている。 (もっと読む)


ハットストリンガ検査装置によって、1つ以上のプローブがハットストリンガの長さ部に沿って移動するときにハットストリンガの連続的な検査が可能となる。プローブは、たとえばプローブのうちの1つがハットストリンガの内側に配置され、プローブがハットストリンガの表面にわたって磁気的に結合されるところを含む、構造物の対向表面と磁気的に結合されてもよい。装置は、ハットストリンガに沿って検査デバイスを駆動するためのフィードバック制御されたモータで独立していてもよい。磁気結合はまた、ハットストリンガの変化、またはハットストリンガの形状、寸法および構成の変化に対して、プローブの位置のおよび/または位置合わせの向きかえをするためにも使用される。
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【課題】 低コストでバラツキのない安定した密閉構造を実現することができ、使用者が誤って落下させた場合にも密閉構造を保持することが可能な超音波探触子を提供する。
【解決手段】 基台5は外周部に環状溝5aが形成された中間部を有し、軸方向の一端部が部品支持部となり、軸方向の他端部が筐体6の開口端部に嵌合され、環状溝にシール部材7を装入した状態で、ドーム状に形成された被検体接触部を有する音響窓部材3の開口端部が筐体の開口端部に嵌装されるとき、基台の環状溝の筐体側の外周部の直径が音響窓部材の開口端部の内周部の直径よりも小さくされて、環状溝に連通する空間が形成され、この空間に筐体の縁端部6aが押入されてシール部材が径方向及び軸方向の両方から圧接されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 配管の先端の噴出口から水流を噴出するセンサ洗浄装置では、配管の噴出口から噴出される水流を強くしても、気泡や、バクテリア、アオコ又は汚れが取りきれないという問題がある。
【解決手段】 センサ6の近傍に回転軸7の上部が支持体(図示せず)によって装着され、この回転軸7の下端に回転羽根8が固着され、又、回転羽根8にワイパー9が固着され、このワイパー9は超音波が透過し易い物質で構成され、又、このワイパー9の上面に洗浄面9aが形成され、この洗浄面9aはセンサ6の超音波照射面と接触するように構成され、さらに、回転羽根8の近傍に配管10の噴出口10aが装着され、配管10は水供給装置11に接続され、この噴出口9aから水流が噴出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被検体と接触する音響レンズの表面温度の上昇を抑制することが可能な超音波探触子を提供する。
【解決手段】 超音波探触子の筐体5に内包されている超音波センサ3から発生する熱を筐体外部に放熱するための放熱窓6を設ける。この放熱窓に用いられる材料の熱伝導率Mは、筐体に用いられる材料の熱伝導率Nと、N<Mの関係を有している。また、超音波センサの周囲に充填されている封止層7に接するように、放熱窓を設ける。これにより、超音波センサで発生した熱は、封止層を介して放熱窓に伝わり、放熱窓を通じて外部に放熱される。さらに、放熱窓に用いられる材料の熱伝導率Mは、封止層に用いられる材料の熱伝導率Fと、M≧Fの関係を有するようにすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 小型化してもリード線群と接続された圧電素子等の電気的部品をハウジングに収納する作業を容易に行うことができ、リード線との接続部での断線を防止することができる超音波プローブを提供すること。
【解決手段】 超音波プローブ1は、圧電振動子7と、音響整合層(音響整合部)8と、背面負荷材(背面負荷部)10と、背面負荷材10に装着されるフレキシブル基板(基板部)11とを有する部組(形成部)12と、ハウジング本体13とハウジング本体13と分離された背面板(分離部)15と蓋16とを有して部組12を内部に収納するハウジング部と、フレキシブル基板11から検査機本体に信号を送受信するケーブル(信号線)18と、背面板15と部組12とを位置決めする第一位置決め部20と、部組12に位置決めされた背面板15をハウジング本体13に位置決めする第二位置決め部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 十分な冷却能力を確保しつつも大型化しない超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】 放熱器6は内部が空洞の多数の冷却媒体通路6cが並列して連結され、コネクタケース12の内側の面に沿って設置されている。多数の冷却媒体6cを並列して互いに連結することにより、放熱器6の表面面積(放熱面積)が大きくなるため、放熱器6の大きさに対して表面積の割合が大きくなる。また、放熱器6から放出された熱が、直接、コネクタケース12に伝導されるため、熱がコネクタケース12の外部に放出されやすくなる。さらに、放熱器6をコネクタケース12の内側の面に沿って設置しているため、コネクタケース内において放熱器6が占有するスペースを小さくすることが可能となる。このように放熱器6による放熱の効率を向上させつつ超音波プローブの小型化が可能となる。 (もっと読む)


圧延設備(1)のロール(2)、特に、補強ロール(2b)と共に圧延スタンド(3)に軸止された作業ロール(2a)の表面の欠陥、例えば、ひび割れ、陥没などを検出するための方法、装置及び回路である。約0.5〜2MHzの周波数で生成された超音波の横波(4a)を第一のロール端(2c)に導入して、第二のロール端(2d)で受信し、測定プロセスの間、検査時間中に超音波送信機(5)と超音波受信機(6)をロール表面(2e)にしっかりと押し付けることによって、ロール(2)は、その動作位置において欠陥を検査することが可能である。
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