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Fターム[2G058EA00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料、試薬の移送 (3,301)

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【課題】診断用分析器で、より大きなスループットを可能とするため、大きな数のサンプルの正確な位置合わせを可能にする技術を提供する。
【解決手段】サンプルを診断用分析器に配置する技術において、サンプルキャリアとコンベヤーとの間にたわみデバイスを設け、固定位置合わせ要素を越えてサンプルキャリアを前進させ、その後コンベヤーの方向を反転させて、全てのサンプルキャリアがそれぞれの位置合わせ要素と接触できるようにしたとき、それぞれの位置合わせ要素と接触したサンプルキャリアのたわみ要素が変形するようにする。 (もっと読む)


本発明は、懸濁固体を含有する被検試料をオンライン・アナライザで分析するために被検試料を予備処理するシステムに関し、より詳細には、多量の懸濁固体を含有する被検試料を安定的且つ定量的に分析するために、モジュール型中空ファイバ薄膜フィルタを利用した取入れシステムをオンライン・アナライザに使用して懸濁固体を濾過するオンライン・アナライザ用限外濾過システムに関する。本発明の限外濾過システムは、濾過済みの水を利用して多量の固体を含有する液体被検試料から連続的に固体物質を除去し、被検試料をオンライン・アナライザで分析するためにこの被検試料を最適化できるので、環境や食品、化学、微生物等の分野において被検試料の信頼できる分析結果を得ることができるという有用性を有すると共に、プロセスにおけるリアル・タイムの変化を検出して素早く応答し、例えばアナライザの保守、検査、較正等においてマンパワーを徒に無駄にすることを最小限とし、オンライン・アナライザの寿命を延長させるという効果を有する。 (もっと読む)


層流微小流体チャネル内で粒子237を分類する装置及び方法が、微小流体デバイス100内のカンチレバー型同軸フロー射出器35を備え、当該カンチレバー型同軸フロー射出器35は、微小流体デバイス100に組み込まれる細長いカンチレバー構成要素35を含む。同軸チャネル200が細長いカンチレバー構成要素35を通り、同軸チャネル200は所定のサイズの粒子237を通過させるような大きさになっている。アクチュエータ34が、細長いカンチレバー構成要素35を駆動するために当該細長いカンチレバー構成要素35に結合される。
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【課題】 分析すべき液体試料が反応チャンバーに到達する以前に、液体貯蔵チャンバーに収納された収容容器内の試薬液体だけが反応チャンバーに排出される誤動作を防止できる分析用ディスクを提供する。
【解決手段】 試薬液体は伸縮自在の筒状の収容容器1に入れられた状態で液体貯蔵チャンバー27に取り付けられるとともに、収容容器1は回転によって液体貯蔵チャンバー内の空間を移動しないよう、収容容器の凹部33に対して分析用平板に形成した凸部5が係合している。分析用平板の回転時の遠心力によって収容容器1が伸長した場合においても、液体貯蔵チャンバー27の側壁に当接しない空間2を有する。 (もっと読む)


流体処理構造は、構造内の流体流を制御する駆動領域(03,08)と、駆動領域(03,08)内の複数の駆動構成要素(09,11,12,13)とを有し、駆動領域(63,68)は、複数の駆動構成要素(09,11,12,13)のそれぞれを作動させ又は制御するように構成され配置される。流体処理構造は、流体チャネル(204)と、変形可能な材料(202)とを含み、流体チャネルは、変形可能な材料(202)によって少なくとも部分的に制限される。流体装置は、電磁波の移動のための経路を画定する少なくとも1つのチャネル(403)を含む。機器で機能を実行する方法は、インサートを機器と関連付ける段階を含み、インサートは、機能の実行を可能にするプログラムコード、データ又はコマンドの一つ以上を含む。 (もっと読む)


装置は、ポンプ(158、161、162)、圧力室(167、171)、容器(165)、流れセンサ(163、164)、流れチャネル(50)、およびカートリッジでの流体動作を有するマイクロ流体回路を含む、使い捨て可能なサイトメータカートリッジ(14)を有する。回路は、チップ、カード、またはカートリッジ(14)に埋め込まれる中間ポンプ(137)および中間弁(138)を含むことができる。装置は、血液または対象の他の流体の複数の検出、解析、および識別能力を有することができる。試験されるべき試料は、使い捨て可能なマイクロ流体カートリッジに入れられることができ、使い捨て可能なマイクロ流体カートリッジは、次に、手で保持可能または可搬サイトメータ機器(12)に挿入可能である。この装置は、生物学戦剤検出、水解析、環境検査、血液学、ならびに他の臨床および研究分野で有意な適用を有することができる。
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多種多様な現在の診断及び他の生化学的試験は、目的とする分析物の存在下において検出可能な発色又は蛍光発光の変化を受ける、クロマジェン等の基質を使用する。発色した色又は蛍光の強度は、時間依存性であり、且つ目的とする分析物の濃度に比例する。光バイオディスク上での生物学的サンプル中における目的とする分析物の濃度の定量に使用可能なシステム、方法及び構成成分が本明細書中に開示される。分析物は、例えばグルコース、コレステロール及びトリグリセリドを含む。一実施形態において、検定前に試薬を光ディスク上に固定化する。
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【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けること。
【解決手段】試料を成分分析するための反応ラインを複数系統装備し、任意の測定項目を2以上の反応ラインで共通の測光系で測定可能なセミランダムアクセス方式の自動分析装置において、各反応ラインに割り振られた測定項目を、各測定項目を前記反応ラインと組み合わせて識別する識別名情報により管理する。 (もっと読む)


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