説明

Fターム[2G059EE13]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 分析法(原理) (16,272) | 複数波長を用いるもの (3,740) | 色、色彩、三刺激値を測定するもの (494)

Fターム[2G059EE13]に分類される特許

481 - 494 / 494


【課題】非直交性モニタリング技術を更なる領域に応用する。
【解決手段】システム又はプロセスにおける可変的測定量の非直交性モニタリングのための装置であって、限られたスペクトル幅及び非直交性のスペクトル出力を有する少なくとも3つのソースを定義する手段と、可変的測定量に応じてソースの出力を変調するようにされた変調手段と、測定領域において非直交性の感度を有し且つソースの変調された出力を受ける少なくとも3つの検出器と、検出器の出力をアルゴリズム的に一次色彩パラメータに変換するプロセッサとを備えた装置。 (もっと読む)


自立型の光学的なハンディ型診断装置は、ユーザの手に嵌る大きさおよび形状にされたポケット版の形状因子を有する本体を備える。本体は一体型の電源および一体型ディスプレイを含む。通路には、試薬試料媒体が割り出された嵌め合いで収容される。試料媒体は、試料内の成分または特性を示す量に応じて色が変化する、複数の離隔した試験領域を有する。本体内部には撮像部が位置付けられ、試料媒体が通路内部に割り出されると、各撮像部は試験領域の一つと重なって画像をキャプチャする。撮像部には、キャプチャした画像を分析するプロセッサが接続される。プロセッサはさらに、分析から診断値を導き出し、それに対応する出力を生成する。ディスプレイは、出力を受信して表示するように構成されている。
(もっと読む)


本発明は、歯(D)の少なくとも1つの部分を様々なスペクトル域の光で連続的に照明する照明手段(24,40,42,44,48,50)と、前記照明を受けて、前記歯部分からの光を感知可能であって、各々の異なる色の照明について、少なくとも1つの測定信号を生成する、少なくとも1つのセンサ(26)と、前記歯部分に対応する前記測定信号を、デンタルシェードガイドの予め設定されたシェードに対応して、基準点(320,410,540)も画定されているシェード空間における測定点(202)の座標に変換する手段(30,32)と、前記歯部分について、前記シェード空間において、前記測定点に最も近い基準点に対応するシェードを検索する検索手段(14)と、を備える、デンタルシェードを測定する装置に関する。
(もっと読む)


カラー測定に関連するシステム、方法、媒体、および他の実施形態が説明される。例示のシステムの一実施形態は、分光光度計と、この分光光度計の内部を照明するための1つまたは複数の光源と、この分光光度計のポートの位置に構成され、サンプルからの光成分を測定するように構成されているデジタルカメラとを含んでいる。本発明においては、コンピュータを利用した画像セグメント化を使用して、サンプルからの鏡面反射の特性付けを行い、多色のパターン中の選択されたカラーなど、このテストサンプルからの選択されたパッチまたは部分の特性付けを行うように構成されたセグメント化ロジックが、この分光光度計のために設けられる。本発明によれば、この分光光度計とこの含められたデジタルカメラは、現位置でカラー特性付けを行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、液状の試料内の異方性の粒子を二軸に配向するための三次元のフローセルに関する。本発明によれば、配向したい異方性の粒子を含有した試料のための流入ゾーンと、二軸に配向された異方性の粒子を含有した試料のための流出部とが設けられており、寸法a,b,cを備えた試料の流体要素が、伸張ゾーンで、寸法a×n,b/(n×m),c×mを備えた流体要素に変形させられるようになっており、aが、流体要素の幅であり、bが、流体要素の高さであり、cが、流体要素の長さであり、nおよびmが、当該フローセルのジオメトリに関連した、1以上の正の数である定数である。さらに、本発明は、液状の試料内の異方性の粒子を配向するための方法、三次元のフローセルの使用、本発明による三次元のフローセルを有する反射率センサ、異方性の粒子を含有した液状の試料の反射率を測定するための方法および本発明による反射率センサの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、本発明は、好ましくはパッケージ内部の、物質あるいは物質混合物を含む試料容量が少ないあるいは高粘性媒体内部の化学的及び/又は物理的状態変化の検出用の検知システムに関する。本発明の目的は、廉価に該物質及びそれらの混合物または異なった媒体の状態をチェックすることを可能とすることにある。本目的のために、本発明の検知システムは、カニューレ(2)に対して交換可能に連結可能としたエレメント(3)の上あるいは内部に膜あるいは感知フィルム(1)を配置可能となるように設計され、それによってエレメント(3)とカニューレ(2)とを測定可能な媒体中に導入し光学センサシステム(4)とにより光学的連結部を形成することを可能とするものである。 (もっと読む)


異なる波長の光を発光するLED(23a〜23h)と、これらのLED(23a〜23h)からの光をリレーする複数の光学ロッド(25)と、これらの光学ロッド(25)からの光を白色拡散面(26a)およびアルミコート反射面(26b)により拡散反射して撮像光軸に対して略60度の角度をなすように照射する光拡散素子(26)と、この光拡散素子(26)からの光をさらに拡散する光学シート(27)と、を有するマルチスペクトル照明装置と、このマルチスペクトル照明装置により照明された被照射面からの反射光を結像し撮像する撮像光学系(21)およびCCD(13)と、を有し、CCD(13)の撮像出力を解析して被照射面の色成分を測定するマルチスペクトル撮像装置。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 分光プリンティングモデルコンバータを用いて、サンプルインク量データを、そのサンプルインク量データによって表されるインク量で印刷されるべきサンプルパッチの分光反射率に変換する。それぞれ複数のインクのインク量セットを表す複数のサンプルインク量データが準備され、各サンプルインク量データが、分光プリンティングモデルコンバータを用いて、サンプルインク量データによって表されるインク量で印刷されるべきサンプルパッチの分光反射率に変換される。各サンプルインク量データに関して評価指数が算出され、この評価指数はサンプルインク量データに従って印刷されるべきサンプルパッチの色差指数と画質指数とを含んでいる。色差指数は、分光反射率から算出されるサンプル色と比較の基礎として選択された比較色との間の色差を表す。この評価指数に基づいて、複数のサンプルインク量データが選択され、選択された複数のサンプルインク量データに基づいて、測色値とインク量データとの対応関係を規定するプロファイルが作成される。 (もっと読む)


本発明は、物体又は物体部分(4)の光強度を測定するために使用される装置に関する。本発明の装置は、物体(4)により拡散された光から、交差しない二つの同じタイプのビームを生成できる、互いに独立した中央屈折型部(3)及び周縁反射屈折型部(2)と、前記ビームの像を生成するために画像化装置(6)に連結される空間ビデオセンサ(7)とを具備する。
(もっと読む)


画像処理装置は、透過型の照明(10)により照明された撮像対象(30)を、光学フィルタ(14)を介して、カメラ(18)で撮像し、分光特性推定部(22)及び色素量推定部(24)によって、上記撮像された多バンド画像から、撮像対象(30)の画素毎に上記撮像対象(30)に関連した物理量を計算するとき、上記計算する物理量の独立成分数に等しい数の光学フィルタ(14)を上記撮像に使用する。 (もっと読む)


【解決手段】 対象物のデジタル画像は、隠され、遮られ、又は視認できない対象物の部分の表示を含んでいる。画像は、歯群の多次元の視覚的表示である。歯群とその表面、輪郭及び形状の特性が判定及び/又は分析される。光は、歯群に向けて送られ、そこから反射される。反射光は基準光と組み合わせられ、歯肉下組織のような隠された領域を含む歯群の特性が判定される。 (もっと読む)


【課題】交配させた花粉の色情報からその花粉の遺伝的特徴を評価する色による花粉の遺伝的特徴の評価方法に関するものであり、植物の交雑育種法による有用品種の選抜方法に好適な評価方法である。
【解決手段】CCDカメラ(デジタルカメラ)で撮られた花粉の色情報をCIE表色系によるXYZ表色系に変換し、その色情報に基づく花粉の分布をxy色度図と度数による3次元座標で表し、この分布図から花粉の遺伝子的特徴を評価する評価方法。 (もっと読む)


【課題】監視カメラを使用して、煙の濃度や色相を演算する。
【解決手段】監視領域に発光器2を設け、その発光器2を撮像するように、発光器と所定の距離をおいて監視カメラ1を設ける。発光器2は、波長450〜650nmの光を発生する光源を使用している。
監視カメラ1は、カラーカメラであり、通常時における監視カメラの輝度値を初期値として記憶しておき、煙発生時における監視カメラの輝度値を前記初期値で除算する。そしてその除算された値から煙の濃度を演算する。また煙濃度を規格化し、その後、煙の色相Hを演算する。 (もっと読む)


【課題】 透過率計を用いずに撮像手段を用いて視認状況を測定し、しかも、昼夜に渡って視認状況を適切に測定する。
【解決手段】 テレビカメラ1は、大気を挟んで所定距離だけ離れた位置に設置された指標2を撮像する。指標2は、色度の異なる2つの領域A,Bを有する。処理装置3は、テレビカメラ1からの画像信号に基づいて、前記所定距離だけ離れた位置の指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いを求める。また、処理装置3は、この求めた度合いと、大気の混濁の影響を実質的に受けない状態における指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いとの比から、視程を求める。 (もっと読む)


481 - 494 / 494