説明

Fターム[2G060AE16]の内容

Fターム[2G060AE16]の下位に属するFターム

Fターム[2G060AE16]に分類される特許

41 - 50 / 50


多機能センサーが記載されている。シリコンを基材とするセンサーは、中央のレジスタのうちの一つがヒーターである湿度感知ポリマーによって分離されている場合には、中央の対の近くのレジスタとして配置されている金属層を使用している。これは、温度、湿度、風速及び風向が測定されるのを可能にする。もう一つ別の実施形態においては、レジスタアレイが可撓性の基板上に印刷されて、センサーアレイが可撓性の基部に形成されている。葉の湿り気センサーとしても有用な土壌水分センサーは、新規な自己校正容量型センサー構造を組み入れられている。可撓性基板が、土壌内に挿入できる杭状に巻き込まれて、紙面の下ではセンサーが土壌水分を測定し、地面の上では、センサーは、温度、光、湿度、風速及び風向を測定することができるようになされている。
(もっと読む)


第1及び第2のガス判定部4a,4bは、所定のサンプリング周期で第1及び第2のセンサ1,2の出力を取り込み、この出力と第1基準値との偏差から求めた空気の汚れ度合いを示す第1汚れ信号が所定の検知レベルを越えるとガス検知信号を出力し、このガス検知信号を受けて切替制御部5がダンパ20を内気循環に切り替える。基準値更新部6は、サンプリング周期よりも長い第1更新周期が経過する毎に、各センサ1,2の今回の出力から前回更新時の第1基準値を差し引いた値に所定の更新比率を掛け合わせ、さらに前回更新時の第1基準値を加えた値を、新たな第1基準値としており、汚れ方向に第1基準値を更新する場合に比べて清浄方向に第1基準値を更新する場合の更新速度を速めている。
(もっと読む)


多相流体混合物の少なくとも1つの特性を決定するための方法であって、前記多相流体混合物の一部に所定の強度の交流エネルギーを印加する工程と、前記多相流体混合物の前記一部から電気的インピーダンススペクトルを測定する工程とを含み、前記多相流体混合物の前記特性を前記測定された電気的インピーダンススペクトルから決定することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】非破壊的にコンクリートの含有塩化物濃度、含水率、酸化鉄量、空隙率等の諸特性を検査し、内部に埋め込まれた鉄筋や配管の位置を検査できる方法とその装置を提供する。
【解決手段】交流インピーダンスZの実部R1と虚部X1を測定するステップ1と、導電率σと誘電率εとして適当な初期値を与えるステップ2と、電極間複素電圧の実部R2と虚部X2を数学的モデルにより計算するステップ3と、実部R1と虚部X1及びステップ3により得られた電極間複素電圧の計算値である実部R2と虚部X2から二乗誤差を求めるステップ4と、前記二乗誤差は所定値より小さいか否か判定するステップ5と、二乗誤差をより小さな値に改善する導電率σと誘電率ε求めるステップ6と誘電率εを真空誘電率ε0で割って比誘電率εrを求めるステップ7と導電率σと比誘電率εrをf[Hz]における測定値とするステップ8とによりコンクリートの導電率σと比誘電率εrを測定する。 (もっと読む)


本発明は試料中に含まれるシナプス前神経筋遮断物質(特にはボツリヌストキシン)の含量の測定方法に関する。ある態様において、当該方法は以下の工程を含んで成る:
(i)筋肉組織の収縮を誘導するために必要な最小電位Vmを測定すること(上記筋肉組織は、運動神経を介して電気刺激装置に結合されており、好ましくはグルコースを含む酸素添加した生理バッファー中に浸漬されている);(ii)シナプス前神経筋遮断物質を含む試料を添加すること;(iii )少なくともVmに等しい電位において、一定の時間間隔において筋肉組織を電気刺激すること;(iv)当該試料により誘導された効果と、基準物質により誘導された効果を比較し、そして、これにより試料中のシナプス前神経筋遮断物質の含量を測定すること。
(もっと読む)


【課題】 遮水層のベントナイト添加率を多くの測定地点で短時間に測定することの出来るベントナイト添加率測定装置及び遮水層における遮水性判定方法の提供。
【解決手段】 ベントナイト混合土から造成される遮水層11の、ベントナイト添加率を測定する装置1。ベントナイト混合土の誘電率を測定して出力する手段6、ベントナイト混合土の種類別の誘電率とベントナイト添加率との関係を示した添加率判定データDATAを格納するメモリ5、サンプル地点の誘電率とベントナイト添加率を入力する入力部3、入力されたサンプル地点の誘電率とベントナイト添加率から、添加率判定データDATAを参照して、遮水層を構成するベントナイト混合土の種類に応じた添加率判定データを選択する手段7、遮水層表面に設定された測定地点の誘電率及び選択された添加率判定データに基づいて、測定地点のベントナイト添加率を演算して出力する手段7,10からなる。 (もっと読む)


【課題】 有機化合物以外に、電解質成分や無機炭素を多く含有する試料液であっても、そのTOC値を精度良く簡便に測定でき、しかも装置を小型化できる全有機炭素含量測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 反応器1内の試料液流路LSにおける試料液中のガスを、反応器1内に設けたガス透過性チューブ3を介して吸収液流路LAの吸収液に吸収させ、吸収液の導電率が平衡状態に達した際の第1導電率xを測定する。その後、紫外光源2を点灯し、試料液中の有機化合物を酸化し、発生した二酸化炭素をガス透過性チューブ3を介して吸収液に吸収させ、吸収液の導電率が平衡状態に達した際の第2導電率xを測定する。第2導電率xと第1導電率xとの差から試料液中の全有機炭素含量を求める。 (もっと読む)


本発明は、試験片(200)が適切な試験計器(図示せず)と組み合わせたときに、生物学的流体に関心のある信号を測定するための試験片(200)を提供し、試験片と試験計器が試験片トレース(214c、216c、224c)の一体化を確証し、試験片トレースの寄生抵抗を測定し、さらに試験片トレース内の寄生抵抗損と見なす試験片に印加される電圧の補償を提供する構造を含んでいる。
(もっと読む)


本発明は、パルプ粉砕間隙6を形成するステータ5及びそれと向かい合うロータ3を有する、機械1、特に紙パルプを製造するための精砕機械内のパルプの繊維濃度を測定する方法に関する。ステータ5には、ロータ表面と相互に作用するように設計され、センサ表面18を備えたインピーダンス計本体10を有する少なくとも1つのセンサ装置7が設けられており、インピーダンス計本体10は、軸線方向に移動できるように前記ステータ5に取り付けられている。方法は、インピーダンス計本体10が軸線方向に移動する間に、ロータ表面とセンサ表面18の間のインピーダンスの測定が行われ、この測定されたインピーダンスの差を移動サイズと共に利用してパルプの誘電率を決定し、それからパルプの繊維濃度を導出することを特徴とする。本発明はまた、上記による方法を実行するように配置されたセンサ装置7にも関する。
(もっと読む)


本発明はマルチマイクロチューブアレーの形態のモノリシックチャンバーと積分測定用ラテラルトランスデューサーを備えるセンサーによる化学的又は生物学的分析方法及び装置に関する。本発明の目的は、マルチマイクロチューブアレーの形態のモノリシック反応チャンバー(Cre)のチャネル(c)に流体サンプル(f)を平行に多重流通させ、反応チャンバーの包絡面(Sev)の完全に外側でその側面(slat)と厳密に向かい合うようにトランスデューサー(T)システムを配置し、反応チャンバー(Cre)の全チャネル(c)における検体(A)の存在を同時に総体的に定量するように、検体(A)と反応チャンバーに同様に配置された受容体(R)の組合せにより発生される信号の積分測定を反応チャンバー(Cre)の全チャネル(c)に共通のラテラルトランスデューサー(T)システムにより実施することにより、流体サンプル(F)中の検体(A)濃度の慣用センサー評価方法を改善することである。
(もっと読む)


41 - 50 / 50