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Fターム[2G064DD06]の内容

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【課題】出入り口が狭くなっている空間の中の物理量の変化の様子を漏れなく可視化できるようにする。
【解決手段】可視化装置5の保持部材6は、常温よりも高い温度を変態温度とする形状記憶部材を空間ASに収まる形状に加工したものにより構成されている。保持部材6の一面には、複数個の音/光変換器10(k)がマトリクス状に配置されている。音/光変換器10(k)は、ストローブ信号SSと同期して音の音圧をサンプリングし、サンプリングしたデータDS−iを記憶部180に記憶させる。また、音/光変換器10(k)は、この記憶部180内のデータDS−iに従って発光部130を発光させる。 (もっと読む)


【課題】部屋において音が発生したときに隣接空間に騒音として伝達されるか否かを可視化することによって騒音の発生を気付かせる。
【解決手段】音センサ11は建物の室内で発生する音を監視する。判断装置10は、壁21あるいは床22を通して隣接空間である部屋1b、1cに伝達される音の伝達特性を用いることにより、音センサ11が検出した音が、部屋1b、1cへの騒音になるか否かを評価する。判断装置10が騒音と判断すると、表示器12を通して部屋1aに居る人に通知する。 (もっと読む)


【課題】 震災時の給水管及び消火設備等の復旧のために好適に用いられる杭構造体を含む埋込配管構造、該杭構造体および該杭構造体の地盤への施工方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の埋込配管構造200に設けられる杭構造体220は、埋込配管(206,208,210)の近傍に配置され、流体を取り入れる取入口222と、取入口222から流入した流体を導く内部流路と、当該杭構造体の頭部300に設けられ、内部流路を流れる流体を当該杭構造体外に放出する放出口302bと、設定強度以上の振動を感知する感震機構350と、感震機構が振動を感知したことに対応して発光する発光手段350とを含む。埋込配管構造200は、埋込配管を囲繞し、埋込配管から漏出した流体を杭構造体の取入口まで導く外部流路Gを形成する外部流路形成手段224をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 店舗や施設において、会話等の音量が過大な区画に対して騒音が発生していることを自動的に報知し、顧客等が快適に過ごすことを可能とする。
【解決手段】 区画毎に備えられ、当該区画から発生する音量データを取得する区画別音量データ取得手段20と、取得された各区画の音量データを解析して、当該各区画の騒音レベルを算出する騒音レベル算出手段21と、区画毎に、算出された騒音レベルが所定の閾値以上であるか否かを判断する騒音判断手段23と、任意の区画につき、騒音レベルが閾値以上であると判断された場合、当該区画に備えられた報知機器34に対して、騒音が発生していることを報知するように制御する報知制御手段24とを備える。また、騒音レベル算出手段21によって算出された騒音レベルに基づいて、所定の演算式にて閾値を算出して設定する閾値設定手段22をさらに備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 塵芥車のエンジンの振動を積極的に利用することにより重量センサにおける様々なモードの異常を容易に検知することが可能な塵芥車重量計を提供すること。
【解決手段】 塵芥車100の塵芥車重量計101が、重量センサR1〜R4と、計量表示部付コントローラ40と、を備え、計量表示部付コントローラ40が、重量センサR1〜R4が出力するアナログデータに基づき抽出した塵芥車100が備えるエンジンの振動情報と所定の基準情報との比較に基づき、重量センサR1〜R4の異常を検知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の計測用アンプなどの接続作業が簡便な騒音測定装置、振動測定装置又は振動計測用アンプを提供する。
【解決手段】 略直方体形状の筐体を形成する騒音測定装置、振動測定装置又は振動計測用アンプ1であって、筐体2と筐体2の左側面及び/又は右側面に接する他の筐体2とを互いに連結させる連結金具8を備え、この連結金具8は、台座15とフック板16からなり、筐体2の上面7に1本のねじ17で固定され、筐体2を複数連結して使用する時と筐体2を単体で使用する時では連結金具8を、90度方向を変えて固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 被検出物に対してケーシングを一定の角度で押し当てることのできる振動計を提供する。
【解決手段】 振動計のケーシングは本体1と、本体1の後端に固定したキャップ3とから形成する。コイルスプリング13で検出針4を付勢して検出針4の被検出物に押し当てる先端を本体1から突出せしめ、この検出針4の先端を被検出物に押し当てて本体1の開口端14まで押し込むことによりコイルスプリング13を一定量圧縮せしめる。検出針4を伝わる被検出物の機械的振動を電気的信号に変換する圧電素子8から成る感振素子5を検出針4の後端に固定する。キャップ3に確認光を発する手段15を取り付けることにより、ケーシング内に確認光を発する手段15を配置する。 (もっと読む)


【課題】混合音を評価することができる音の可視光技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)は混合音を周波数分析した結果の図である。(b)は周波数分析結果に対応して可視光線の周波数及び可視光線の明るさを割り付けた図である。そして、表示部17に(c)に示すように、橙の画面22が明るく発光し、藍の画面26と紫の画面27とが暗く発光させる。音と色の相関関係が強まったため、観察者に音の高低をさらに容易に視覚的に認識させることができる。
【効果】高い音と低い音が混じった混合音を、可視光線に置き換えて表示することができる。この結果、混合音の評価を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 地震を実際の被害に則して評価可能な地震評価方法および地震評価装置を提供する。
【解決手段】 地震評価装置1は、感震器2、演算部34および制御部20とを含む。感震器2は、震動を検出する機能を有する。演算部34は、感震器2で検出される震動に基づいて、演算値を演算する機能を有する。制御部30は、前記演算値を持続警報レベルMでレベル弁別する機能を有する。制御部30は、前記演算値が持続警報レベルM以上であることが所定持続時間T以上継続するか否かを判定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に持ち運びが行え、しかも、荷重による衝撃を確実に検出する。また、階下に与える騒音量を想定して設定したレベル値を所定範囲内で可変可能にする。
【解決手段】荷重による衝撃を受けると内部に形成した密閉空間7に空気圧の圧力変化を発生させるマット型荷重受け部2と、密閉空間の圧力変化を検出する圧力センサ12と、圧力センサの検出信号を微分処理して変位速度に変換する変換手段と、変位速度のピーク値を検出するピーク値検出手段と、階下に与える騒音量を想定して設定したレベル値を記憶した記憶手段と、ピーク値検出手段からのピーク値と記憶したレベル値を比較し、ピーク値のレベル状態を判定する判定手段と、判定結果を報知する報知手段と、記憶手段に記憶したレベル値を所定範囲内で可変する可変手段を備え、圧力センサおよび各手段をマット型荷重受け部と一体化して配置する。 (もっと読む)


【課題】 人が容易に近づけない測定対象物の振動またはその付近の放射線量を、テレビカメラなどを用いて遠隔で監視できるようにする。
【解決手段】 測定対象物の振動を遠隔で監視する振動監視システムであって、圧電素子8と、発光素子9と、変換回路10と、発光素子9の点滅を遠隔で監視する監視装置と、を有する。圧電素子8は、測定対象物に少なくとも部分的に固定されて、測定対象物が振動したときに変形を受けて起電力を生じる。変換回路10は、圧電素子8および発光素子9に直列に接続された検波器17、コンデンサー18および電圧比較回路19を具備し、圧電素子の起電力を発光素子9の点滅周期に変換する。 (もっと読む)


【課題】軸受、歯車等の回転体においては劣化が進行するに従って振動が大きくなり、これらを的確にとらえて検知し、即ち、計測対象から得られた振幅振動を周期運動体において衝撃波が発生する振動信号を計測し、衝撃波の間隔数などのデータに基づいて、統計的に異常を検知するとともに設備の状態診断を行うことを目的とし、そのための手段を講じる。
【解決手段】軸受、歯車等の回転体において振動信号などをとらえ、簡易化した1次遅れ自己相関係数を計算し、衝撃波の発生していないときの計算された1次遅れ自己相関係数とを比較し、前者が大きい時には、異常信号として判定する状態診断方法、状態診断システム、装置などを提供する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じてセンサ感度を簡単に調整することができ汎用性や制御性に優れた振動センサを備え、釣り状況に応じてセンサ感度を適正に調整して、釣り竿の微妙な動きに対応したアタリを精密に検出できる振動センサを備えた釣り竿を提供する。
【解決手段】警報信号を発する振動警報部やその電源部を収容するケース本体11内にその基端側が基端支持部13を介して伸縮自在に支持されその先端部が振動により揺動する片持ち弾性体12と、片持ち弾性体12の先端と基端支持部との長さを設定する撓み調節機構14と、ケース本体11の内周面に配置され片持ち弾性体12の先端部に設けられた揺動電極部12aと接触導通してセンサ回路を形成させる固定電極部15と、を備えるように振動センサ10を構成する。 (もっと読む)


機械ハウジングにある機械要素の固体伝導騒音記録用測定装置(1)であって、測定装置(1)が潤滑穴開口(16)を介して機械ハウジング(15)に取付けられ、かつ次の要素、貫通穴(3)を持つ取付けピン(2)、印刷配線板を受入れるハウジング(5,5a)、信号評価用電子部品を持つ少なくとも1つの印刷配線板(9)、少なくとも1つの振動センサ(7a)から成り、振動センサ(7a)を持つ振動センサハウジング(7)が、取付けピン(6)を潤滑穴開口(16)へねじ込む間、取付けピン(2)に対して回転可能に設けられ、取付けピン(2)のねじ込みの最終状態で振動センサハウジング(7)が、機械ハウジング(15)とねじれないように摩擦結合され、振動センサ(7a)が金属スリープ(6)に当接し、それにより固体伝導騒音が、機械ハウジング(15)から金属スリープ(6)を介して振動センサ(7a)へ直接伝達される
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【課題】 簡単な構造で製造コストを抑制すると共に、遠隔地において容易に送電線の状態を監視することができるコロナ騒音監視システム及び、このコロナ騒音監視システムを使用したコロナ騒音監視方法を提供すること。
【解決手段】 この発明のコロナ騒音監視システム100は、コロナ騒音モニタ装置10とコロナ騒音監視装置40と、それらを結ぶ公衆電話回線Cとから構成されている。コロナ騒音を含む音波の周波数は低周波数に変換されて公衆電話回線Cにより送信され、受信された後標準速度で再生される。 (もっと読む)


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