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Fターム[2G065BB36]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 変調要素 (56)

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【課題】 特に1μmの波長帯域において、レーザ装置の発生する光パルスをモニタすることができる光パルスのモニタ方法を提供する。
【解決手段】 光パルスのモニタ方法は、光パルスを発生させる光源と、光サーキュレータと、分散補償量を変化できる可変型分散補償器と、光パルスを周期的に強調する干渉計と、2光子吸収を利用した受光器と、A/Dコンバータと、受光器で受光した信号の時間的変化をモニタに表示するソフトウエアを備えたコンピュータとで、構成される光パルスモニタ装置を用いて実施される。 (もっと読む)


【課題】 特に1μmの波長帯域において、レーザ装置の発生する光パルスをモニタすることができる光パルスモニタ装置を提供する。
【解決手段】 光パルスモニタ装置は、光パルスを発生させる光源と、光サーキュレータと、分散補償量を変化できる可変型分散補償器と、光パルスを周期的に強調する干渉計と、2光子吸収を利用した受光器と、A/Dコンバータと、受光器で受光した信号の時間的変化をモニタに表示するソフトウエアを備えたコンピュータとで、構成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定光信号の隣接ビット間の位相差及び強度比のばらつきを検出する光サンプリングシステムを提供する。
【解決手段】
被測定光信号を、第1及び第2サブ被測定光信号、並びに1ビット遅延を与えられた第3及び第4サブ被測定光信号に分割する光分岐器及びビット遅延器と、第3及び第4サブ被測定光信号に、各々異なる位相変調を与えて第1及び第2変調光信号を生成する第1及び第2位相シフタと、第1サブ被測定光信号及び第1変調光信号、並びに第2サブ被測定光信号及び前記第2変調光信号を、各々結合して第1及び第2干渉光信号を生成する光結合器と、第1及び第2干渉光信号の各々とサンプリング用パルスとを入力して第1及び第2サンプリング光信号を出力する非線形光学媒体とを具える。そして、第1及び第2サンプリング光信号の電力を測定して、被測定光信号の隣接ビット間の位相差及び強度比を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い消光比と短いゲート幅を両立することの可能なサンプリング波形測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のサンプリング波形測定装置は、サンプリング用光パルスPsを発生するサンプリング用光パルス発生部11と、被測定光信号Pxおよびサンプリング用光パルスPsが入力されサンプリング後の光信号Pyを出力する電界吸収型光変調器12と、光信号Pyを受光する受光器15と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形を測定するサンプリング波形測定装置101において、サンプリング用光パルス発生部11は、サンプリング用光パルスPsとして、光パワーの時間波形に複数のピークを有するパルス群を発生し、電界吸収型光変調器12は、複数のピークのうち少なくとも2番目以降のピークによって被測定光信号Pxを1回サンプリングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LED搭載位置の異なる電子機器製品のLEDの検査をする場合において、検査機器に応じたセッティングを必要とせず、LEDの搭載位置、発光色、輝度、発光タイミングに関して人手を介すことなく自動で継続した検査を可能にする。
【解決手段】検査対象となる電子機器製品aのLEDbを意図的に発光させ、発光した光をカラー液晶パネルfに通過させる。カラー液晶パネルは、制御PCdの記憶部に予め登録されているデータテーブルeとプログラミング制御により、電子機器製品の判定基準に基づいたカラー液晶パネル色とカラー液晶パネル色の位置を白もしくは黒に設定する。カラー液晶パネルを通過した光はレンズgで集約され、集約した光を光センサiで読み取り読み取った値を制御制御PCの記憶部に予め登録されているデータテーブルに基づき判定することでLEDの搭載箇所、発光色、輝度、発光タイミングに関して自動で判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自励発振型の光パルス発生器2を用いた場合に、サンプリング周波数を調整してアイ波形の時間軸方向のデータの欠落を回避することを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスPsを出力する光パルス発生器2と、サンプリング用光パルスPsに従って被測定光信号Pxをサンプリングする光サンプリングゲートとしての電界吸収型光変調器3と、電界吸収型光変調器3から出力された光信号Pyを電気信号Eyに変換する受光器5と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行なう光信号モニタ装置であって、光パルス発生器2内の光共振器の実効光路長を変化させる光路長可変手段22を有し、光共振器の実効光路長を変化させることによりサンプリング用光パルスPsの繰返し周波数を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリング用光パルスの受光器への入射を防ぐことを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスPsを出射する光パルス発生器2と、サンプリング用光パルスPsと被測定光信号Pxとの相互吸収飽和特性を利用して被測定光信号Pxのサンプリングを行う電界吸収型光変調器3と、電界吸収型光変調器3から出射されたサンプリング後の被測定光信号Pyを光電変換する受光器5と、を備える光信号モニタであって、電界吸収型光変調器3と受光器5の間に、サンプリング用光パルスPsを遮断する遮断フィルタ20が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングのゲート時間を連続的に可変にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスを出射する光パルス発生器2と、該サンプリング用光パルスを受けて相互吸収飽和特性により被測定光信号のサンプリングを行う電界吸収型光変調器3と、該電界吸収型光変調器3にバイアス電圧を印加する可変バイアス電圧発生器4と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号の波形評価を行う光信号モニタ装置において、電界吸収型光変調器3のゲート時間を可変するゲート時間制御部5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるうえ、熱源の大きや温度等の環境条件に左右されることなく均一な性能で、静止或いは移動のどちらの状態であっても熱源を正確に検知すること。
【解決手段】赤外線IRを集光するレンズ10と、集光された赤外線を外部に射出させる開口13が形成された支持体11とを有し、赤外線に対して光学的に透明な半導体材料からなる本体部2と、本体部をレンズの径方向にスライド可能に保持する保持体3と、開口が一定距離離間した第1の地点と第2の地点との間で周期的に往復移動するように本体部を径方向にスライド移動させる移動手段4と、開口が第1の地点に移動した際にレンズの焦点位置に一致するように配置され、開口から射出された赤外線を受光すると共に赤外線による温度変化が生じたときに検出信号を出力する焦電センサ5と、を備えている焦電型赤外線検出器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】波形情報として信号光の位相情報を高い時間分解能で取得および観測ができるようにする。
【解決手段】所定周期の光パルスPsを発生する光サンプリングパルス発生器35と、被測定信号光Xとローカル光L(=Ps)との合波によって得られた干渉光成分を光パルスに同期して出射させる光サンプリング部31と、サンプリング部31の出射光を受けて電気信号に変換する光電変換部36と、光電変換部36が出力する電気信号Eに対するサンプリングを行う電気サンプリング部37と、電気サンプリング部37によるサンプリングが、干渉光成分に対応した電気信号に対して行われるように同期させる同期手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物体から発出する光を使用するための改善された技法を提供する。
【解決手段】物体が経路の2つ以上のセグメントの各々の中にある間、発出光の各部分がフィルタ構成内のフィルタアセンブリの対応する位置を透過/反射し、セグメントの少なくとも2つの間で発出光に時間変化が生じるように対応する位置の各々が範囲内のそれぞれの透過関数を有する、又は、物体が経路の一連のセグメントの各々の中にある間、発出光の各部分がフィルタ構成内のフィルタ構成要素を透過/反射し、範囲内で、フィルタ構成要素が2つ以上の単純な透過関数が重畳されている組の組合せ透過関数を有し、組が第1および第2の単純な非均一透過関数を含み、第1および第2の単純な非均一透過関数の重畳によって発出光に時間変化が生じるように前記組が重畳される。 (もっと読む)


【課題】背景光の光量レベルが高い環境または被検物からの光が弱い環境下でも、被検物からの光を高精度に検出する。
【解決手段】所定周波数で点灯消灯するパルス光を被検物に照射し、パルス光が照射される被検物を含む領域を撮像する。所定周波数の1以上の整数倍の複数の周波数の信号を含む複数の参照信号を生成し、生成された複数の参照信号を用いて、撮像信号を同期検波する。同期検波された複数の検波信号を加算し、加算した同期検波信号に基づいて、ノイズ成分を除去した計測信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】被測定光と当該被測定光をサンプリングするパルス光の時間精度を長時間連続して安定させることができる。
【解決手段】与えられる2つのパルス光の位相差を調整して出力するタイミング調整装置であって、2つのパルス光の少なくとも一方のパルス光を遅延させて、位相差を調整する光可変遅延部と、光可変遅延部により位相差が調整された2つのパルス光のそれぞれを電気信号に変換することにより、2つの調整用信号を生成する光電変換器と、2つの調整用信号の位相差を検出し、検出した位相差を予め定められた位相差に近づけるべく、光可変遅延部における遅延量を制御する位相比較部とを備えるタイミング調整装置が提供される。 (もっと読む)


本発明の代表的な実施形態は、(i)物体のIR像を複数の可動プレートの機械的変位に変換し、(ii)この機械的変位を使用して、対応する空間位相変調パターンを可視光のビーム上に与え、(iii)空間フィルタリングを施して、この空間位相変調パターンをこの物体の可視像に変換するように適合された赤外線(IR)撮像システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】変形させることが可能であり、しかも感度の高い焦電型赤外線センサを提供する。
【解決手段】ポリイミドやポリエチレンテレフタラート等の高分子材料から成る可撓性のある基板11とフッ化ビニリデン(VDF)オリゴマーから成る層13を設け、VDFオリゴマー層13の上下にAlの蒸着膜等から成る可撓性のある電極12及び14を設ける。これら各構成要素の可撓性により、本発明の焦電型赤外線センサは全体として可撓性を有し、所望の形状に変形させることが可能である。また、従来の焦電型赤外線センサで用いられているSi等の基板よりも、高分子材料から成る基板の方が熱容量及び熱伝導率が低いため、センサの感度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来より簡素な構成の光パルス測定装置を用いて、繰り返し周波数の大きさにかかわらず、光パルスの測定を可能とする。
【解決手段】光パルス測定装置100は、光パルスを出力するパルス光源3と、パルス光源3から出力された光パルスを変調するマッハツェンダ型光強度変調器6と、マッハツェンダ型光強度変調器6に対して電圧値を変化させながらバイアス電圧を印加するバイアス電圧生成部102と、マッハツェンダ型光強度変調器6に対して高周波信号を印加する高周波信号生成部101と、マッハツェンダ型光強度変調器6から出力される光パルスのスペクトルを測定する光スペクトラムアナライザ7を備える。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスを複雑化させることなく、赤外光を撮像することが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】この固体撮像装置は、可視光が入射されることにより撮像を行う固体撮像素子1と、固体撮像素子1の可視光の入射側に設けられ、赤外光の熱エネルギーに対応する応力を発生させ、発生した応力を用いて可視光を発生させることにより、赤外光を可視光に変換する機能を有する波長変換素子12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光パルスを強度変調して発生する高次の変調サイドバンドと隣接する縦モード信号光とにより生成されるビート信号の強度を増大して高繰り返しの光パルスのタイミング雑音の計測を可能とする光パルスのタイミング雑音計測装置。
【解決手段】光パルスのタイミング雑音計測装置は高繰り返しパルス光源と光強度変調器と局部発信器と逓倍器と高速光検出器とミキサと信号解析装置からなり光源からの高繰り返し周波数の光パルスを光強度変調器において高繰り返し周波数より低い周波数の局部発振器の信号で強度変調し高次の変調サイドバンドを有する縦モード信号光を生成し高次の変調サイドバンド光と隣接する縦モード光により生成されるビート信号のうちマイクロ波帯、またはミリ波帯のビート信号を検出し高速光検出器の出力を逓倍した局部発振器の信号とともにミキサに入力し信号解析装置によりミキサから出力される中間周波信号からタイミング雑音を求める。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流型で、かつ低コストにできるフォトインタラプタを実現する。
【解決手段】 物体の通過領域に対しパルス光を投光する発光部12を設ける。発光部12をパルス駆動するための発振ドライブ回路11を設ける。上記通過領域からのパルス光をパルス電流に変換して出力するフォトダイオード13aを設ける。上記パルス電流に基づくパルス信号を積分して出力すると共に、上記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとでは時定数が互いに相違している積分回路14を設ける。積分回路14からの出力により上記通過領域での物体の有無を検出する比較器15を設ける。 (もっと読む)


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