説明

Fターム[2G066CB05]の内容

放射温度計 (5,716) | 放射温度計自体の保守点検 (124) | 故障点検 (11)

Fターム[2G066CB05]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】 不良の太陽電池パネルについて低下した出力電力の推定値を算出する太陽電池アレイの検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池パネル10を含む太陽電池アレイの検査方法であって、太陽電池アレイに直流電源6を接続して通電し、太陽電池アレイの太陽電池パネル10の画像を取得し、画像を解析して指標を算出し、指標に対する太陽電池パネル10の出力特性を用いて太陽電池パネル10の出力電力の推定値を算出し、算出した推定値に基づいて太陽電池パネル10を交換すべきか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】発光手段からの入光による赤外線センサの検知レベルに応じて温度補正の大小を切り替えることで、精度よく温度検知を行なうこと。
【解決手段】調理容器1と、トッププレート2と、誘導磁界を発生させる加熱コイル3と、トッププレート2を介して調理容器1から放射された赤外線を検出する赤外線センサ4と、赤外線センサ4の受光したエネルギより調理容器1の温度を温度情報に換算する温度検知手段5と、温度検知手段5での温度情報により加熱コイルの高周波電流を制御して調理容器1の加熱電力量を制御する加熱制御手段6と、赤外線センサ4の検知部に光が届くようにした発光手段7とを備え、発光手段7の点灯時と消灯時の赤外線センサ4の検知レベル差に応じて、温度検知手段5で得られる温度情報を補正する温度補正手段8を配し、温度補正手段8からの温度補正情報を加熱制御手段6へ入力させること。 (もっと読む)


【課題】放射温度計の故障およびパラメータ設定ミス等を検知できる基板処理装置と基板製造方法を提供する。
【解決手段】基板が配置される処理室と、処理室又は加熱部の温度を検出する第1放射温度計630b、第2放射温度計630a、及び、第3放射温度計630cと、第1放射温度計による第1検出結果、第2放射温度計による第2検出結果、第3放射温度計による第3検出結果が入力され、加熱部を制御する温度制御部と、を具備し、温度制御部は、第1放射温度計による第1検出結果に基づく温度と第2放射温度計による第2検出結果に基づく温度とを比較し、所定の温度より差が離れていると判断し、かつ、第1放射温度計による第1検出結果に基づく温度と第3放射温度計による第3検出結果に基づく温度とを比較し、所定の温度より差が離れていると判断した場合、第1放射温度計が故障している判断する。 (もっと読む)


【課題】事前に赤外線カメラの欠落素子の位置を把握するための赤外線カメラの欠落素子位置を特定する装置および方法を得る。
【解決手段】監視領域の温度状態に応じた信号を検出する複数の素子で構成された赤外線カメラにおいて、複数の素子の一部に、正常な信号を検出できないために隣接する正常な素子のデータを転用して出力する欠落素子が含まれている場合に、赤外線カメラで撮像することで得られた温度状態の異なる複数の画像データのそれぞれについて、隣接する画素に同一の計測値を有する画素を1としてマッピングし、すべての画像データに共通して1とマッピングされた画素に対応する素子を欠落素子として特定する制御部(11、12)を備える。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備え、温度計測手段は、厚鋼板製造ラインの上面側上方で、仕上圧延機2の前面に設置されるスポット型放射温度計7と、仕上圧延機の後面および加速冷却装置5の後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計7および走査型放射温度計6と、厚板製造ラインの下面側で、スポット型放射温度計7に対応するそれぞれの位置に設置される光ファイバー放射温度計9と、走査型放射温度計6に対応するそれぞれの位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計8とからなり、温度実績解析手段14は、各温度計測手段6,7で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなる厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【解決手段】光および温度に依存する信号を発生させる回路配置において、入射電磁放射線に応じた第1および第2電気信号を発生させる複数の第1および第2センサ素子を有する。第1センサ素子は、可視光の少なくとも大部分を含む第1波長範囲(62)から第1電気信号を発生させるように設計される。第2センサ素子は、主として赤外放射線を含む第2波長範囲(64)から第2電気信号を発生させるように設計される。第1波長範囲(62)は、第2波長範囲(64)と重複し、よって第1波長範囲(62)は第2波長葉に(64)と同様に赤外放射線を含む。
【効果】2つの種類の異なるセンサ素子を用いて、簡単でかつより費用対効果の高い構成で、精度の高い温度信号および画像信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサーの窓材の汚れによる赤外線センサーの出力異常を未然に検出して安定して被加熱物の温度測定ができる赤外線センサーを提供する。
【解決手段】 赤外線透過窓材6を取り付けた赤外線光路を有するハウジング2と、受光面を前記赤外線透過窓材6に向けてハウジング2内に設けられた所定数の互いに受光赤外線波長領域の異なる赤外線受光素子10と、赤外線照射面を前記赤外線透過窓材に向けてハウジング2内に設けられた赤外線光源12とを有する赤外線センサー100。 (もっと読む)


【課題】サーモグラフィに用いられる前記赤外線放射温度計において、前記赤外線放射温度計の計測異常を検出し、対物レンズの汚れや、機構部の不具合などの計測異常の原因を推定できる技術を提案する。
【解決手段】赤外線放射温度計10の対物レンズ11の周囲に対物レンズ11よりも汚れやすい位置及び姿勢で配置される疑似レンズ21と、疑似レンズ21に投光するとともに疑似レンズ21にて反射した光を受光して、その受光量を測定するレーザー変位計22(受光量測定手段)と、受光量を取得してその減衰率に基づいて疑似レンズ21の汚れの度合いを推定し、疑似レンズ21の汚れの度合いに基づいて対物レンズ11汚れの警告の要否を判断する判断手段50とを備える。さらに、測定対象に疑似黒体を設定し、赤外線放射温度計10及び熱電温度計63でその温度を測定して、この測定温度差に基づいて赤外線放射温度計の測定異常の原因を判断する。 (もっと読む)


【課題】
汚れ検出精度の向上を図ることができる赤外線温度センサ、定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
定着装置に設けられる加熱ローラ71からの赤外線を非接触状態で受光し、加熱ローラ71の温度をサーモパイル74で検知する場合において、サーモパイル筐体741内に、赤外線を受光して温度を検出する温度検出素子742と、赤外線発光素子743を配し、当該赤外線発光素子743を、当該赤外線発光素子743からの赤外線が、例えばレンズ744などの赤外線透過体を通過して前記温度検出素子742に到達する位置に配する。 (もっと読む)


【課題】 既存の直火型連続加熱炉が備える温度計や制御設備を利用して放射温度計の指示値異常を検する方法及び放射温度計指示値異常の検出装置を提供する。
【解決手段】 加熱帯及びそれに続く均熱帯を備えた直火型連続焼鈍炉の加熱帯の出側に設置され、加熱対象材料の温度を測定する、放射温度計の指示値異常の検出方法であって、前記加熱帯の出側に設置された放射温度計の温度指示値と加熱対象材料の加熱目標温度とが一致するように制御されている状態で、前記均熱帯に設置された熱電対の温度指示値と均熱帯の目標温度との温度差ΔTgを求め、該温度差ΔTgが閾値を超えているとき、放射温度計の指示値に異常があると判定する。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出と並行して、赤外線検出素子のオープン故障を検出することが可能となる赤外線検出装置を提供すること。
【解決手段】基板上に2次元配列する画素からなる2次元赤外線検出素子部1と、各画素中の赤外線検出素子(図中、直列接続された抵抗と電圧源によって表されている)の出力信号を順次走査選択して出力する水平方向スキャナ5と、水平方向スキャナ5の出力信号を基準電圧と比較して差動増幅する差動増幅器6とを有し、前記赤外線検出素子に印加する電圧と前記基準電圧とを等しくし、更に、前記基準電圧を、前記赤外線検出素子の各々が出力する出力信号が走査選択されている時間内において変化させることを特徴とする赤外線検出装置を構成する。 (もっと読む)


1 - 11 / 11