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Fターム[2G067AA48]の内容

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Fターム[2G067AA48]に分類される特許

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【課題】中空糸膜モジュールのリーク検出作業後の染料残留問題、洗浄の手間、かつ大掛かりなリーク検出用の設備が必要といった従来技術の問題点を解決しかつ、微小なリークまで簡単に感度よく検出する方法およびリーク検出装置を提供する。
【解決手段】濃度が調整された水溶液を、それが持つ浸透圧よりも低い操作圧力で中空糸膜モジュ−ル1の中空糸膜の外側に供給し、モジュール端部の開口面から漏れ出てくる水溶液を検出することを特徴とするリーク検出方法およびそれに必要な設備を備えたリーク検出装置。 (もっと読む)


【課題】騒音の大きな現場においても目視で遮水シートの欠陥箇所を検知することができ、しかも防水シートを二重にして敷設することなく欠陥箇所の検知が可能な防水シートの欠陥箇所検知方法を提供する。
【解決手段】下地1に機械式固定方法でプレート2を用いて固定する防水構造における防水シート1の欠陥箇所検知方法において、防水シート4の一部を下地1と密着7させることにより防水シート4と下地1との間に通気層8を形成し、該通気層8内部に冷気を強制的に流入させている状態で防水シート1の表面温度をサーモグラフィ13によって観察し、欠陥箇所Kから外気が通水層8内に入り込むことによる防水シート1の温度変化を捉えることで防水シートの欠陥を検知する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 連続的に走行する疎水性または親水性の多孔質中空糸膜の欠陥を検知する。
【解決手段】 連続的に走行する多孔質中空糸膜の外表面からその中空部内に空気を圧入する圧入工程、その多孔質中空糸膜を液体中に浸漬する浸漬工程、及び液体中においてその多孔質中空糸膜の外表面の欠陥箇所から発生する気泡を検知する検知工程を順次行う多孔質中空糸膜の欠陥検査方法である。圧入工程における多孔質中空糸膜の外側の圧力を0.2MPa以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蛍光X線分析法によって筒状電池の漏液の有無を高速で、且つ正確に判別することができる筒状電池の漏液検査方法を提供する。
【解決手段】筒状電池Baを各々の軸心が互いに平行となる配置で搬送して漏液検査機構12に通過させるときに、筒状電池Baの封口側端面33にX線34を照射し、封口側端面33から出た蛍光X線40を検出窓35から検出器39に入射させ、その入射した蛍光X線40中に電解液の成分に対応した蛍光X線40が含まれていたか否かの分析結果に基づき筒状電池Baの漏液の発生の有無を判別する。検出窓35は、筒状電池Baの搬送方向に対応する長さ寸法L1,L3,L5が筒状電池Baの間隔C1,C2よりも小さく、且つ搬送方向に対し直交方向に対応する長さ寸法L2,L4,L6が筒状電池Baにおける軸心に対し直交方向の断面形状の外形寸法R1,R2よりも大きい形状に設定する。 (もっと読む)


【課題】遮水シートの欠陥箇所検知方法に関し、特に上部遮水シートと下部遮水シートの二重構造の遮水シートにおいて容易に目視での検知をすることができる検知方法を提供する。
【解決手段】上部遮水シート3と下部遮水シート5の2枚の遮水シート間に通水層4を形成した二重構造の遮水シートの欠陥箇所検知方法であり、内部に気流空間13を有するとともに開口部11を有し更に気流空間13を観察できる窓を有する検知装置10の前記開口部11を、前記通水層4内を減圧した状態で遮水シート3の上から密着するようにあてがい、前記気流空間13に有色気体を導入するかもしくは内部で有色気体を発生させ有色気体の動きを監察する。 (もっと読む)


【課題】高温固体電解質燃料電池用の単体の被膜から単セルおよびセルを集積したセルユニットの組立完成時のセル全体を、室温または動作温度の高温において、ガスのリークを定量的に測定しセル性能を評価する。
【解決手段】気密検査時に被検査対象物入口側からガスを一定流量で連続供給する入口ガス定量供給装置55と、被検査対象物出口側で通過ガス流量を測定し出口ガス流量測定装置56とを備え、通過ガス流量の減少量で前記被検査対象物の気密検査をするガスリーク評価装置において、出口ガス流量測定装置56は、被検査対象物出口側に接続される加圧装置32を有し、加圧装置32により被検査対象物の内圧を可変し、そのときのリーク量が圧力に比例して大きくなることを利用して、この圧力に対する出口側流量値を2点以上で求めて、その勾配からリーク検査を実施可能とする。 (もっと読む)


【課題】 外部に検知対象気体が漏洩したことを検知する構成の故障診断を行うことができる気体漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】
燃料電池システムの外部に漏洩した水素含有ガスを検知する水素漏洩検知センサ3と、気体検知センサ3に水素含有ガスを噴射する第2シャット弁2及び噴射配管L3とを備え、気体検知センサ3の診断開始時に、第1シャット弁1と第2シャット弁2との間の配管内に蓄積しておいた水素含有ガスを噴射させるように第2シャット弁2を開状態にし、水素含有ガスを噴射させたことに応じた気体検知センサ3の検知出力の変化から、気体検知センサ3の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】 固体高分子電解質膜のピンホールの発生を有効に検知することができる固体高分子電解質膜式水電解装置及び固体高分子電解質膜のピンホール検出方法を提供すること。
【解決手段】 固体高分子電解質膜式水電解装置は、陽極及び陰極で挟持された固体高分子電解質膜により内部空間が仕切られ、前記陽極側に被電解水が供給される電解槽と、前記陽極及び陰極間に電圧を印加して前記陽極側で供給用ガスを発生させる主電源装置と、前記主電源装置と並列に接続された補助電源装置と、前記陽極及び陰極間の電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段の検出電圧に基づいて、前記固体高分子電解質膜に発生したピンホールを検出するピンホール検出手段とを備え、前記ピンホール検出手段は、前記補助電源装置により前記陽極及び陰極間にピンホール検出用電圧が印加された時の前記電圧検出手段の検出電圧を、予め設定された閾値電圧と比較することにより、ピンホール発生の有無を判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気材の通気度を効率よく測定できる通気材の通気度測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る通気材1は、セパレータSの長手方向に等間隔に設けられた孔2部分を開口するようにリング状に裁断された両面テープ1aを介してセパレータSに貼り付けられている。この通気材1は上下一組からなる検査部材の内部空間に収められ、空気が通過させられる。通気材1を通過した空気の流量と、通気材を通過した裏面側の圧力と大気圧の差圧とをコンピュータに入力し、通気度を測定する。 (もっと読む)


【課題】発色性が良好でかつ発色耐久性も良好で、簡便に経時的な発色性能が低下せず実用的な耐用期間(特に屋外において)を有する検知塗膜を形成可能な塩基性ガス又は酸性ガス検知塗料を提供すること。
【解決手段】塗膜形成樹脂と白色無機顔料と分散剤と塩基性ガス(アルカリガス)又は酸性ガスと反応して変色(発色)可能な発色剤とを含有する塩基性ガス又は酸性ガス検知塗料。前記分散剤がカルボン酸導入オリゴマー(不飽和多価カルボン酸共重合体)であり、前記発色剤がスルフォフタレイン系pH指示薬又はアリザリンである。 (もっと読む)


リークテスト装置であって、周囲に対して気密に閉鎖された室(10)を有しており、該室(10)内には、テストガス(14)が充填されたテスト対象物(12)が配置される。室(10)には、テストガス(14)には反応するが充填ガス(11)には反応しない分圧センサ(15)が配置されている。これにより高真空および質量分析計を用いずに簡単な手段でリークテストを行うことができる。
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【課題】供試体の平均的な物質移行特性を定量的なデータでより正確に把握することにある。
【解決手段】供試体Wの第1平面(第1面)W1に沿って第1チャンバ3aを構成する第1チャンバ構成部材3と、供試体Wの第2平面(第2面)W2に沿って第2チャンバ4aを構成する第2チャンバ構成部材4とを備え、第1チャンバ構成部材3には第1流入ポート32aと、第1流出ポート32bとが設けられ、第2チャンバ構成部材4には第2流入ポート42aと、第2流出ポート42bとが設けられ、第1流出ポート32b側には第1チャンバ3aを通過した後のトレーサ水Bを検知する第1センサ34が設けられ、第2流出ポート42b側には第2チャンバ4aに流出したトレーサ水(トレーサ流体)Bであって第2チャンバ4aを通過する第2フラッシング水(第2フラッシング流体)Dによって搬送されたトレーサ水Bを検知する第2センサ44が設けられた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 元供給管に断続運転型ガス機器及び連続運転型ガス機器が並列接続された場合において、低廉化を図りながら、断続運転型ガス機器へのガス燃料供給系統における微量のガス漏洩を判別し得るガス通流状態認識装置を提供する。
【解決手段】 ガスメータ3が備えられた元供給管1に、ガス燃料を断続して消費する断続運転型ガス機器E及びガス燃料を長時間連続して消費する連続運転型ガス機器Gが並列接続され、断続運転型ガス機器Eを元供給管1に対して接続する断続運転側供給管2cにおけるガス通流状態を検出する通流状態検出手段Sと、その通流状態検出手段Sの検出情報に基づいて、ガス漏洩を判別するガス漏洩判別手段30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微小な内部容積の素子であっても、測定時点に依存することなく安定して気密性を評価できる漏れ試験器を提供することを目的とする。
【解決手段】 Heガスを用いて、試験体のリーク量が要求される空気の等価基準リーク量L以下であるか否かを判定するボンビング法による漏れ試験装置であって、所定圧力PeのHeガス中で所定時間tボンビングした該試験体を内部に収納する真空容器と、該真空容器に連結され、試験体から放出されるHeのリーク量Rを測定し、出力するHeリークディテクタと、を備え、該試験体についてボンビング終了時からリーク量Rの測定時までの時間tを計測し、空気の等価基準リーク量Lを有する標準試験体について予め求めておいたHeガスの基準リーク量Rrと経過時間との関係から、時間tにおけるHeガスの基準リーク量Rrを求め、これを実測値Rと比較して合否判定を行う構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で使い勝手のよい漏水センサーおよび漏水検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】筐体10内部に水分が供給されると、電解質15が溶解し電解液が生成され、この電解液、正極11および負極12により化学変化が生じ、正極11と負極12との間に電位差が発生する。これにより、導線17、18を介して正極11および負極12に接続されている電子回路16に電力が供給され、電子回路16が駆動する。 (もっと読む)


【目的】ガス漏れ警報器を設置する現場で行うにおいて、簡便であり、安全なガス漏れ警報器の点検方法およびそれに適した点検ガス供給装置を提供する
【構成】ガス漏れ警報器の点検方法において、点検ガスを化学反応によって発生させるようにし、点検ガス供給装置Aは、水を保有する第1容器A1とガス発生原料GSを保有する第2容器A2とからなり、化学反応の量を制御する手段として、それら2容器の間の隔壁に外部から操作できるバルブが、前記化学反応の量を制御する手段として、設けられ、また第2容器には発生したガスGを外部に放出するパイプA9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シート状部品を穿孔について検査するための試験装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくともある区間において、好ましくは連続的に、シート状部品(8)、特に燃料電池内で使用する膜・電極接合体の穿孔(7)を検査するための試験装置(1)であって、シート状部品の一方の側に試験ガス(6)を加える手段(9)と、シート状部品(8)の試験ガス(6)から遠隔にある側(11)に配置された、試験ガス(6)に適合された波長領域の電磁放射線(12)を放出する手段(2)と、特有の波長領域において試験ガス(6)によって吸収された電磁放射線(12)を検出する手段(3、4、5)とを含む試験装置(1)、及びこの種の検査を行う方法について記載している。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う火災ガス漏れ警報器1であって、警報出力を行う有電圧出力回路13と、点検操作の指示を受付ける点検回路17及び点検スイッチ18と、これら点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第1の点検指示が行われた場合、所定の第1の警報出力を有電圧出力回路13に行わせ、かつ、点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第2の点検指示が行われた場合、第1の警報出力とは異なる所定の第2の警報出力を有電圧出力回路13に行わせる点検処理部19cとを備える。 (もっと読む)


【課題】真空気密、大気圧気密、加圧気密の何れの間隙部でも、又、被検査物の大小、熱に対する耐久性の有無に関係なく適用することができ、更に秒単位の短時間で測定でき、生産ラインにも簡単に組み込むことができる密封封止検査方法を提供すること。
【解決手段】ペアガラス、真空コップ、積層型回折光学素子等の複層体や、ヒートシールによる密封包装された真空パックの密封封止検査を、被検査物表面の干渉縞を捉え、更に加圧又は減圧させることによる干渉縞の変化を観察することにより検査する。 (もっと読む)


本発明はスニフティングチップ(8)と制御ユニット(6)と有するスニフティング漏れ探査器(1)のための試験漏れ装置(14)に関する。すなわち試験漏れ装置(14)はガスリザーブ(31)と、少なくとも校正の間、規定されたガス値が流出する狭窄部(33)とを備えている。試験漏れ装置(14)の特徴は狭窄部(33)の領域にスニフティングチップの接近を認識するセンサ(42)があり、試験漏れ装置がセンサ信号をスニフティング漏れ探査器の制御ユニット(6)に伝送する伝送手段を備えていることである。
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