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Fターム[2G067AA48]の内容

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Fターム[2G067AA48]に分類される特許

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【課題】接合部の下側の接合に不良がある場合でも通気路内を減圧することによって不良を塞ぐことができるような遮水シートの接合方法の提供を課題とする。
【解決手段】遮水シート1、2の接合部3には重ね合わせて接合する遮水シート同士の間に未加硫ゴムからなる接合テープ4、5を、間隔をあけて2列配置することで2列の接合テープ4、5間に通気路6を形成し、少なくとも重ね合わせたときに下地G側にくるシート端部に配置する接合テープ4の外側にはシール材7を配置した状態で前記通気路6内を減圧する。 (もっと読む)


【課題】より多機種のガス器具の判別並びにガス漏れの検出が可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガスの流量パターンおよび範囲に加えて、流量と圧力、流量と温度及び圧力と温度の相関に基づいて、ガス器具の種別及びガス漏れの判別を行う。ガス流量、供給圧力およびガス温度の3つの検出部1〜3を備える。これらの検出部1〜3を特徴抽出手段4に接続し、この特徴抽出手段4の出力を器具判別手段5に入力する。この器具判別手段5をガス漏れ警報装置などの判別結果出力手段6に接続する。特徴抽出手段4は、短時間流量区分解析部41aと長時間流量区分解析部41b、短時間流量変化解析部42aと長時間流量変化42b、流量−圧力相関関数解析部43、流量−温度相関関数解析部44および圧力−温度相関関数解析部45とから構成する。器具判別手段5は、器具特徴カードと前記特徴抽出手段4からの解析結果とを照合する。 (もっと読む)


【課題】より多機種のガス器具の判別並びにガス漏れの検出が可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガスの流量パターンおよび範囲に加えて、流量と圧力、流量と温度及び圧力と温度の相関に基づいて、ガス器具の種別及びガス漏れの判別を行う。ガス流量、供給圧力およびガス温度の3つの検出部1〜3を備える。これらの検出部1〜3を特徴抽出手段4に接続し、この特徴抽出手段4の出力を器具判別手段5に入力する。この器具判別手段5をガス漏れ警報装置などの判別結果出力手段6に接続する。特徴抽出手段4は、短時間流量区分解析部41aと長時間流量区分解析部41b、短時間流量変化解析部42aと長時間流量変化42b、流量−圧力相関関数解析部43、流量−温度相関関数解析部44および圧力−温度相関関数解析部45とから構成する。器具判別手段5は、器具特徴カードと前記特徴抽出手段4からの解析結果とを照合する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、比較真空測定法に用いる材料表面のクラック測定のためのセンサ・フィルム(1)製造方法に関する。所定の溝経路を有する溝(2)が、切削装置(3)を用いてセンサ・フィルム(1)に沿って切削される。センサ・フィルム(1)はプラスチック材料を含む。 (もっと読む)


【課題】遮水シートの融着部分の融着状態の検査の負担を軽減するための技術を提案する。
【解決手段】遮水シートの融着部分の表面の温度が遮水シートの他の部分の表面の温度まで下がる前に、順次、融着部分の表面の温度分布をサーモグラフィー装置20により画像化し、その画像に基づいて遮水シートの融着部分の融着状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 配管及び弁を有する系において、弁漏れを容易・迅速に検出する。
【解決手段】 水素タンク240の水素は管207,205を経て燃料電池のFCスタック121に供給される。水素タンク240及び管207の間と管207,205の間とに、各々流入弁211及び流出弁206が設けられている。制御装置110は流入弁211及び流出弁206の弁開・弁閉を制御する。弁開・弁閉による圧力調整で、水素タンク240の内部よりも管207内部の方が圧力が小さく、管205内部は管207内部よりも圧力が小さい状態で、流入弁211及び流出弁206が弁閉される。この後、管207内部の圧力の上昇又は下降が圧力計210に検知されることで、流入弁211又は流出弁206での漏れが各々検出される。かかる検出方法により、流入弁211及び流出弁206における漏れが一括して検出される。 (もっと読む)


【課題】内径が小さくても内面の傷を検査することができる中空部内面検査方法およびその装置を目的とするものである。
【解決手段】差込プラグ1に設けたシールリング2を収縮させて中空部に嵌挿したうえシールリング2を拡張させて中空部の被測定部内をシールしてシール空間を形成し、該シール空間を加圧または減圧し、加圧または減圧した際のシール空間内からの漏れ量を測定して被検査部内面の傷を判定する方法及び中空部に嵌挿される差込プラグ1に中空部内をシールする拡縮自在なシールリング2を設けるとともに該シールリング2の拡縮を行うシール手段3を設け、該シールリング2により形成されるシール空間内を加圧または減圧し、加圧または減圧されたシール空間内からの漏れ量を測定して該漏れ量に基づいて被検査部内面の傷を判定する測定手段4を設けた装置である。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場などの漏水検知領域の漏水を容易に検知できる遮水シートを提供する。
【解決手段】不透水性の材料である上シート11と下シート12によって構成した袋状シート1、漏水検知センサー2、および、当該センサーから引き出した光ファイバー21とによって遮水シートを構成し、かつ、当該遮水シートの内部を大気圧より低くして使用し、センサーとしては、乾燥時と湿潤時の相違を検知できる、または、膨張体の作用による光ファイバーの曲げ損失を測定できる構成とする。
【効果】遮水シートが破損した時、直ちに漏水を検知できる。 (もっと読む)


【課題】高い検出感度かつ非常に低い電力消費で、高い効率でバッテリの漏洩を検出する装置(システム)を提供する。
【解決手段】ガスに感応するナノ粒子構造体を有するガスセンサを備えたバッテリの漏洩を検出する装置。ガスに感応するナノ粒子構造体は、金属−ナノ粒子/有機コンポジット構造、または、半導電性高分子構造、または、高分子/カーボン・ブラック・コンポジット構造、または、前記構造物の少なくとも2つの組合せである。当該ガスセンサは、コンダクタンス、キャパシタンス、インダクタンス、誘電率、分極率、インピーダンス、熱容量または温度の変化を引き起こした分解物(analyte)に基づいて作用するセンサである。 (もっと読む)


【課題】孔内に打設された閉塞材の遮水性能を原位置で測定して閉塞効果および安全性を証明することができる新規な技術の提供。
【解決手段】 遮水試験システム1は、水圧等で拡張して孔壁面に密着する膨張式パッカー30、パッカー30の下端部の測定基部容器31に設けた微小流量での送水ができる注水用導出口35、注水用導出口35から所定距離離して設けた圧力計測用導入口36、出口35と入口36の圧力等を測定できる圧力・温度計測センサー37,38と、注水用導出口35に注水できる注水手段39からなる測定プローブ3と、測定時に膨張式パッカー30に水圧等を供給できパッカー駆動制御装置5と、測定プローブ3の注水手段39から注水した後、圧力・温度計測センサー37,38で測定したデータから閉塞材原位置の透水係数、強度を算出できる計測・制御装置7を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】疎水性及び親水性のいずれの多孔質中空糸膜についても、走行する多孔質中空糸膜の欠陥を連続的に容易に検出することができる欠陥検出装置の提供。
【解決手段】液体Lを収容する内部空間を構成する容器1と、容器1の内部空間を大気圧より減圧するためのポンプ2と、多孔質中空糸膜Mを、連続的に、容器1の外部から内部空間へ導入し、容器1の内部空間に収容した液体L中を通過させ、かつ、容器1の内部空間から外部へ導出するようにガイドするガイドロール31〜36と、減圧下の液体L中を通過する多孔質中空糸膜Mの欠陥部から液体中に吸い出された気泡を検出する気泡検出手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】マスク内に吸引された被検出物数を測定できると共に、マスク内外の差圧及び温湿度を測定できるマスク性能測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のマスク性能測定装置1は、人頭模型2及び人工呼吸器Aを備えており、人頭模型2は、人工呼吸器Aと繋がっている鼻孔21及び口孔23をその前面に有しており、マスク8が、鼻孔21を覆うように装着可能となされており、マスク8が人頭模型2に装着された時に、該マスク8に対して非人頭模型側の領域であるマスク外側Pと、該マスク8に対して人頭模型側の領域であるマスク内側Qとに区分され、マスク外側P及びマスク内側Qそれぞれにおける被検出物の数を測定する被検出物数測定器4a,4bを有しており、マスク外側P及びマスク内側Qそれぞれの圧力を測定する圧力測定器5a,5bを有している。 (もっと読む)


【課題】透明プラスチック基材に透明無機酸化物蒸着層を積層した透明ガスバリアフィルムの欠陥箇所を、正確に、簡便且つ迅速に確認し、評価することができる欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】金属酸化物蒸着層を有する透明ガスバリアフィルムを分子鎖中に不飽和結合を有する材料からなる粘着剤を塗布した透明保護フィルムと貼り合わせて試験試料を形成する。この試験試料を沃素ガス中に放置し、前記金属酸化物蒸着層を有する透明ガスバリアフィルムに欠陥個所が存在するとき、この欠陥個所を通して沃素が粘着剤に接触して生じる沃素による発色の濃度差を観察することで、前記欠陥個所の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】 試料の多様性に関して向上した性能を生み出す、滴下監視の技術的問題に対する代替的アプローチを提供すること。
【解決手段】 a)液体輸送装置を用いて、液体を含む容器から液体を吸引する工程、
b)前記液体輸送装置を、前記容器内の液面より距離d上の位置へ移動させる工程、および
c)測定時間Δtの間、前記液体輸送装置と前記容器内の残存する液体との間の電気的信号を測定する工程
を含み、ここで、工程c)で測定される前記電気的信号が前記測定時間Δtの間に変化する場合に、前記液体輸送装置の漏液が検出される、液体輸送装置の漏液を検出する方法。 (もっと読む)


本発明の実施の形態は概して、Vバンクフィルタを走査するための方法及び装置に関する。一実施の形態では、Vバンクフィルタを走査する装置は、第1の端及び第2の端を有する中空体を有する。中空体の第2の端に形成される出口が、試験装置を中空体の内容積部に結合するようになっている。複数の孔が中空体に形成され、それらの孔は内容積部と流体結合される。別の実施の形態では、Vバンクフィルタを走査するための方法は、複数のサンプルポートを有するプローブをフィルタパックに隣接するフィルタに挿入すること、及びプローブをフィルタパックに沿って移動させることを含む。さらに別の実施の形態では、Vバンクフィルタを走査するための方法は、プローブを用いてVバンクフィルタのスロットを走査すること、及びフィルタを通ってプローブに入り込むガスのサンプルを回収することを含む。
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【課題】 1本の光ファイバで血液の有無を検査可能として、感電の虞のない、小型で取り回しの容易な抜針検知装置を提供する。
【解決手段】 レーザ発振器(検査光源)1からの検査光aは光ファイバ3の末端部3aからその内部に入射されるとともに、先端部3bの端面から外部に出射される。この際、検査光の一部は、上記先端部端面から光ファイバの内部に向けて反射されるようになり、この反射光a’は受光手段4で受光されるようになる。上記光ファイバの先端部端面に血液が付着すると、それによって反射光量が変化するので、検出手段5により血液の有無を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 水素原子を含む可燃性ガスが低温であっても、当該可燃性ガスを正しく検出し得るようにした可燃性ガスセンサを提供する。
【解決手段】 センサユニット200において、検出素子400は、その下側絶縁層420にて、断熱部材270を介し、金属製端子台260に支持されている。 (もっと読む)


【課題】リチウムコイン電池からのリチウム電解液の漏洩を広範囲に亘って精度良く検出できる漏洩検出装置を提供する。
【解決手段】パルスレーザ光Lを円錐レンズ56で円環状に整形してから分配反射ミラー58に透過させる。分配反射ミラー58を透過したパルスレーザ光Lを集光レンズ群61でリチウムコイン電池2の負極面より若干小さく集光してから、リチウムコイン電池2の負極面に照射させる。負極面から放出される蛍光Fを、集光光学系51で集光してから分配反射ミラー58で反射して光電子増倍器73に導光させる。集光光学系51でパルスレーザ光Lの照射範囲を広くしても、判定装置で負極面上のレーザ光照射範囲すべての範囲の元素を効率良く定量できる。
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【課題】 膜ろ過装置の稼動を止めることなく連続的な膜破断検知が可能であって、かつ原水性状の変化や膜ろ過装置の運転条件に影響されて膜異常の誤判断をすることのない膜ろ過装置の膜破断検知方法および装置を提供する。
【解決手段】 中空糸膜による精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜を有する膜ろ過装置における膜破断検知方法において、原水水温、膜1次側圧力、膜2次側圧力、原水粒子濃度、原水供給流量および破断のない場合の膜処理水中粒子濃度の計測値(2、4a,4b、5a,5b、1、3および6の計測値)に基づき、中空糸膜が少なくとも1ヶ所破断したと仮定した場合の膜処理水中の粒子濃度を演算により演算回路部12で求め、膜処理水中粒子濃度の実測値と前記演算値とを比較して、実測値が演算値以上となった際に、前記中空糸膜の少なくとも1ヶ所が破断したと、判定回路部13で判断する。 (もっと読む)


漏れ検出器が、真空ポンプ(11)とサーチガスセンサ(12)とを内蔵しているベース機器(10)と、手動案内されるスニッファプローブ(16)とを有している。このスニッファプローブ(16)は、毛細管路(20)を内蔵するフレキシブルなチューブ管路(15)を介してベース機器(10)と結合されている。本発明によれば、弁(23)を介して開放することができる少なくとも2つの毛細管路(20)が存在している。これにより種々異なる毛細横断面を効果的に形成することができる。サーチガスのスニッファプローブ(16)への進入およびサーチガスセンサ(12)による検査の間のむだ時間は、変更もしくは選択することができる。従って、ほんの最小可検リーク量を変更もしくは選択することもできる。漏れ検出器は、使用者によって、チューブ管路を交換する必要なく、種々異なる必要条件に適合させることができる。さらに、種々異なる同じ機器シリーズの漏れ検出器に、同じチューブ管路を備え付けるという可能性がある。
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