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Fターム[2G086HH02]の内容

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【課題】屈折特性測定モードにする前に比較元被検レンズの紫外線透過率の測定データがあった場合、比較元被検レンズの紫外線透過率を測定することなく、他の比較対象被検レンズの紫外線透過率のみを測定することにより、比較対象元被検レンズの紫外線透過率と他の比較対象被検レンズの紫外線透過率を比較することができる眼鏡レンズ光学特性測定装置を提供すること。
【解決手段】演算制御回路30は、紫外線透過率測定モードにおいて記憶ボタン4aが操作されたときにメモリに記憶された紫外線透過率をUVデータ表示部38に表示させ、操作ボタンH4が操作されたとき、メモリに記憶された紫外線透過率を操作ボタンH4に比較元紫外線透過率として表示させた後、記憶ボタン4aが再操作され毎に測定される紫外線透過率をUVデータ表示部38に表示された紫外線透過率に置き換えて表示させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】曲率半径の異なる不連続の複数の球面が形成された視力矯正用コンタクトレンズの曲率半径を測定する際に、各球面の曲率半径を効率よく測定することができるコンタクトレンズ保持装置を提供する。
【解決手段】保持装置40は、コンタクトレンズを設置するためのコンタクトレンズ支持部110と、コンタクトレンズ支持部110を左右方向の回転軸を中心に揺動可能に支持する揺動支持部90と、揺動支持部90を左右方向にスライド可能に支持する左右方向スライド支持部70と、左右方向スライド支持部を水平方向における左右方向とは直角の方向である前後方向にスライド可能に支持する前後方向スライド支持部50と、前後方向スライド支持部50を固定して支持し、測定装置に上下動可能に設けられた保持装置支持部に取り付けるための取付用部材46を有するベース部42と、を有している。 (もっと読む)


【課題】被検レンズに印点を行う、シンプルな構成のレンズメータを提供する。
【解決手段】被検レンズが載置されるレンズ受け4と、レンズ受け4に載置された被検レンズをレンズ受け4の方向に押圧可能なレンズ押圧ピンを有するレンズ押さえユニット21と、被検レンズに印点可能な印点用ペンを有する印点ユニット31と、レンズ押さえユニット21及び印点ユニット31の両方を保持し、垂直方向に昇降可能に配設された昇降アーム11と、を備え、印点ユニット31は、印点用ペンが、レンズ受け4に載置された被検レンズから退避した退避位置と、印点を行う印点位置から上方に離間した印点準備位置との間で回動可能に設けられており、その印点ユニット31は、印点準備位置と印点位置との間を、昇降アーム11の昇降により移動する。 (もっと読む)


【課題】屈折力データのみを使用し、量的な判定データとして得ることでレンズを評価できる眼鏡レンズの性能評価方法を提供すること。
【解決手段】度数分布測定装置を使用してレンズの所定の複数の光線の屈折による位置変位をマッピングし、そのマッピングポイントにおける屈折力データを取得する。そして、当該レンズの1つの連続的な領域内に含まれる複数の屈折力データ間の屈折力の差に基づいて当該領域の局所的な変化量を算出する。次いでこの変化量が当該レンズの当該領域において許容される変化量を超えているかどうかを判定し、超えている場合にはそのレンズは不良であると判定する。変化量が大きいほどその領域には通常ではない加工の乱れが生じていることとなるため、定量的に算出される変化量の大きさによって適宜レンズを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】 上下幅の狭いフレームに枠入れされている累進レンズの近用部を効率的且つ正確に測定できるレンズメータを提供する。
【解決手段】 眼鏡レンズの光学特性を測定するためのレンズメータにおいて、光学特性を測定するためにレンズに測定光束を投光する光源と,測定光束を受光する受光素子と,を有する測定光学系と、測定光束の少なくとも一部が通る孔を持つレンズ載置台と、レンズが枠入れされている眼鏡フレーム又はフレームに枠入れされているレンズを当接させてその動きを制限させるための,レンズ載置台に対して近寄る方向及び遠ざかる方向にスライド可能なフレーム支持部材と、レンズ載置台と前記フレーム支持部材との所定の近接状態である所定の位置関係に基づいてフレームの下部及び/又はレンズの下端を検知する検知手段と、検知手段による検知結果を報知する報知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 単焦点レンズの度数のバラツキを測定でき、度数のバラツキを容易に判ることができるレンズメータを提供する。
【解決手段】 所定の測定領域内に位置するレンズの屈折度数分布を測定するために測定光軸を中心に配置された所定パターンの測定指標と、レンズ及び測定指標を通過した測定光束による指標像を受光する受光素子と、を有する測定光学系を備え、単焦点レンズの屈折度数を測定するレンズメータで、受光素子で受光される指標像に基づいて単焦点レンズの光学中心位置の第1屈折度数及び光学中心の周辺位置の屈折度数分布を求める測定度数算出手段と、第1屈折度数を基準度数とし、基準度数に対する屈折度数分布の相対的な変動の度数分布を算出する変動度数分布算出手段と、変動度数算出手段によって算出された変動度数分布を出力する出力手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】 上下幅の狭いフレームに枠入れされている累進レンズの近用部であっても精度良く測定できるレンズメータを提供する。
【解決手段】 眼鏡レンズの光学特性を測定するためのレンズメータにおいて、レンズの光学特性を測定するための測定光学系の測定光軸が通る孔を持つ載置台と、眼鏡フレームを当接させ,載置台に対して前後方向に摺動可能なフレーム支持部材と、載置台を収納するためにフレーム支持部材の前面に形成されている開口と、フレーム支持部材の前面から突出せずに略同一な平面となるような前面を持つ開口に嵌合可能なパッドと、開口に嵌合する方向と開口から分離する方向とにパッドを移動可能にする移動機構と、移動機構によるパッドの開口から分離する方向への移動を規制する規制機構と、規制機構によるパッドの開口から分離する方向への移動の規制を解除する解除機構と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】被検レンズの領域を示すことができるレンズ特性表示装置を提供する。
【解決手段】被検レンズ5を保持する保持部6と、測定光を投光する投光部21と、被検レンズ5を通過した測定光を受光する受光部22と、測定光の光路に存在する、グリッド状に配列された開口を有するパターンマスク14と、パターンマスク14の受光像を用いて被検レンズ5の光学特性を算出する光学特性算出部23と、その光学特性によって被検レンズ5の存在することが示されるレンズ領域を特定する領域特定部24と、領域特定部24の特定したレンズ領域とレンズ領域でない領域との境界が分かるように、光学特性の分布を表示する表示部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学中心の位置や方向等を表示できるレンズ特性表示装置を提供する。
【解決手段】多焦点レンズである被検レンズ5に測定光を投光する投光部21と、その測定光を受光する受光部22と、測定光の受光像を用いて被検レンズ5の光学特性を算出する光学特性算出部23と、その光学特性を用いて、2個の光学中心の位置を特定する中心位置特定部24と、2個の光学中心の位置と被検レンズ5の基準点の位置との位置関係を示す位置関係情報と、基準点の光学特性値である基準値とを蓄積する蓄積部25と、光学特性を用いて、光学特性の値が、蓄積された基準値と同じである基準点の位置を特定する基準点位置特定部26と、光学特性の分布の表示し、位置関係情報を用いて、特定された基準点の位置に対応する2個の光学中心の位置に関する表示を行う表示部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】表裏いずれか一方の面に被覆部材が装着されたセミフィニッシュトブランクにおいて、被覆部材を取り外さなくとも所定の光学特性の値を算出でき、その算出結果に基づいて加工条件を充足しているかどうかをチェックすることが可能なセミフィニッシュトブランクの測定方法及びその加工条件のチェック方法を提供すること。
【解決手段】凸面側にアロイ12によってブロックピース13を取り付けたセミフィニッシュトブランク11に対して凹面側から凸面側に向けて光を照射し凹面側で取得した反射光の測定値に基づいて当該セミフィニッシュトブランク11のプリズム量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 水平プリズムが処方された累進レンズでも精度良く測定でき、レンズへの水平プリズム処方の可能性を知る事ができるレンズメータを提供する。
【解決手段】 測定光束を被検レンズに投光し、被検レンズを通過した測定光束を受光して複数の測定点での光学特性分布を測定可能な測定光学系と、累進レンズの測定時に測定光学系で得られた光学特性に基づき、測定位置を累進レンズの遠用部に誘導するガイドを画面に表示する表示手段と、を有するレンズメータは、累進レンズの累進帯での左右方向の乱視度数分布及びプリズム量の分布に基づき、水平プリズムが処方されたレンズか否かを判定する判定手段と、水平プリズムが処方されたレンズと判定された場合に、累進帯の水平プリズム量の分布に基づいて遠用部の左右位置を演算する演算手段と、演算手段の演算結果に従ってガイドの表示を制御する表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回折型多焦点眼内レンズの解像力、または屈折力の検査を空気中にて好適に行う。
【解決手段】 検査光を発する光源を有し、設計中心波長を可視光の波長とし複数の焦点を持つ回折型眼内レンズの解像力または屈折力を空気中で検査する眼内レンズ検査装置であって、該光源の中心波長は、所定の屈折率を持つ回折型眼内レンズが被検レンズであることを想定して設定されたものであり、前記所定の屈折率に基づいて求められる前記眼内レンズの空気中における入射波長と回折効率の関係において,空気中での1次回折光に対する0次回折光の回折効率の割合が約1/3〜3となる赤外域の波長領域から選択されたものである。 (もっと読む)


【課題】累進屈折力レンズの光学特性を簡便な方法により高い信頼性をもって求めることができる手段の提供。
【解決手段】遠用部領域と、近用部領域と、該2つの間で屈折力が累進的に変化する累進帯と、を有する累進屈折力レンズの光学性能評価方法。補正関数導出用サンプルレンズの加入屈折力を評価対象レンズの評価に使用する実評価用測定装置により測定すること、上記サンプルレンズの加入屈折力を基準測定装置を用いて測定すること、上記実評価用測定装置により測定された加入屈折力を基準測定装置により測定された加入屈折力に対して補正するための補正関数を導出すること、評価対象レンズの遠用部屈折力および近用部屈折力からなる群から選ばれる少なくとも一種の光学性能を実評価用測定装置を用いて測定すること、実評価用測定装置を用いて測定された光学性能を、上記補正関数を用いて補正すること等により評価対象レンズの光学性能を求めること、を含む。 (もっと読む)


【課題】累進屈折力レンズの光学特性を簡便な方法により高い信頼性をもって求めることができる手段の提供。
【解決手段】評価対象レンズは、遠用部屈折力測定基準位置および/または累進帯長に基づき分類される複数のカテゴリーのいずれかに属する。評価対象レンズと同一カテゴリーに属するサンプルレンズについて、第一面から光を入射したとき、反対側の第二面の測定点から出射する出射光の光路を測定する測定手段、および、該測定手段によって得られた測定値に基づいて上記サンプルレンズの測定点における光学性能を算出する算出手段、を有する測定装置を用いて光学性能を測定する。上記サンプルレンズについて測定した光学性能と同一の光学性能を、評価対象レンズについて上記測定装置を用いて測定し、サンプルレンズを用いて導出した補正関数を用いて補正すること等により評価対象レンズの光学性能を求める。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズの設計値に基づく光学性能と製造された眼鏡レンズの光学性能とをレンズの広範囲について短時間に比較し、レンズの製造時間を短縮する。
【解決手段】度数分布測定装置1は、切削、研磨を終えた受注レンズの第1面に光を照射したとき、反対側の第2面の複数の測定点から出射する各出射光の光路を測定し、この測定結果に基づいて受注レンズの度数分布を算出する。評価用コンピュータ3は、設計レンズの空間モデルを仮想空間に構築し、設計レンズ空間モデルにおいて受注レンズの測定点と同一の点についてのみ入出射光のシミュレーション処理を行って設計レンズ空間モデルの度数分布を算出し、算出した度数分布を度数分布測定装置1で測定された受注レンズの度数分布と比較する。 (もっと読む)


【課題】凹凸が不均一なスクリーンを使用しつつも、レンズの光学特性値を高い確度で求めることが可能な光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】光学特性測定装置1の制御部20は、駆動機構21を制御してスクリーン112を2以上の位置に順次に配置させるとともに、LED101や受光装置115を制御して、これら各位置における被検レンズLの測定を実施させる。演算部23は、受光装置115により得られた2以上の受光結果に基づいて、被検レンズLの光学特性値を演算する。それにより、スクリーン112の凹凸による影響を平均化することができ、凹凸が不均一なスクリーン112を使用しつつも光学特性値を高い確度で求めることができる。 (もっと読む)


【課題】広域測定と狭域測定とをそれぞれ最適化したレンズメータを提供する。
【解決手段】レンズメータ1は、第1の波長の測定光を発する第1の光源10と、第2の波長の測定光を発する第2の光源11と、第1の波長の測定光と第2の波長の測定光とを略同軸になるように導光して被検レンズ4に投光可能な導光手段14と、被検レンズ4の下流に配置され、第1の波長の測定光を部分的に通過させ、第2の波長の測定光を全体的に通過させる第1の測定用マスク16と、第1の測定用マスクの下流に配置され、第1の波長の測定光を全体的に通過させ、第2の測定光を部分的に通過させる第2の測定用マスク17とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ特性の特性を瞬時に測定できるレンズメータを提供する。
【解決手段】測定光を光軸中心近傍にのみ開口した狭域測定用パターンマスクおよび被検レンズを通して結像させた狭域画像を取得し、狭域画像において測定光の光軸中心に位置する中心座標および狭域画像の倍率を算出し、測定光を広い範囲に亘ってグリッド状に配列して開口した広域測定用パターンマスクおよび被検レンズを通して結像させて複数の光点を含む広域画像を取得し、狭域画像の中心座標および倍率を基に、広域画像における光点の座標を予測し、予測した座標の所定の近傍範囲内の画像の中心である光点座標をそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】レンズの球面度と円柱度とを一度に確認できるレンズメータを提供する。
【解決手段】被検レンズおよびマスクを通過した測定光の受光像を解析して座標毎に光学特性を示す複数の特性データを算出し、前記特性データの1つをカラーマッピングした上に前記特性データの異なる1つを等高線で示した画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの光学特性を安定して精度良く得るレンズメータを提供する。
【解決手段】 測定光軸を中心に多数の測定指標を持ち、該指標及び被検レンズの通過光束を受光素子で受光する測定光学系を備え、前記素子で検出された指標に基づきレンズの光学特性を演算するレンズメータにおいて、
前記素子で検出された指標の内で測定光軸付近の測定領域に位置する少なくとも3つの測定指標に基づき光学特性を演算する第1演算手段と、
前記第1演算手段の演算に使用した測定指標に対して測定領域及び指標の数の少なくとも一方を拡大した測定指標に基づいて光学特性を演算する第2演算手段と、
前記第1演算手段により演算された柱面度数が所定度数以下のときは前記第2演算手段で演算された光学特性を測定結果とし、柱面度数が所定度数以上のときは前記第1演算手段で演算された光学特性を測定結果とする制御手段を備える。 (もっと読む)


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