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Fターム[2G088GG30]の内容

放射線の測定 (34,480) | 測定手段 (6,504) | その他 (69)

Fターム[2G088GG30]に分類される特許

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【課題】 任意形状の測定対象物について、簡便に精度よく放射能を測定する。
【解決手段】 測定チャンバ3は、測定対象物1に向かう開口部4と外気吸引口6とを有する。放射線測定装置は、測定チャンバ3と、外気吸引口6から測定チャンバ3に流入するイオンを除去する吸引口浄化手段7と、測定チャンバ3と測定対象物1の隙間から測定チャンバ3内にイオンが流入するのを防止する隙間遮断手段9と、測定チャンバ3から導かれたイオンを検出するイオン検出器10と、測定チャンバ3からの気体をイオン検出器10に導く輸送配管11と、輸送配管11を通して測定チャンバ3の気体をイオン検出器10に向けて吸引する吸引手段12と、イオン検出器10に収集されるイオンを測定する電流測定手段15と、測定された電流に基づいて放射能を算出するデータ処理手段16と、測定チャンバ3やイオン検出器10などを載置して移動可能な積載輸送手段18、8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放射線損傷問題を克服した放射線分布ラインセンサを提供する。
【解決手段】液体コアファイバ2と、液体コアファイバ2の両端にそれぞれ接続された第1及び第2光検出器とを具え、液体コアファイバ2に接続し、液体コアファイバ2内の液体コアを交換する手段をさらに具える。前記第1及び第2光検出器が光電子増倍管3,4を具え、光電子増倍管3,4に接続された飛行時間差分析手段をさらに具え、前記飛行時間差分析手段が、光電子増倍管3,4の各々に接続されたファーストプリアンプ5,6と、ファーストプリアンプ5,6の各々に接続されたコンスタントフラクションディスクリミネータ7,8と、コンスタントフラクションディスクリミネータ7,8の一方に接続された遅延線9と、コンスタントフラクションディスクリミネータ7,8の他方と遅延線9とに接続された時間波高変換器10と、時間波高変換器10に接続された波高分析器11とを具える。 (もっと読む)


【課題】 計測時間中に発生する超伝導X線分析装置の動作点の変動に起因するエネルギースペクトルの半値幅の増大を抑え、高いエネルギー分解能を有する超伝導X線分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 波高分析装置から出力されるエネルギースペクトルを有限時間間隔で複数回測定し保存する記憶装置と、エネルギースペクトルの各ピーク位置をシフト補正して加算するシフト補正加算処理装置を設けることとした (もっと読む)


【課題】
従来の方法では不可能であったマイクロビーム照射による照射像の二次元的な形状を、長寿命な素子で、高分解能(時問・空間)に計測することにある。
【解決手段】
長寿命な素子で、高分解能(時間・空間)に計測する手段として、表面弾性波を効率的に誘起・伝播する特性を持ち、放射線に対して耐性をもつ物質にマイクロビームの形状を持つ放射線を照射することにより励起される表面弾性波を検出することにより、マイクロビーム照射による照射像の二次元的な形状を、計測する。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板におけるアルファ粒子または宇宙線のシリコン・ウェルへの衝突を示すシリコン・ウェル電圧または電流を検出する検出回路および方法を提供する。
【解決手段】本発明の検出回路の有効な応用例に、SRAMに用いられる冗長修復ラッチへの利用がある。冗長修復ラッチは、通常、誤ったラッチデータを登録するために、電源投入時にいったん書き込みが行なわれ、通常、再度書き込みが行なわれることはない。これらラッチのいずれかの状態が、SER(ソフトエラーレート:アルファ粒子または宇宙線の衝突等)事象により変化した場合、SRAMの冗長ラッチの修復データが、不正確にマッピングされる。この検出回路および方法では、これらラッチにSER事象が発生していないか監視し、発生している場合は、冗長修復ラッチに修復データのリロードをおこなう。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の技術では平板投影装置で使用するには不都合であった、波長が50nm未満の放射線を検出可能な放射線センサが都合よく位置している平板投影装置を提供する。
【解決手段】50nm未満の波長λ1を有する放射線の投影ビームを提供する放射システムと、所望のパターンに従って投影ビームをパターン化するパターン化手段を支持する支持構造体と、基板を保持する基板テーブルと、パターン化したビームを基板の目標部分に投影する投影システムとを含む。更に、投影ビームからの放射線を受け取るように位置し、波長λ1の入射放射線を二次放射線に変換する放射線感受性材料からなる放射線センサと、前記材料の層から出てくる二次放射線を検出可能な感知手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、空気中のラドンの時間積分濃度や種々の材料からの放射レートを測定するためのラドン検出器である。前記検出器は、格納式の半円形リング(4)を具えるように設計され、糸やワイヤを使いその他の道具を使わずに前記検出器を専門機関が推奨する高さに設置することができる。前記検出器は3つの要素で構成され、フィルタ部(1)を開かずにSSTDを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用な電子回路基板加工技術をもって製作可能な、高い解像度のイメージング計測ができる低コストの多次元位置検出マイクロストリップガスカウンタ型放射線センサー素子を提供する。
【解決手段】絶縁基板表面上に陰電極ストリップ、絶縁基板背面に陽電極ストリップを配置し、絶縁基板に大きなスルーホールを多数設けることによって、放射線により電離ガス中に発生した電子及びイオンが両電極間を自由に移動できる素子基板構造を採用する。二次元のそれぞれの信号出力に極性が逆転した同一のパルス波形でかつ大きな電気信号を与え、高い信号対雑音比を得る。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー中性子放射の検出用の線量計
【解決手段】中性子コンバータと検出素子とを備える高エネルギー中性子放射の検出用の線量計が提案されており、この線量計は、中性子コンバータが中性子のエネルギーを好適なエネルギー範囲で陽子、α粒子およびその他の荷電核子に変換する金属原子を含み、その結果、前記金属原子が検出可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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